「そば」「日曜営業」で検索しました。
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2023/11訪問
1回
地元プロサッカーチーム、ブラウブリッツ秋田。今節の対戦相手は、隣県モンテディオ山形。いつもの勝利の麺は山形を喰らう!とゲン担ぎし、秋田市山王に有る蕎麦屋「やまがた庵」さんへ。 店名に「やまがた」と有りますが、どうやら山形の蕎麦ではなさそう(笑) 店主の苗字とかでしょうかね? すみません、未確認です(^^;) 蕎麦はもちろん、うどんに丼物にセットメニューと結構豊富。蕎麦屋の丼物は美味しいのが定番なので迷いましたが、やはり蕎麦屋なので蕎麦を。 オーダーは、かけそば(温)から「辛ねぎ」を。ネギ好きとしては、外せませんね(*^^)v たっぷりの白髪ネギと表面に浮かんだ辣油が美味しそう。 蕎麦は、若干太めですがコシは柔らかめ。食べやすく、しかも食べ応えも有ります。江戸っ子のように一気に飲み込むのではなく、一口ずつ噛みしめ蕎麦そのものを味わう食べ方が合ってる感じ。 出汁は辣油の辛さで驚きますが、鰹節や昆布の魚介系でかなり本格的で丁寧な味わい。きっと定番の蕎麦も美味しいに違いありませんね! ネギは、白髪ネギ。シャキシャキ食感と、長ネギ独特の辛さと甘みが美味しい。蕎麦とネギって、なんでこんなに合うんでしょうね(^^♪ 次回は丼物も試してみたいと思いましたが、青柳麺という中華そばも気になります。宴会も行えるそうで、夜もお邪魔してみたいものですね。
2023/09訪問
1回
お客様との約束が有り、羽後町へ。羽後町と言えば西馬音内蕎麦と呼ばれる独特の蕎麦文化が有る、秋田県でも屈指の蕎麦処。ここまで来たら、西馬音内蕎麦を食べない訳にはいきません(笑) 数ある銘店から選んだのが、老舗で有名店の「弥助」さん。ここまで西馬音内蕎麦を世間に知らしめたお店の一つで、味は間違いなし! まあ、羽後町の蕎麦屋さんにハズレは無いんですけどね(^^♪ オーダーは「冷かけ 並」を。これ以外頼んだこと無く、メニューも見ずに頼んだので写真は無し(笑) 布海苔を繋に使った、強烈なコシが特徴の西馬音内蕎麦。もちろん、こちら弥助さんも歯応え・食感は十分感じられ、喉越しのツルツル感も抜群。どちら産かは未確認ですが、蕎麦粉そのものの質が良いんでしょうね♪ お出汁は鰹節・昆布中心の魚介系で、かなり濃厚で塩っぱい味わい。田舎ではあるあるの塩加減が、西馬音内蕎麦にはぴったりです。 西馬音内蕎麦は冷やがけがデフォですが、麺・お出汁そのものの味に自信が有るからでしょうね。それをしっかり感じられる渾身の一杯でした(*^^)v
2023/06訪問
1回
横手市平鹿町の陸上競技場近くのお客さんの近くに新しく建物が建てられており、何かお聞きしたところ蕎麦屋で店名は「樹楽庵」さんとの事。オープン間もなくは連日の行列、後日時間をずらして初訪問! 噂では古民家を移築しリノベーションしたお店と言われてましたが、実際趣を感じられるシックな雰囲気のお店でした。 蕎麦はもちろんご飯物もありますが、やはり初訪問なのでお蕎麦を。珍しい「にら蕎麦」がありましたのでオーダーはそちら。 てっきり刻んだニラかと思ったら、一本物。面白いですね。 蕎麦は、コシはどちらかと言うと柔らかめですが、歯応えはしっかり感じられます。かなり上品な味。時折一緒に食べるニラがいいアクセントになります。ニラのシャキシャキ食感と蕎麦の歯応えのコラボが面白いですね。 人気は「天もり蕎麦」のようで、多くの方が頼まれてました。次回はそちらを頂いてみますね!
2023/05訪問
1回
ちょいと用事があり、お隣山形県の大蔵村まで。せっかくなので美味しいものを、と事前に調べ見つけた蕎麦屋「ねぎぼうず」さん。 山形県といえば麺類、特に内陸は蕎麦が有名。楽しみに訪問しました。 蕎麦と決めてましたが、季節限定メニューに「たまとタンメン」が。蕎麦はまた食べられますが、季節限定メニューはこの時期しか食べられない、と思いオーダー・・・するも売切れ。 ならば、やはり初志貫徹で蕎麦「十割板そば 一人前」を。当店イチオシとも書いてますので、味は間違いなしでしょう。 板そばらしく板に乗ってますが、三山に分けられており食べやすそう。山形の蕎麦って少し太めのイメージですが、一般的な太さですね。 一口食べてみると、十割のだけありかなりコシが強い。見た目とは違い、やはり山形の蕎麦の特徴がバッチリ。 地元の大蔵村産の最上早生の品種を使用しているそうで、風味が良いですね。山形の蕎麦はやはり一味違いますね。本場の味を、ありがとうございました。 こちら「ねぎぼうず」さん、蕎麦屋にしては珍しく夜営業もされているよう。いつか夜の部にも行ってみたいものですな。 ちなみに、とある用事とはこちら。世界一大きな雪だるま「おおくら君29世」でした。
2023/03訪問
1回
日曜のお昼どこで食べようかとあてもなく秋田市泉中央付近を走行中、住宅街で十割そばの幟を発見。駐車場も空いてたので入ってみたら、なんと以前より行きたかった「酒庵田なか」さんでした! 店名から分かると思いますが、本来は日本酒が豊富な日本料理店なのですが、お昼は蕎麦を提供してくれるんです(*^^)v 以前から行きたかったので、この偶然は有難いですね。 お昼のメニューを見ると、蕎麦だけではありますがかなり豊富で迷っちゃいます。 シンプルにもりそばかかけそばにしようかと思いましたが、この時期しか食べられない「セリそば」が有るじゃないですか! これは食べない訳にはいきませんね(^^♪冷やでオーダーしてみました。 蕎麦が見えない程ボリューミーなセリが美味しそうで香りも最高。湯沢市三関産との事。葉の大きさ・茎の太さ・根の立派さがさすがですね。葉と茎のシャキシャキ感と根っこのコリコリした歯応えがたまりません(#^.^#) 蕎麦はさすが十割、蕎麦粉の美味しさをしっかり感じられます。コシはどちらかと言うと弱めで食べやすく喉越しも申し分なし。セリの食感との相性は良いです。 出汁は鰹の濃厚出汁ですが、塩っぱくなくて私的には嬉しいです。その分、鰹の風味がより感じられますよ。 お昼はしっかり堪能させて頂きましたので、今度は夜にお邪魔してみねば!
2023/02訪問
1回
中古ですが新居を構えた、秋田市土崎。仕事や両親の世話などが有り、来られるのはほぼ週末だけ。その週末土曜日、朝食の定番となっているのが土崎駅内にある駅蕎麦屋「湊ばやし」さん! 朝7時から開いていて、駐車場も有り、しかも安い。すっかりハマってしまいました(#^.^#) メニューは蕎麦はもちろん、うどんやおにぎりなど結構豊富。トッピングも揃ってますよ。 悩んで「かけそば」に「山菜」をトッピングをオーダー。山菜そばも有るんですが、冷やしなので温かいのを食べたく、バラバラに頼んじゃいました。しかも、その方が値段安いんですよ(笑) 蕎麦専門店とまではいいませんが、見た目は十分美味しそう(^^♪ 出汁は、鰹節系の業務用既製品で普通に美味しいです。秋田県民仕様の少し塩っぱめな味。 麺も既製品ではありますが結構コシも強く、喉越しもしっかり。 山菜ももちろん既製品ですが、私はこの山菜が大好き。シャキシャキとした食感が特徴的。キノコが入ってないのが一番の理由ですけどね(笑) この価格でこの味、このボリューム。コスパ最高で、これからも通わせて頂きますね(*^^)v
2022/12訪問
1回
休日のお昼、何を食べようか迷いながら秋田市将軍野付近の新国道を走っていたら、駐車場の秋を発見した江戸そばの銘店「きちじ」さん。 もちろん迷わずハンドルを切って、お店にINしちゃいました(*^^)v 温・冷の蕎麦はもちろん、丼物とセットのメニューも有り、結構迷います。 その中から選んだのは、「冷やかけそば」 一番シンプルで味が分かりやすいし、西馬音内蕎麦の影響かすっかり冷やがけが体に定着しているようですね(笑) 蕎麦に出汁にネギだけと、ほんとにシンプル。 蕎麦は、昔ながらの二八の江戸そば。少し細目でコシが柔らかく食べやすいので、スルスル入っていき喉越しが爽やか(^^♪ 出汁は、鰹節の濃厚な醤油味。シンプルなので、丁寧な仕事が良く分かります(#^.^#) 昔から美味しいと評判だったようですが、お蕎麦以上に素晴らしいのが「接客」 席を待っている時・配膳の時・帰りの時のおばちゃんのお声がけがとっても温かい。店を出る時は、心も温まってますよ(*^^*) づけ丼も美味しいそうなので、次回はづけ丼セットだな!
2022/11訪問
1回
秋田市土崎を探訪し始めたら、地元在住の方からお勧めされたのが「十割そば家」さん。山形そばを食べられるそうです。 国道7号線沿いにあり、実は前から気になってたお店だったので楽しみに訪問。秋田県内で山形そばを食べられるお店って少ないですからね。 山形そばと言えば、板そばと鳥中華が代表的。しっかり有りましたよ! 鳥中華は、親鶏らーめんと言うメニュー名でしたけどね(笑) 板そばと親鳥らーめんで悩みましたが、紹介してくれた方から「まずは親鳥らーめんを食べて」とのアドバイスを頂いてたので親鳥らーめんをオーダーしてみました。やはり、地元の方の意見は聞かなきゃね(^^♪ 見た目は、本場の鳥中華と遜色有りません。違うところは、メンマじゃなくささがきごぼうなところですかね。 スープを一口。鶏ガラ中心に野菜・鰹節を合わせた深みのある味。鶏脂が良いアクセントとなり、コクを増してくれます。 チャーシュー代わりの鶏肉は、本場と違い結構柔らかい。デフォの硬いのも美味しいのですが、還暦間近のオッちゃんには柔らかい方が有難い(笑) もちろん、鶏肉の美味しさは柔らかくてもしっかり味わえますのでご安心を(*^^)v 麺は、昔ながらの軟らかめの縮れ麺。こんなシンプルなスープにはよく合いますね。 本場とはちょっと違いますが、秋田仕様にアレンジしたんでしょうか。もちろん、こちらはこちらで美味しいので全く問題ないですけど(笑) 次回は板そばを食べてみますね(#^.^#)
2022/08訪問
1回
SNSの投稿で美味しそうなお蕎麦屋さんを発見! 店名は「SOBAふじた」さんと言い、外観は一軒家風の何やら隠れ家的なお店。 場所は秋田市御所野で、イオンのすご近くの模様。最近蕎麦を食べてなかったこともあり、早速訪問してみました。 お店は閑静な住宅街の一角にあり、幟や看板が無ければお蕎麦屋さんとは分かりませんね(^_^;) メニューはかなり豊富で迷います。色々魅力的なんですが、一番オーソドックスな「ふじたのおまかせセット」をオーダー。 蕎麦は温かいものも選べるようですが、冷たいものを選択。 呼び鈴で来て頂き、注文をお伝えします。 SNSの投稿とメニューで確認済みでしたが、実際目にするとそのボリュームにびっくり! お蕎麦は、秋田県では珍しい平打ち麺。もちろん、手打ちです。コシは弱めで歯応えは少ないですが、食べやすいですね。 天ぷらは、野菜天。エビ嫌いの私には最高の天ぷら(笑) オーダー後に揚げるので、熱々でサクサク。 ご飯は炊き込みご飯で、出汁が効いた優しい味。蕎麦と天ぷらの邪魔をせず、程よい味加減です。 デザートは、スポンジケーキとみかん。特に特徴はありませんが(笑)このボリュームにセットされているのが嬉しいですね。 食後はもちろん、蕎麦湯が。最後まで美味しく頂けました。
2022/04訪問
1回
地元サッカーチームのブラウブリッツ秋田、新型コロナウイルスの蔓延でここ2年遠征の応援が出来ませんでした(;´・ω・) 今季は久々遠征応援へ! 遠征先は、隣県のモンテディオ山形先輩。試合前の儀式勝利の麺は、山形先輩のホームスタジアムがある天童市の銘店「水車生そば」さんへ。 ホーム戦で有りスタジアム近くのお店なので混むのを覚悟で行きましたが、駐車場も座席も多いので幸い待たずに入店出来ました(*^^)v それにしても人気店だけあって、かなりの混みよう。11時30分頃でしたが、9割は埋まってました(;・∀・) オーダーは鳥中華と決めてましたが、一応メニューを拝見。ご一緒の方が初訪問でしたので、結局は予定通り鳥中華を(笑) チャーシュー代わりの鶏肉に天かす、そして鶏脂が食欲をそそります(#^.^#) スープは多分、蕎麦に使っている出汁がベースと思われます。鰹節や昆布の和風出汁に、鶏肉の旨味が加わって美味しさが増しますね(*^^*) 鶏肉はかなり柔らかめで、優しい味。スープによく合う味わい。結構固かった記憶が有りますが、どこかと間違ってるんでしょうね(笑) 麺は昔ながらの中華麺で、中太縮れ麺の加水麺で柔らかめ。スープとの相性が抜群で、上手くスープと天かすを絡めてくれます。 そして、天かすが良い味を出してくれるんですよね(#^^#) 麺にうまく絡みまたスープに溶け込み、油の甘みとコクを加えます。 元々は厨房の賄いで食べられていた裏メニューだったんですが評判となり、今ではお店一の看板メニューとなったというエピソードも納得できる美味しさでした。
2022/04訪問
1回
桧木内川沿いの桜並木と武家屋敷通りが有名な、仙北市角館町。実は、秋田県南の蕎麦処の一つでもあるんです(^^♪ それぞれの拘りやオリジナルがあり、どのお店も美味しいのですが、今回は久々に「そばきり長助」さんへ行ってみました。 そばきり長助さんと言えば、何と言っても赤蕎麦。近年では赤蕎麦畑の開花がニュースになるほどに。 私もここ数年、赤蕎麦畑の写真を撮りに行ってますよ(*^^)v ただ、この時期赤蕎麦が食べられるかは不明なのですが、取りあえずはお店に入ってメニューを見てからですね。 メニューを見ると、なんと「あかそば」の表記が沢山(#^.^#) さすが、赤蕎麦が有名なだけあって年中食べられるようです。 食べ比べしたいな、と思ってたので、そんな私にピッタリのメニュー「あかそばと会津在来の二種類食べ比べ」をオーダー。楽しみです(*^^*) オーダー後、お茶とお絞りと一緒に「そばのフライ」が出てきました。嬉しいサービスですね。 そばのフライをポリポリ齧っていると、日本酒が飲みたくなりますね(笑) 左側があかそばで、右側が会津在来。それぞれの蕎麦のボリュームにチョイとびっくり。一人前までとは言いませんが、八分目くらいの量で食べ応えあります。 あかそばは少し太めで、蕎麦にしてはモチモチとした食感。ほんのり甘めの味です。会津在来は一般的な細麺で、しかも十割ですので蕎麦本来のコシと味が楽しめます。一口ずつ食べ比べると、馬鹿舌の私でも味の違いが分かりますよ(笑) 出汁は、かなり鰹節と昆布の味が濃厚。惜しまず材料をたっぷり使っているんでしょうね。 左上に見えるのは、蕎麦の実の寒天。さっぱりした寒天に、蕎麦の風味と実の食感が合わさり口休めに丁度いいです。 美味しいそばの食べ比べ、どうもごちそうさまでした。そばソフトクリームを頼んでいる人もかなりおりましたので、今度は頼んでみようかな(#^.^#)
2022/04訪問
1回
秋田県で蕎麦と言えば思い浮かぶのが「西馬音内蕎麦」です。その西馬音内蕎麦の老舗中の老舗が「弥助そば」さん。 その弥助そばさんに湯沢に支店があり、それがこちら「弥助そば湯沢店」です。久々に思い出し、訪問してみました(*^^)v 去年に引き続き雪が多く、駐車場は車3台がやっと置ける状態。雪国の宿命ですね(-_-#) 暖簾をくぐり入店します。 蕎麦屋さんなので蕎麦中心のメニューですが、かなり豊富です迷っちゃいます(o゚▽゚) その中から選んだのが、納豆そばです。出汁は冷を。 弥助そばさん独特の少し太めの手打ち蕎麦は、本店同様健在! もちろん、強烈なコシもい歯応え・喉越しもそのままです。 出汁も、濃厚でかなり塩っぱいのが本店同様。初めて食べた人は、多分びっくりするかと思います(/´Д`)/ でも、これが弥助そばさんの味なんですよね。 納豆ですが、私の予想はひきわりでしたが、まさかの粒(笑) 粒でもひきわりでもどちらでも構いませんが、やはり納豆はこの塩っぱい出汁に合いますね。できれば、穴開きレンゲが欲しいところです。 街中から少し外れた場所にあるので、探さないと中々行く機会がないお店ですが、穴場的なお店を求める方にはオススメですよ(*゚▽゚)ノ
2022/02訪問
1回
湯沢市のお客さんと午後一の約束。朝から今日のお昼は蕎麦の気分で、ネットで探したお店がこちら「橘」さんでした。 選んだのは、お客さんのお宅から一番近いから(笑) と言う事も有りますが、実は湯沢市には蕎麦屋さんが少ないんですよね( ̄▽ ̄;) 手打ち蕎麦のお店は3店舗で、こちら橘さん以外は分店で本店は湯沢市以外のお店。なので、湯沢市オリジナル店として選んでみました(笑) こちらに来たのは、二度目。初訪問は何と25年前! ちょうど前職に就いて2年目で、湯沢雄勝方面担当となった時以来です。 なので、店内の様子や味・メニューなど全く覚えてません(;・∀・) 手打ちそばのお店なので蕎麦のメニューばかりと思いましたが、かなり豊富でびっくり(◎_◎;) 蕎麦の他に、定食・丼物・中華(ラーメン)・サラダ・焼きそば・稲庭うどん・うどんが! 食堂並みの品揃えです。 かなり迷いましたが、やはり蕎麦が捨てきれず「肉蕎麦」をオーダー。肉蕎麦と言えば、山形が本場ですよね(*^^*) 出てきた肉蕎麦を見たところ、山形とは全く別物でした(;^_^A 鶏肉ではなく、豚バラ肉。しかもボリュームたっぷり! 豚バラ肉は、脂の甘さと旨味がしっかり味わえます。煮たお肉の美味しさを上手く出してますね。 出汁は、鶏ガラ中心の濃厚な味付け。蕎麦にしてはかなりコクがあり、一般的な蕎麦とは全く別物。橘さん独特のオリジナルでしょう。 麺は、コシの軟らかい田舎蕎麦。出汁が濃厚ですので、麺自体はかなりシンプル。出汁との相性を考えたんでしょうね。 私的に蕎麦は、西馬音内蕎麦の様にコシの強い歯応えのあるのが好きなんですが、この柔らかい麺とコクのある濃厚スープのコンビも良いもんですね(#^.^#)
2022/02訪問
1回
大仙市にある人気蕎麦屋「幸甚」さん。私の中では、秋田県南一のお蕎麦屋さんです。その幸甚さんの夏季限定「すだち蕎麦」が始まりました(*^^)v こちらのお蕎麦、極細麺でコシもそれほど強くない、よくあるタイプのお蕎麦・・・なんですが、味・食感ともここでしか味わえない美味しさなんです(#^.^#) 味や食感を言葉で表すのは難しく、「幸甚さん独特の」としか表現できません。ですので、是非ご自身で確かめてくださいませ\(^o^)/ 画像を見てください、この麺顔。輪切りのすだちが奇麗に並べられてます。見ただけで涼しげです(*^^*) ちなみに、真ん中の紅いものは「パプリカ」です。このパプリカも食感の良いアクセントになってくれます。 出汁を一口飲むと、かなり甘い! 普段の出汁の味とは、全然違います。でも、すだちを食べるとその酸味と相まって丁度良い味に仕上がります(^^♪ このすだち蕎麦は、すだちを食べることが前提で仕上げてると思われるので、ご注意くださいね(笑) 蕎麦そのものの味は、前述通り幸甚さん独特の味と食感がしっかり味わえます。すだちや甘い出汁にもしっかりフィット! 標準は「二八」ですが「十割」もオーダー出来ますよ。 秋田も梅雨入りし、ジメジメした日が続いてます。そんな湿った気分を吹き飛ばすように、このすだち蕎麦を食べてみてはいかがです? 投稿し忘れてました(^◇^;) 私的に、県南で一番美味しいと思うお蕎麦屋さん。久々の訪問でした。 ランチか単品か迷いましたが、夏の新メニューの「すだち蕎麦」をオーダー。五食限定でしたが、少しフライングで行ったので、間に合いました( ´ ▽ ` )ノ すだちを絞るものと思ってましたが、出てきたのは予想と全く違うもの(笑)前面にすだちの輪切りがぎっしり敷き詰められてます!「すだちは、食べるんですか?」と聞いたところ、「お好みで!」との事。すだち好きなので、もちろん全部食べました*\(^o^)/* 蕎麦は、二八の少し細めの麺。コシもそれほど強くはなく田舎蕎麦風ですが、歯応え、喉越し、食感のバランスが絶妙で最高です(o^^o) 出汁も、鰹節・鯖節を使い、醤油や昆布にもこだわり、丁寧な仕上げで、優しい味。 好みもあるでしょうが、とにかく全てにおいて完璧です(#^.^#)
2021/06訪問
2回
またまた仕事で秋田市入り。何食べようか食べログでも見ようと駐車場にはいいたところが「秋田まるごと市場」 正面に「ゆで太郎」さんの看板があり、探すのも面倒なのでそのままINしちゃいました(笑) かなりメニューが豊富で、食券販売機方式。しかも、お昼時分なので結構並んでいて焦って、まずは定番商品!と思い選んだのが「日替わりセット」 オーダーから配膳まで約5分程と、さすが確立されてるチェーン店の強み(^^) しかし、セットの丼に海老天が2匹(;'∀') 普通は喜ぶんでしょうが、海老苦手なんですよね(-_-;) セットの丼は、天ぷらのタレが結構甘め。もう少し甘め控えめの方が好みですが、普通に食べられる美味しさ。天ぷらも、旬のタラの芽を使っていて、季節を味わえたのは嬉しい誤算でした(*^^)v 海老天は、好みでないのでコメントは控えさせていただきます(笑) 蕎麦は、かなりの細麺でコシも弱め。いわゆる藪そばですね。秋田県南の西馬音内そばを好む私にはコシが若干物足りないですが、良くある一般のお蕎麦なのでこれはこれで美味しいですよ(#^^#)
2021/04訪問
1回
角館には「角館そば」さんや「そばきり長介」さんを始め、沢山の蕎麦屋さんが有ります。その中で私の一押しがこちら「野の花庵」さんです! メニューはシンプルで、冷たいそば5種類と暖かいそば3種類のみ。その中でもお勧めなのが、冷たいそばの「肉そば」です。 このメニューって、どこかで聞いたころないですか?そう、山形や天童でよく食べられている、その肉そばですよ(*^^*) 角館の蕎麦は元々比較的コシの少ないそばで、山形の肉そばと似ている蕎麦質なので美味しいに決まってます(笑) ただし、麺の太さは細めなのが山形そばとの違いですね。 麺は、地元仙北市産のそば粉100%の十割そば。蕎麦そのものの味を味わえます。先に書いた通り、コシは少なめで食べやすいですね。 出汁は、もちろん鶏出汁。鶏肉との相性は、もちろんばっちり!県南にしては薄味なのが嬉しいです。そして鶏肉は、本場山形蕎麦同様「しね肉”(しねにぐ、と読みます笑)」 ちなみに「しね」とは、「硬くて噛みにくい」の方言です。やはり、この鶏肉でないと肉そばは完成しませんね( *´艸`)
2021/04訪問
1回
秋田市からの帰り道、時間に余裕あったので海辺をドライブしながら由利本荘市経由で。 前から気になってた本荘IC近くの蕎麦屋「そば勘兵」さん。小腹が空いてきたので寄ってみましたが、営業時間ギリギリでしたが対応してくれました(^^) オーダーは「冷やがけ」を。出てきた姿を見て、あれ? 丼じゃなく、少し深めのお皿っていう感じ。こんな姿の冷やがけは初めてです。 麺は、かなりコシの強い硬めの細麺。多分、十割蕎麦かと思います。西馬音内蕎麦に近いです。歯応え、食感、喉越しとも、かなり強烈です。そして、見た目以上にボリュームあり、結構食べ応えありました(^o^) お出汁は、オーソドックスな鰹節中心の醤油味。かなり量が少ないのですが、一応レンゲ付き。お出汁を飲むためと言うよりは、蕎麦湯を飲むとき湯呑みにお出汁を入れるためでしょうかね(笑) 柔らかめのお蕎麦が好きな方は向かないでしょうが、ここは蕎麦好きな人は結構好みかと思うので、お勧めですよ*\(^o^)/*
2021/01訪問
1回
お昼を挟み、約40kmの移動と仕事があり、時間がかなり押した3時頃のお昼ご飯。普通の食堂等は休み時間の頃なので、こちらに訪問。道の駅内の施設なので通し営業で、こんな時は助かりますね。 蕎麦屋さんなので、ざるか冷やかけにしようと思ってたのですが、見たことのないメニュー「塩かけそば」というのが有り、即オーダーしてみました! 見た目は、普通のかけ蕎麦。塩なので少し出汁の色が薄い感じです。一口飲んでみると、鰹節系の出汁の旨味をしっかり感じられます。蕎麦には塩の方が合うのではないか、と思える程です。 元々は居酒屋さんなのですが、蕎麦の美味しさは定評がある、かなりコシの強めの麺。 是非一度、お試しくださいませ(^ ^) リニューアルした道の駅十文字内のフードコート。その中に蕎麦屋さんが有りました! 店名を見ると、居酒屋村さ来十文字店でお昼に営業している蕎麦屋さん「正五郎」さんの分店でした。 さすがに本店の全メニュー揃ってはおらず、手軽に食べられる商品ラインナップでした。 オーダーは王道の「冷かけ並」を。 正五郎十文字店のお蕎麦は、地元増田町の狙半内さんの蕎麦を使ってるそうです。 西馬音内蕎麦の流れでしょうか、コシのかなり強いお蕎麦です。出汁も煮干し中心の魚介系で優しい味で、蕎麦の旨味を引き立てています。 この値段でこの味を味わえるなら、コスパ最高ですね!他のメニューもリーズナブルで、リピート確実ですね(^^)
2021/01訪問
2回
2020年、最後のランチで初訪問。湯沢市皆瀬の「かえで庵」さん。前から行きたかったのですが、中々機会がなく、仕事納めの日に比較的近くのお客さんに行く事になり、足を伸ばしてみました(*゚▽゚)ノ オーダーは一押しで一番人気の「皆瀬牛ステーキとお蕎麦のセット」を。ステーキとそばの組み合わせって、他では見た事ないですよね。 先に、皆瀬牛のステーキが運ばれてきました。脂の差し具合がたまりません(☆∀☆) 塩コショウで味付けを!との事で、ササッと振りかけます。ミディアムレアの焼き具合で、溶けるような柔らかさを堪能します。ちなみにステーキは、個数に関係なく80gです。 半分位食べた頃、お蕎麦が運ばれてきました。お蕎麦は、地元皆瀬産の玄蕎麦を使用した、もちろん職人さんの手打ちで少し太めの十割そばです。コシは十割そば・太さの割には柔らかめで、食べやすいです。西馬音内蕎麦のような、コシの強い麺を求める人には少し物足りないかもしれませんが、どなたでも楽しめるのはこのような麺でしょう。 ステーキとお蕎麦の組合せ、中々他では食べられないので、遠くまで足を運ぶ価値は大有ですよ\(^^)/
2020/12訪問
1回
Googleのお勧め記事で、大仙市内小友に新規開店する蕎麦屋「はなび野」さんを発見! ちょうど仕事で近くに行くので、早速訪問してみました(*^^)v 宮城県出身の店主が大崎市のお店で2年間修業し、大仙市内小友に店舗を構えたそうです。なぜ大仙市かと言うと「大曲の花火に惹かれた」との事。恐るべし、大曲の花火の魅力(笑) さすがに開店直後と言う事も有り、駐車場もほぼ満杯。古民家風の店舗で、少し足元が悪いのでそこは気を付けましょう。 店内に入ると立派な内蔵が。その前が待合室になってます。記帳式で、名前と人数を記載することに。既に4組ほどが待機している状況。まあ、気長に待つとしますか。 店員さんから呼ばれ、靴を脱ぎ階段を登り店内へ。 北海道産や茨城産など季節により国内各地の蕎麦粉を使い分け提供すると言うこだわりの強いお店のようです。この日は北海道産と茨城産のブレンドとの事。 オーダーはシンプルに「ざるそば」を。茹前180gと結構なボリュームなので、食べきれないともったいなくて(^^;) お通しが「NSC森のキッチン 山の学校 北の森さんより頂いた生ハム」との案内が。お通し付きの蕎麦なんて初めてです。 先にサービスのそば饅頭が運ばれてきました。思いがけないサービス(^^♪ シンプルな甘さ控えめで美味しかったです。 その後、お通し付きの蕎麦が登場。薬味の辛味がワサビでなく、唐辛子系の辛味なのが面白いですね。 蕎麦は若干太めで、コシは強くもなく弱くもないどなたでも楽しめる仕上がり。程良い上品な味わいで、特に大仙マダムにはきっと気にいられること間違いなし。歯応え・喉越し・ボリュームとも満足できる、そんな蕎麦ですね。 出汁は「京都から取り寄せた鰹節を通常の3倍使う」と言う、こちらもこだわりの一品。確かにかなり濃厚で旨味たっぷりでした。薄口の私には少し塩っぱく感じたので、濃度を選べる様にしてくれればありがたいですね。 時折箸休めに戴くお通しの生ハム、適度な塩加減とお肉の旨味を堪能できますね。 冷とろろざるそば・大根おろしそばも美味しそうなので、まずはそれを食べるまで通うとしましょう(*^^*)