gourmemo_osakaさんの行った(口コミ)お店一覧

グルメモ大阪の食レポ

メッセージを送る

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

ジャンルから探す

焼き鳥・串焼・鳥料理

開く

ジャンルから探す

すべて レストラン 和食 焼き鳥・串焼・鳥料理

閉じる

行ったお店

「焼き鳥・串焼・鳥料理」で検索しました。

これらの口コミは、訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。詳しくはこちら

111 件を表示 11

宮崎チキン南蛮ogata

茨木/鳥料理、カレー、食堂

3.36

42

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
月曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

今朝の立ち寄り先から、 駅前へ向かう道すがら、 昨日の事を思い返していたら、 角を1つ早めに曲がってしまった。 あれ、こんなところに、 お店があったの、気づかなかったな。 からあげグランプリ金賞、 なるほど、チキン南蛮部門で、 受賞したのか。 昼を過ぎているし、 ここで、昼飯にするか。 ビルの外階段を上がり、 店内へ。 先客は、1名。 手前のテーブル席へ座る。 宮崎のチキン南蛮に、 郷土料理の冷や汁、 これもつけよう。 カウンター席、 奥には、厨房等いうレイアウト。 中では、 準備が始まっているようだ。 おっ、次の客が来た。 また、客が入ってきた。 駅近とはいえ、 少し路地裏でこの集客、 なかなかの人気店だ。 きたきた。 メインの皿には、 ボリュームたっぷりチキン南蛮に、 千切りキャベツ中心のサラダと。 パスタが添えられている。 そして、 ごはんと、追加した冷や汁だ。 チキン南蛮は、 1枚を半分に切り、 さらにひと口サイズにカットしてくれている。 まずは、ひと切れ。 薄めの衣に、 さっぱりとした甘酢ダレが、 程よく染み込んでいる。 中の身は、程よい弾力、 じわっと優しい鶏の旨味が、 広がる。 これは、旨いな。 ボリュームたっぷりだが、 あっさりとした甘酢だれと、 ジューシーなムネ肉の組み合わせで、 いくらでも食べられそうだ。 もうひと切れ。 これは、いい。 いや、待て。 まだ、ごはんも、 タルタルすら、 合わせて無いじゃないか。 次のひと切れは、 タルタルをのせて、と。 おっ、おおっ、 このタルタル、 いい意味で、思っていたのと、違う。 なんだ、この爽やかさ。 クリーミーとも、 まろやかなコクとも、 酸味とも違う、爽やかさ。 瑞々しい玉ねぎが、 生み出しているのだろうか。 ほのかな甘味も、 心地よい。 このタルタルに合わさる。 すっきりとした甘酢ダレ纏う、 チキン南蛮。 これは、たまらない。 チキン南蛮、タルタル、ごはん。 チキン南蛮、タルタル、ごはん。 一気に食べてしまいそうだ。 一旦、千切りキャベツで、 小休止。 パスタサラダは、 デミグラスソース和えだろうか。 これも、旨いな。 そうだ、冷や汁だ。 おお、旨い。 味噌の風味、 青しその爽やかさ、 魚の旨み。 きゅうりも、合う。 レンゲでごはんをすくい、 そのまま冷や汁とともに、口へ。 ふふっ、思わず、 笑みが溢れる旨さ。 なんだか、ホッとする味わい。 これがまた不思議と、 チキン南蛮に合うんだよな。 さぁ、チキン南蛮へ、戻ろう。 チキン南蛮、タルタル、ごはん。 チキン南蛮、タルタル、ごはん。 ごはんは、 アレのために少し残しておいて、 先に、チキン南蛮を堪能。 残しておいたごはんを、 冷や汁へ入れ、かきこむ。 ふぅ、完食。 今日は、爽やかなタルタルが いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.6 店名:宮崎チキン南蛮ogata 場所:大阪府茨木市春日1丁目5-5利宝ビル2F 品名:チキン南蛮レギュラー150g+冷や汁 価格:1,150円 予算:〜1,000円 定休日(昼):月 営業時間(昼):11:30~14:30 交通:JR京都線茨木駅から徒歩4分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/06訪問

1回

たよし 曾根崎店

東梅田、大阪梅田(阪神)、梅田/居酒屋、串揚げ、焼き鳥

3.08

96

¥2,000~¥2,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:4.5

◎大阪・東梅田 「たよし」 さて、今日は、 あそこの居酒屋メシに、するか。 店内、なかなかの賑わい。 カウンター席中ほどに、 案内してもらう。 メニュー、確認。 いいとこどりの、 にぎわい定食に、 生姜焼きもいいな。 いや、ステーキか。 しかも、千円以下なんて、 いいじゃないか。 よし、これにしよう。 厨房では、 続々と入る注文に、 忙しく対応している様子が、 ヒシヒシと、伝わってくる。 そろそろ、か。 きたきた。 熱々の鉄板の上で、 サイコロ状にカットされた肉が、 ジュウジュウと、 音を立てている。 立ち上る湯気と香り、 これは、たまらない。 早速、ひと切れ。 小鉢のタレにつけ、口へ。 歯切れよく、程よい弾力。 表面の香ばしさからの、 牛赤身のコク。 甘みたほのかな酸味ある、 おろしダレが、 旨みを引き立てる。 これは、この早速、ごはんだ。 すぐさま、ごはんを、口へ。 おお、これは、いい。 おろしダレに、肉の旨み。 そこへ合わさるもっちりごはんに、 ハズレ無し。 牛肉、おろしダレ、ごはん、 牛肉、おろしダレ、ごはん。 レア仕上げの牛肉、 赤身の旨みが、 ぎっしり、詰まっている。 厚みがあるのに、 程よく柔らかで、食べやすいのも、いい。 肉に添えられたもやしは、 味付け無し。 これは、こうしよう。 卓上の醤油と一味を、 軽くまわしかける。 ほらほら、いいじゃないか。 肉の旨みが馴染んだ、 シャキシャキもやしに、 醤油の香りと、ピリ辛一味が、 よく合う。 漬物、冷奴で、一服しつつ、 再び、ステーキへ。 牛肉、おろしダレ、ごはん、 牛肉、おろしダレ、ごはん。 ごはん、完食。 残ったステーキひと切れ、 旨みをじっくり噛みしめる。 今日は、おろし醤油ダレが、 いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= 【オススメ】 ★★★★★ 【訪問時期】 2024.2 【店名】 たよし曽根崎店 【場所】 大阪市北区曾根崎2-9-13 【品名】 ステーキ定食 【価格】 860円 【予算】 〜1,000円 【定休日(昼)】 不定休 【営業時間(昼)】 11:30~15:00 【交通】 大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩9分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。 ◎大阪・お初天神 「たよし」 さて、昼飯にするか。 そういえば、 しばらくあの居酒屋、 言ってないな。 あそこの昼飯にするか。 表の看板で、メニュー確認。 値段、あの頃と、 ほとんど変わらないんじゃないか。 ひとまず、店に入るか。 入口すぐのカウンター席を、 案内してもらう。 にぎわい定食、 天ぷらに刺身、だし巻き、 うなぎまで、盛りだくさんだな。 カツとじも気になる。 だが、やはり鶏の唐揚げが、 食べたい。 これにしよう。 カウンターの向こう側は、 厨房になっている。 テーブル席も、 奥まで、かなりの広さだ。 きたきた。 メインの皿に乗る、 大ぶりの唐揚げ5個が、 存在感を放っている。 小鉢2種に、漬物、 味噌汁、ごはんがついて、 このボリュームで、 この値段は、驚きだな。 よし、早速、唐揚げから。 薄めの衣カリッ、 中の身は、ソフトにプリッ。 柔らかな食感とともに、 まろやかな鶏のコクが、広がる。 下味は薄めで、 優しい味わいだ。 もうひと口、かじり、 ごはんを追いかける。 カリッ、プリッ、からの、 もっちり。 もう一度、唐揚げとごはん、 思いっきり、ほおばる。 上品なのもいいが、 こういう、ガッツリも、 いいもんだ。 次は、マヨネーズをつけて、 かぶりつく。 おっ、マヨネーズで、 雰囲気が、変わった。 マヨのクリーミーさと酸味が、 シンプルな唐揚げを、 別物へと変化させる。 そうそう、ふりかけが、 おいてあったけ。 卓上のふりかけを、 ごはんへフリフリ。 たまごのふりかけ、 何気に、嬉しい。 続いて、小鉢を。 冷奴に、甘めのひじき煮、 じわっと、癒される。 おっ、そうだ、 これは、どうだ。 卓上の一味と塩を、 皿の空いたスペースへ。 この一味塩に、 唐揚げとんとん、からの、 がぶり。 あお、これは、いい! 我ながら、素晴らしいアイデアだ。 ピリッと辛みに、塩気が、 優しい味わいの唐揚げを、 引き締めてくれる。 唐揚げ、一味塩、ごはん、 唐揚げ、一味塩、ごはん。 ふぅ、あっという間に、 ごはん、完食。 残った唐揚げ1個を、 マヨと一味塩、交互に堪能。 〆の味噌汁、 優しい味噌の風味が、 じわりと、しみる。 今日は、一味と塩が、 いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2024.1 店名:たよし曽根崎店 場所:大阪市北区曾根崎2-9-13 品名:鶏の唐揚げ定食 価格:690円 予算:〜1,000円 定休日(昼):不定休 営業時間(昼):11:30~15:00 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩9分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2024/02訪問

2回

炭焼親子丼の店 鶏玉 天五店

天満、天神橋筋六丁目、扇町/親子丼、鳥料理

3.37

86

~¥999

~¥999

定休日
-

昼の点数:4.5

◎大阪・天満 「鶏玉」 商店街、中々の人通りだな。 流行りの寿司屋に、 立ち飲み、大手チェーンの、 回転寿司まであるぞ。 海鮮居酒屋のランチも、 旨そうだな。 おっ、この親子丼、 インパクトあるな。 グッと心を掴まれた。 席も空いているようだし、 ここにしよう。 入口で食券を購入し、 店内へ。 カウンター席中央に座る。 親子丼の店だが、 唐揚げやチキン南蛮など、 定食も充実しているな。 きたきた。 丼の中央に、 ドーンとはみ出すだし巻き、 インパクトあるな。 「わさびは、あんとの相性がいいので、 ぜひ混ぜてみてください」 店員さんから、声がかかる。 へぇ、わさび、 相性がいいのか。 後で試してみよう。 まずは、だし巻きから。 中央にスプーンを入れ、 ひと切れ分、切り取り、 ほおばる。 おおっ、プルプルふわふわ。 じわっとまろやかな卵の風味と、 程よい出汁が広がる。 想像以上の、プルふわ。 これは、たまらない。 だし巻き玉子の下は、 鶏そぼろあん、ごはんと、 続く。 あんを、確認。 おお、優しい。 とろみの中に、 じわっと優しい出汁を感じる。 だが、かなり控えめ。 寄り添うような、あんだ。 そぼろは、 ホロホロ食感。 程よい甘辛に、 ふわり香る生姜が、いい。 鶏そぼろあんとごはんをすくい、 口へ運ぶ。 じわっと旨みのあん、 心地よい甘辛に、 鶏のコクからの、 もっちりごはん。 これは、たまらない。 スプーンが、加速する。 そして、 だし巻きとそぼろあんにごはんを、 同時にすくって口へ。 いやぁ、こうくるよな。 プリふわトロトロ、 ホロホロ、まろやか、 じわっと、甘辛、コクに、 もっちり。 口の中のへんかが激しい。 だが、これが、たまらない。 次は、あんに、 わさびを馴染ませ、 ごはんとともに、ひと口。 うわぁ、やられた。 あんのまろやかさで、 わさびのツーンとした絡みは、 抑えめ。 それでいて、 華のある香りが、ふわりと広がる。 わさび、いいぞ。 残りも軽く馴染ませ、 食べ進めていく。 だし巻き、そぼろあん、ごはん、 そぼろあん、ごはん、 だし巻き、そぼろあん、ごはん。 ごはん、そろそろ、完食。 お弁当2切れサイズ分ぐらい、 残っただし巻き、堪能。 〆の味噌汁、 揚げの風味が、じわりとしみる。 今日は、わさびが、 いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2024.1 店名:鶏玉天五店 場所:大阪市北区天神橋5-7-20 品名:出し巻親子丼 価格:850円 予算:〜1,000円 定休日(昼):不定休 営業時間(昼):11:00~15:45LO、(土・日・祝)11:00~20:45LO 交通:JR大阪環状線天満駅から徒歩5分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2024/01訪問

1回

といとい 穴座

東梅田、大阪梅田(阪神)、北新地/居酒屋、焼肉、鳥料理

3.42

96

¥3,000~¥3,999

~¥999

定休日
-

昼の点数:4.5

◎大阪・東梅田 「といとい穴座」 さて、午後イチで、 商談だったな。 少し早いが、昼飯にするか。 今日は、久しぶりに、 あそこまで足をのばしてみよう。 日替わりは、 チキンステーキか、 鯖の味噌焼きだな。 迷うな。 だが、チキンステーキに、 惹かれる。 よし、中に入ろう。 カウンター奥よりの席へ座り、 チキンステーキを、お願いする。 新しい店員さんだろうか。 辿々しさも、なんだか、初々しい。 きたきた。 木のプレートに、 チキンステーキとサラダ、 小鉢2種に、漬物が、 乗せられている。 そして、味噌汁と、ごはんだ。 まずは、チキンステーキを、 ひと切れ。 もも肉、プリップリで、 ジューシー。 生姜のピリ辛香る、 甘辛ジンジャーソースが、 旨みを、引き立てている。 これは、早く、ごはんだ。 そのまま、ごはんを、 かきこむ。 ピリ辛、甘辛、 ジューシーコク旨に、 粒立ちもっちりごはん、 これは、たまらない。 チキン、ごはん、 チキン、ごはん。 しっかりきかせた、 胡椒の香りも、 食欲を、そそるな。 小鉢は、 そぼろあんかけと、 ポテトサラダか。 そぼろあんかけ、 カブだろうか。 あんの優しい旨みが、いい。 ポテトサラダ、 程よいサイズのじゃがいもの塊、 ほっくりで、旨いな。 おっ、シーチキンも、 混ぜてあるのか。 恐らく、 お店で手作りしているのだろう。 小鉢にも、ひと手間、 こういうのが、嬉しい。 千切りキャベツと、 サニーレタスのサラダを頬張り、 いざ、後半戦へ。 チキン、ごはん、 チキン、ごはん。 ごはん、完食。 残ったひと切れ、 アメ色刻み生姜を、 チキンにたっぷり乗せ、 ジンジャーとチキンの デュエットを、満喫。 〆の味噌汁、 ほうれん草、白菜、 具たっぷり。 しっかり目のカツオ出汁が、 じわりとしみる。 今日は、胡椒が、 いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= 【オススメ】 ★★★★★ 【訪問時期】 2024.2 【店名】 といとい穴座 【場所】 大阪市北区曽根崎1-7-10 【品名】 日替わりAチキンステーキジンジャーソース 【価格】 800円 【予算】 〜1,000円 【定休日(昼)】 土・日・祝 【営業時間(昼)】 11:30~14:30LO 【交通】 大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩11分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。 ◎大阪・東梅田 「といとい穴座」 今日は、この前、 通りかかって気になった、 あそこに、行ってみよう。 よし、表にメニュー看板が、 出ている。 日替わりは、チキンカツか、 メヌケ鯛の味噌漬け、か。 だが、唐揚げにも、 惹かれる。 居酒屋的唐揚げ、 食べたくなるんだよな。 よし、唐揚げにしよう。 3コか、5コか、 メニューは2つ。 ガッツリいきたいし、 5コでいくか。 いざ、店内へ。 先客は、無し。 カウンター席入口近くに座り、 からあげ5コを、お願いする。 奥の厨房から、 早速、揚げ音が響いてきた。 くぅ、胃袋が、 刺激される。 きたきた。 唐揚げ5コ、 流石のボリュームだな。 たっぷりサラダに、 副菜2種、漬物、スープ、 そして、ごはんと、盛りだくさん。 まずは、唐揚げから。 個数も、さることながら、 1個がデカい。 思い切って、かぶりつく。 衣カリッパリ、 中は、プリップリ。 噛んだ瞬間に、 肉汁が、溢れ出す。 鶏のコクに、 程よい塩気があわさり、 これは、たまらない。 もうひとかじり。 衣の香ばしさに、 瑞々しい身から、溢れる旨み。 まさに、旨塩。 おっと、 こほん、ごはんだ。 さらにかじってから、 ごはんを運ぶ。 おお、これこれ。 香ばしさと旨塩に合わさる、 もっちもち。 これは、いい。 唐揚げ、ごはん、 唐揚げ、ごはん。 揚げたて、熱々、 だが、箸が止まらない。 サラダで、 少し口の中をクールダウンさせよう。 小鉢、 青菜の煮浸し、 カツオ出汁がしっかりきいて、 旨いな。 ブロッコリーとハムの和え物も、 まろやかな風味で、 食べやすい。 よし、再び、唐揚げだ。 唐揚げ、唐揚げ、ごはん、 唐揚げ、唐揚げ、ごはん。 唐揚げを、少し多めに、 食べ進めていく。 ふぅ、ごはん完食。 残った唐揚げ1コ、 じっくり堪能。 〆のスープ、 ほんのり香る胡椒に、 溶け出した野菜の風味が、しみる。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2024.1 店名:といとい穴座 場所:大阪市北区曽根崎1-7-10 品名:旨塩からあげ5コ 価格:880円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):11:30~14:30LO 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩11分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2024/02訪問

2回

北新地うのあん

北新地、大江橋、渡辺橋/鳥料理、すき焼き、鍋

3.40

118

¥6,000~¥7,999

~¥999

定休日
土曜日、日曜日、祝日

昼の点数:4.5

◎大阪・北新地 「うのあん」 そうだ、あそこに確か、 カレーうどんがあったな。 なんだか、麺の気分。 あそこに行こう。 地下に降り、 扉を開け、店内へ。 よし、席が空いていた。 カウンター席手前に座り、 メニュー確認。 ごはんとサラダがセットになった、 カレーうどん膳を、お願いする。 厨房、なかなか、 忙しそうだ。 きたきた。 スンドゥブのような鍋に入った、 メインのカレーうどんに、 サラダとごはんだ。 まずは、 カレーうどんのつゆから。 まろやかなコク、 出汁の旨みに、 程よいスパイス。 甘さ控えめタイプだ。 このつゆ、旨いな。 よし、取り皿へ、 うどんとつゆを適量入れ、 うどんをすする。 なんだ、このもっちもち。 表面つるりなめらかな舌触り。 だが、噛めば、 粘りのある、もっちもち。 この食感は、 クセになるな。 そして、 噛むほどに、 カレーのコクと 心地よいスパイスの中へ、 うどんのいいかおりが、 広がっていく。 具は、刻み揚げと、 細切りの鶏肉と、シンプル。 だが、具の存在を忘れるぐらい、 特徴的なうどんの食感に、 カレーつゆの旨みが、 たまらない。 ここで、サラダを。 酸味ある、 ドレッシングかかるサラダを、 ほおばる。 不足しがちな野菜を、 こうやって補えるのは、 ありがたい。 いつ、温玉を崩すか、 これが、悩ましい。 だが、うどんの最後に、 崩すことにしよう。 うどんをすすり、つゆ、 うどんをすすり、つゆ。 これを、繰り返していく。 最後のうどんを、 取り皿へ。 さらに、温玉を移し、 崩した黄身を、うどんに馴染ませる。 おっほぉ、これは、いい。 つゆのコクと旨み、 うどんのもっちもち、 ここに合わさる、 黄身のまろやかなコクが、 たまらない。 最後のうどん、 温玉で、さらりとぬくなった。 実は、まだ、温玉が、 器の中に半分残っている。 そう、このために、 残しておいたのだ。 ここで、 器の中へごはん、投入。 つゆ、温玉と、 軽く馴染ませる。 おっほっほぉ、 これは、たまらない。 つゆのコクと旨みを纏うこばん、 さらに黄身のまろやかが、加わり、 さながら、カレー雑炊。 残りのごはんも器へ移し、 さらに、追いつゆ。 一気にかきこむ。 ふぅ、完食。 今日は、温玉が、 いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.12 店名:北新地うのあん 場所:大阪市北区堂島1-4-20 第二ロイヤルビルB1 品名:カレーうどん膳 価格:980円 予算:〜1,000円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):11:30~13:30LO 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩16分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。 #ランチ巡り #ランチ記録 #大阪ランチ #梅田ランチ #大阪グルメ #梅田グルメ #サラメシ #食レポ #食レポグラム #グルメスタグラム #食べスタグラム #グルメ好きな人と繋がりたい #カレーうどん #和食ランチ #大阪和食 #梅田和食 #北新地和食 #北新地グルメ #北新地ランチ #北新地 #北新地うのあん

2023/12訪問

1回

心水 大阪西梅田店

渡辺橋、北新地、西梅田/居酒屋、焼き鳥、野菜料理

3.51

178

¥5,000~¥5,999

¥1,000~¥1,999

定休日
日曜日、祝日

昼の点数:4.5

ここの階段を上がって、と。 おっ、もう品切れが出てる。 チキン南蛮が売り切れたのか。 早いな。 だが、狙いの照り焼きは、 まだ大丈夫そうだ、 カウンター席手前を、 案内してもらう。 白木のカウンターに、 落ち着いた店内。 早速、照り焼きチキンを、 お願いする。 11時半を過ぎたところだが、 続々と、客が入り、 あっという間に、満席。 やはり、人気店なんだな。 きたきた。 焦げ目が、食欲をそそる、 チキンステーキに、 卵、味噌汁、漬物、ごはんの、 王道定食スタイル。 早速、照り焼きチキンを、 ひと切れ。 炭の芳ばしい香りに、 甘み控えめな優しい甘辛。 余分な脂が落ちつつも、 旨味が凝縮された、 肉厚もっちりな身の旨味。 いやぁ、これは、たまらない。 今日は、 スタートダッシュから、 卵かけごはんにするぞ。 オレンジ色の黄身盛り上がる、 生卵を軽く溶き、ごはんへ。 そこへ卓上の醤油を回しかける。 黄身のコク、まろやかさに、 甘みのある醤油が、 なんとも、旨い。 そして、芳ばしいチキンステーキを ひとかじりして、 卵かけごはんをかきこむ。 芳ばしさ、優しい甘辛、 鶏肉の旨味に、黄身のまろやかさ。 これは、たまらない。 鶏肉、ごはん、 鶏肉、ごはん。 そうだ、この小皿の黄色は、 ソースだろうか。 なるほど、ピリ辛、酸味ありの、 マスタードソースだ。 よし、これにつけてみよう。 ほぉ、鶏のコクが、 程よくさっぱりで、 これまた、旨いな。 鶏肉、マスタード、ごはん、 鶏肉、マスタード、ごはん。 酸味のある大根の漬物、 さっぱりが、いい。 卵多めの部分、 卵かけごはんだけで、 さらさらっと食べていく。 ふぅ、ごはん完食。 残ったチキン、 香ばしさと食感、旨味を堪能。 締めの味噌汁、 白ネギの香りが、しみる。 今日は、マスタードソースが いい仕事をしてくれた。 いやぁ、めっちゃ、旨い! =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.3 店名:地鶏旬菜心水 場所:大阪市北区堂島2-1-24 堂島アーバンライフ 1F 品名:照り焼きステーキ膳 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):11:30~13:30LO 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩15分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/03訪問

1回

北新地 鳥匠Ren

北新地、西梅田、東梅田/鳥料理、焼き鳥、日本料理

3.27

21

¥10,000~¥14,999

-

定休日
日曜日、祝日

昼の点数:4.5

今日は、前に見かけた、 あの看板の店に行ってみよう。 このビルの2階、か。 高級感ある扉を2枚抜け、 店内へ。 中も落ち着いた、 和の空間になっている。 手前のカウンター席へ座り、 親子丼をお願いする。 鶏料理専門店の ラーメンも気になるが、 やはり、親子丼だ。 厨房では、 パチパチと、鶏肉を焼く、 心地よい音が響いてきた。 炭火で焼き上げてから 親子丼にするそうだ。 きたきた。 木のお盆に乗せられた、 丼と味噌汁、香の物。 早速、丼の蓋を開ける。 黄身のオレンジに 白身が混ざるツヤツヤ卵に、 炭焼き鶏が、ゴロゴロ。 鶏肉をひと切れ箸でつかみ、 口へ。 炭のいい香りが広がる。 脂が程よく落ち、 引き締まった身の、 心地よい弾力。 噛むほどに、 じわっと鶏の旨みが、 染み出し、広がる。 次は、蓮華で、 卵をすくい、口へ。 まろやか、濃厚なコク、 つゆの甘辛も負けじと、 しっかり感じる。 これは、ごはんに、合いそうだ。 ごはんと卵をまとめてすくい、 口へ。 ふわっ、とろとろ。 まろやかなコクと甘辛に合わさる、 粒感しっかりごはん。 これは、たまらない。 さらに、鶏肉も一緒にすくう。 卵のまろやかさの中、 しっかり存在を主張する、 炭の香り纏う鶏肉。 これは、旨い。 スプーンで、すくっては、口へ。 もう、無心で、繰り返していく。 卵、鶏肉、ミツバという、 シンプルな構成。 だが、旨みは、 幾重にもかさなっているようだ。 黄身のコクもいいが、 白身多めて、 すっきり感あるとろりも、 悪くない。 おっ、残りあと少し。 丁寧に、蓮華ですくい、 口へ運ぶ。 最後の鶏肉、 炭の香りをじっくり堪能。 〆の味噌汁、 優しく味噌が香り、じわっと沁みる。 今日は、炭の香りが いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.6 店名:鳥匠Ren 場所:大阪市北区曽根崎新地1-10-1 エスパシオンYAMADAビル 2F 品名:鳥匠の親子丼 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):日・祝 営業時間(昼):11:30~13:30 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩12分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/06訪問

1回

鉄板焼鳥 くちばし 北新地本店

北新地、大江橋、東梅田/焼き鳥、居酒屋、水炊き

3.47

231

¥5,000~¥5,999

~¥999

定休日
-

昼の点数:4.0

ここ、 メインの鶏料理が日替わりの定食と 唐揚げのタレが日替わりの定食が、 あるんだよな。 まずは、表の看板をチェック。 唐揚げは、薬味ポン酢か。 メインがわりの方は、 鶏トロのみぞれ煮。 鶏トロ、 なんだか、旨そうな響きだ。 よし、みぞれ煮にしよう。 店内に入り、手前のテーブル席を、 案内してもらう。 きたきた。 木箱にはいっているのが、 ちょっとした贅沢感。 まずは、メインの鶏トロから。 おっ、上品で優しい味付け。 まず、ふわっと生姜が香る。 その後、鶏の旨味、コクが、 グッとやってくる。 食感は、 胸肉を柔らかくしたような、 ホロっとして感じだ。 勝手にもも肉のような、 プリプリを創造していたが、 落ち着いた食感と旨味、 大人な雰囲気だな。 もうひと口、 じわっと旨味がきたところで、 ごはんを運ぶ。 上品ながら、底力のある旨味に、 熱々、もっちりごはんか、 たまらない。 鶏トロ、ごはん、 鶏トロ、ごはん。 里芋、ねっとり柔らかく、 薄味ながら、鶏の旨味が、 溶け込んだ煮汁染み染みで、 これもごはんが進む。 小鉢は、サラダの他、 3種類と盛り沢山。 まずは、左から。 甘さは控えめ、 じわっと旨味くる、切り干し大根だ。 濃いめの味付けもいいが、 こういうのも、すきだな。 センターは、 鶏肉の梅酢和え、か。 ホロっとした食感に、 さっぱり梅の酸味で、 これは、ごはんが進む。 右は、インゲンの和え物。 おっ、ツナ和えだろうか。 程よい塩気とクリーミーさが、 旨いな。 そして、サラダは、 しっかりお酢がきいて、 さっぱりと引き締まる。 よし、 少し早いが、ここで、 卵かけごはんだ。 濃い黄身の卵を器で溶き、 ごはんへ流し込む。 サックリ混ぜ合わせてから、 卓上の卵かけごはん用醤油を、 さっと回しかけ、完成。 早速、お椀から、 かきこむ。 いやぁ、これこれ、 まろやかな卵のコク、 ほんのり醤油の塩気と甘み、 そして、ごはんの粒感。 これは、たまらない。 鶏トロ、ごはん、 鶏トロ、ごはん、 里芋、ごはん。 白ネギの食感も、 なかなか、いいな。 最後のごはんを、かきこむ。 残った鶏トロひと切れ、 煮汁にひたひた、 じっくり味わう ふぅ、完食。 〆のすまし汁。 こちらも優しい味わいで、 胃袋に、沁みる。 今日は、里芋の煮物が いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★ 訪問時期:2023.5 店名:鉄板焼鳥くちばし 場所:大阪市北区曽根崎新地1-6-28 第2三貴ビル 1F 品名:日替わり鶏トロみぞれ煮 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):11:30~14:00 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩10分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/05訪問

1回

博多華味鳥 梅田店

西梅田、大阪梅田(阪神)、北新地/水炊き、鳥料理、日本料理

3.34

208

¥4,000~¥4,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-

昼の点数:3.5

今日の心は、 この前見かけた、 あの焼売なんだよな。 この信号を渡って、と。 おっと、並んでいる。 うーん、 待てないこともないが、 いや、いつ空くか、 わからないしな。 仕方ない、日を改めよう。 さて、どうする? ここからなら、 あの居酒屋の、 ちゃんちゃん焼にするか。 地下におりて、と。 そう言えば、ここ、 入ったことないな。 水だき料理の店のランチメニュー、 チキン南蛮に、唐揚げ、親子丼、 鶏料理が色々。 ここ、いいんじゃないか。 決めた、入ろう。 店内、なかなかの賑わい。 中央のテーブル席へ、 案内してもらう。 親子丼も惹かれるが、 やはり、チキン南蛮だな。 テーブルには、 IHコンロが、 仕込んである。 博多の水だき、 旨そうだな。 きたきた。 メインのチキン南蛮に、 小鉢、高菜漬と柚子いか明太、 そして、ごはんにすまし汁。 デザートもついている。 まずは、チキン南蛮から。 薄めの衣、サックリ、 小気味良い食感。 肉は、ムネだろうか。 程よい弾力に、 あっさりながら、 じわっと旨味が広がる。 そこに、 酸味しっかり目の甘酢ダレと、 クリーミーなタルタルが、 絶妙なバランスで混ざり合う。 甘酢ダレと、タルタル、 どちらも、上品な味わい。 よし、ごはんだ。 サクッからの、 じわっと旨味に甘酸っぱく、 クリーミーの中へ、 飛び込むごはん。 これこれ、 ごはんのもちもちと、 ほのかな甘みが、 よく合うな。 チキン南蛮、ごはん、 チキン南蛮、ごはん。 高菜漬、好きなんだよ。 この香りと、ピリ辛、 これも、ごはんが進む。 こっちは、柚子いか明太。 あっ、これ、好きかも。 とろみのあるいかの食感に、 ふわっと爽やかな柚子が香った後、 明太の優しいピリ辛と、 風味がやってくる。 これ、丼にして食べたいぐらい、 旨いな。 小鉢は、春雨の酢の物。 プチプチっとした食感に、 さっぱり味が、いい。 さて、チキン南蛮に戻ろう。 サックリからの、肉。 そして、もっちり、ごはん。 これを繰り返していく。 間に、ゴマドレかかる、 千切りキャベツを挟みつつ、 チキン南蛮とごはんの、繰り返し。 ふぅ、ごはん完食。 残りひと切れのチキン南蛮を、 じっくり味わう。 すまし汁、 出汁がしっかりきいてて、 旨いな。 デザートは、 キャラメルのムース、か。 ちょっと甘いもの、 癒される。 今日は、柚子いか明太が いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★ 訪問時期:2023.2 店名:博多華味鳥梅田店 場所:大阪市北区梅田1-8-16 ヒルトンプラザイーストB2 品名:チキン南蛮御膳 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):不定休 営業時間(昼):11:00~14:00LO 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩5分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/02訪問

1回

魚彩 銀の鯛

掲載保留魚彩 銀の鯛

北新地、西梅田、東梅田/海鮮、居酒屋、串焼き

3.40

46

¥2,000~¥2,999

~¥999

定休日
土曜日、日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:3.5

今日は、あそこの魚を、 目指そう。 店の外に出された、 ホワイトボードで、 今日のメニューを確認。 アラ煮付けに、 鯛カブト煮もいいが、 なんだか、 アジフライに惹かれる。 あー、 アジフライが食べたい。 よし、決まりだ。 店内に入り、 入口すぐのカウンター席へ座る。 早速、アジフライを、 お願いする。 きたきた。 メインの皿には、 中サイズのアジフライが、2尾。 ちぎりレタスが、添えられている。 後は、 小鉢、漬物、ソース皿、 味噌汁、そしてごはんだ。 早速、アジフライに、 ソースをつけ、かぶりつく。 衣カリッカリ、 中の身は、 熱々、程よく残るジューシーさが、いい。 じわっと、アジの旨みが、 染み出してくる。 ほんのりと、 シナモンのようなスパイス香る、 酸味あるソースが、 アジの旨みをひきたてる。 さぁ、ごはんだ。 アジフライに、ソースつけて、 かぶりついてからの、こはん。 衣の香ばしさ、 ジューシーなアジの旨み、 ソースの酸味、 そして、もっちりごはんの甘み。 これは、たまらない。 アジフライにソース、 そして、ごはん頬張る、 これを、繰り返していく。 次は、タルタルだな。 おっ、これも、いい。 タルタルの、 クリーミーな酸味が、 衣の香ばしさと、よく合う。 こちらも、ごはんが進む。 アジフライ、タルタル、ごはん、 アジフライ、ソース、ごはん、 アジフライ、ソース、ごはん。 ゴマドレッシングかかる、 ちぎりレタスの冷たさが、 心地よい。 しっかり弾力の冷奴、 少量だが、食べ応えあり、だ。 さぁ、ラストスパートだ。 アジフライ、ソース、ごはん、 漬物、ごはん、 アジフライ、タルタル、ごはん。 ごはん、完食。 残ったアジフライを、 ソースで堪能。 大きめ肉厚アジもいいが、 衣と身のバランス、 このサイズも、旨い。 〆の味噌汁、 少し濃いめに、薬味の茗荷が、 爽やかで、いい。 今日は、ソースが いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★ 訪問時期:2023.9 店名:魚彩銀の鯛 場所:大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル B2F 品名:アジフライ定食 価格:750円 予算:〜1,000円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):11:00~14:00 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩8分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/09訪問

1回

播鳥 西梅田店

西梅田、北新地、大阪梅田(阪神)/焼き鳥、鳥料理、居酒屋

3.04

33

¥4,000~¥4,999

~¥999

定休日
日曜日

昼の点数:2.5

看板の店は、 このビルの2階だな。 店内に入り、 カウンター席手前に座る。 鶏白湯ラーメンに、丼もの、 そして、鶏角煮とつくねの定食、か。 角煮とつくね、いいな。 よし、これにしよう。 焼酎魔王のボトルが、 目に飛び込む。 ほぉ、 こんなのが置いてあるのか。 きたきた。 サラダ、漬物、ごはん、味噌汁か、 先に届いてから、 メイン登場。 ゴロッと感のある鶏角煮と、 つくねは2つ、か。 濃いめの茶色で、 同化して見える。 まずは、鶏角煮から。 おっ、意外と、優しい甘辛味。 色目から、 もっとしっかりした味を 想像したが、 いい意味で違っていた。 余分な脂が抜けて、 ホロっと感のある食感、 噛むほどに、鶏の旨味が、 じわっと広がる。 豚の角煮ほど、 グッとくる感じでは無く、 優しい味わい。 よし、ごはんを、 合わせよう。 優しい甘辛、 じわっとくる鶏の旨味、 ここにくる、もっちりごはん。 決して、 パンチのある味では無いが、 穏やかな旨味に、 次のひと口が欲しくなってしまう。 角煮、ごはん、 角煮、ごはん。 この甘辛加減、 食べ進むほどに、 馴染んでくるな。 そうだ、 マスタードをつけてみよう。 おぉっ、ツーンとくるな。 味がしまって、旨い。 次は、マヨネーズだ。 こちらは、まろやかなコクが、 加わり、これも旨いな。 ここで、 つくねに移ろう。 こちらは、 しっかり目の甘辛味。 プリっとした食感とともに、 山椒だろうか、 爽やかな香りを伴いながら、 旨味が広がる。 つくねも、いいぞ。 小鉢は、 ちくわと大根の煮物。 少量だが、 身体に優しい気がしてくる。 サラダは、 レタスと玉ねぎメインに、 クリーミーなゴマドレがかかる。 さっぱりサラダで、 口の中を、一旦リセット。 さぁ、角煮に戻ろう。 そうだ、 マスタードとマヨネーズを混ぜては、 どうだろうか。 おっ、ツーンとが、 穏やかになり、これは、旨い。 角煮、マスタードマヨ、ごはん、 角煮、マスタードマヨ、ごはん。 ごはん、完食。 まだ、つくね1つと、 角煮ひと切れ残っている。 つくねを味わった後、 角煮、堪能。 〆の味噌汁、 キャベツの食感と ほのかな甘みが、沁みる。 今日は、マスタードマヨが いい仕事をしてくれた。 旨い! =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★ 訪問時期:2023.2 店名:播鳥西梅田店 場所:大阪市北区梅田2-4-43 浪漫倶楽部ビル 2F 品名:鶏角煮とつくね定食 価格:800円 予算:〜1,000円 定休日(昼):日・祝 営業時間(昼):11:30~13:30LO 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩12分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/02訪問

1回

ページの先頭へ