「そば」「日曜営業」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 60 件
Googleのお勧め記事で、大仙市内小友に新規開店する蕎麦屋「はなび野」さんを発見! ちょうど仕事で近くに行くので、早速訪問してみました(*^^)v 宮城県出身の店主が大崎市のお店で2年間修業し、大仙市内小友に店舗を構えたそうです。なぜ大仙市かと言うと「大曲の花火に惹かれた」との事。恐るべし、大曲の花火の魅力(笑) さすがに開店直後と言う事も有り、駐車場もほぼ満杯。古民家風の店舗で、少し足元が悪いのでそこは気を付けましょう。 店内に入ると立派な内蔵が。その前が待合室になってます。記帳式で、名前と人数を記載することに。既に4組ほどが待機している状況。まあ、気長に待つとしますか。 店員さんから呼ばれ、靴を脱ぎ階段を登り店内へ。 北海道産や茨城産など季節により国内各地の蕎麦粉を使い分け提供すると言うこだわりの強いお店のようです。この日は北海道産と茨城産のブレンドとの事。 オーダーはシンプルに「ざるそば」を。茹前180gと結構なボリュームなので、食べきれないともったいなくて(^^;) お通しが「NSC森のキッチン 山の学校 北の森さんより頂いた生ハム」との案内が。お通し付きの蕎麦なんて初めてです。 先にサービスのそば饅頭が運ばれてきました。思いがけないサービス(^^♪ シンプルな甘さ控えめで美味しかったです。 その後、お通し付きの蕎麦が登場。薬味の辛味がワサビでなく、唐辛子系の辛味なのが面白いですね。 蕎麦は若干太めで、コシは強くもなく弱くもないどなたでも楽しめる仕上がり。程良い上品な味わいで、特に大仙マダムにはきっと気にいられること間違いなし。歯応え・喉越し・ボリュームとも満足できる、そんな蕎麦ですね。 出汁は「京都から取り寄せた鰹節を通常の3倍使う」と言う、こちらもこだわりの一品。確かにかなり濃厚で旨味たっぷりでした。薄口の私には少し塩っぱく感じたので、濃度を選べる様にしてくれればありがたいですね。 時折箸休めに戴くお通しの生ハム、適度な塩加減とお肉の旨味を堪能できますね。 冷とろろざるそば・大根おろしそばも美味しそうなので、まずはそれを食べるまで通うとしましょう(*^^*)
2023/11訪問
1回
金沢市10時40分発の夜行バス、拷問のような時間を過ごし早朝8時に仙台市着。平日なので出勤中のサラリーマンの方が大勢いる中、朝ご飯に選んだお店は駅そばの「立ちそば処杜」さん。 まあ、時間が早すぎてほとんど開いてるお店が無かったんですよね(笑) でも、駅蕎麦は不思議と美味しんですよね。 思いの外メニューが豊富で迷っちゃいます(^^; 悩んで選んだのは「カレー南蛮そば」を。「白飯」は自動的に付いてきますよ。 蕎麦屋のカレーは美味しい、と言うのが定番ですが、駅蕎麦もそうなのか検証しましょう(笑) 丼いっぱいに広がったカレーの表面に浮かんだ鶏肉が美味しそうです。 麺は手打ちではありませんが、駅蕎麦としてはレベルが高い品質。適度なコシが有り喉越しもスッキリ。結構ボリュームも有り、十分満足です(*^^)v カレーも良くある味ですが、辛さも抑えめでどなたでも美味しいと感じられる万人向けの味。朝から食べるカレーにはうってつけですね。 ご飯は、米どころ宮城のだけありかなり美味しい。粘りも甘みもしっかり感じられますよ。ササニシキかひとめぼれでしょうかね 未確認ですけどね(^^; さて朝ごはんも食べたことだし、駐車場に車を取りに行って次に向かうとしますか! 途中どっかで朝寝となると思いますけどね(笑)
2023/10訪問
1回
秋田のプロサッカーチーム、ブラウブリッツ秋田。今季最後のアウエィ遠征で、金沢市へ。仙台から夜行バスで向かい、到着がAM8時。朝ご飯で向かったのは、金沢駅内に有る「白山そば」さん。 金沢行きを決めた時から朝ご飯のお店を探し、最初から決めてました。夜行バスの停車場である金沢駅構内で、歩かなくても良いですからね(^^♪ 連休中と言う事も有るでしょうが、朝8時にも関わらず店内は満席で行列が出来てました(^^;) 世界的にも有名な観光地なので外国の方も多く、あらためて金沢市の国際化を感じられますね。 オーダーは、おろしそばの冷を。夜行バスの修行のような移動で疲れ切った身体にはアッサリしたものが欲しかったんですよね。 少し太めのコシの強い蕎麦に、さっぱりした大根おろしの組合せは、冷やしと言う事も有り眠気を払ってくれます。 それにしても、駅蕎麦は何故こんなに美味しいんでしょうね。不思議です(#^.^#) オーダーは、カウンターで店員に告げて料金を支払うシステム。そのカウンターにはおにぎりやコロッケも有ります。テーブルの薬味は、一味のみとシンプル。 美味しいお蕎麦をごちそうさまでした(*^^)v
2023/10訪問
1回
地元プロサッカーチーム、ブラウブリッツ秋田。今節の対戦相手は、隣県モンテディオ山形。いつもの勝利の麺は山形を喰らう!とゲン担ぎし、秋田市山王に有る蕎麦屋「やまがた庵」さんへ。 店名に「やまがた」と有りますが、どうやら山形の蕎麦ではなさそう(笑) 店主の苗字とかでしょうかね? すみません、未確認です(^^;) 蕎麦はもちろん、うどんに丼物にセットメニューと結構豊富。蕎麦屋の丼物は美味しいのが定番なので迷いましたが、やはり蕎麦屋なので蕎麦を。 オーダーは、かけそば(温)から「辛ねぎ」を。ネギ好きとしては、外せませんね(*^^)v たっぷりの白髪ネギと表面に浮かんだ辣油が美味しそう。 蕎麦は、若干太めですがコシは柔らかめ。食べやすく、しかも食べ応えも有ります。江戸っ子のように一気に飲み込むのではなく、一口ずつ噛みしめ蕎麦そのものを味わう食べ方が合ってる感じ。 出汁は辣油の辛さで驚きますが、鰹節や昆布の魚介系でかなり本格的で丁寧な味わい。きっと定番の蕎麦も美味しいに違いありませんね! ネギは、白髪ネギ。シャキシャキ食感と、長ネギ独特の辛さと甘みが美味しい。蕎麦とネギって、なんでこんなに合うんでしょうね(^^♪ 次回は丼物も試してみたいと思いましたが、青柳麺という中華そばも気になります。宴会も行えるそうで、夜もお邪魔してみたいものですね。
2023/09訪問
1回
日曜日のお昼何故かそばを食べたくなり、どうせなら新規開拓をと思い前から行きたかった秋田市楢山にある「三喜」さんへ初訪問。 太平川沿いにあり、お店まで行く道が狭いので何となく訪問を控えていたのですが、味は美味しいと評判だったので重い腰を上げて訪問してきました(笑) 蕎麦屋さんなので蕎麦は美味しいのですが、丼物も魅力的。蕎麦屋のカツ丼は美味しいですからね(笑) 悩んでオーダーしたのは、「温盛」を。三喜さんのオリジナルメニューです。麺は、冷たいのを選択し、冷やし温盛に。 お店の売りの一つ、カウンター越しの太平川の眺めを楽しみつつ蕎麦を待ちます。 つけ汁はすき焼きの出汁の味付けで、熱々。具材も牛、肉をはじめ長ネギやエノキなどのすき焼きそのもの。生卵もしっかり入ってます。 その熱いつけ汁に、しっかり冷えた蕎麦をつけて食べます。この熱々と冷々を一緒に食べる食感が面白い。蕎麦は、比較的細めでコシは柔らかめで食べやすい。つけ汁にサッと漬けて食べるとちょうどいい仕上がり。 最後に蕎麦湯が運ばれてきましたが、セットで手作りの蕎麦粉で作られたビスケットが。蕎麦尽くしの逸品、ごちそうさまでした。
2023/09訪問
1回
布海苔をつなぎに使う事で強烈なコシを持つ、西馬音内そば。その西馬音内そばの専門店「いちゑ」さんが秋田市山王にオープンしたと聞き、早速お邪魔してみました(*^^)v 羽後町で栽培・製粉・製麺したそばを使用している、本格的な西馬音内そばのお店との事。本場羽後町まで行かずとも食べられるのは嬉しいですよね。 西馬音内そばと言えば「冷やがけ」なんで、そちらをオーダー・・・と思ってましたが、土曜日にもかかわらずランチメニューが有る! なので、ランチメニューの「昼そば御膳」をオーダー。もちろん、そばは冷やがけを。 御膳と言うだけあり、品数も豊富。かけそばにミニ天丼はメニュー通り、その他に旬の野菜の冬瓜と茄子が。 かけそばは、もちろん西馬音内そばの強烈なコシと歯応えが十分感じられます。出汁も、鰹節と昆布の旨味が濃厚で独特の食感のそばとのコラボが最高。 ミニ天丼は、野菜天が中心のあっさり味。旬の茄子は瑞々しさはそのままに、青紫蘇はこの暑い時期にピッタリな爽やかさを、イカ天はプリプリとした歯触りが美味しい。 冬瓜の煮物は薄味の上品な味で、塩っぱいそばの出汁にピッタリ。茄子は浅漬けの漬物で、箸休めに丁度いい。 オープン間もないため、お昼前にもかかわらずかなりの行列でした。このクオリティなら行列は当分続くでしょう。それだけ美味しいと言う事なので、そこはご了承くださいませ。
2023/08訪問
1回
お客様との約束が有り、羽後町へ。羽後町と言えば西馬音内蕎麦と呼ばれる独特の蕎麦文化が有る、秋田県でも屈指の蕎麦処。ここまで来たら、西馬音内蕎麦を食べない訳にはいきません(笑) 数ある銘店から選んだのが、老舗で有名店の「弥助」さん。ここまで西馬音内蕎麦を世間に知らしめたお店の一つで、味は間違いなし! まあ、羽後町の蕎麦屋さんにハズレは無いんですけどね(^^♪ オーダーは「冷かけ 並」を。これ以外頼んだこと無く、メニューも見ずに頼んだので写真は無し(笑) 布海苔を繋に使った、強烈なコシが特徴の西馬音内蕎麦。もちろん、こちら弥助さんも歯応え・食感は十分感じられ、喉越しのツルツル感も抜群。どちら産かは未確認ですが、蕎麦粉そのものの質が良いんでしょうね♪ お出汁は鰹節・昆布中心の魚介系で、かなり濃厚で塩っぱい味わい。田舎ではあるあるの塩加減が、西馬音内蕎麦にはぴったりです。 西馬音内蕎麦は冷やがけがデフォですが、麺・お出汁そのものの味に自信が有るからでしょうね。それをしっかり感じられる渾身の一杯でした(*^^)v
2023/06訪問
1回
横手市平鹿町の陸上競技場近くのお客さんの近くに新しく建物が建てられており、何かお聞きしたところ蕎麦屋で店名は「樹楽庵」さんとの事。オープン間もなくは連日の行列、後日時間をずらして初訪問! 噂では古民家を移築しリノベーションしたお店と言われてましたが、実際趣を感じられるシックな雰囲気のお店でした。 蕎麦はもちろんご飯物もありますが、やはり初訪問なのでお蕎麦を。珍しい「にら蕎麦」がありましたのでオーダーはそちら。 てっきり刻んだニラかと思ったら、一本物。面白いですね。 蕎麦は、コシはどちらかと言うと柔らかめですが、歯応えはしっかり感じられます。かなり上品な味。時折一緒に食べるニラがいいアクセントになります。ニラのシャキシャキ食感と蕎麦の歯応えのコラボが面白いですね。 人気は「天もり蕎麦」のようで、多くの方が頼まれてました。次回はそちらを頂いてみますね!
2023/05訪問
1回
ちょいと用事があり、お隣山形県の大蔵村まで。せっかくなので美味しいものを、と事前に調べ見つけた蕎麦屋「ねぎぼうず」さん。 山形県といえば麺類、特に内陸は蕎麦が有名。楽しみに訪問しました。 蕎麦と決めてましたが、季節限定メニューに「たまとタンメン」が。蕎麦はまた食べられますが、季節限定メニューはこの時期しか食べられない、と思いオーダー・・・するも売切れ。 ならば、やはり初志貫徹で蕎麦「十割板そば 一人前」を。当店イチオシとも書いてますので、味は間違いなしでしょう。 板そばらしく板に乗ってますが、三山に分けられており食べやすそう。山形の蕎麦って少し太めのイメージですが、一般的な太さですね。 一口食べてみると、十割のだけありかなりコシが強い。見た目とは違い、やはり山形の蕎麦の特徴がバッチリ。 地元の大蔵村産の最上早生の品種を使用しているそうで、風味が良いですね。山形の蕎麦はやはり一味違いますね。本場の味を、ありがとうございました。 こちら「ねぎぼうず」さん、蕎麦屋にしては珍しく夜営業もされているよう。いつか夜の部にも行ってみたいものですな。 ちなみに、とある用事とはこちら。世界一大きな雪だるま「おおくら君29世」でした。
2023/03訪問
1回
日曜のお昼どこで食べようかとあてもなく秋田市泉中央付近を走行中、住宅街で十割そばの幟を発見。駐車場も空いてたので入ってみたら、なんと以前より行きたかった「酒庵田なか」さんでした! 店名から分かると思いますが、本来は日本酒が豊富な日本料理店なのですが、お昼は蕎麦を提供してくれるんです(*^^)v 以前から行きたかったので、この偶然は有難いですね。 お昼のメニューを見ると、蕎麦だけではありますがかなり豊富で迷っちゃいます。 シンプルにもりそばかかけそばにしようかと思いましたが、この時期しか食べられない「セリそば」が有るじゃないですか! これは食べない訳にはいきませんね(^^♪冷やでオーダーしてみました。 蕎麦が見えない程ボリューミーなセリが美味しそうで香りも最高。湯沢市三関産との事。葉の大きさ・茎の太さ・根の立派さがさすがですね。葉と茎のシャキシャキ感と根っこのコリコリした歯応えがたまりません(#^.^#) 蕎麦はさすが十割、蕎麦粉の美味しさをしっかり感じられます。コシはどちらかと言うと弱めで食べやすく喉越しも申し分なし。セリの食感との相性は良いです。 出汁は鰹の濃厚出汁ですが、塩っぱくなくて私的には嬉しいです。その分、鰹の風味がより感じられますよ。 お昼はしっかり堪能させて頂きましたので、今度は夜にお邪魔してみねば!
2023/02訪問
1回
中古ですが新居を構えた、秋田市土崎。仕事や両親の世話などが有り、来られるのはほぼ週末だけ。その週末土曜日、朝食の定番となっているのが土崎駅内にある駅蕎麦屋「湊ばやし」さん! 朝7時から開いていて、駐車場も有り、しかも安い。すっかりハマってしまいました(#^.^#) メニューは蕎麦はもちろん、うどんやおにぎりなど結構豊富。トッピングも揃ってますよ。 悩んで「かけそば」に「山菜」をトッピングをオーダー。山菜そばも有るんですが、冷やしなので温かいのを食べたく、バラバラに頼んじゃいました。しかも、その方が値段安いんですよ(笑) 蕎麦専門店とまではいいませんが、見た目は十分美味しそう(^^♪ 出汁は、鰹節系の業務用既製品で普通に美味しいです。秋田県民仕様の少し塩っぱめな味。 麺も既製品ではありますが結構コシも強く、喉越しもしっかり。 山菜ももちろん既製品ですが、私はこの山菜が大好き。シャキシャキとした食感が特徴的。キノコが入ってないのが一番の理由ですけどね(笑) この価格でこの味、このボリューム。コスパ最高で、これからも通わせて頂きますね(*^^)v
2022/12訪問
1回
休日のお昼、何を食べようか迷いながら秋田市将軍野付近の新国道を走っていたら、駐車場の秋を発見した江戸そばの銘店「きちじ」さん。 もちろん迷わずハンドルを切って、お店にINしちゃいました(*^^)v 温・冷の蕎麦はもちろん、丼物とセットのメニューも有り、結構迷います。 その中から選んだのは、「冷やかけそば」 一番シンプルで味が分かりやすいし、西馬音内蕎麦の影響かすっかり冷やがけが体に定着しているようですね(笑) 蕎麦に出汁にネギだけと、ほんとにシンプル。 蕎麦は、昔ながらの二八の江戸そば。少し細目でコシが柔らかく食べやすいので、スルスル入っていき喉越しが爽やか(^^♪ 出汁は、鰹節の濃厚な醤油味。シンプルなので、丁寧な仕事が良く分かります(#^.^#) 昔から美味しいと評判だったようですが、お蕎麦以上に素晴らしいのが「接客」 席を待っている時・配膳の時・帰りの時のおばちゃんのお声がけがとっても温かい。店を出る時は、心も温まってますよ(*^^*) づけ丼も美味しいそうなので、次回はづけ丼セットだな!
2022/11訪問
1回
秋田市土崎を探訪し始めたら、地元在住の方からお勧めされたのが「十割そば家」さん。山形そばを食べられるそうです。 国道7号線沿いにあり、実は前から気になってたお店だったので楽しみに訪問。秋田県内で山形そばを食べられるお店って少ないですからね。 山形そばと言えば、板そばと鳥中華が代表的。しっかり有りましたよ! 鳥中華は、親鶏らーめんと言うメニュー名でしたけどね(笑) 板そばと親鳥らーめんで悩みましたが、紹介してくれた方から「まずは親鳥らーめんを食べて」とのアドバイスを頂いてたので親鳥らーめんをオーダーしてみました。やはり、地元の方の意見は聞かなきゃね(^^♪ 見た目は、本場の鳥中華と遜色有りません。違うところは、メンマじゃなくささがきごぼうなところですかね。 スープを一口。鶏ガラ中心に野菜・鰹節を合わせた深みのある味。鶏脂が良いアクセントとなり、コクを増してくれます。 チャーシュー代わりの鶏肉は、本場と違い結構柔らかい。デフォの硬いのも美味しいのですが、還暦間近のオッちゃんには柔らかい方が有難い(笑) もちろん、鶏肉の美味しさは柔らかくてもしっかり味わえますのでご安心を(*^^)v 麺は、昔ながらの軟らかめの縮れ麺。こんなシンプルなスープにはよく合いますね。 本場とはちょっと違いますが、秋田仕様にアレンジしたんでしょうか。もちろん、こちらはこちらで美味しいので全く問題ないですけど(笑) 次回は板そばを食べてみますね(#^.^#)
2022/08訪問
1回
前日の夜、早めにホテルに帰ったのが良かったのか、翌朝はスッキリ目覚めることが出来ました(*´з`) 朝ご飯は決めていたので、向かった先は万代シティバスセンターへ。 お目当てはもちろん、カレーライス。かなり有名なようですが、実は私は全く知らずブラウブリッツ秋田のサポータ仲間に教えられました(;^_^A 期待してお店に着いたら、何と立食いソバ(;・∀・) しかし、朝の7時30分にもかかわらず、既に何人も客さんがいらっしゃいました。 食券販売機でメニューを確認。カレーライスはもちろん食べますが、蕎麦も捨てがたい。そして選んだのが、ミニカレーライスと半そば(笑) 見た目で分かると思いますが、昭和の頃のカレーライスそのもの。黄色で小麦粉たっぷりのカレーライス。いわゆるカレー粉から作ったもの。 今風のサラッとした食感ではなく、モッたりした濃厚な味わい。アラ還のオッちゃんは、思わず小学生の頃の給食や家のカレーを思い出し、懐かしくなっちゃいました。 蕎麦も、これぞ駅そば!と言った味。バスタセンターですけどね(笑) 少し濃い目の出汁に、柔らかめでコシの無いお蕎麦。 どちらも昭和世代には懐かしく嬉しい味わいでした(#^.^#)ミニカレーライスが思いの外ボリュームあり、お腹がはちきれそうだったのは誤算でしたけどね(笑)
2022/06訪問
1回
SNSの投稿で美味しそうなお蕎麦屋さんを発見! 店名は「SOBAふじた」さんと言い、外観は一軒家風の何やら隠れ家的なお店。 場所は秋田市御所野で、イオンのすご近くの模様。最近蕎麦を食べてなかったこともあり、早速訪問してみました。 お店は閑静な住宅街の一角にあり、幟や看板が無ければお蕎麦屋さんとは分かりませんね(^_^;) メニューはかなり豊富で迷います。色々魅力的なんですが、一番オーソドックスな「ふじたのおまかせセット」をオーダー。 蕎麦は温かいものも選べるようですが、冷たいものを選択。 呼び鈴で来て頂き、注文をお伝えします。 SNSの投稿とメニューで確認済みでしたが、実際目にするとそのボリュームにびっくり! お蕎麦は、秋田県では珍しい平打ち麺。もちろん、手打ちです。コシは弱めで歯応えは少ないですが、食べやすいですね。 天ぷらは、野菜天。エビ嫌いの私には最高の天ぷら(笑) オーダー後に揚げるので、熱々でサクサク。 ご飯は炊き込みご飯で、出汁が効いた優しい味。蕎麦と天ぷらの邪魔をせず、程よい味加減です。 デザートは、スポンジケーキとみかん。特に特徴はありませんが(笑)このボリュームにセットされているのが嬉しいですね。 食後はもちろん、蕎麦湯が。最後まで美味しく頂けました。
2022/04訪問
1回
地元サッカーチームのブラウブリッツ秋田、新型コロナウイルスの蔓延でここ2年遠征の応援が出来ませんでした(;´・ω・) 今季は久々遠征応援へ! 遠征先は、隣県のモンテディオ山形先輩。試合前の儀式勝利の麺は、山形先輩のホームスタジアムがある天童市の銘店「水車生そば」さんへ。 ホーム戦で有りスタジアム近くのお店なので混むのを覚悟で行きましたが、駐車場も座席も多いので幸い待たずに入店出来ました(*^^)v それにしても人気店だけあって、かなりの混みよう。11時30分頃でしたが、9割は埋まってました(;・∀・) オーダーは鳥中華と決めてましたが、一応メニューを拝見。ご一緒の方が初訪問でしたので、結局は予定通り鳥中華を(笑) チャーシュー代わりの鶏肉に天かす、そして鶏脂が食欲をそそります(#^.^#) スープは多分、蕎麦に使っている出汁がベースと思われます。鰹節や昆布の和風出汁に、鶏肉の旨味が加わって美味しさが増しますね(*^^*) 鶏肉はかなり柔らかめで、優しい味。スープによく合う味わい。結構固かった記憶が有りますが、どこかと間違ってるんでしょうね(笑) 麺は昔ながらの中華麺で、中太縮れ麺の加水麺で柔らかめ。スープとの相性が抜群で、上手くスープと天かすを絡めてくれます。 そして、天かすが良い味を出してくれるんですよね(#^^#) 麺にうまく絡みまたスープに溶け込み、油の甘みとコクを加えます。 元々は厨房の賄いで食べられていた裏メニューだったんですが評判となり、今ではお店一の看板メニューとなったというエピソードも納得できる美味しさでした。
2022/04訪問
1回
桧木内川沿いの桜並木と武家屋敷通りが有名な、仙北市角館町。実は、秋田県南の蕎麦処の一つでもあるんです(^^♪ それぞれの拘りやオリジナルがあり、どのお店も美味しいのですが、今回は久々に「そばきり長助」さんへ行ってみました。 そばきり長助さんと言えば、何と言っても赤蕎麦。近年では赤蕎麦畑の開花がニュースになるほどに。 私もここ数年、赤蕎麦畑の写真を撮りに行ってますよ(*^^)v ただ、この時期赤蕎麦が食べられるかは不明なのですが、取りあえずはお店に入ってメニューを見てからですね。 メニューを見ると、なんと「あかそば」の表記が沢山(#^.^#) さすが、赤蕎麦が有名なだけあって年中食べられるようです。 食べ比べしたいな、と思ってたので、そんな私にピッタリのメニュー「あかそばと会津在来の二種類食べ比べ」をオーダー。楽しみです(*^^*) オーダー後、お茶とお絞りと一緒に「そばのフライ」が出てきました。嬉しいサービスですね。 そばのフライをポリポリ齧っていると、日本酒が飲みたくなりますね(笑) 左側があかそばで、右側が会津在来。それぞれの蕎麦のボリュームにチョイとびっくり。一人前までとは言いませんが、八分目くらいの量で食べ応えあります。 あかそばは少し太めで、蕎麦にしてはモチモチとした食感。ほんのり甘めの味です。会津在来は一般的な細麺で、しかも十割ですので蕎麦本来のコシと味が楽しめます。一口ずつ食べ比べると、馬鹿舌の私でも味の違いが分かりますよ(笑) 出汁は、かなり鰹節と昆布の味が濃厚。惜しまず材料をたっぷり使っているんでしょうね。 左上に見えるのは、蕎麦の実の寒天。さっぱりした寒天に、蕎麦の風味と実の食感が合わさり口休めに丁度いいです。 美味しいそばの食べ比べ、どうもごちそうさまでした。そばソフトクリームを頼んでいる人もかなりおりましたので、今度は頼んでみようかな(#^.^#)
2022/04訪問
1回
秋田県で蕎麦と言えば思い浮かぶのが「西馬音内蕎麦」です。その西馬音内蕎麦の老舗中の老舗が「弥助そば」さん。 その弥助そばさんに湯沢に支店があり、それがこちら「弥助そば湯沢店」です。久々に思い出し、訪問してみました(*^^)v 去年に引き続き雪が多く、駐車場は車3台がやっと置ける状態。雪国の宿命ですね(-_-#) 暖簾をくぐり入店します。 蕎麦屋さんなので蕎麦中心のメニューですが、かなり豊富です迷っちゃいます(o゚▽゚) その中から選んだのが、納豆そばです。出汁は冷を。 弥助そばさん独特の少し太めの手打ち蕎麦は、本店同様健在! もちろん、強烈なコシもい歯応え・喉越しもそのままです。 出汁も、濃厚でかなり塩っぱいのが本店同様。初めて食べた人は、多分びっくりするかと思います(/´Д`)/ でも、これが弥助そばさんの味なんですよね。 納豆ですが、私の予想はひきわりでしたが、まさかの粒(笑) 粒でもひきわりでもどちらでも構いませんが、やはり納豆はこの塩っぱい出汁に合いますね。できれば、穴開きレンゲが欲しいところです。 街中から少し外れた場所にあるので、探さないと中々行く機会がないお店ですが、穴場的なお店を求める方にはオススメですよ(*゚▽゚)ノ
2022/02訪問
1回
湯沢市のお客さんと午後一の約束。朝から今日のお昼は蕎麦の気分で、ネットで探したお店がこちら「橘」さんでした。 選んだのは、お客さんのお宅から一番近いから(笑) と言う事も有りますが、実は湯沢市には蕎麦屋さんが少ないんですよね( ̄▽ ̄;) 手打ち蕎麦のお店は3店舗で、こちら橘さん以外は分店で本店は湯沢市以外のお店。なので、湯沢市オリジナル店として選んでみました(笑) こちらに来たのは、二度目。初訪問は何と25年前! ちょうど前職に就いて2年目で、湯沢雄勝方面担当となった時以来です。 なので、店内の様子や味・メニューなど全く覚えてません(;・∀・) 手打ちそばのお店なので蕎麦のメニューばかりと思いましたが、かなり豊富でびっくり(◎_◎;) 蕎麦の他に、定食・丼物・中華(ラーメン)・サラダ・焼きそば・稲庭うどん・うどんが! 食堂並みの品揃えです。 かなり迷いましたが、やはり蕎麦が捨てきれず「肉蕎麦」をオーダー。肉蕎麦と言えば、山形が本場ですよね(*^^*) 出てきた肉蕎麦を見たところ、山形とは全く別物でした(;^_^A 鶏肉ではなく、豚バラ肉。しかもボリュームたっぷり! 豚バラ肉は、脂の甘さと旨味がしっかり味わえます。煮たお肉の美味しさを上手く出してますね。 出汁は、鶏ガラ中心の濃厚な味付け。蕎麦にしてはかなりコクがあり、一般的な蕎麦とは全く別物。橘さん独特のオリジナルでしょう。 麺は、コシの軟らかい田舎蕎麦。出汁が濃厚ですので、麺自体はかなりシンプル。出汁との相性を考えたんでしょうね。 私的に蕎麦は、西馬音内蕎麦の様にコシの強い歯応えのあるのが好きなんですが、この柔らかい麺とコクのある濃厚スープのコンビも良いもんですね(#^.^#)
2022/02訪問
1回
湯沢市横堀に昨年の2023年12月にオープンした蕎麦屋「そば処源蔵」さん。横手からは少し遠く中々行く機会が無かったのですが、仕事で近くまで行ったのでようやく行くことが出来ました(*^^)v 事前情報によると枯節や昆布などで出汁をとった、キレのあるそばつゆ自慢だそうです。楽しみですね。 納豆や天かすなどが乗ったぶっかけそばが一番人気でお勧めとの事でしたが、初訪問なのでシンプルに「かけそば」をオーダー。出汁の味をしっかり感じるには冷やが良いんですが、あまりの寒さに温をチョイス。 秋田県一と言っても良い蕎麦処の羽後町が近いので、西馬音内蕎麦仕様なんでしょうか。それとも、山形県がすぐお隣なので、板そば仕様なんでしょうか。まあ、食べてみれば分かりますね。 まずは、お茶と揚げ蕎麦とおしぼりが登場。配膳まで揚げ蕎麦を楽しみましょう。 そして、かけそばが登場。見た目は西馬音内蕎麦に近いです。蕎麦を一口。コシは西馬音内蕎麦ほどではありませんが結構強め。特徴的なのは、喉越し。ツルっとしていて気持ちいい。 そばつゆは、比較的味は薄めですが出汁は濃厚で、旨味が口内に広がりますがスッと引いて後に残らず爽やか。事前情報に有った「キレが有る」と言うのが良く分かりますね。もちろん、蕎麦との相性は抜群です。 カマボコと卵焼きはそのまま食べても良し、お蕎麦に入れて食べても良しなのでお好みで楽しんでください。私は蕎麦を堪能したかったのでそのまま食べましたけど、どちらも蕎麦の邪魔はしませんのでご安心を(*^^*) 蕎麦を食べ終わったら蕎麦湯で〆を。美味しいお蕎麦を、ごちそうさまでした。次回はお勧めのぶっかけそばを食べてみますね。