「そば」「日曜営業」で検索しました。
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大仙市にある人気蕎麦屋「幸甚」さん。私の中では、秋田県南一のお蕎麦屋さんです。その幸甚さんの夏季限定「すだち蕎麦」が始まりました(*^^)v こちらのお蕎麦、極細麺でコシもそれほど強くない、よくあるタイプのお蕎麦・・・なんですが、味・食感ともここでしか味わえない美味しさなんです(#^.^#) 味や食感を言葉で表すのは難しく、「幸甚さん独特の」としか表現できません。ですので、是非ご自身で確かめてくださいませ\(^o^)/ 画像を見てください、この麺顔。輪切りのすだちが奇麗に並べられてます。見ただけで涼しげです(*^^*) ちなみに、真ん中の紅いものは「パプリカ」です。このパプリカも食感の良いアクセントになってくれます。 出汁を一口飲むと、かなり甘い! 普段の出汁の味とは、全然違います。でも、すだちを食べるとその酸味と相まって丁度良い味に仕上がります(^^♪ このすだち蕎麦は、すだちを食べることが前提で仕上げてると思われるので、ご注意くださいね(笑) 蕎麦そのものの味は、前述通り幸甚さん独特の味と食感がしっかり味わえます。すだちや甘い出汁にもしっかりフィット! 標準は「二八」ですが「十割」もオーダー出来ますよ。 秋田も梅雨入りし、ジメジメした日が続いてます。そんな湿った気分を吹き飛ばすように、このすだち蕎麦を食べてみてはいかがです? 投稿し忘れてました(^◇^;) 私的に、県南で一番美味しいと思うお蕎麦屋さん。久々の訪問でした。 ランチか単品か迷いましたが、夏の新メニューの「すだち蕎麦」をオーダー。五食限定でしたが、少しフライングで行ったので、間に合いました( ´ ▽ ` )ノ すだちを絞るものと思ってましたが、出てきたのは予想と全く違うもの(笑)前面にすだちの輪切りがぎっしり敷き詰められてます!「すだちは、食べるんですか?」と聞いたところ、「お好みで!」との事。すだち好きなので、もちろん全部食べました*\(^o^)/* 蕎麦は、二八の少し細めの麺。コシもそれほど強くはなく田舎蕎麦風ですが、歯応え、喉越し、食感のバランスが絶妙で最高です(o^^o) 出汁も、鰹節・鯖節を使い、醤油や昆布にもこだわり、丁寧な仕上げで、優しい味。 好みもあるでしょうが、とにかく全てにおいて完璧です(#^.^#)
2021/06訪問
2回
日曜日、仕事が9時と14時半と間が空き、時間調整に足を伸ばしてみました。片道1時間半ですので、ちょうど良かったです(笑) 鳥そばか板そばで迷いましたが、基本に戻って(何が基本かは分かりませんが笑)「板そばをオーダー。 先に漬物が出てきます。木耳の漬物初めて食べましたが、コリコリした食感が面白く美味しかったです。日本酒飲みたくなりますね(*^^*) 蕎麦茶を飲みつつ漬物を摘んでいると 板そばが運ばれてきました。 麺の太さ、コシの強さ、食感、喉越し、出汁の加減、どれを取っても一級品。やはり山形のそば、特に大石田のそばは一味違いますね(#^.^#)
2020/02訪問
1回
協会の会議で、仙台行き。お蕎麦屋さんを探して、こちらに。 色々食べたくて「三色盛り」をオーダー。海老が苦手な私に嬉しい「野菜の天ぷら盛り合わせ」が有ったので、そちらも。 三色盛りは、田舎蕎麦とせいろと変わり蕎麦の3種類。変わり蕎麦は「ゆず蕎麦」でした。 田舎蕎麦は極太平打ち麺で、歯応えと蕎麦粉の味を楽しめます。 せいろは、少し細めの麺。田舎蕎麦とは対照的に、蕎麦の繊細さを味わうことが出来ます。 ゆず蕎麦は、絶品。この梅雨時期にぴったりの、爽やかな麺。鼻から抜けるゆずの香りがたまりません。 野菜は定番もので、揚げたてサクサクを美味しく頂きました(^ ^)
2020/07訪問
1回
前から気になってたこちら、秋田市添川の「自然食 そゑ川」さん。そゑ川さんと言えば、お蕎麦。 向かいの方の天ぷら蕎麦を見たらかなり美味しそうでしたが、海老が苦手な私一人での入店なので、エビ食べてくれる人がおらず断念。豊富なメニューから迷い「納豆おろし蕎麦」をオーダー。 ここのお蕎麦、二八蕎麦と十割蕎麦と田舎蕎麦の3種類用意されてるんですね!大人数で行って、食べ比べるのも良いかも(^ ^) 納豆おろし蕎麦は、二八蕎麦を使ってると思います。程よいコシを感じながら、喉越しも楽しめる、そんな食感です。おろしと納豆を一緒に啜るのには、ちょうど良いですね。 出汁は、鰹出汁のシンプルな味。塩加減も、お蕎麦の味そのものを味わえる程よさです。 店名にあるように、自然食を提供するため添加物を使わず、出来るだけ地産地消を心がけているようです。お店のお蕎麦をはじめ、商品に込める丁寧な気持ちが感じられるお店でした(#^.^#)
2020/09訪問
1回
桧木内川沿いの桜並木と武家屋敷通りが有名な、仙北市角館町。実は、秋田県南の蕎麦処の一つでもあるんです(^^♪ それぞれの拘りやオリジナルがあり、どのお店も美味しいのですが、今回は久々に「そばきり長助」さんへ行ってみました。 そばきり長助さんと言えば、何と言っても赤蕎麦。近年では赤蕎麦畑の開花がニュースになるほどに。 私もここ数年、赤蕎麦畑の写真を撮りに行ってますよ(*^^)v ただ、この時期赤蕎麦が食べられるかは不明なのですが、取りあえずはお店に入ってメニューを見てからですね。 メニューを見ると、なんと「あかそば」の表記が沢山(#^.^#) さすが、赤蕎麦が有名なだけあって年中食べられるようです。 食べ比べしたいな、と思ってたので、そんな私にピッタリのメニュー「あかそばと会津在来の二種類食べ比べ」をオーダー。楽しみです(*^^*) オーダー後、お茶とお絞りと一緒に「そばのフライ」が出てきました。嬉しいサービスですね。 そばのフライをポリポリ齧っていると、日本酒が飲みたくなりますね(笑) 左側があかそばで、右側が会津在来。それぞれの蕎麦のボリュームにチョイとびっくり。一人前までとは言いませんが、八分目くらいの量で食べ応えあります。 あかそばは少し太めで、蕎麦にしてはモチモチとした食感。ほんのり甘めの味です。会津在来は一般的な細麺で、しかも十割ですので蕎麦本来のコシと味が楽しめます。一口ずつ食べ比べると、馬鹿舌の私でも味の違いが分かりますよ(笑) 出汁は、かなり鰹節と昆布の味が濃厚。惜しまず材料をたっぷり使っているんでしょうね。 左上に見えるのは、蕎麦の実の寒天。さっぱりした寒天に、蕎麦の風味と実の食感が合わさり口休めに丁度いいです。 美味しいそばの食べ比べ、どうもごちそうさまでした。そばソフトクリームを頼んでいる人もかなりおりましたので、今度は頼んでみようかな(#^.^#)
2022/04訪問
1回
GWの新潟遠征で寄ってみました。事前調査でかなりの人気店と知ってましたので、時間を遅めにずらし2時頃訪問でしたが、さすがの10連休でそれでも1時間待ち(@_@) オーダーはもちろん「へぎ蕎麦」を。メニューに「栃尾の油揚げ」も有りましたので、そちらも。 秋田県南にも蕎麦処は有りますが、そのどことも違う食感が楽しめました。コシが強めで麺も固めなのが、私の好みに合いました(^^) 普通のお蕎麦と違うのが、ワサビでなく「カラシ」で、擦りゴマが付いてくること。カラシは誰に入れるのでなく、お蕎麦全体に塗るとのこと(私はワサビもそうして食べますけど)。ゴマは粉状でなく半粉状にすると、ゴマの風味や食感を味わえるそうです。 確かにこのお蕎麦にはカラシとゴマが合いますね。 それと、蕎麦湯ですが、柚子七味を入れると美味しいとのこと。もちろん試したら、これもまた美味しい。 栃尾の油揚げは定番の美味しさでした(*^^*) 焼いて良し、煮物に良し、そのままでもよしのオールラウンドプレーヤー。食べ切れず、お持ち帰りにしてもらいました( ̄▽ ̄;) メニューも豊富で、大勢で行ってシェアするのがお勧めでしょうかね?( ̄▽ ̄)
2019/04訪問
1回
角館には「角館そば」さんや「そばきり長介」さんを始め、沢山の蕎麦屋さんが有ります。その中で私の一押しがこちら「野の花庵」さんです! メニューはシンプルで、冷たいそば5種類と暖かいそば3種類のみ。その中でもお勧めなのが、冷たいそばの「肉そば」です。 このメニューって、どこかで聞いたころないですか?そう、山形や天童でよく食べられている、その肉そばですよ(*^^*) 角館の蕎麦は元々比較的コシの少ないそばで、山形の肉そばと似ている蕎麦質なので美味しいに決まってます(笑) ただし、麺の太さは細めなのが山形そばとの違いですね。 麺は、地元仙北市産のそば粉100%の十割そば。蕎麦そのものの味を味わえます。先に書いた通り、コシは少なめで食べやすいですね。 出汁は、もちろん鶏出汁。鶏肉との相性は、もちろんばっちり!県南にしては薄味なのが嬉しいです。そして鶏肉は、本場山形蕎麦同様「しね肉”(しねにぐ、と読みます笑)」 ちなみに「しね」とは、「硬くて噛みにくい」の方言です。やはり、この鶏肉でないと肉そばは完成しませんね( *´艸`)
2021/04訪問
1回
秋田駅前にできた、羽後町の老舗蕎麦屋。 県南地区でも屈指の蕎麦処、羽後町の蕎麦が食べられるお店です。 羽後町の蕎麦といえば「ひやがけ」なので、もちろんそれをオーダー。 ひやがけ用、つけ用と、お出汁を作り分けている拘りようです。 羽後町の蕎麦の特徴の、かなりコシのある食感はもちろんしっかり味わえます。 秋田駅近辺でこの味が味わえるのは嬉しいことですね(^ ^)
2020/02訪問
1回
秋田のプロサッカーチーム、ブラウブリッツ秋田。今季最後のアウエィ遠征で、金沢市へ。仙台から夜行バスで向かい、到着がAM8時。朝ご飯で向かったのは、金沢駅内に有る「白山そば」さん。 金沢行きを決めた時から朝ご飯のお店を探し、最初から決めてました。夜行バスの停車場である金沢駅構内で、歩かなくても良いですからね(^^♪ 連休中と言う事も有るでしょうが、朝8時にも関わらず店内は満席で行列が出来てました(^^;) 世界的にも有名な観光地なので外国の方も多く、あらためて金沢市の国際化を感じられますね。 オーダーは、おろしそばの冷を。夜行バスの修行のような移動で疲れ切った身体にはアッサリしたものが欲しかったんですよね。 少し太めのコシの強い蕎麦に、さっぱりした大根おろしの組合せは、冷やしと言う事も有り眠気を払ってくれます。 それにしても、駅蕎麦は何故こんなに美味しいんでしょうね。不思議です(#^.^#) オーダーは、カウンターで店員に告げて料金を支払うシステム。そのカウンターにはおにぎりやコロッケも有ります。テーブルの薬味は、一味のみとシンプル。 美味しいお蕎麦をごちそうさまでした(*^^)v
2023/10訪問
1回
金沢市10時40分発の夜行バス、拷問のような時間を過ごし早朝8時に仙台市着。平日なので出勤中のサラリーマンの方が大勢いる中、朝ご飯に選んだお店は駅そばの「立ちそば処杜」さん。 まあ、時間が早すぎてほとんど開いてるお店が無かったんですよね(笑) でも、駅蕎麦は不思議と美味しんですよね。 思いの外メニューが豊富で迷っちゃいます(^^; 悩んで選んだのは「カレー南蛮そば」を。「白飯」は自動的に付いてきますよ。 蕎麦屋のカレーは美味しい、と言うのが定番ですが、駅蕎麦もそうなのか検証しましょう(笑) 丼いっぱいに広がったカレーの表面に浮かんだ鶏肉が美味しそうです。 麺は手打ちではありませんが、駅蕎麦としてはレベルが高い品質。適度なコシが有り喉越しもスッキリ。結構ボリュームも有り、十分満足です(*^^)v カレーも良くある味ですが、辛さも抑えめでどなたでも美味しいと感じられる万人向けの味。朝から食べるカレーにはうってつけですね。 ご飯は、米どころ宮城のだけありかなり美味しい。粘りも甘みもしっかり感じられますよ。ササニシキかひとめぼれでしょうかね 未確認ですけどね(^^; さて朝ごはんも食べたことだし、駐車場に車を取りに行って次に向かうとしますか! 途中どっかで朝寝となると思いますけどね(笑)
2023/10訪問
1回
前日の夜、早めにホテルに帰ったのが良かったのか、翌朝はスッキリ目覚めることが出来ました(*´з`) 朝ご飯は決めていたので、向かった先は万代シティバスセンターへ。 お目当てはもちろん、カレーライス。かなり有名なようですが、実は私は全く知らずブラウブリッツ秋田のサポータ仲間に教えられました(;^_^A 期待してお店に着いたら、何と立食いソバ(;・∀・) しかし、朝の7時30分にもかかわらず、既に何人も客さんがいらっしゃいました。 食券販売機でメニューを確認。カレーライスはもちろん食べますが、蕎麦も捨てがたい。そして選んだのが、ミニカレーライスと半そば(笑) 見た目で分かると思いますが、昭和の頃のカレーライスそのもの。黄色で小麦粉たっぷりのカレーライス。いわゆるカレー粉から作ったもの。 今風のサラッとした食感ではなく、モッたりした濃厚な味わい。アラ還のオッちゃんは、思わず小学生の頃の給食や家のカレーを思い出し、懐かしくなっちゃいました。 蕎麦も、これぞ駅そば!と言った味。バスタセンターですけどね(笑) 少し濃い目の出汁に、柔らかめでコシの無いお蕎麦。 どちらも昭和世代には懐かしく嬉しい味わいでした(#^.^#)ミニカレーライスが思いの外ボリュームあり、お腹がはちきれそうだったのは誤算でしたけどね(笑)
2022/06訪問
1回
地元サッカーチームのブラウブリッツ秋田、新型コロナウイルスの蔓延でここ2年遠征の応援が出来ませんでした(;´・ω・) 今季は久々遠征応援へ! 遠征先は、隣県のモンテディオ山形先輩。試合前の儀式勝利の麺は、山形先輩のホームスタジアムがある天童市の銘店「水車生そば」さんへ。 ホーム戦で有りスタジアム近くのお店なので混むのを覚悟で行きましたが、駐車場も座席も多いので幸い待たずに入店出来ました(*^^)v それにしても人気店だけあって、かなりの混みよう。11時30分頃でしたが、9割は埋まってました(;・∀・) オーダーは鳥中華と決めてましたが、一応メニューを拝見。ご一緒の方が初訪問でしたので、結局は予定通り鳥中華を(笑) チャーシュー代わりの鶏肉に天かす、そして鶏脂が食欲をそそります(#^.^#) スープは多分、蕎麦に使っている出汁がベースと思われます。鰹節や昆布の和風出汁に、鶏肉の旨味が加わって美味しさが増しますね(*^^*) 鶏肉はかなり柔らかめで、優しい味。スープによく合う味わい。結構固かった記憶が有りますが、どこかと間違ってるんでしょうね(笑) 麺は昔ながらの中華麺で、中太縮れ麺の加水麺で柔らかめ。スープとの相性が抜群で、上手くスープと天かすを絡めてくれます。 そして、天かすが良い味を出してくれるんですよね(#^^#) 麺にうまく絡みまたスープに溶け込み、油の甘みとコクを加えます。 元々は厨房の賄いで食べられていた裏メニューだったんですが評判となり、今ではお店一の看板メニューとなったというエピソードも納得できる美味しさでした。
2022/04訪問
1回
前から美味しいと聞いていたのですが、中々行く機会がなく、ちょうど暇ができたので観光兼ねて行ってきました! 蕎麦屋のラーメンと迷いましたが…店名にもある「がっつり五郎」をオーダー。メニューに書いてありますが、蕎麦には珍しい唐辛子系の辛い出汁です。ネギも小口切りではなく斜め切りで、しこも青い部分が入ってます。蕎麦も辛味の出汁に合わせて、太平打ち麺です。 こちらのお店の蕎麦は、全て十割そばとの事。十割そばの特徴通り、どちらかと言えば結構硬めの麺ですので、柔らかい田舎そばを好みの方は少し抵抗あるかも。私は、蕎麦は更科だろうが二八そばだろうがなんでも好きなので、十割そばも全く問題なく美味しく食べられました(^^) 太さがあるので、普段通りに箸で掴むと結構な量になりました。スープに浸け啜ると…辛味で若干むせました(笑) 太平打ち麺で量に注意する事や、一気に啜るとむせる事を学んで、箸でつまむ量を調整し啜る勢いも緩めてみました( ̄▽ ̄) 辛さはそんなに強くはないので、慣れるとむせずに上手に食べられるように(笑) この出汁には、やはり太麺でないと出汁に負けちゃいますね。歯応えもあるので、普段より少なめに摘むのを頭に入れておきましょう! 生卵が付いてくるので、途中で溶き卵を混ぜるのをオススメされましたが、卵が入った出汁が好きてばないので、私は試してません。多分また違った味を楽しめるでしょうから、卵に抵抗のない方は是非お試しを(^^)
2019/06訪問
1回
2017年に復活オープンした駅そば店「駅そば しらかみ庵」さん。立食いそばとは思えないクオリティの蕎麦をリーズナブルに提供してくれます。あっ、立食いではなく座って食べるんですけどね(笑) 以前は新幹線のホーム内にあった駅そば店で、2009年に惜しまれながら閉店したとの事。その後復活を望む声が多くなり、8年振りに復活したそうです(^^♪ 食券式でメニューも豊富で迷っちゃいますが、「山菜そば」の温をオーダー。私的には蕎麦のメニューの中でも好きなもの三本指に入るメニューです。 ここの山菜そば、キノコが入ってないのがいいんです(#^.^#) キノコ類が得意でない私には有難い(*^^)v 濃厚で少し塩っぱいカツオ出汁のスープ。秋田県民にはお馴染みです。 蕎麦は、一般的な藪そば。少し細目で、コシの柔らかい食べやすい麺。昔ながらの家庭の味ですね。 トッピングは、ワラビを中心にタケノコや木耳の山菜、かまぼこ、ネギとシンプル。スープが濃厚なので、アッサリの方が合うんでしょうね! 「駅そば」と店名に有りますが、そば専門店ではありません。蕎麦メニューが豊富なのはもちろんですが、トッピングにカレーやラーメン、うどん、丼物なども用意されてます。 昼ごはんなどの混雑時に食券販売機の前で悩まないよう、事前に下調べまたは店舗前のおすすめメニューなどで学習しましょうね(笑) コロナウィルスの影響で懇親会が中止になり、夕ご飯を食べるお店を探すことに。 軽く食べようと思い、蕎麦屋さんを想定。すぐ近くにあったこちらを思い出し訪問。 結構寒かったので温かい蕎麦を探し、「ぎばさそば」を選択。秋田県人の県民職と言っても過言ではない「ぎばさ」とは、アカモクという海藻で、湯がいて叩き、生姜や醤油・ニンニクなどを混ぜてご飯に食べるものです。 そのぎばさが入ってるお蕎麦、美味しくない訳がありません(*^ω^*) お蕎麦は細麺の比較的コシの柔らかい田舎蕎麦。ぎばさは家庭的な味なので、田舎蕎麦の方が合いますね。 特別美味しい訳ではありませんか、ホッとする家庭的な味ですね(#^.^#)
2021/06訪問
2回
お客様との約束が有り、羽後町へ。羽後町と言えば西馬音内蕎麦と呼ばれる独特の蕎麦文化が有る、秋田県でも屈指の蕎麦処。ここまで来たら、西馬音内蕎麦を食べない訳にはいきません(笑) 数ある銘店から選んだのが、老舗で有名店の「弥助」さん。ここまで西馬音内蕎麦を世間に知らしめたお店の一つで、味は間違いなし! まあ、羽後町の蕎麦屋さんにハズレは無いんですけどね(^^♪ オーダーは「冷かけ 並」を。これ以外頼んだこと無く、メニューも見ずに頼んだので写真は無し(笑) 布海苔を繋に使った、強烈なコシが特徴の西馬音内蕎麦。もちろん、こちら弥助さんも歯応え・食感は十分感じられ、喉越しのツルツル感も抜群。どちら産かは未確認ですが、蕎麦粉そのものの質が良いんでしょうね♪ お出汁は鰹節・昆布中心の魚介系で、かなり濃厚で塩っぱい味わい。田舎ではあるあるの塩加減が、西馬音内蕎麦にはぴったりです。 西馬音内蕎麦は冷やがけがデフォですが、麺・お出汁そのものの味に自信が有るからでしょうね。それをしっかり感じられる渾身の一杯でした(*^^)v
2023/06訪問
1回
日曜のお昼どこで食べようかとあてもなく秋田市泉中央付近を走行中、住宅街で十割そばの幟を発見。駐車場も空いてたので入ってみたら、なんと以前より行きたかった「酒庵田なか」さんでした! 店名から分かると思いますが、本来は日本酒が豊富な日本料理店なのですが、お昼は蕎麦を提供してくれるんです(*^^)v 以前から行きたかったので、この偶然は有難いですね。 お昼のメニューを見ると、蕎麦だけではありますがかなり豊富で迷っちゃいます。 シンプルにもりそばかかけそばにしようかと思いましたが、この時期しか食べられない「セリそば」が有るじゃないですか! これは食べない訳にはいきませんね(^^♪冷やでオーダーしてみました。 蕎麦が見えない程ボリューミーなセリが美味しそうで香りも最高。湯沢市三関産との事。葉の大きさ・茎の太さ・根の立派さがさすがですね。葉と茎のシャキシャキ感と根っこのコリコリした歯応えがたまりません(#^.^#) 蕎麦はさすが十割、蕎麦粉の美味しさをしっかり感じられます。コシはどちらかと言うと弱めで食べやすく喉越しも申し分なし。セリの食感との相性は良いです。 出汁は鰹の濃厚出汁ですが、塩っぱくなくて私的には嬉しいです。その分、鰹の風味がより感じられますよ。 お昼はしっかり堪能させて頂きましたので、今度は夜にお邪魔してみねば!