「麺類」で検索しました。
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日曜のしかも中途半端な16時で、空いてるお店が無く、やっと見つけて初訪問。国道7号線沿い、目立つ建物構えで直ぐ入れました。通し営業は、助かりますε-(´∀`; ) つけ麺が売りですが、つけ麺があまり好きでは無く、「煮干しそば 醤油」をオーダー。 品名通り、煮干し感がたっぷりです。県南の煮干し系のお店は粉っぽさが残ってて苦手なのですが、こちらは全く粉っぽさもエグさも無く、煮干しの味そのものを味わえます。 麺は、普通の太さのストレート麺。最近多い麺ですね。煮干し感が強いので、絡みすぎず良いのでしょう。歯応え喉越しとも、スープとよく合ってます。 ネギが輪切りでなくてギザミなのも面白い食感ですね。辛味が強く出るので、ネギ好きの私は美味しく頂けました。 トッピングのお麩も、珍しいですね。十文字中華そばでは必須ですが、他のお店で見たのは初めてかも!煮干しの濃厚スープにも合うんですね(^ ^)
2020/08訪問
1回
横手焼きそば四天王の常連店で、地元御用達の居酒屋「食い道楽」さん。夜は何度かお邪魔しましたが、昼営業には行ったことがありませんでした。 ランチメニューがあるのは聞いてましたので、初訪問してみました(*^^)v 食い道楽さんの売りの一つ「鶏もつ煮」を中心とした定食。出汁巻き玉子かサラダを選択するので、出汁巻き玉子を注文。 先にお新香が運ばれてきて、本膳を待ちます。人気店だけありかなりの混み具合で、配膳まで多少時間がかかるのでそこは我慢ですね。 お茶を啜りながら、お新香を頂きます。 メニューを見たときから感じてましたが、予想通り結構なボリュームです(@_@) 早速、鶏のもつ煮から頂きます。甘い味付けでしっかり煮込まれた鶏もつは、味が隅々まで濃厚にしみ込んで美味しいです。煮込む時間を調整しているようで、歯応えは残しつつ難なく噛み切れる火加減が良いですね。 鮭の塩焼きは、薄味で鶏もつとは対照的。秋田県南の鮭と言えば塩っぱい味付が多いですが、こちらは私的には丁度いい塩加減。 出汁巻き玉子は、お酒のつまみに合う仕上がり。日本酒が欲しくなりますね(#^^#) ご飯は、地元産あきたこまち。モチモチ・ツヤツヤが存分に味わえます。セリ蒸しもほうれん草のお浸しも美味しく堪能させて頂き、どうもごちそうさまでした(#^.^#)
2021/12訪問
1回
ケンミンショー見て、食べたくなった横手焼きそば。「ふじわら」さんにお邪魔しました。 店内の座席も、シンプル。独特の出汁の入ったソースと青海苔の調味料と箸が、昔ながらの4人掛けのテーブルの上に置かれてます。テーブルも、4つだけで、狭い店内になるべく入れるよう、配置も工夫されてます。 オーダーは、「肉玉子入中盛」を。 太ストレートの茹で麺、黄身がトロトロの目玉焼き、甘めの福神漬けと、横手やきそばの基本と王道を行く、安定した味を楽しんできました(#^.^#) こちらは、アレンジしたメニューはなく、玉子の有無と、盛りの量しかない、横手やきそばの伝統を味わえるお店。横手焼きそばを初めて食べる方には、ここをお勧めしますよ*\(^o^)/*
2020/09訪問
1回
横手が誇るB級グルメ「横手焼きそば」 四天王の常連店「出端屋」さん、今回は本店にお邪魔しました! 各地にあるご当地グルメ。横手のご当地グルメは「横手焼きそば」 2009年、地元横手市で開催された第4回B1グランプリで優勝し、知名度が全国区になりました(*^^)v 毎年秋に行われる「横手焼きそば四天王決定戦」 その常連店がこちら「出端屋」さんです。横手市の観光スポット「秋田ふるさと村」にもお店を構えてますが、今回訪問したのは本店の方です。 四天王に選ばれた時のメニューが「横手黒毛和牛焼きそば」 横手市のたった8軒の農家でしか飼育されておらず、秋田県内でしか流通してない貴重な牛肉です。 だけど、今回オーダーしたのは定番の「横手焼きそば」の並です(笑) 初訪問時は、やはり定番メニューをね(*^^*) 横手焼きそばの特徴である「ストレート太角麺・目玉焼き・福神漬け」を、基本に沿った丁寧な食感を味わえます。 コシは強くはないけど、モチモチで食べ応えのある麺。目玉焼きの黄身を崩し、麺と絡めることで味にコクが出ます。そして箸休めの福神漬けは、甘めのソースをリセットしてくれます。 ソースは、基本がウスターソース。それにオリジナルのタレをブレンドし、各店独自の味付けとなります。そのタレの原料や配分は、もちろん企業秘密(*´з`) 残念ながらメニューの写真は撮らせて頂けませんでした(;´・ω・) というのも、やはり四天王常連店、マネされることが多いとのこと。そのマネたメニューの評判が悪いと、出端屋さんの評判も・・・人気店の宿命でしょうかね(^^;) 夜は居酒屋として営業しており、産地物の食材を始め美味しいメニューが勢揃い。もちろん横手焼きそばも食べられますので、横手焼きそばで〆るのはいかがですか?(#^.^#)
2021/05訪問
1回
急に焼きそばが食べたくなり、久々訪問。横手焼きそばの元祖「神谷焼きそば」さん。 平たく四角い蒸し麺、甘いウスターソース、目玉焼き、福神漬けのスタイルを確立させたのがこちらのお店で、横手焼きそば発祥のお店なんです。 オーダーは「肉玉子 並」を。上記の横手焼きそばのスタイルを忠実に再現している、横手焼きそばのKing of King! 沢山のお店と、様々なアレンジメニューが有りますが、本物をこちらで一度味わってくださいな(#^.^#)
2021/01訪問
1回
国道13号線を秋田市内に向かって走っていると、秋田市内に入って間もない河辺付近で駐車場が満杯のドライブインが見えてきます。それが「河辺ドライブイン」通称「河ドラ」です! こちらの売りはボリュームなんですが、もちろん味も抜群。そうじゃなきゃ駐車場が満杯になるほど入りませんよね(笑) 入り口に冬限定メニュー「肉鍋定食」の看板が。寒いこともあり、そちらをオーダー。味付けは、味噌味を。 分かってはいましたが、やはり物凄いボリュームです! 特に、ご飯の量が半端ないです。 しっかり煮込まれた豚バラ肉、味も染み。豚肉の甘みと味噌の甘みが混じり合って、美味さが増します。豚肉から出る出汁で、味にコクと深みが。 ご飯の美味しさも特筆もの。あきたこまちでしょうか、粘り気・甘みとも最高です。それにしても凄いボリュームですな! 小食の私ですが、その美味しさに問題なく完食。しかし、お腹ははちきれそうでしたけどね(笑)
2023/01訪問
1回
チャンポンと言えば、長崎県の野菜と魚介がたっぷりの豚骨スープを思い出すと思います。しかし、我が秋田県にはオリジナルのチャンポンが有るんですよ! 野菜や魚介がたっぷりなのは同じなのですが、見た目から全く違う秋田チャンポン。その専門店、秋田市川尻にある「五右エ門」さんに初訪問してみました(*^^)v 混雑を避けて13時頃の訪問でしたが、店内の席はかなり埋まってました。一人だったのでカウンターに座れましたが、お昼時は行列かも(;・∀・) メニューは、あんかけチャンポンとチャンポンの2種類のみ! さすが専門店、潔いいですね(笑) オーダーは、お店の看板にも書かれていたあんかけチャンポンを。 見て直ぐわかると思いますが、長崎ちゃんぽんとは全くの別物(笑) 野菜と魚介を包むたっぷりの餡、秋田県民仕様の漆黒の醤油スープ。しかし、秋田県民には全く違和感なし(^^♪ 具材は長崎ちゃんぽんとそう違いがなく、キャベツやモヤシの野菜と海老やベビーホタテ・イカ・タコなどの魚介がたっぷり。それを熱々の餡が包んでくれます。そのおかげでいつまでも熱々のラーメンが食べられるわけですが、火傷には注意しましょう(^^; 麺は長崎ちゃんぽんとは全く違い、中細のストレート麺。一般的なラーメンの麺ですが、あんかけとは相性良いんです。餡もスープも絡み過ぎず、餡やスープを味わいつつ麺の美味しさもコラボの美味しさも味わえる、そんな感じ。 スープは見て分かる通り、かなり濃厚な魚介系。秋田県民仕様なので結構塩っぱく、苦手とする人がいるかもしれませんが、私的にはあんかけなので濃い目の味の方が合うと思ってるので問題なし(*^^)v 汗を掻きながらスープや麺を食べ進めると、すっかり体の中からぽかぽかになり汗だくに(;^_^A 夏場は厳しいかもしれませんが、それでもまたお邪魔したくなる味ですな。
2022/08訪問
1回
ここでは肉チャーレッドしか食べたことありませんが、今回は同等に人気のある「酸辣湯麺」と「肉チャーイエロー」をオーダー。 酸辣湯麺は、見た目よりは辛くなく、細麺でも咽せることなく辛さと酸っぱさを十分味わえます。具材の筍の千切りが歯応え良く、美味しさを増してくれます。 肉チャーイエローはカレー味のチャーハン。レッドと違いカレーの辛さなので、どなたでも楽しめる辛さです。 その肉チャーイエローに酸辣湯麺のとろみスープをかける黄金料理!これはシェア出来るよう多人数で行かなければ食べられない組み合わせ料理。 是非お試しくださいませ*\(^o^)/*
2019/10訪問
1回
秋田では比較的少ないちゃんぽんですが、こちらはちゃんぽんメインで営業しているお店です。しかも、珍しく「みそちゃんぽん」のメニューが有るんです(そう思っているのは私だけかも?) 実はちゃんぽんって、ほとんど食べた記憶なく、他と比較できないんですよね( ̄▽ ̄;) スープは、味噌の甘さとコクはしっかり感じられます。味噌の麹臭さが苦手な方はも、このスープなら大丈夫と思われます。 麺は、ちゃんぽんの王道の細麺の若干縮れ麺(私の思い込みかも知れませんが!)で、スープとうまく絡みます。 具材はイカゲソ、キクラゲ、キャベツ、豚バラと、これもちゃんぽんの王道を行ってます!ベビーホタテやエビをお望みの方には物足りないかも知れませんが、それが苦手な私には最高の具材でした(*^^*)
2019/06訪問
1回
雪降る中男鹿市の「道の駅おがオガーレ」まで来た目的の一つが、お昼ご飯。お店はオガーレの中にある「東洋一の海岸線にある男鹿のストラン」 レストランからは海岸線は見えませんけどね(笑) SNSで見かけた丼を食べたく、男鹿の観光を兼ねてお邪魔しました。限定メニューではないようなので品切れはないかと思いますが、少し早めの入店を。 お目当てのメニューは、メニュー表の一番最初にある「男鹿産天然真鯛と男鹿産紅ズワイガニと男鹿産ギバサの3色丼」 こちらのレストランの一番人気で、一番おすすめのメニューとのこと。 SNSで見かけたビジュアルにやられて、どうしても食べたくなったんですよね(*^^*) しかし、メニューを見てみると値段が「2180円」(@_@;) 予想外の高額にしばし考え込んでしまいましたが、せっかくここまで来たんだしと思い切ってオーダーしちゃいました。 この見た目、いかがですか? 紅ズワイガニの量もたっぷりで、丼いっぱいに広がった具材が美味しそう。 紅ズワイガニは量がかなり多いので、豊かな甘味と濃厚な旨味を思いっきり楽しめます。繊細な味わいと独特のコク、あの繊維質の触感ももちろんたっぷりと堪能。 真鯛は漬けで、しっかり出汁の味がしっかり染み込んでます。かなり肉厚でプリプリの歯応えが美味しい。柔らかで海の香りを感じられる上品な味。さすが海の王様のだけ有りますね。 ギバサは秋田県民の県民食の一つ。海藻のアカモクを叩いて味付けしたもので、そのネバネバが特徴。クセがないのでどんな味付けでも馴染むので、各家庭の味があるほど。こちらのギバサは生姜と醤油のシンプルな味付け。 私にとって高額なランチでしたが、お値段以上の美味しさで大満足。周りのテーブルを見ると必ず一つはあるほどの人気ぶり。世の中お金持ちが多いんですね!
2024/03訪問
1回
コロナ禍と言う事もあり、ランチを始める居酒屋が増えてきました。こちら「まいど」さんはコロナ蔓延前のはるか前から居酒屋ランチを始めている、言わば横手の居酒屋ランチの走りなんです(^^♪ まいどさんの売りは、何と言ってもホルモン。そのホルモン料理の中でも一番人気が「ホルモン焼きそば」です。 オーダー後、店内を見回すと居酒屋メニューが目に入ります。焼き鳥に湯豆腐・せりむしなど、お酒が進みそうなメニューが勢揃い。 あ~、焼き鳥にビール!と頼みたくなります( *´艸`) 仕事中なので出来ないんですけどね(笑) 配膳された姿を見て、ホルモンのボリュームにびっくり(@_@) ソースに絡まった様子は、写真映えはしませんけどね(笑) ホルモンは、歯応えはしっかりだけど簡単に噛み切れる柔らかさ、と火の入れ加減が絶妙です(*^^)v 噛み切れず、いつどうやって飲み込めばよいか迷うこともありません(笑) ソースは、甘みの少ない独特の味。ホルモンに合わせた味わいでしょう。辛いとも違う表現が難しい味なので、ご自身でお確かめください。 麺は、横手焼きそば用の少し四角いストレート蒸し麺。しかしこちらの焼きそば、横手焼きそばではないですよ。ホルモンと横手焼きそばの麺のモチモチ感が良く合うので、全く違和感はないですけどね。 この焼きそばでもお酒が飲める、そんな商品でした(#^.^#)
2022/02訪問
1回
秋田市のお客さんと夕方の約束。面談終わり、直ぐ近くにあったこちら「ごうん棒」さんで、少し早い夕ご飯を。 メニューは、「ちゃんぽん」のみ。こちらのちゃんぽん、本場長崎の物とは全く違う、秋田県独自の「秋田ちゃんぽんの」です。具材は、エビやモヤシ、キャベツなど少し似てる部分は有りますが、秋田ちゃんぽんは「餡掛け」で、かなりの「太麺」なのです。 オーダーは「醤油味」を。少し硬めの餡を、太麺に絡めて頂きます。かなり熱いので、火傷に注意です(^^;; 餡同様少し硬めで、餡とスープの熱さにも負けず、最後までコシも歯応えもしっかり感じられます。 具材の量も多く、太麺と相まって結構なボリューム。完食するのに、少し苦労しましたε-(´∀`; ) この餡に、塩味・味噌味って想像つかないので、また再訪問して確かめてみねば(o^^o)
2020/10訪問
1回
今日のお昼を求めて、またまた新居の秋田市土崎を探索。今回は前から気になっていたラーメン店「一心亭」さんへ! 秋田県内ではチェーン店以外で中々食べられない、本場九州直送の長崎チャンポン・皿うどん・博多ラーメンが有るんですよね。楽しみです(o゚▽゚) メニューは4種類とシンプル。あとは量を選ぶだけ。 オーダーは長崎チャンポンを、盛りは並盛で。やはり、まずは看板メニューを食べてみないとね。 見た目でわかると思いますが、まさに本場の長崎チャンポン! 本場に行ったことないんですけどね(笑) テレビやチェーンで見たイメージそのもの、という感じ。 濃厚な豚骨の白濁としたスープですが全く臭みやエグさはなく、むしろサッパリとした味わいと言ってもいいくらい。もちろん豚骨独特のパンチもしっかり味わえます。 麺もイメージ通りのストレート太麺。コシは弱めですがスルスル食べられ、喉越しの食感がいい。スープとの相性は最高です。 野菜と海鮮の具材もたっぷりで、ボリューム満点。横から見た写真でそれが分かるかと思います。この具材からの出汁も加わって、更に美味しくなるんでしょうね。 途中で紅生姜をINして味変を。紅生姜の酸味と辛さが加わり、また違った味わいを楽しめます。まあ、どなたも知っていることでしょうけどね(笑) 歩いていけるところに本場の九州ラーメンが食べられるお店があるなんて、ちょっと贅沢かもv(´∀`*v)ピース 美味しい一杯を、ありがとうございました!
2022/12訪問
1回
秋田には独特のちゃんぽんが有ります。その走りと言える老舗が、秋田市土崎にある「めしやのちゃんぽん」さんです。 秋田独特の「あきたちゃんぽん」ですが、以前にも投稿しましたが本場長崎ちゃんぽんとは全くの別物。しかも定義が無いので、お店によって見た目も味も全く違うんですよね(笑) メニューは、シンプル。麺が4種類とサイドメニューが3種類。しかし、4種類の麺でも迷っちゃうんですよね(;・∀・) 悩んで選んだのが、ちゃんぽんを。初訪問なので、メニュー一番上の法則に則ってみました。そんな法則ないんですけどね(笑) どうです? 長崎ちゃんぽんとは全く別物でしょ! たっぷりのもやしとキャベツ、そして生卵。この生卵が味をまろやかにしてくれるんです。 もやしとキャベツに隠れてますが、豚バラ肉やイカ・タコ・ベビーホタテと魚介もしっかり、そしてなんと、牡蠣とちくわもコッソリ入ってるんです。スープにこの魚介の出汁が染み出し、美味さが増大。 スープはチャンポンらしく豚骨も使用してますが、実は魚介スープとの合わせスープ。なので、かなり深みのある味わいになってます。 そして、麺。中細のストレート麺ですが、なんと焼きを入れているんです。そのため、麺の食感がかなり面白いことに(^^♪ コシが強いとも違う歯応えを楽しんでくださいませ! 長崎ちゃんぽんとも違い、しかもお店ごとに仕様が違う秋田ちゃんぽん。その奥深い味を是非堪能してください(*^^)v
2022/08訪問
1回
横手市内のラーメン店の中でも人気の「ラーメン幸」さん。ボリュームもある事から、中高生を始めとする若い方が来るイメージがあったんですが、ご夫婦や家族連れも多いのに少し驚きました! メニューはそれほど多くなく、お勧めは「ちゃんぽん風」のラーメン。ちゃんぽんではなく、あくまでもちゃんぽん風です(笑) 雲吞好きなので迷いましたが、やはり久々訪問なこともあり、原点に返り「ちゃんぽん風しょうゆ」をオーダー。多分、5年以上は未訪だったと思われます(^^;) ちゃんぽんの様に、野菜が海鮮が山盛りにトッピングされてます!ただし、野菜は湯麵並みに多いのですが、海鮮の種類は本来のちゃんぽんより少なめ。私としては、この具材の構成は好みですけどね(#^^#) ちゃんぽんとの大きな違いは、スープ。鶏殻や豚骨の動物系を中心に、鰹節などの魚介系との合わせスープは同じなのですが、かなりブタの背脂を多く使用していて結構脂っこい仕上げとなってます。 脂っこいと書きましたが、決してしつこい脂ではなく、旨味とコクを引き出すための脂です。この脂があるので、野菜多めのトッピングなのでしょうね。 また、ちゃんぽんと言えばコシのある太麺のイメージですが、こちらは一般的な細縮れ麺です。このスープには、その方が合いますね。太麺だと、大味になるかも。 しつこくない脂の旨味を堪能したい、そんな私のような中年オヤジには向いてる味付のラーメン。ご夫婦や家族連れが多い理由が分かる美味しさでした(#^.^#)
2021/05訪問
1回
本店には行った事がありますが、支店は初訪問!由利本荘市の「清吉そば 岩渕支店」さん。旧本荘市民のソウルラーメンといっても過言ではないでしょう。鰹節出汁の昔ながらの中華そばで、焼豚代わりの硬い鶏肉も本店も変わらず。でしてが、何となく優しい味に感じました(^^) 中華そばの王道を食したい方は、是非(o^^o)
2019/02訪問
1回
横手焼きそばが食べたくなり、会社から比較的近い「秋田ふるさと村」内にある「林泉堂」さんへ。 餃子とのセット「横手焼きそばセット」が割引になってた事もあり、オーダー。 麺屋さんの焼きそばなので、味は間違いなし。こちらの横手焼きそばは、ソースが多めです♪ 元々甘くて塩っぱさの少ないのが横手焼きそばのソースなので、それぞれのお店で焼きそばの味に合わせて分量調整してるんですね。 餃子は、普通に美味しいです(笑) これと言って特徴は無いですが、横手焼きそばの邪魔をしないようにしてるんでしょうかね(^ ^) お隣も横手焼きそば提供してますので、それぞれ食べ比べるのも面白いかもね(๑˃̵ᴗ˂̵)
2020/12訪問
1回
テレビで紹介されてから、土日祝日には行列のお店。土曜日訪問しましたが、階段いっぱい15人ほど並んでました。 食券制で、並んでる途中に食券を渡し、先にオーダー入れるので、着席までは時間かかりますが、着席後は早く食べられます。 オーダーは、ど定番の「味噌ちゃんぽん」を。本場長崎ちゃんぽんとは違う、独特の秋田ちゃんぽん。具材は長崎ちゃんぽんとほぼ同じですが、見て分かる通り餡掛け風のスープ。しかも表面張力が効いてます(笑) そして麺がチョー極太で、これがこの餡掛け風スープと相性バッチリ(o^^o) 餃子も有りますが、ラーメン自体が私的には結構なボリュームで、頼めませんでした(^^;; ミニのメニューもあるし、持ち帰りもできるので、次回は餃子も頼んでみます(^ ^)