「ラーメン」「日曜営業」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 241 件
ネットのニュースをザッピングしていたら、横手に新しいラーメン屋がオープンのニュースを発見! しかも、東京の下北沢の「みかわ」の姉妹店である「貝麺ほてや」さんとの事。これは楽しみですね(^^♪ 秋田市山王にある秋田店に続いて、秋田県内では2店目。秋田店でその美味しさは確認済みなので、横手であの貝出汁が食べられるのは有難い。 実は「貝麺ほてや」さん、お昼に間借りしての営業。借りているお店は居酒屋の「ほていや」さん(笑) ダジャレなんでしょうかね(#^.^#) メニューはシンプルに、中華そばの醤油と塩、そして豚骨。もちろん、全て貝出汁のスープがベース。オーダーは、中華そばの塩をトッピングなしで。 秋田店同様、かなり上品な仕上がり。表面に浮いた脂が食欲をそそります。 スープはもちろん、濃厚な貝出汁。濃厚ではありながら飲み口はスッキリと、見た目通りの味。まるでお吸い物のよう。 麺は、最近多いタイプの全粒粉の低加水中細ストレート麺。細くてもしっかりコシの強さを感じられ、歯応えも十分喉越しもツルっと。素材にこだわっているのでしょう、麺そのものの味が美味しい。 チャーシューは、しっかり煮込んだ豚モモと低温調理の豚バラの2種類。豚モモは貝出汁が中まで染み込んでいて、モチっとした舌触りも楽しめます。豚バラは肉そのものの味をしっかり味わえる仕上がり。食べ比べが面白いですね。 この貝出汁の上品な味はここでしか味わえないと思います。駐車場が少ないのが難点ですが、公共駐車場に止めて歩いてくるのも苦にならない程のお店ですよ(*^^)v
2023/09訪問
1回
晩ご飯に定食が食べたくなり、せっかくなら新規開拓を!とNETで探したのが、秋田市新屋の住宅街にある「藤亭」さん。 昔ながらの町中食堂で、夜はお酒の提供もしている地元御用達のお店のようです。 麺類を中心に定食・丼もの・チャーハン、そしてお酒類。スタミナラーメンが売りのようで、そちらも気になりましたが、やはり定食が食べたく・・・ オーダーは、オーソドックスに「肉野菜定食」を。何がオーソドックスなのか分かりませんけどね(笑) 皿数も多く、ご飯も肉野菜炒めもボリュームありますね。 豚肉はバラ肉で、豚肉独特の甘さはもちろん脂の旨さも味わえます。野菜は、キャベツ・もやし・ピーマン・人参で、シャキシャキの歯応えがしっかり味わえる少し弱めの火加減で、私好みの味。少しかけられた白胡麻も、香りと旨味を加えるアクセントに。 ご飯は、店内にポップが飾られてましたが「秋田県産」 多分、あきたこまちだと思われます。見た目の艶はもちろん、粘り気・甘みとも最高の味。まずは白飯でしっかり味わい、その後は小鉢の納豆をかけていただきました(*^^)v 店内にはご近所の方と思われる親父さんが4人、お酒を飲みながら語り合っており、愛されているお店ということが伝わります。いつか飲みに来たいものです。
2024/03訪問
1回
国道13号線沿い、大仙市戸地谷に新しくリニューアルオープンしたラーメン屋「光べい」さん。いつも混んでいてなかなかお邪魔できませんでしたが、ようやく初訪問(*^^)v こちら光べいさん、以前は秋田の老舗ラーメン屋「吾作」さんの大曲店だったところ。その時のスタッフが今のお店のメンバーかは未確認です(^^;) 外観は、撮り忘れました・・・(-_-;) 食券販売機方式で、みそ・しょうゆ・しおの3種類が基本で、トッピングごとにボタンが分かれているようですね。メニューの半分以上が1000円以上で、物価高が身にします。オーダーは、食券販売機左上の法則に則って「みそ」を。 見た目は海苔やメンマ・チャーシューそして浮いた脂など、結構吾作さんに似てますね。 スープを一口、味噌のコクと甘みが口内に広がります。野菜と豚骨から取られた濃厚な出汁が美味しい。スープの味も吾作さんに似てます。未確認ですが、元の従業員が独立してそのまま吾作さんをリスペクトしたラーメンを提供していると思われます。 麺は全粒粉の中細縮れ麺で、濃厚な味噌スープを上手く絡めてくれます。コシは弱めですが歯応えはしっかり感じられ、喉越しもツルツルで心地いい。こちらも吾作さんとかなり似てます。 吾作さんのクオリティをそのまま受け継ぎ、さらなる進化を目指したお店。そう感じられる味わいでした。帰る事には店内の席が殆ど埋まるほどの盛況でした(#^.^#)
2024/04訪問
1回
お昼ご飯に定食が食べたくなり、秋田駅前まで出張しウロウロ彷徨い見つけたのが、秋田市民市場内に有る食堂「ぱっぷや」さん! お隣のラーメン屋さんには何度かお邪魔しましたが、こちらは全く気が付きませんでした(^^;) 唐揚げが自慢の定食屋さんのようで、他のメニューも豊富。何を食べるか悩みそうですな(*^^*) 食券販売機方式で、一番上には自慢の唐揚げのメニューが。他にも定食を始め丼物や麺類など種類も豊富で、予想通り迷います。 そして選んだのが「回鍋肉定食」 最近食べた記憶が無いので、久々です。それにしてもほとんどのメニューが千円超え。物価高が身に染みます(;・∀・) LINEに登録するとドリンク1杯無料との事で、すぐに登録。オーダーは、烏龍茶を。 ご飯も回鍋肉も結構なボリューム。 旨味と甘みが上手く調和した醤油味が、豚肉の旨さとコクに合わさって美味しさが口内に広がります。キャベツとピーマンのシャキシャキ感と豚肉のモチっとした食感の対比も回鍋肉の醍醐味の一つ。 ご飯は、回鍋肉の合間に食べるも良し、回鍋肉を乗せて一緒に食べるも良し。つまり、ご飯と回鍋肉はどうやって食べても美味しいって事(笑) 久々の回鍋肉をしっかり堪能し、お腹いっぱい大満足。家に帰って昼寝しようっと(*^^)v
2024/02訪問
1回
最近、Googlのおすすめ記事に自分好みのお店の記事が多くなってきました。今回上がってきたのは、潟上市天王追分にある「ばんり」さん。国道7号線沿いで何度も看板を見かけ、気になっていたので初訪問することに! おすすめ記事には「セットメニューがお得で、チャーハンが美味しい」と書かれてたので、セットメニューを楽しみにお邪魔してみました(#^^#) 入口に「本日のおすすめ」の看板がありました。席についてメニューを見ると、かなり豊富で迷っちゃいます。中々決めきれずに悩んで、本日のおすすめが一番間違いないか!と、そちらをオーダー。 本日のおすすめの内容は、味噌ネギ南蛮ラーメンと炒飯。価格も880円とセットメニューよりもかなり安いのも選んだ理由の一つですけどね(笑) 運ばれてきて、そのボリュームにビックリ! 炒飯は勝手に半チャーハンだと思い込んでたら、しっかり一人前。食べきれるかな・・・(^_^;) 味噌ネギ南蛮ラーメンは、チェーン店のものとは違い挽き肉が大量にトッピング。ネギも白髪ねぎではなく、斜め切り。 スープは豚骨系で、コクがあるけどクドさのない比較的あっさりタイプ。挽き肉と良く合う味付けです。ネギは唐辛子の味が染み込んだもので、シャキシャキ缶の中から唐辛子とネギの辛味が現れ、ピリ辛で美味しい。 麺は町中の食堂でよくある全粒粉の中加水中細ストレート麺。これはどのスープにも合う、万能麺。コシや歯応えはそれほど強くないですが、落ち着いた優しい味わい。スープや挽き肉・長ネギとの相性もバッチリ。 炒飯は、町中食堂の味そのもの。パラパラに仕上がっていて、口の中に美味しさが広がります。炒飯をメニューに用意してほしいほどのクオリティ。そのまま食べるのもよし、ラーメンのスープと一緒に食べるもよし。 しかし、あまりのボリュームに最初の予想通り胃袋が限界に・・・申し訳ありませんが、炒飯を1/4程残しギブアップ(-_-;) 会計の際お店の方に謝り、帰路につくのでした。
2024/03訪問
1回
週末恒例、自宅のある秋田市土崎近辺の探索。晩ご飯に定食が食べたく、新規開拓。以前から何度か見かけた地元市民御用達の老舗食堂「まさご」さんへ初訪問。 こちらまさごさん、2階は「風来坊」さんという居酒屋さんで、近くにある「とんかつ太郎」さんとの姉妹店。メニューもお互い備え付けており、出前で配達して提供してくれますよ(*^^*) 食堂なのでメニューは豊富だろうと思ってはいたのですが、その品数にビックリ。定食だけでも24種類! これは、かなり迷いますね。 ようやく決めたのが「キムチ肉鍋定食」 今季まだ鍋物を食べたことなかったし、最近は冬に戻ったような寒さが続いているので身体を温めてくれるメニューを選んでみました(#^^#) グツグツに煮えたキムチ肉鍋が美味しそうです。鍋はもちろん、ご飯のボリュームも満点。早速頂きますね。 キムチはそれほど辛くはなく、ピリ辛で甘い味が癖になりそう。キムチに一番良く合う白菜がこれでもかと入っており、出汁を吸ってくれて最後までキムチ味を楽しめますよ。茹でた白菜独特の歯応えも感じられ、絹ごし豆腐もいい味出してくれます。 白菜の下に隠れてますが、豚バラ肉もかなりの量入っていて大満足。この大量の豚肉のお陰で、スープにコクと旨味が増すんでしょう。モチッとした食感と脂身の旨さも健在。 この日は2階の風来坊さんで宴会があるようで、客席・厨房ともにぎやかでは以前まで時間がかかりましたが、美味しさでそんなマイナス感情も吹き飛んじゃいました。 全部のメニュー食べるまで何年かかるやら・・・(笑) そんな事を考え、再訪を誓い自宅へ帰るのでした(*^^)v
2024/03訪問
1回
盛岡市行きの晩、夜ご飯を食べようと食べログを検索。町中食堂に行きたいんですが、19時30分頃だ中々開いているお店が少ない。 食べログを色々見ていると物凄いコスパの良い食堂「盛岡食堂」を発見! すぐカーナビに入れ向かいました。 ものすごいコスパとは、看板の写真にもありますが「ラーメン・ワンタン380円」のこと。しかも、税込。もしかして時間帯や曜日によっては提供してないかも?と思いましたが、全く関係なくいつでもこの価格だそうです。 お言葉に甘えて、オーダーは「ワンタン」を。これだけでは申し訳ないので単品の「餃子」も追加。まあ、それでも880円ですけどね。 ワンタンはラーメンと同じ大きさの丼で、ボリューム満点。餡は少なめの四角いワンタンがかなりの数入っていて、かなりお腹いっぱいに。私好みの硬めの食感で、大満足。この価格でこの味、最高です。 餃子も少し大きめで、こちらも食べごたえ抜群。具もたっぷり詰まっていて、モチモチ食感も美味しい。外はカリッと中の具はジューシーの焼き具合。こちらも大満足。 380円メニューに驚きですが、大学生やサラリーマンのお客さんが多く、この価格構成とのこと。そのおかげで夜や休日は家族連れが多く、この日もたくさん来られてました。 財布にもお腹にも嬉しい素敵なお店でした。
2024/02訪問
1回
夕食に新規開拓を!とご近所を散策。発見したのが秋田市土崎に有る「麺や味斗」さん。入店してメニューを見ると、前から食べたかった青森県のご当地ラーメンが有るではないか(@_@) そのメニューとは「味噌牛乳バターカレーラーメン」 これだけチャンポンなのに美味しいと評判の一品。頼まない訳にはいきませんね(笑) すっかり暗くなり、外観の写真は良く分かりませんね(^^; オーダーはもちろん、「味噌牛乳バターカレーラーメン」を。予想もつかない組合せによる味、楽しみです! 真ん中のチャーシューと特大バターが目を引きます。大量のモヤシとバラのコーンが味噌ラーメンらしさ感じさせますね。 スープは、味噌の甘さとコクに牛乳が混ざる事でマイルドとなり、バターが溶けることでよりコクが増し最後にカレーの辛味を感じられる、かなり奥深く面白い味。それぞれの味が調和し、うまくバランスが取れています。 麺は、中太の低加水ストレート麺。コシがしっかり感じられるのはもちろんですが、ツルっとした喉越しが素晴らしい! この喉越しは、他では味わえませんね。独特のスープに全く負けず、よく合っています。 意外といっては失礼ですが、チャーシューは見た目とは違いかなり柔らかでトロける食感。少し固めかなと思って食べて、予想と違う食感と美味しさにビックリでした。 予想もつかない味でしたが、これは美味しい! 是非青森県で本場のものを食べに行きたい気持ちが強まりました。今年中に必ず行くぞ
2024/02訪問
1回
老舗店に新規開店とラーメン激戦区となりつつある横手市。だけど朝ラーが食べられるお店が少なく、こちら外ノ目にある「ビストロホームメイド」さんは朝ラーを提供してくれる貴重なお店。 オープン当時はフィリピン料理店でしたが、チョイと前にメニューをラーメンに一新。その時から朝ラーを提供し始めたんですよね。中々行く機会が有りませんでしたが、10月の連休初日にお邪魔してみました(*^^)v 国道13号線を走っていると、ラーメンの幟が有るので場所はすぐ分かります。実はこちらの建物、私が以前勤務していた建設資材商社の事務所だったんですよね。まさかラーメン屋になるとは思いもよりませんでした(笑) 朝ラー専用のメニューですが、結構バリエーション有りますね。悩みましたが、シンプルな「塩ラーメン」をオーダー。寝起きからそれほど時間が経ってませんので、あっさりな味を選んでみました(^^; 大きなチャーシューが目を引きますが、一本物のシナチクに刻んだ万能ネギ。かなりシンプルです。 チャーシューは見て分かると思いますが、薄くて柔らかで食べやすい。しっかり煮込まれており、スープの旨味も染み込んでます。 シナチクは、歯応えは残しつつすぐ噛み切れるほどの煮具合。食感を楽しみつつ、シナチクそのものの味も堪能できる仕上がりです。 麺は、かなり細い縮れ麺。全粒粉なので、細い見た目からは想像もできないコシの強さ。スープとの絡みもしっかりと。 スープは、鶏ガラを中心としたあっさり味に煮干出汁が少し混ざった混合スープ。これはかなり私好みの味。かなり煮込んでいるのか濁りが強く、その分鶏ガラとは思えないコクが味わえ、そこに煮干の旨味が加わり最高の美味しさ。 このスープに合うのが、ニンニク! 旨味と辛味が加わり、美味しさが加速。久々にスープを完飲してしまいました(*^^*) 梅塩ラーメンも気になるので、次回はそれだな。
2023/10訪問
1回
秋田のプロサッカーチーム、ブラウブリッツ秋田。今季最後のアウエィ遠征で、金沢市へ。仙台から夜行バスで向かい、到着がAM8時。朝ご飯で向かったのは、金沢駅内に有る「白山そば」さん。 金沢行きを決めた時から朝ご飯のお店を探し、最初から決めてました。夜行バスの停車場である金沢駅構内で、歩かなくても良いですからね(^^♪ 連休中と言う事も有るでしょうが、朝8時にも関わらず店内は満席で行列が出来てました(^^;) 世界的にも有名な観光地なので外国の方も多く、あらためて金沢市の国際化を感じられますね。 オーダーは、おろしそばの冷を。夜行バスの修行のような移動で疲れ切った身体にはアッサリしたものが欲しかったんですよね。 少し太めのコシの強い蕎麦に、さっぱりした大根おろしの組合せは、冷やしと言う事も有り眠気を払ってくれます。 それにしても、駅蕎麦は何故こんなに美味しいんでしょうね。不思議です(#^.^#) オーダーは、カウンターで店員に告げて料金を支払うシステム。そのカウンターにはおにぎりやコロッケも有ります。テーブルの薬味は、一味のみとシンプル。 美味しいお蕎麦をごちそうさまでした(*^^)v
2023/10訪問
1回
年末休暇の初日、思い付きで山形県鶴岡市までラーメンを求めて早朝4時にスタート。最初のお目当てはかなり早い時間に朝ラーを提供してくれる「拉麺ケンタ」さんへ! こちら拉麺ケンタさん、開店時間がなんと6時15分とかなり早い。開店ダッシュには4時出発でないと間に合わない。起きて着替え、顔も洗わず出発しました(笑) 開店15分前の6時に到着しましたが、すでに12人の行列が! 恐るべし、鶴岡市民のラーメン熱。 メニューは結構シンプルで、基本は煮干しラーメンと汁なし。煮干しラーメンはチャーシューもあり、あとは麺の量とトッピングを選ぶ形式。 朝ラーメンセットも気になりましたが、その隣の定番メニュー「煮干しラーメン普通盛」をポチッと。味の濃さ・油の量ともおすすめの普通で。普通盛でも麺の量が200gとは、さすが麺処山形ですな。 大きめのチャーシューと一本物のメンマが特徴的で、かなり美味しそう。 スープは、メニュー名通りの煮干し出汁の醤油味。魚粉は使用しておらず、出汁はかなり濃厚ですがスッキリした口当たり。口内に広がる煮干しの風味をじっくり堪能しましょう。 麺は、鶴岡ラーメンでは定番の多加水麺の極太縮れ麺。モチモチした食感と麺そのものの美味しさが味わえ、食べごたえも抜群。もちろん、スープもシッカリ絡めてくれて、麺とスープのコラボも楽しめます。 チャーシューは豚バラ肉の最近多い低温調理のもので、豚肉本来の旨味と柔らかさを表現。メンマは煮加減が程よく、歯応えはそのままに素材の味も楽しめる仕上がり。 朝から200gのラーメンはかなりお腹にきましたが、さすが麺処山形またレベルの高いお店が出来ましたね。
2023/12訪問
1回
地元プロサッカーチームのブラウブリッツ秋田。アウエイ遠征の時もいつものゲン担ぎ、勝利の麺を。金沢市で選んだお店は「らうめん侍」さん! 金沢駅隣接施設「金沢百番街あんと」内に有り、同席の方が前日見かけたとの事で早速お邪魔してみました(*^^)v 豚骨をベースに金沢仕様にアレンジしたスープが自慢のお店のようです。5種類のラーメンですが、どれも特徴的で美味しそう(*^^*) 迷って選んだのが「博多細ねぎ」 ネギ好きとしては外せませんでした(笑) 表面にたっぷり載っている細ねぎが食欲をそそります。シャキシャキ食感と苦みが予想通りの美味しさです。 スープはメニューにも書いてますが、香味油を加えることで豚骨スープにコクと深みを加えてくれます。少し辛味も有りますがほんの気持ち程度で気にならず、どなたでも楽しめるアクセント的な辛味です。 麺は、博多ラーメン仕様のストレートでかなりの細麺。豚骨スープにはこの麺がジャストフィット。細い割にはかなり歯応えが楽しめるのも博多仕様。この食感、結構好きなんですよね(^^♪ 細ねぎに隠れてますが、もちろんキクラゲの千切りもたっぷり。独特の歯応えと食感が美味しさをアップしてくれます。 半分食べたところで紅しょうがをINして味変を。出来るだけたっぷり入れましょう! 紅しょうがのエキスが加わり、全く違った味わいに。紅しょうがの辛味と酸味をしっかり味わいましょうね。紅しょうがを入れたところ、写真は撮り忘れましたけどね(^^;) 美味しいラーメンを食べて、さあスタジアムに向かうとしますか! さて、試合結果はいかに・・・
2023/10訪問
1回
サッカーの応援も観光も終わり、夜行バスで移動に。金沢市最後の食事は石川県らしいものを!と、ご当地ラーメン屋「8番ラーメン」さんへ。 バスターミナルから近い、金沢駅店。晩酌も兼ねて、ビールもイッちゃいましょう(笑) オーダーは「生ビール餃子セット」と「野菜ラーメン」を。8番ラーメンと言えば、やはり野菜ラーメンが有名ですからね。 野菜ラーメンと餃子のセット「8番セット」と生ビールの組合せより安く、枝豆も付いてくることからそちらをチョイス。FPらしくコストパで選んでみました(笑) まずは、生ビールと付録の枝豆が登場。それほど間を置かず、餃子も運ばれてきました。 枝豆はさすがに冷凍でしたが、そんなのは気にしない(笑) 餃子は焼きたて熱々、ジューシーで美味しい。ビールも進みます。 最初のビールを飲み干したあたりで、野菜ラーメンが登場。8の数字のナルトがかわいい(#^.^#) 評判通りのたっぷり野菜、その野菜の出汁が溶け込んだ塩スープが秀逸に美味しい。「久米島」と沖縄の塩をブレンドしたこだわりのスープ。コクが有り、後味が素晴らしい(*^^)v 麺は、白山連邦の伏流水を使い本社工場で一貫生産されている極太縮れ麺。しっかり練り上げて作られることで強烈なコシを作り上げられます。実はこの麺、野菜との相性を考えて作られているとの事。野菜と一緒に食べたときの食感を最大限感じられるようにした麺だそうです。 たっぷり野菜にもこだわりが有るようですが、一番に拘っているのがキャベツ。いまだにスープと麺に相性の良いものを求め、全国を駆け巡っているとか。まだまだ進化を続けるようですね。
2023/10訪問
1回
おやつが欲しくなる、午後3時。小腹が空いて思わず寄り道、大仙市北楢岡国道13号線沿いの道の駅かみおかの片隅にある「かみおか屋台市場」さん。 結構量が有るのでおやつとしては重いのですが、コンビニのおやつ食品よりこちらが欲しくなったんですよね(^^; 麺類と定食・丼類のメニュー構成。 おやつ替りなので一番軽い「かけうどん」をオーダー。 ネギとワカメとカマボコがトッピングされている、シンプルなかけうどん。 鰹出汁の醤油スープ、コシの軟らかいまん丸の太めの麺、町中食堂のホッとする味。多分すべて既製品の組合せと思いますが、昔から食べている口に馴染んだ味わい。普通に美味しいです(^^♪ 小腹を満たしまくりお腹いっぱいな状態で次に向かうのでした(*^^)v
2023/12訪問
1回
中途半端な午後4時30分、こんな時間に小腹がすいてしまいました。そんな時は通し営業のチェーン店が最適。 今回は土崎の自宅から結構近い、秋田市八橋にある「三宝亭八橋店」さんへお邪魔しました。 オーダーは、名物の「五目うま煮めん」を。寒いのであんかけが美味しそうだし、やはり名物ですからね(^^♪ 丼いっぱいに広がったたっぷりの具材が美味しそうです。 スープはリニューアルしたそうで、看板に書かれてある通り旨味とコクが更に強烈に。身体の中から温まる熱々の餡が染みわたります。青湯スープと銘打っているんですが、濁りの無い透明なこだわりのスープのことで、初めて知りました。 麺は、中太ストレート自家製麺でもっちりとした歯応えと滑らかな喉越しが特徴的。北海道産のゆめちからと言う小麦粉を中心に複数の小麦粉を組み合わせたこだわりの麺で、スープとよく合います。 具材も海老・豚肉・イカ・白菜・筍・ウズラの卵など、盛りだくさん。それぞれの美味しさはもちろん、スープにそのエキスが染み出ることでより旨さを増してくれます。 チェーン店とは思えないクオリティが更に進化した味わい、どうもごちそうさまでした(*^^)v
2023/12訪問
1回
勉強会の後の昼食。どこにしようか悩んで秋田駅前に。そこでラーメンの幟が目に入り、思わずお店にも入っちゃいました(笑) 店名は「ぶたにぼし」さん。 チョイとおふざけ気味の店名で多少不安がありましたが、全くの杞憂。失礼いたしました。シッカリこだわりのあるお店なのでご安心を! 店頭の看板に「名物チャーシュー麺」とあるので、売りはそちらでしょう。 店内に入ると、食券販売機方式。左上のメニューは、そのチャーシュー麺。もちろんポチッと。 看板の写真通り、丼を覆い尽くすチャーシューが迫力満点。看板に偽りなし! チャーシューは見て分かる通り豚バラで、少し小さめ。その分食べやすい。火加減が絶妙で、豚肉本来の味も楽しめつつ加熱した豚肉の旨味もしっかり味わえます。 スープは、店名通り豚と煮干しをたっぷり使った化学調味料未使用の濃厚スープ。かなりコクがある、かなり深みのある味わい。背脂がよりコクと旨味を増してくれます。店主のこだわりが感じられる至福の時間。 麺は、ちょい縮れの中太麺。比較的低加水なので麺のコシも感じられ、喉越しもなめらか。中太麺なので歯応えも十分。 全体として店主のこだわりがはっきり感じられる、丁寧で優しい印象。飲んだあとの〆の一杯にいいかもと思いましたが、営業は19時まで(笑) 営業時間内に味わいに行ってくださいませ!
2023/12訪問
1回
大仙市の人気ラーメン店の系列店で、喜多方ラーメンが売りのラーメン結喜さん。そこから独立し、同じ場所で「まっちゃん」と言う店名で新規開店! 早速お邪魔してみました(*^^)v まっちゃんと言うのはオーナーの名前が松本なので、それで命名したようです。ちなみに松本さんは、ラーメン結喜の店長だったんですよね。 初訪問ですのでオーダーは食券販売機右上の法則に則り、醤油らぁ麺を。トッピングは、メンマを。前日テレビでラーメンの番組を見ていて、その時メンマが特集されており最初からオーダーする気満々だったんです(^^♪ 表面に浮いた背脂が美味しそう! 動物系のスープの割に結構すっきりした味わいで、背脂によってコクと甘みが強いのが特徴的。秋田県産の醤油を使い、さらにオリジナルの返しを使うこだわりのスープが美味しいです(*^^*) ラーメン結喜で提供していた物とは全く違う、オリジナルの味。しかしクオリティは同等以上ですね。 麺は、細麺の平打ち麺。モチモチの歯応えがしっかり味わえます。甘めのスープとの相性が良く、麺とスープのコラボを堪能できるのが嬉しい。この麺は、他では味わえないですね。 チャーシューは豚バラで、しっかり煮込まれたタイプ。甘めのスープでしっかり煮込まれており、旨味が凝縮されてます。ここタイプのチャーシュー、最近は珍しいかも。 山盛りのメンマは、少し小さめで食べやすい。味付けがしっかりされていて、シャキシャキ歯応えと一緒にメンマそのものを味わえます。 限定麺も有り、この日は「ぶためん」と書かれてありました。そちらも気になりますので、再訪して確認してみます(#^.^#)
2023/11訪問
1回
YouTubeのショートで回転寿司の面白い食べ方見かけ、お試しに秋田市茨島に有る「くら寿司」さんへ。ちなみに、この食べ方はくら寿司さんでしか出来ませんので、ご注意を。 秋田県南にはくら寿司が無いので、秋田市土崎の新居に帰る際立ち寄ってみました(*^^)v 面白い食べ方は〆に食べるので、先ずは普通に食べたいものを頂きます。 オーダーは、最初にビントロ・肉厚とろ〆さば・つぶ貝を。 続いて、ゆず塩かつおたたきと大切り大葉えんがわを。 追加で、納豆を。 程よくお腹いっぱいになったので、〆に入ります。 〆が何かと言うと、このお椀と真鯛。お椀が何かと言うと「くら出汁」なんです。くら出汁は、昆布やカツオをはじめとする素材をぜいたくに使用して作られている一品で、魚介を扱う寿司屋だからこそ作れるメニューだそうです。 早速、〆の食べ方のお試しを。 まずは、鯛を摘まんでくら出汁へIN! はい、鯛しゃぶです。くら出汁が熱いうちに食べるのがコツなんで、オーダーは食べる直前にね(^^♪ 鯛を摘まんで残った酢飯、こちらもくら出汁へIN! はい、鯛茶漬けです。くら出汁が濃厚なので酢のにおいや味は全く感じられず、魚介の旨味をしっかり堪能できますよ。 美味しい食べ方を発見でき、くら寿司訪問の際の定番となりました。
2023/10訪問
1回
地元秋田のプロバスケットチーム「秋田ノーザンハピネッツ」 たまたまチケットを手に入れ観戦に。応援前のゲン担ぎ「勝利の麺」に、秋田市外旭川に有る「ホテイソン」さんへ。 麺屋ゑびすさん系列で、福禄寿さんに続き3店目のお店なので味は間違いなし。同行者の希望も有り、久々の訪問です。 以前は「鳥中華」のメニュー名でしたが、「ほていちゃん中華」に変わってますね(笑) 鶏白湯も魅力的ですが、メニュー名が変わった「ほていちゃん中華」の「塩」をオーダー。シンプルに、トッピングは無しで。 初訪問時は「醤油」をオーダーしたので、その時のブログを見て比べてみようかな(^^♪ 丼いっぱいに広がるチャーシュー、初訪問時と変わらずインパクト有ります! スープは、鶏ガラを中心としたあっさりした味ですが、かなり煮込んでいるようでしっかりコクも感じられます。塩との相性も抜群。 麺は、多加水麺のチョイ縮れ中太麺。モチモチ感とコシを味わえる食感は、さすがゑびすグループの品質。スープを上手く絡めコラボも味わえるし、麺そのものも楽しめます。 チャーシューは、低温調理の薄切りタイプ。豚肉本来の味はしっかりと感じられ、その後は口の中でさっと溶けていきます。 薬味は「特製辛味」と「ニンニク」と「紅生姜」の3種類をセルフで。半分食べたところで、特製辛味を入れ味変。程よい辛味とニラの食感が加わり、また違った味わいに。 美味しいラーメンを頂き、バスケの応援に向かうとしますか! さて、結果はいかに・・・
2023/10訪問
1回
以前酒田市のラーメン屋「味龍」を投稿したら、こちらもお勧めと紹介されたのが同じく酒田市にある「川柳」さん。 かなり昭和チックな街中食堂。川柳さんにも負けない味で、酒田ラーメンですのでもちろんワンタン麺がお勧めとの事。 聞いていた通りの昭和チックな外観。ショーケースが設置されており、中には商品サンプルが。写真撮り忘れちゃいました(^^; オーダーは、もちろん「ワンタンメン」を。メニューがテーブルに無く決め撃ちでオーダーしたので、メニューの写真は食べ終わった後撮りました。これが、ちょっと後悔することになったんですよね・・・ 昔ながらの中華そばと言った見た目で、懐かしい感じがします。薄くて硬い豚モモシャーシューにシナチクと長ネギ。そして酒田ラーメンの象徴の皮が大きなワンタン。 スープは、他の酒田ラーメン同様トビウオのアゴ出汁を中心とした魚介系の醤油味。塩っぱさは無くすっきりとした飲み口。ほっとする味わいです。 麺は、昔ながらの中細チョイ縮れ麺。スープを上手く絡めてくれ、食べ応えも有ります。コシは弱めですが歯応えは結構感じられる、昔を思い出させてくれる安心の食感。うまく表現できませんが、実際食べてみるとわかると思います。 ワンタンは、先に書いたように酒田ラーメンの特徴通りにかなり皮が大きい。「雲を呑む」とのキャッチフレーズ通りの食感。箸では持ち上げられませんので、レンゲで食べるのがデフォ。紹介してくれた方が言っていた「食べても食べても、ワンタンが湧き出てくる」が身に染みました(笑) さすが麺処山形で、全国的にも有名な酒田ラーメン。その実力を存分に味あわせて頂きました(*^^)v 先に書いた「ちょっと後悔したこと」とは、お隣の方が「ワンタンメン塩」をオーダーしたのを聞いて、慌てて他のテーブルのメニューを見て塩味がある事を知ったんですよね(^^; 塩味好きとしては、そちらを食べたかった・・・それは、次回の課題としましょう!