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120 件を表示 166

龍のかくれんぼ

東梅田、南森町、扇町/日本料理、居酒屋、カレー

3.26

21

¥5,000~¥5,999

~¥999

定休日
日曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

◎大阪・東梅田 「龍のかくれんぼ」 さて、昼飯にするか。 今日は、 あの店まで、足をのばそう。 おっ、看板が出ていない。 もしや、休みか。 どうする。 この辺りで、 ふらり探してみるか。 ランチと書かれたのぼり発見 和民家風の佇まい。 店名、龍のかくれんぼ、か。 なんだか、いいな。 よし、入ってみよう。 カウンター席中ほどに座り、 メニュー確認。 日替わりの魚は、 サバ煮付けか。 色々ついた、 おばんざい定食も、旨そうだな。 だが、唐揚げが、気になる。 よし、これにしよう。 先客3名、 いや、奥には、テーブル席もあるのか。 広々として、居心地がいい。 きたきた。 メインの皿には、 白めの衣の唐揚げと、サラダ。 それに、小鉢2種と、 漬物、味噌汁、ごはんだ。 まずは、唐揚げから。 薄めの衣、サクッ、 中の身、プリッと弾力。 肉汁がじゅわっと溢れる、 ジューシー仕上げ。 下味のほのかなニンニクに、 衣の表面に感じる塩が、 ごはんをそそる。 すぐさま、ごはんを運ぶ。 サクッと衣に、鶏の旨み、 合わさる粒立ちごはんが、 たまらない。 鶏唐、ごはん、 鶏唐、ごはん。 ここ、ごはん、旨いな。 唐揚げ、ジューシーだが、 脂は、あっさり。 肉の旨みだけが、 閉じ込められている。 小鉢、ひとつ目は、 鶏ときゅうりの和え物。 ムネ肉だろうか、 じんわり旨みに、 クリーミーなマヨが、いい。 もうひとつは、 ほうれん草のおひたし。 優しい出汁の風味、 しらすのトッピングも、嬉しい。 どちらも、 ごはんが、進む。 生姜香る、 和風ドレッシングのサラダを頬張り、 いざ、鶏唐へ。 鶏唐、ごはん、 鶏唐、ごはん。 ふぅ、ごはん、完食。 残った鶏唐、 ジューシーな鶏の旨みを、堪能。 〆の味噌汁、 味噌のコクが、じわりとしみる。 今日は、衣の塩が、 いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= 【オススメ】 ★★★★★ 【訪問時期】 2024.3 【店名】 龍のかくれんぼ 【場所】 大阪市北区兎我野町2-8 【品名】 唐揚げ定食 【価格】 980円 【予算】 〜1,000円 【定休日(昼)】 日・祝 【営業時間(昼)】 11:30~13:30 【交通】 大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩15分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2024/03訪問

1回

創作おでん 琥珀

天神橋筋六丁目、中崎町、天満/おでん、日本料理

3.15

18

-

¥1,000~¥1,999

定休日
水曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

◎大阪・天満 「創作おでん琥珀」 さて、この辺りで、 昼飯にするか。 気の向くまま、 歩いてみよう。 ここは、ラーメンか。 こちらは、サラダボウル、 おしゃれだな。 おっ、ここ、 暖簾が出ている。 おでん屋なのか。 雰囲気いいな。 よし、ここにしよう。 店内すぐ、 厨房かぶりつきのカウンター席へ。 手書きボードの、 メニュー確認。 豚スタミナ焼きに、 肉吸い、牛すじ丼もあるのか。 迷うな。 たが、豚の角煮に、するか。 早速、お願いする。 先客は、鍋系が多いのか。 テーブル席も埋まっていて、 なかなか人気店だな。 きたきた。 おお、角煮の存在感が、 凄いぞ。 小鉢2種に漬物、 そして、味噌汁にごはんと、 ボリューム満点だ。 まずは、角煮から。 身の部分ホロホロ、 脂身トロトロ、 生姜ふわり香る甘さ控えめ、 上品な味付けだ。 これは、ごはんを急ごう。 すぐさま、 ひと口、ごはんを運ぶ。 豚の旨み、コク、 爽やかな煮汁に合わさる、 もっちりごはん。 旨みに満たされ、たまらない。 角煮、ごはん、 角煮、ごはん、 からしをつけての、角煮、ごはん。 ツンとくるピリ辛か、 豚の旨みを引き立てる。 一角煮に添えられたチンゲンサイ、 シャキシャキ食感に、 程よく煮汁が馴染み、旨いな。 小鉢は、玉子ポテトサラダ。 ほっくり、まろやか、 優しい味付け。 恐らく、手作りしているのだろう。 もうひとつは、煮浸し。 にんじん、 心地よいシャキシャキ食感と、 ふわりいい香りが広がる。 どちらも、ひと手間を感じる旨さが、 嬉しい。 刻みきゅうりの漬物で、一服。 角煮の横の玉子、 箸で押してみると、 ぷにぷにしている。 おっ、おでんの玉子のように、 黄身が固いのかと思いきや… ごはんの上に丸ごと乗せ、 箸で割る。 おお、黄身トロトロ。 上品な煮汁の旨みに、 黄身のまろやかなコクが、 たまらない。 流れ出した黄身、 しっかりごはんが、 受け止めてくれた。 さぁ、角煮へ戻ろう。 角煮、煮汁ひたひた、からのごはん、 角煮、煮汁ひたひた、からのごはん、 ごはん、完食。 残った角煮を、 じっくり堪能。 〆の味噌汁、 アオサの香りが、じんわりしみる。 今日は、チンゲンサイが、 いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= 【オススメ】 ★★★★★ 【訪問時期】 2024.2 【店名】 創作おでん琥珀 【場所】 大阪市北区黒崎町12-15 コーポ君影 1F 【品名】 豚角煮定食 【価格】 1,000円 【予算】 〜1,000円 【定休日(昼)】 水・木 【営業時間(昼)】 11:30~14:00 【交通】 JR大阪環状線天満駅から徒歩9分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2024/02訪問

1回

三田製麺所 北新地店

大江橋、東梅田、北新地/つけ麺

3.19

227

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-

昼の点数:5.0

◎大阪・北新地 「三田製麺所」 11時半だし、 昼飯にするか。 今日は、新地方面に、 向かってみよう。 そう言えば、ここ、 入ったことないんだよな。 たまごかけ麺のポスター、 インパクトあるな。 よし、これにするか。 店内に入り、食券購入。 カウンター席中央を、 案内してもらう。 改めて、 卓上のメニューで、 食べ方を確認。 よく混ぜるんだな。 きたきた。 ツヤツヤの麺に、卵2個、 バラ海苔と、 味変用のトリュフオイルに、 牡蠣だし醤油が、ついている。 まずは、箸と蓮華で、 よく混ぜよう。 麺に、卵とタレが、 よく馴染んできた。 早速、麺をすする。 まろやかな卵のコク、 出汁香るタレの風味が、 小麦香る、扁平太麺に、 しっかり絡まり、旨い。 冷たい麺の舌触りも、 いいじゃないか。 バラ海苔と、卵も、 よく合うぞ。 ツルツルと、 流し込むと、 喉に抜ける感覚が、 たまらない。 よし、トリュフオイルを、 かけてみよう。 なるほど、こうきたか。 ふわっと香るトリュフ、 出汁が香る和の趣から、 一気に洋の雰囲気へ変わった。 これもいいな。 ひたすら、麺をすすっていく。 ふぅ、一気喰い、 あっという間に、完食だ。 ここからは、最後のお楽しみ。 残った卵だし汁へ、 ごはん投入。 軽く馴染ませ、 蓮華ですくう。 だしのきいた卵かけご飯、 〆に最高の一杯だ。 ふぅ、完食。 今日は、バラ海苔が、 いい仕事をしてくれた。  =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.11 店名:三田製麺所北新地店 場所:大阪市北区曽根崎新地1-8-19 梅新ビル1F 品名:たまごかけ麺 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):不定休 営業時間(昼):11:00~2:00LO、(土・日・祝)~21:30LO 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩12分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/11訪問

1回

SALLE A MANGER KADOYA

北新地、西梅田、東梅田/洋食、創作料理、ステーキ

3.52

34

¥8,000~¥9,999

-

定休日
日曜日、祝日

昼の点数:5.0

こんな寒い日に、 熱々のラーメン、 もってこいじゃないか。 このビルの地下だよな。 目の前の未知なる階段を降りて、 新たな世界への扉を開けよう。 うん? 奥の明かりが漏れる扉だろうか。 恐る恐る、店内へ。 カウンターとテーブル席、 まとまりの良い店内だ。 奥のカウンター席へ座る。 「ラーメンひとつ、お作りしますね」 「あっ、はい、お願いします」 メニューは、一択。 店内に入ると、 早速、調理が始まっていく。 きたきた。 店構え同様、 上品な見た目。 カレーのいい香りが、 漂ってくる。 まずは、スープから。 とろみ程よく、 まず、コク、 そして、スパイシーなピリ辛が、 ググッとやってくる。 このスープ、旨いな。 麺は、少しウェーブのかかる、 極太麺。 表面つるり、 噛めば、プリッと弾けるような、 小気味よい食感。 ここに、コクあり、 スパイシーなスープが、 しっかり絡まる。 この麺の食感と風味、 スープと抜群の相性。 麺をすすっては、 レンゲでスープをすくい、 追いかける。 これを繰り返していく。 そうだ、フライドオニオン、 進めてもらっていた。 パラパラとふりかけ、 麺をすする。 おっ、香ばしい。 このトッピング、いいな。 とろみのあってか、 底の方は、かなり熱々。 飛び跳ねと熱さに気をつけながら、 ひたすら、食べ進める。 鶏ハムは、 柔らかで、しっとりジューシー。 あっさりながら、 スープに負けない鶏の旨味もしっかりで、 何枚でも食べられそうだ。 これは、鶏つみれ、か。 程よい弾力、 ふわっと、ニラだろうか、 いい香りが広がる。 いよいよ、温卵くずし、 とろける黄身に、 麺をなじませ、すする。 いい、いいぞ、黄身。 まろやかなコク、 ツルっプリっと麺、 黄身の味わいの中から、 じわっとくるカレー、 これは、たまらない。 白身のさっぱりしたところも、 なかなか、旨い。 麺、スープ、 鶏ハム、麺、 スープ、スープ、麺、スープ。 麺、完食。 〆飯、残ったカレースープを、 ごはんに注ぎ、フライドオニオンを、 乗せて、完成。 コク旨ピリ辛スープが、 粒立ちごはんに、しっかり馴染む。 フライドオニオンの香ばしさと、 カリカリ食感が、 カレーリゾット風ごはんに、 よく合うな。 ふぅ、完食。 今日は、フライドオニオンが いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2022.12 店名:サラマンジェ角屋 場所:大阪市北区曾根崎新地1-5-2 大川ビル本館 B1F 品名:カレーラーメン 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):日・祝 営業時間(昼):11:30~14:00 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩13分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2022/12訪問

1回

北新地 和平

大江橋、北新地、東梅田/日本料理、海鮮、天ぷら

3.51

201

¥6,000~¥7,999

¥1,000~¥1,999

定休日
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

今日は、魚の気分なんだよな。 久しぶりに、 あそこにいってみるか。 よかった、席が空いていた。 カウンター席の中程を、 案内してもらう。 煮魚、刺身、クリームコロッケ、 それぞれ定食があるが、 表の看板を見て、決めていた。 この、イイトコドリ、 サービスセットのAにしよう。 カウンター席から見える厨房では、 先客分含め、大将が、 手際よく料理を盛り付けていく。 刺身に添える飾りまで、 こだわってるんだな。 きたきた。 刺身3種盛に、煮魚、 クリームコロッケと、 ちょっとずつが、いい。 いつもなら、おかずからだが、 今日は、まず、鯛めしから。 ほっほぉ、コレコレ。 じわっと鯛の旨味が染みた、 粒感のあるごはん。 程よいもっちり感と、 塩気がたまらない。 このごはんだけで、 どんどん、食べ進んでしまう。 だが、ここの掟、 ごはんは、ひとまず半分だけに、 留めなければならぬ。 次は、刺身だな。 タコ、しめ鯖、サーモンの3種。 タコ、コリッコリ、 何気に好きなタコ刺し。 あっ、このしめ鯖、 酢の加減と脂乗り、 ものすごく、好きかも。 サーモンも、 脂のコクと旨みが、いいじゃないか。 小鉢は、なるほど、 あんかけ豆腐だ。 生姜のきいた餡に、 なめらな豆腐が、旨い。 ここで、クリームコロッケを。 和食の名店で味わう、 クリームコロッケは、気になる。 衣カリッ、 なかから、熱々とろ~りクリーム。 程よい塩気と、とろみ、 混ざり合う、衣の香ばしさ、 これは、たまらない。 この美味しさ、 1ダースぐらい、食べてしまいそうだ。 煮魚は、カレイか。 身、ふんわり、 上品な煮汁の甘辛が、 しっかり染みている。 この煮汁と、身、白飯も、 間違いない、旨さだ。 この辺りで、汁物を。 鯛のアラを使った潮汁。 これも、旨い。 鯛の旨味と脂のコク、 洋風スープにも似た味わいだ。 煮魚、裏返し、 ふわっと旨味を味わう。 鯛めしの残りを気にしながら、 刺身完食。 いざ、あの、最強の、 TKGへ。 卵を溶き、半分残した鯛めしへ 注いでいく。 軽く馴染ませてから、ひと口。 うーん、これだ! 卵のまろやかさ、 不思議と、よりしっかり感じる、 鯛の旨味と塩気。 粒感をしっかり感じるごはんが、 とろとろ卵に負けず、 存在感を示している。 このTKG、 いつまでも食べていたい。 とはいえ、 あっという間に、完食。 笹にくるまれたデザート。 もっちり葛生地で、 ひんやりなめらかな カスタードがくるまれている。 和と洋の融合、お見事。 今日は、鯛のあら汁が いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.1 店名:北新地和平 場所:大阪市北区曾根崎新地1-7-8 新日本新地ビル1F 品名:本日のサービスA 価格:1,500円 予算:1,000〜2,000円 定休日(昼):日・祝 営業時間(昼):11:30~14:00 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩13分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/01訪問

1回

割烹 堂島

大江橋、北新地、渡辺橋/日本料理、ふぐ

3.44

66

-

¥1,000~¥1,999

定休日
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

今日は、 カキフライの気分なんだよな。 よし、あそこへ行ってみるか。 表のメニューを確認し、 店内へ。 「いらっしゃいませ。 すいません、おばんざいが、 終わってじまいまして…」 日替わりのおばんざいセットは、 売り切れか。 いや、 ご心配には、及ばず。 今日の気分は、 カキフライなんだ。 「あっ、カキフライを、 お願いします」 「ありがとうございます。 お席ご準備しますので、 少しお待ちください」 準備が整った、 カウンター席中程に、座る。 カウンターの中では、 女将さんが、せっせと、 片付けをしている。 その奥、厨房では、 板長が、料理を仕上げていく。 趣のある割烹で、 カキフライ、いいじゃないか。 きたきた。 カキフライに、 付け合わせのキャベツ。 小鉢は、小松菜の煮浸し。 お漬物に、味噌汁、ごはんた。 まずは、カキフライを、 タルタルで。 衣カリッカリ、 中から、熱々濃厚なカキ登場。 まろやかで、 程よい酸味のタルタルと、 衣の香ばしさ、カキの旨味が、 合わさっていく。 いやぁ、たまらない。 早速、ごはんだ。 タルタル、衣、カキ、 三味一体の中へ割り込む、 ほのかな甘み、もちもちのごはん。 これこれ、 冬はやっぱり、これだ。 次は、ソースをいってみよう。 衣にしっかり馴染ませ、 口へ。 おっ、このソース、いい。 酸味と甘み、 衣に絡まるとろみ。 油のひつこさゼロ、 カリッカリの衣と、 このソースが、抜群の相性。 2者がひとつになって、 カキの旨味を引き立てる。 タルタルと、ソース、 全く異なるカキとの合わさり方。 だが、どちらも、 甲乙つけ難く、旨い。 タルタル、カキフライ、ごはん。 ソース、カキフライ、ごはん。 交互に食べ進めていく。 キャベツの千切り、 透明なドレッシングが、かかる。 酸味が、すっきり、いい感じだ。 小鉢、小松菜のシャキシャキが、 いい。 上品なお出汁が、 じんわり、沁みる。 タルタル、カキフライ、ごはん。 ソース、カキフライ、ごはん。 カキフライ、ひとつ残し、 ごはん終了。 最後は、タルタルを、 たっぷりつけて、堪能。 〆の味噌汁、赤だし。 シャッキリえのきが、いい。 今日は、カキフライの衣が、 いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.1 店名:割烹堂島 場所:大阪市北区堂島1-4-24 堂島にしきビル 1F 品名:カキフライ膳 価格:1,300円 予算:1,000〜2,000円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):11:30~13:30LO 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩16分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/01訪問

1回

神戸ステーキハウス 和豪

北新地、西梅田、大阪梅田(阪神)/ステーキ、ハンバーグ、鉄板焼き

3.47

153

¥10,000~¥14,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-

昼の点数:5.0

部門長からの珍しい昼食の誘いを、 丁重に断りつつ、 しばらく、業務をこなす。 午後1時過ぎ、 徐に席を立ち、昼飯へと向かう。 ラストオーダー前の、 絶妙な時間、 恐らく、待ちはないはずだ。 地下街から地上に上がり、 目的のビルへ。 ここか。 2階へ上がり店内へ。 やはり、先客は、 ひとりだけだ。 カウンター手前からふたつ目を、 案内してもらう。 なるほど、 スマホでのモバイルオーダーなのか。 コードを読み取り、 案内に従っていく。 便利な時代だな。 きたきた。 肉と、付け合わせ、 それに長い包丁を携えた、 初老のシェフがやってきた。 ほぉ、目の前に広がる鉄板で、 直接焼いてくれるのか。 その間に、 まず、サラダが届く。 おっ、早速、 鉄板へ、肉と付け合わせが、 乗せられた。 心地よい焼き音、 いや、なんとも、 贅沢なひととき。 塊肉が、 カットされながら、 焼き上がっていく。 眼福とは、 このことだな。 焼き上がりを見計らい、 ごはん、味噌汁、漬物が、 到着。 中央にステーキが整い、 完成。 早速、肉をひと切れ。 やわらかい食感、 噛むほどに、 じわっと肉の旨味が広がる。 流石に、この価格、 USハラミだそうだが、 いや、旨いぞ。 やわらかいと言っても、 満足感のある食感は、 ちゃんとある。 それに、塩ベースだが、 素材を活かす味付けが、 なんとも食欲をそそる。 早速、ごはん、ひと口。 今度は、 ガーリックチップを肉ひた切に乗せ、 口へ。 おっ、いい、いいぞ。 肉の柔らかな弾力、 カリカリのガーリックチップ、 コントラストが、たまらない。 そして、肉の旨味に加わる、 香ばしさとガーリックの香り。 ごはんが、欲しい。 ひと口分、口へ運ぶ。 そう、もう、ただ、 この繰り返しだ。 ガーリックチップを、 ひとつ箸で掴み、 肉ひと切れの中央に乗せ、 一緒に口へ。 その後、すぐに、 ごはんを追いかける。 かきこむのではない、 丁寧に、ひと口分、 運んでいく。 この辺りで、 サラダを挟もう。 さっぱりドレッシングかかる、 野菜サラダ。 瑞々しいレタスに、 コーンの甘みが、いい。 こんにゃく、 肉の旨味を含んで、 旨いな。 旨味の余韻で、 ごはんひと口。 かぼちゃ、 薄いながらも、 香ばしさと甘みの同居が、 心地よい。 さぁ、肉に、戻ろう。 肉とガーリックチップを合わせ、 口へ。 続けて、ごはん、ひと口。 残り5切れも、 丁寧に繰り返していく。 最後は、 肉とガーリックチップを 堪能。 たくわんポリポリの後、 〆の味噌汁。 玉ねぎの甘みと、 味噌の優しいコクが沁みる。 今日は、ガーリックチップが いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.2 店名:ステーキハウス和豪 場所:大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 2F 品名:ステーキランチ100g 価格:1,100円 予算:〜1,000円 定休日(昼):日・祝 営業時間(昼):11:30~13:30LO 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩12分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/02訪問

1回

みなも

北新地、渡辺橋、大江橋/釜飯、日本料理、おでん

3.43

77

¥6,000~¥7,999

¥1,000~¥1,999

定休日
日曜日、祝日

昼の点数:5.0

今日は、前に訪れた、 あそこへ行ってみるかな。 トンカツか、レモンラーメンか、 はたまた、生姜焼きか。 ひとまず、 店に入ろう。 カウンター奥の席へ。 改めてメニュー確認。 決まった、 生姜焼きにしよう。 目の前には、 ごはんが炊かれた、 釜が並んでいる。 斜め左奥のコンロでは、 フライパンが火にかけられ 具材投入。 おっ、 少し目を離した瞬間、 フライパンの上で、 豪快に炎が踊る。 きたきた。 生姜焼き、ボリューム満点。 ごはんも粒が、 ツヤツヤに輝いている。 早速、生姜焼きから。 程よい厚みのスライス、 プリっもちっと食感が心地良い。 生姜は控えめ、 ほのかな甘み伴う上品な 醤油の味付け。 豚肉のコクと風味を引き出し、 旨い。 脂の部分も、 とろけるような食感とともに、 甘みが広がり、旨いなぁ。 それに、 フライパンの中であがった炎て、 表面が香ばしさ纏い、 更に旨みを引き立てている。 豚肉、ごはん、 豚肉、ごはん。 無心に食べ進めてしまう。 そうだ、これは、どうだ。 豚肉で、添えられた野菜を巻き、 ほおばる。 プリっもちっと豚の食感からの、 シャキシャキ。 ほんのり甘みある味に、 野菜のさっぱりドレッシングが合わさり、 旨さの掛け算状態。 これは、たまらない。 野菜巻き巻き、かぶりつき、 白ごはん。 これを繰り返す。 小鉢は、 魚の肝煮とがんもどき。 がんもから染み出す、 煮汁の上品な出汁が、たまらない。 肝煮のねっとり濃厚な舌触りも、 いいぞ。 お漬物シャキシャキで、小休止。 さぁ、生姜焼きに戻ろう。 豚肉、野菜、ごはん、 豚肉、ごはん、 豚肉、ごはん。 粒立ちツヤツヤごはん、 名残り惜しいが、完食。 まだ、生姜焼き、 1枚と半残っている。 豚のミルキー感もある旨みを、 じっくり味わう。 〆の味噌汁、 魚ひと切れ、ブリだろうか。 ほのかな山椒の香りが、いい。 今日は、豚肉の香ばしさが いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.3 店名:みなも 場所:大阪市北区堂島1丁目5番4号 はつ根ビルB1 品名:生姜焼き定食 価格:1,100円 予算:1,000〜1,500円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):11:30~13:30 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩17分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/03訪問

1回

串揚げ タケナカ

北新地、大江橋、西梅田/串揚げ、日本料理

3.61

156

¥8,000~¥9,999

¥1,000~¥1,999

定休日
日曜日、祝日

昼の点数:5.0

今日は、 前から気になっていた、 あの看板の店に行ってみるか。 ここだ、 このビルの地下だな。 中が伺い知れない扉を開け、 店内を覗き込む。 満席か。 「いらっしゃいませ、 もうすぐ空きますので、お待ちください」 程なく、2人店から出てきて、 店内に案内してもらう。 前菜、串揚げ5種、サラダ、 ごはん、味噌汁、 そして、食後のチャイ、という構成。 まずは、前菜の盛り合わせから。 ごま豆腐、おしたし、 揚げ出し豆腐に、ひろうす。 そして、揚げパンかな。 ごま豆腐、ねっとり食感に、 ごまの風味が、いい。 おたしは、カツオがきいてて、 じんわりしみる。 揚げ出し、サックリ感ある薄衣に、 タレの風味と豆腐の食感が、いいな。 ひろうす、 出汁がじゅわぁっと滲み出て、 旨いな。 揚げパン、ソースと青のり、 お好み味、これも、旨いな。 グリーンサラダは、 シャッキリ食感に コクのある塩ダレが、旨い。 口も胃袋も、 準備万端、いよいよだ。 きたきた。 まずは、海老。 うわぁ、なんだ、この海老。 プリップリで瑞々しい。 エキスが溢れるんじゃないか、 それぐらいのジューシーさ。 さっとかけられた塩が、 海老の甘みを引き立てる。 続いては、新玉ねぎ。 こちらは、 ほんのり酸味のあるソースが、 かけられている。 新玉、やわらかくて、甘い。 薄衣の香ばしさに、 ソースの酸味が、よく合う。 続いて、ささみ。 スパイス感のあるソースがかかる。 こちらも、海老とは違うが、 プリッと弾力、瑞々しさあって、 たまらない。 ここで、 ちりめん山椒のるごはんを。 ほんのり甘みある、 上品なちりめん山椒が、 もっちりごはんと合わさり、 これは、たまらない。 ちりめん山椒ごはんが、 どんどん進んでいく。 次は、天然ぶりだ。 こちらは、醤油がかけられている。 うわっ、これも、 ものすごいジューシーさ。 カリッと衣の中に、 たっぷりのエキスが閉じ込められている。 ブリのじわっと旨味に、 醤油の香ばしさが、たまらない。 間合いに、 ちりめん山椒ごはんを、味わう。 最後の、一串は、 豚キムチ粒マスタード。 これも、旨いな。 豚バラ肉で、 キムチを巻いたものが、 揚げられている。 豚の旨味に、 キムチのほのかな酸味が合わさり、 これは、たまらない。 ちりめん山椒ごはん、 残りふた口、しっかり味わう。 〆の味噌汁、 山椒がしっかりきいて、旨い。 今日は、ちりめん山椒が いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.5 店名:串揚げTAKENAKA 場所:大阪市北区堂島1-3-4 谷安ビルB01号 品名:串揚げランチ 価格:1,200円 予算:1,000〜1,500円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):11:30~14:00 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩15分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/05訪問

1回

和洋割烹 しまおか

北新地、西梅田、大阪梅田(阪神)/日本料理、創作料理

3.43

92

¥8,000~¥9,999

¥1,000~¥1,999

定休日
月曜日、土曜日、日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

◎大阪・北新地 「和洋割烹しまおか」 そうだ、久しぶりに、 あそこに行ってみるか。 階段を上がり、2階へ。 カウンター席の先客は、1人。 何やら女将さんが、 席を数えている。 「一番端でもいいですか?」 「もちろんです」  もしや、 予約が入っているのだろうか。 メニューは、 ビルの入口に置かれた、 看板で確認済みだ。 週替わり、ローストポークを、 お願いする。 小鉢、漬物、ごはんと、 手際よく配膳されてくる。 きたきた。 メインのローストポーク、登場。 最後に、 野菜たっぷりすまし汁が、 やってきた。 ローストポーク、 ソースが、珍しい。 きのこのあんが、 かかっている。 まずは、ひと切れ。 1枚がずっしり、 なかなかの厚切り。 おっ、 しっとり、柔らかい。 ジューシーな豚肉から、 程よいコクが、じわり。 ほんのり生姜のきいた、 和風のあんが、 肉の旨みと、よく合う。 これは、旨いな。 もうひと口。 脂の部分、プルプル、 これも、たまらない。 ごはんは、 赤みのある炊き込みだ。 ほんのりと酸味、 トマトだろうか。 サイコロ状の焼豚も、 入っている。 おかずいらず、 ごはんだけで充分に、旨い。 だが、ローストポークを、 ひとかじりしてからの、ごはん、 これがまた、旨いんだ。 ローストポーク、ごはん、 ローストポーク、ごはん。 小鉢、まずは、 ポテトサラダから。 ポテト以外の野菜たっぷり。 ホックリ、ねっとり食感の中に、 シャキシャキ。 りんごの甘みが、 絶妙なアクセントになっている。 おっ、この香りは、 セロリだろうか。 こちらは、 ゴーヤのようにも、 見えるな。 続いて、おからを。 じわっと出汁香る、 瑞々しいおから。 金時人参に、スライス椎茸と、 大きめの具たっぷり。 身体にしみる、優しさ。 カブの浅漬けで、箸休め。 付け合わせのキャベツを頬張り、 さぁ、ローストポークへ戻ろう。 あんのきのこと玉ねぎをのせ、 ローストポークへかぶりつく。 そして、ごはん。 これを繰り返す。 ごはん、完食。 まだ、ローストポークが、 2枚残っている。 あんをしっかり絡ませ、 じっくり堪能。 〆のすまし汁、 キャベツやもやしの風味が、 汁にもしっかり滲み出て、旨い。 今日は、和風のきのこあんが、 いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2024.1 店名:和洋割烹しまおか 場所:大阪市北区曽根崎新地1-5-17 IMサウザントビル 2F 品名:週替わりランチローストポーク 価格:900円 予算:〜1,000円 定休日(昼):月、土、日・祝 営業時間(昼):11:30~13:30 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩9分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。 #ランチ巡り #ランチ記録 #大阪ランチ #梅田ランチ #大阪グルメ #梅田グルメ #サラメシ #食レポ #食レポグラム #グルメスタグラム #食べスタグラム #グルメ好きな人と繋がりたい #梅田洋食北新地割烹 #北新地洋食 #北新地和食 #北新地グルメ #北新地ランチ 北新地 #和洋割烹しまおか 今日は、新地の入口、 あそこに行ってみよう。 週替わりは、ポークカツレツ、 旨そうだな。 これに、しよう。 ビルの2階へ上がり、店内へ。 「2個空けて、おかけください」 2個空けて、カウンター席へ座る。 後から続々と、 お客さんが、やってくるが 「ごめんなさい、 予約聞いちゃってて…」 と、断られている。 おっ、駆け込みセーフ、だな。 そうこうしているうちに、 先客分から、配膳が進む。 いよいよ、か。 きたきた。 たっぷりソースかかる、 メインのポークカツレツに、 小鉢3種と、具沢山味噌汁、 そして、炊き込みごはん、だ。 まずは、ポークカツレツから。 ソースは、ニラたっぷり、 まろやかなコクのある、 糀ソース。 衣のカリッカリ、 中の豚肉、柔らかで、 ミルキーなコクが、広がる。 これは、旨いな。 炊き込みごはんは、 薄味、豆や根菜が入っている。 じんわり優しい旨さ。 よし、カツと、合わせよう。 カツひと口、 そして、炊き込みごはん。 糀ソースに、豚のミルキーさと、 優しい炊き込みごはんが、合う。 カツ、ごはん、 カツ、こはん。 付け合わせのサラダ、 葡萄のような爽やかさある ピネガードレッシング、 ふわっと香る、 オリーブオイルが、いい。 ひじき煮、 こちらも、優しい味付け。 スナップエンドウが、入っている。 珍しいな。 ほんのり甘みとひじきの香りに、 スナップエンドウの風味が、旨い。 ポテトサラダ、 ねっとりほっくり、 ポテトの食感に、 シャキシャキとした根菜や、 コーンがたっぷり。 これも、旨いな。 右端の小鉢は、 浅漬け、か。 白菜に、赤大根、 優しい塩加減で、 素材の旨みしっかり。 こういうのを、 身体は求めているんだろう。 味噌汁、もやしにキャベツ、 豆腐と、具沢山。 塩控えめ、じわっと、旨い。 去り際に感じる、 この風味は、なんだろう。 親しみのある感じだが、 パッと浮かばない。 隣席の客と女将さんの会話が、 聞こえてくる。 「みんな、疲れてる時期だから、 味噌汁に、梅干入れてみたんよ」 なるほど、梅干か。 女将さんの優しい心遣いが、 この1杯に、こもっていると思うと、 なんだが、嬉しくなる。 よし、カツに、戻ろう。 ソースたっぷり、 カツにかぶりつき、ごはん。 これを繰り返す。 ごはん、完食。 残りのカツは、 ソースたっぷりの部分。 カリッと香ばしい衣、 柔らかなコクある肉、 まろやかなソースの協演を、堪能。 今日は、ニラたっぷり糀ソースが いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.5 店名:和洋割烹しまおか 場所:大阪市北区曽根崎新地1-5-17 IMサウザントビル 2F 品名:ポークカツレツ糀ソース 価格:800円 予算:〜1,000円 定休日(昼):月、土、日・祝 営業時間(昼):11:30~13:30 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩9分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2024/01訪問

2回

宮崎チキン南蛮ogata

茨木/鳥料理、カレー、食堂

3.36

42

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
月曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

今朝の立ち寄り先から、 駅前へ向かう道すがら、 昨日の事を思い返していたら、 角を1つ早めに曲がってしまった。 あれ、こんなところに、 お店があったの、気づかなかったな。 からあげグランプリ金賞、 なるほど、チキン南蛮部門で、 受賞したのか。 昼を過ぎているし、 ここで、昼飯にするか。 ビルの外階段を上がり、 店内へ。 先客は、1名。 手前のテーブル席へ座る。 宮崎のチキン南蛮に、 郷土料理の冷や汁、 これもつけよう。 カウンター席、 奥には、厨房等いうレイアウト。 中では、 準備が始まっているようだ。 おっ、次の客が来た。 また、客が入ってきた。 駅近とはいえ、 少し路地裏でこの集客、 なかなかの人気店だ。 きたきた。 メインの皿には、 ボリュームたっぷりチキン南蛮に、 千切りキャベツ中心のサラダと。 パスタが添えられている。 そして、 ごはんと、追加した冷や汁だ。 チキン南蛮は、 1枚を半分に切り、 さらにひと口サイズにカットしてくれている。 まずは、ひと切れ。 薄めの衣に、 さっぱりとした甘酢ダレが、 程よく染み込んでいる。 中の身は、程よい弾力、 じわっと優しい鶏の旨味が、 広がる。 これは、旨いな。 ボリュームたっぷりだが、 あっさりとした甘酢だれと、 ジューシーなムネ肉の組み合わせで、 いくらでも食べられそうだ。 もうひと切れ。 これは、いい。 いや、待て。 まだ、ごはんも、 タルタルすら、 合わせて無いじゃないか。 次のひと切れは、 タルタルをのせて、と。 おっ、おおっ、 このタルタル、 いい意味で、思っていたのと、違う。 なんだ、この爽やかさ。 クリーミーとも、 まろやかなコクとも、 酸味とも違う、爽やかさ。 瑞々しい玉ねぎが、 生み出しているのだろうか。 ほのかな甘味も、 心地よい。 このタルタルに合わさる。 すっきりとした甘酢ダレ纏う、 チキン南蛮。 これは、たまらない。 チキン南蛮、タルタル、ごはん。 チキン南蛮、タルタル、ごはん。 一気に食べてしまいそうだ。 一旦、千切りキャベツで、 小休止。 パスタサラダは、 デミグラスソース和えだろうか。 これも、旨いな。 そうだ、冷や汁だ。 おお、旨い。 味噌の風味、 青しその爽やかさ、 魚の旨み。 きゅうりも、合う。 レンゲでごはんをすくい、 そのまま冷や汁とともに、口へ。 ふふっ、思わず、 笑みが溢れる旨さ。 なんだか、ホッとする味わい。 これがまた不思議と、 チキン南蛮に合うんだよな。 さぁ、チキン南蛮へ、戻ろう。 チキン南蛮、タルタル、ごはん。 チキン南蛮、タルタル、ごはん。 ごはんは、 アレのために少し残しておいて、 先に、チキン南蛮を堪能。 残しておいたごはんを、 冷や汁へ入れ、かきこむ。 ふぅ、完食。 今日は、爽やかなタルタルが いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.6 店名:宮崎チキン南蛮ogata 場所:大阪府茨木市春日1丁目5-5利宝ビル2F 品名:チキン南蛮レギュラー150g+冷や汁 価格:1,150円 予算:〜1,000円 定休日(昼):月 営業時間(昼):11:30~14:30 交通:JR京都線茨木駅から徒歩4分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/06訪問

1回

酒菜 竹井

大江橋、北新地、西梅田/居酒屋

3.48

137

¥5,000~¥5,999

¥1,000~¥1,999

定休日
土曜日、日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

今日は、久しぶりに、 あそこの居酒屋へいってみるか。 よしよし、看板出ているぞ。 しかも、 ハモフライもあるじゃないか。 店内、カウンター席は、 先客2名、か。 中ほどの席に座り、 ハモフライをお願いする。 壁にかけられた、 テレビから流れるニュースを、 眺めつつ、揚げ上がりを、待つ。 きたきた。 お弁当箱スタイル。 メインのハモフライに、 おかず2品と、千切りキャベツに、 ごはん、味噌汁、だ。 持ち上げると、 ずっしりくるハモフライに タルタルを乗せ、かぶりつく。 肉厚、ほろフワ食感、 じわっとくるハモの旨み。 そして、合わさる 爽快感あるタルタルが、いい。 もうひと口、かぶりつく。 タルタルのみどり色、 きゅうりだろうか。 細かく刻まれたシャキシャキ食感が、 ハモのホロホロに、よく合うな。 もうひと口、かぶりつき、 ごはんを、追いかける。 これこれ、 夏は、これだな。 身から溢れる瑞々しい旨みに、 ごはんが、進む。 ハモフライ、ごはん、 ハモフライ、ごはん。 やっとひと切れ、完食。 卓上のフレンチドレッシングを、 千切りキャベツへ回しかけ、頬張る。 なんでもない、千切りキャベツが、 旨かったりするんだよな。 おかず、まずは、 さっぱりもやし炒め。 ハムたっぷりなのが、うれしい。 じゃがいもの甘辛煮は、 おお、この味、 ほっくりじゃがいもに、 少し濃い目の味付けが、ごはんをそそる。 もやし、ごはん、 じゃがいも、ごはん、 じゃがいも、ごはん さて、ハモフライ、 ふた切れ目に挑もう。 おっと、まだ、熱々。 ハモフライ、ごはん、 ハモフライ、ごはん。 ごはん、完食。 残りのハモフライを、 じっくり堪能。 今日は、タルタルのシャキシャキ食感が いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.7 店名:酒菜竹井 場所:大阪市北区 堂島 1丁目2-9 第2堂栄ビル横路地奥 1階 品名:ハモフライ 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):11:30~14:00 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩15分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/07訪問

1回

シノワフジモリ

北新地、渡辺橋、大江橋/中華料理、フレンチ、創作料理

3.59

68

¥10,000~¥14,999

-

定休日
日曜日、祝日

昼の点数:5.0

今日は、あそこの天ぷらに、 行ってみるかな。 うん、麻婆麺? こんなところに、 看板あったかな。 ここで会ったが…じゃないが、 麻婆麺、逃すと後悔しそうだ。 よし、ここにしよう。 エレベーターで4階へ。 白を基調とした、 高級感ある店内、 手前のカウンター席を、 案内してもらう。 辛さ、シビれ、麺の量を、 紙でオーダーするのか。 まずは、普通からだな。 目の前、厨房の中では、 中華の大鍋で、 豪快に麺がゆがかれていく。 きたきた。 まずは、麻婆をかき分け、 下のスープから。 ググッとくるコク、 そして、程よい塩味と、旨み。 ピリ辛が、 穏やかに後からやってくる。 鶏と貝柱の旨み、なのか。 このスープ、旨いな。 続いて、麻婆豆腐を。 ピリ辛に味噌のコクしっかり、 挽肉の旨味もとじこめ、 心地よい、シビれとピリ辛が、 広がっていく。 このまま、麺をすすろう。 扁平の中太麺、 表面つるりと滑らか、 噛めば、もっちりの弾力が、 たまらない。 この麺に、 しっかり絡む、 コク旨ジビ辛スープ、 これは、止まらない。 飛び跳ねに、 最大限注意を払いながら、 麺をすすっていく。 ここで、 麻婆豆腐の餡の部分をすくい、 ごはんへ。 おっ、即席の麻婆丼。 コクとシビ辛麻婆豆腐に、 もちもちごはん、 そして、滑らか食感の豆腐、 これも、たまらない。 麺にごはん、 どちらも楽しめるとは、 なんとも、贅沢。 麺をすすり、スープ、 麺をすすり、スープ、 これを繰り返していく。 時折口に入る、 大きめカットの青ネギ、 香りと食感がいいな。 そこに沈んだ、 麺を丁寧に集めていく。 ふぅ、麺完食。 麻婆豆腐の餡とスープ、 程よく馴染んだところへ、 残りのごはん、投入。 麻婆丼、 いや、麻婆雑炊だろうか。 スープの旨みをたっぷり含んだ、 ごはん、 最高の〆飯だな。 今日は、青ネギが いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.7 店名:麺と痺れ 場所:大阪市北区堂島1丁目5-5 エスパス北新地25 4F 品名:麻婆麺 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):11:30~14:30 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩17分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/07訪問

1回

蕎斬

そば WEST 百名店 2024 選出店

食べログ そば WEST 百名店 2024 選出店

蕎斬

大江橋、北新地、東梅田/そば

3.73

340

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
日曜日、祝日

昼の点数:5.0

◎大阪・北新地 「そば蕎斬」 前回、列ができていて断念した、 あそこの蕎麦を目指そう。 階段を下りて、地下へ。 よし、外に列はなし。 扉を開け、店内へ。 先客は、1名だけ。 カウンター左端の空席に座り、 メニュー確認。 おっ、つけ汁を、 2つ選ぶメニューに、 なったのか。 トロトロ豚肉、 旨そうだな。 もうひとつは… 出汁カレーか、伊勢赤鶏か。 「出汁カレーが、おすすめですよ」 店員さんから、 声がかかる。 よし、じゃあ、 トロトロ豚肉出汁と、 出汁カレーにしよう。 カウンター内では、 心地よい揚げ音が、 響いてきた。 セットになっている、 ヒレカツが、揚げられているのだろう。 程なく、 蕎麦を洗う、 流水の音が聞こえてきた。 いやぁ、そそられる。 きたきた。 メインの皿盛り蕎麦に、 つけ汁2種。、 そして、ヒレカツとごはんだ。 まずは、トロトロ豚肉出汁から。 蕎麦を箸でとり、 つけ汁に浸してから、すする。 キュッとしまった、 細蕎麦の心地よい舌触りと、 いい香り。 そこに、香ばしさと、 ほのかな酸味ある、 コク旨つけ汁が、 しっかりと絡む。 日のかな甘みと酸味に、 豚肉の上品なコクが、 蕎麦を引き立てている。 これは、止まらない。 豚肉も名前通り、トロトロ。 身の部分も、柔らかく、ほぐれる。 次は、出汁カレーだ。 こちらは、具無しか。 しっかりとしたとろみの中へ、 蕎麦を落とし、 一気にすする。 おおっ、かなりスパイシー。 ピリ辛とも違う、 鋭さあるスパイシー感がグッときて、 爽やかな旨みが、 絶妙に蕎麦を引きたてる。 こちらも、旨いな。 よし、まずは、 トロトロ豚肉出汁で食べ進め、 出汁カレーへと、流していこう。 トロトロ豚肉出汁、蕎麦、 トロトロ豚肉出汁、蕎麦。 蕎麦の残りに注意しつつ、 食べ進めていく。 ここからは、 出汁カレーだ。 出汁カレー、蕎麦、 出汁カレー、蕎麦。 蕎麦、完食。 後は、ゆっくり、 ヒレカツと、ごはんを楽しもう。 ヒレカツひと切れ、かじる。 衣サックリ、 中歯切れよく、程よい食感。 じわっと、旨みが広がる。 そうだ、こうしよう。 ヒレカツに出汁カレーのつけ汁を、 しっかり絡ませ、ごはんの上に。 さらに、カレーつけ汁を その上から、かけていく。 よし、できた。 即席のミニカレーカツ丼だ。 まず、カツをかじり、 そのまま、ごはんを運ぶ。 ほらほら、いいじゃないか。 衣の香ばしさ、 ヒレ肉の上品な旨み、 スパイシーな出汁カレーが、 もっちりごはんに、合う。 あっという間に、完食。 残ったヒレカツひと切れは、 トロトロ豚肉出汁にひたひた。 おっ、これもいいぞ。 ほんのり甘みと酸味か、 ヒレ肉の新たな旨みを引き出してくる。 今日は、出汁カレーが、 いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.12 店名:そば蕎斬 場所:大阪市北区曽根崎新地1-7-6 新日本新地ビル東館 B1F 品名:豚肉トロトロ豚肉出汁&出汁カレー 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):日・祝 営業時間(昼):11:30~14:00 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩13分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。 #ランチ巡り #ランチ記録 #大阪ランチ #梅田ランチ #大阪グルメ #梅田グルメ #サラメシ #食レポ #食レポグラム #グルメスタグラム #食べスタグラム #グルメ好きな人と繋がりたい #ざるそば #つけそば #和そば #梅田そば #北新地そば #北新地グルメ #北新地ランチ 北新地 #蕎斬 おっ、ここ、 カレーつけそばの旨い店だな。 久しぶりに、 入ってみるか。 メニュー、増えてるぞ。 冷かけそばに、 肉つけそば、 どちらも、旨そうだな。 たが、この暑さの中、 このタイミングで選ぶべきは、 冷かけそば、だな。 きたきた。 メインの冷かけそばに、 ミニカツカレー丼が、 ついてくる。 まずは、そばのつゆをひと口。 甘みなし、 しっかりくるカツオの風味に、 かぼすだろうか、 柑橘の爽やかさ、 穏やかな塩みと、旨み。 そして、後味は、 驚くほどすっきり、キレていく。 このつゆ、上品かつ、 歌舞伎役者のようなキレがあるな。 舌から喉に伝わる、 心地よい冷たさもあって、 つい、もうひと口、と、 飲み進めてしまう。 いかん、いかん、 主役は、そばだ。 極細のそばを引き上げ、 すする。 しっかりとしたコシ、 冷たさの中に感じる、 程よいそばの香り、 合わさる、 旨みとキレのあるつゆ。 これは、旨いな。 箸でそばを引き上げ、すする。 これを、繰り返していく。 中央に乗せられたかたまり、 おろしかと思いきや、 シャーベット状になったつゆか。 グッと温度が下がるつゆが、 喉を通る感覚、 これまた、たまらない。 時折、口に入る、 ネギの香りも、いいな。 カツカレー丼にいきたい気分を抑え、 まずは、そばと向き合おう。 そばをすすり、つゆ、 そばをすすり、つゆ、 これを、繰り返して、いく。 ふぅ、そば、完食。 続いて、カツカレー丼を。 キリッとしっかりくるスパイス。 程よいピリ辛に、 旨みありながら、 あっさりなルーだ。 下に程よいピリ辛を感じながら、 食べ進めていく。 ひと口カツ、 衣サックリ、肉柔らかで、 じわっと旨みが広がる。 ミニサイズながら、 なかなかの存在感。 ルーとごはんを馴染ませ口へ、 これを繰り返していく。 カツカレー丼、完食。 〆に、残ったつゆをふた口。 今日は、シャーベット状のつゆが いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.8 店名:蕎斬 場所:大阪市北区曽根崎新地1-7-6 新日本新地ビル東館 B1F 品名:冷かけ蕎麦(ミニカツカレー丼付き) 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):日・祝 営業時間(昼):11:30~14:00 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩13分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/12訪問

2回

今井きしょう

西梅田、北新地、大阪梅田(阪神)/日本料理、居酒屋

3.32

41

¥4,000~¥4,999

~¥999

定休日
日曜日、祝日

昼の点数:5.0

ここ、今日は、 のれんが出てるな。 気になってだんだよな。 よし、ここにしよう。 のれんをくぐり、 店内へ。 趣のある内装が、 風情をそそる。 カウンター席中ほどに、座る。 中では、大将が黙々と、 先客分の調理を進めている。 お昼は、 丼3種と、日替りセット、か。 手つなぎ丼に海鮮丼、 牛黄身丼、か。 佐賀黒毛和牛ってのが、 気になる。 よし、これにしよう。 先客分の配膳を終えた大将が、 すぐさま、準備にかかってくれる。 小鉢を用意し、 丼にごはんをよそい、 肉を盛り付ける。 無駄のない、 流れるような、一連の動き。 きたきた。 艶めく黄身乗る、 メインの牛丼に、 サラダ、小鉢、漬物、 そして、味噌汁、だ。 薄切り牛肉、たっぷり。 まずは、肉をひと切れ。 醤油と酒をベースにした、 すき焼き風の甘辛味。 ぐいっと、牛肉の旨みが、 広がる。 これは、ごはんが進む味だ。 次は、肉とごはんを、 同時にすくい、口へ。 柔らかな肉の食感と旨み、 そこへ、ツヤツヤ粒立ちごはんが、 程よいもっちりとともに、 合わさる。 いやぁ、なんとも、贅沢。 時折感じる、 細切り玉ねぎのシャッキリ食感、 これがまた、心地よい。 肉、ごはん、 肉、ごはん。 つゆ纏う米粒、 ツヤツヤだな。 ごはんの旨さが、 肉の旨みを引き立てている。 小鉢は、 里芋の煮物。 上品な味付け、 ねっとりとした食感が、旨い。 サラダは、 ポテトサラダと千切りキャベツ。 おっ、甘い。 さつまいもなのか。 このポテトサラダ、旨いな。。 千切りキャベツ、 酸味あるドレッシングに、 塩昆布だろうか、 こちらも、さっぱりに、 旨みが合わさり、止まらない。 ここで、お待ちかね、 黄身を崩し、肉に馴染ませる。 ほらほら、来たぞ! まろやかなコク、 甘辛、牛肉の旨み、 これは、たまらない。 黄身と馴染んだ肉とともに、 ごはんをすくいあげる。 肉、卵、ごはん、 肉、卵、ごはん。 ふぅ、完食。 〆の味噌汁、 ワカメの風味に味噌のコクが、 じんわり、しみる。 今日は、玉ねぎの食感が いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.8 店名:今井きしょう 場所:大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル B1F 品名:牛黄身丼 佐賀黒毛和牛 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):12:00~14:00 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩10分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/08訪問

1回

囲炉裏と釜飯  しずる 西梅田

渡辺橋、北新地、西梅田/ろばた焼き、海鮮、日本酒バー

3.37

54

¥4,000~¥4,999

~¥999

定休日
日曜日、祝日

昼の点数:5.0

今日は、久しぶりに、 足をのばして、 釜飯に行ってみるか。 日替わりは、 とりつみれと卵黄の釜飯、 そして、ホタテクリームコロッケが、 セットになっている。 いいじゃないか、 ここに入ろう。 先客1名、 少し早く出てきた甲斐があった。 入口入ってすぐの、 カウンター席を、 案内してもらう。 ランチは一択、 席につけば、 オーダーが、自動で通る きたきた。 まずは、 釜飯が到着。 そして、 おかずが配膳されてきた。 「釜飯は、半分はそのまま、 残りは、卵と絡めて食べてください」 ほぉ、そういうシステム、か。 早速、釜飯を4分の1、 お椀によそってから、ひと口。 粒しっかりごはんから、 じわっと旨みが広がる。 程よい塩加減、 鶏の旨みだろうか、 優しい風味が、たまらない。 とりつみれを、ひとかじり。 おお、プリッとした弾力とともに、 鶏の旨みが広がる。 つみれをほぐして、 つみれをかじり、ごはん、 これを繰り返していく。 次は、クリームコロッケだ。 衣サックリ、 中から、トロットロのクリームが、 溢れてきた。 ミルキーな風味の中に! じんわり、ホタテの旨み。 クリームコロッケ、旨いなぁ。 中がしっかりタイプもいいが、 このトロトロが、たまらない。 さっとかけられた、 ソースの酸味とクリームも、 よく合う。 コロッケ、半分残し、 再び、釜飯へ。 もう一度、4分の1すくい、 お椀へ。 残り半分は、アレしなければ。 ごはんのしっかりした粒感と、 じわっとくる旨みを、 味わっていく。 冷奴で、小休止。 釜飯の半分全てを、 お椀へすくう。 いざ、アレへ。 卵を溶き、まわしかける。 黄色ベールかかった、 艶めく釜飯、 これは、そそられる。 早速、ひと口。 おお、いい、 これは、たまらない。 まろやかな卵、 その中で、踊る粒感あるごはん、 卵のコクが、釜飯の塩気と旨みを、 引き立ててくる。 つみれも、旨いな。 このTKG、最強クラスだ。 つみれを軽くほぐし、 ごはんとともに、吸い込むように、 口へ運んでいく。 ふぅ、完食。 ホタテクリームコロッケ、 香ばしさとトロトロのハーモニーを、 ゆっくり、堪能。 〆の味噌汁、 豚肉たっぷり、 味噌と肉の旨みが、じんわりしみる。 今日は、卵が いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.8 店名:囲炉裏と釜飯しずる 場所:大阪市北区堂島2丁目3-36 神産堂島ビル1F 品名:とりつみれと卵黄の釜飯&ホタテクリームコロッケ 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):11:30~13:30LO 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩16分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/08訪問

1回

藤羽

北新地、大江橋、西梅田/創作料理、ワインバー、ダイニングバー

3.50

21

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-

定休日
日曜日、祝日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

◎大阪・北新地 「藤羽」 久しぶりに、 新地のあそこに、 行ってみよう。 今日の日替わりは、 鶏の香り揚げ、か。 山椒に、ごま、 旨そうだな。 よし、ここにしよう。 ビルの5Fへ上がり、 通路を歩いて、店内へ。 カウンター席、 なんとか、空いていた。 入ってすぐの席へ座る。 ここは、基本的に、 オーダー不要だ。 すでに、 先客分の心地よい揚げ音で、 満たされている。 これは、胃袋を、 刺激されるな。 きたきた。 メインの香り揚げに、 小鉢は3種。 茶そばに、漬物、味噌汁、 そして、ごはんだ。 まずは、香り揚げの山椒から。 薄めカリっと衣、 中はプリっとジューシーで、 肉汁がじゅわぁっと溢れ出してきた。 衣に絡んだ、 上品な甘酸っぱいタレ、 ふわっと香る山椒が、たまらない。 鶏の身も、ジューシーながら、 脂のひつこさは無く、旨みが、 閉じ込められている。 もうひと口、かじり、 ごはんを追いかける。 これこれ、 甘酸っぱさと山椒の爽やかさ、 鶏の旨みに合わさる、 もちもちごはん。 これは、たまらない。 香り揚げ、ごはん、 香り揚げ、ごはん。 次は、胡麻だ。 カリっとプリっと、からの、 香ばしいごま。 こっちも、いいぞ。 香り揚げ、ごはん、 香り揚げ、ごはん。 小鉢は、 じわっと優しい味付けの切り干し大根に、 シャキシャキ食感がいい小松菜の煮浸し、 そして、ほっくり甘みある、ポテサラ。 どれも、ごはんが、進む。 よし、後半戦に備えて、 茶そばで一服。 伸びのある不思議な食感に、 ふわりと広がるいい香り。 ひんやり冷たさも、心地よい。 さて、香り揚げに戻ろう。 再びの、ごま。 カリっとからの 甘酸っぱさと、香ばしさに、 鶏の旨みがハーモニーを奏でる中へ、 粒立ちもっちりごはんが、合わさる贅沢。 いやぁ、たまらない。 香り揚げ、ごはん、 香り揚げ、ごはん。 ごはん、完食。 まだひとつ、 山椒の香り揚げが残っている。 まるまるひとつ、じっくり堪能。 漬物をつまみつつ、 〆の味噌汁、 出汁がしっかりきいて、しみる。 今日は、香り揚げの山椒が、 いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.12 店名:藤羽 場所:大阪市北区 堂島 1-3-9 日宝堂島センタービル 5F 品名:鶏の香り揚げ(山椒・ごま) 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):11:30~13:30 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩16分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。 #ランチ巡り #ランチ記録 #大阪ランチ #梅田ランチ #大阪グルメ #梅田グルメ #サラメシ #食レポ #食レポグラム #グルメスタグラム #食べスタグラム #グルメ好きな人と繋がりたい #割烹ランチ #居酒屋ランチ #しょうが焼き #北新地和食 #北新地グルメ #北新地ランチ 北新地 #藤羽 今日は、久しぶりに、 あそこの日替りを、チェックだ。 たらと豆腐のあんかけに、 鯛と金目鯛めし、か。 これは、旨そうだな。 だが、この時間、 席空いているだろうか。 ひとまずエレベーターで、 5階へ。 恐る恐る店内を 覗き込む。 珍しい、先客、 テーブル席に2名のみ。 カウンター席奥に座る。 早速、 カウンターの中では、 調理がスタート。 きたきた。 大きなお椀に、 たっぷり野菜あんかかる、 たらと豆腐のあんかけが、 到着。 そして、おばんざい3種、 味噌汁、漬物、ごはん、だ。 少し遅れて、茶そばも到着。 まずは、あんかけから。 しっかり出汁のきいた、 旨みあるあん。 たっぷり野菜の旨みも、 染み出している。 レンコンの食感、いいな。 シメジも、旨いぞ。 三つ葉の香りも、 いいじゃないか。 いかんぞ、 あんと、野菜だけで、 進んでしまう。 これは、たらの天ぷらだな。 しっかり、あんを絡ませ、口へ。 しっとり衣からの、 ホロっとたらの身の食感に、 旨みがじわっと広がる。 次ば、豆腐だ。 こちらも揚げられ、 衣にしっかりあんが絡まる。 中のなめらか豆腐と、 あんの旨みが、抜群の相性だ。 下の方には、 レタスが入っている。 レタス、いいな。 シャキシャキと、 あんのトロトロが、絶妙。 オクラも、 出汁の風味に、よく合う。 よし、ここで、 ごはんに移ろう。 炊き込みご飯、 なんだか、 テンションが、上がる。 まずは、ひと口。 まず、ふわりと香る生姜、 ごはんの粒感とともに、 じわっと、魚の旨みが広がってくる。 上品な塩味が、 魚の旨みや香ばしさを、 引き立てる。 もうひと口。 ホロっとした魚の身の食感、 グイッとやってくる、旨み。 これは、たまらない。 黙々と、 ごはんを食べ進める。 ここで、小鉢だ。 優しい味の切り干し大根に、 青菜としめじの煮浸し、 魚の南蛮漬けだ。 3種とも、上品な味付け、 素材の味、しっかり感じる。 切り干し大根、 もっと食べていたい。 さて、あんかけに戻ろう。 この天ぷら、 箸で持った感じは、 少し硬めだ。 しっとり衣からの、 シャッキリ食感、 少し粘りのある感覚。 なるほど、長芋の天ぷら、か。 これ、旨いな。 蓮華を使い、 豆腐とあんと野菜、 たらとあんと野菜、 すくっては、口へを、 繰り返していく。 天ぷら、完食、 残りのあんと野菜を、 じっくり、味わう。 続いて、ごはん、 ラストスパート。 じんわり鯛と金目鯛の旨みで、 口の中が満たされる。 最後に茶そば、 上品な甘みあるつゆに、 つるり喉越しと、 ふわっと香るお茶が、たまらない。 〆の味噌汁、 こちらも、ひと口ごとに、 味噌のいい香りが、広がる。 今日は、長芋の天ぷらが いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.8 店名:藤羽 場所:大阪市北区 堂島 1-3-9 日宝堂島センタービル 5F 品名:日替りランチたらと豆腐やさいあんかけと鯛と金目鯛めし 価格:1,000円 予算:〜1,000円 定休日(昼):土・日・祝 営業時間(昼):11:30~13:30 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩16分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/12訪問

2回

釜あげ饂飩 唐庵

茨木市/うどん、カレーうどん、揚げ物

3.57

197

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
火曜日サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

さてと、駅まで戻るか。 いや、ここに来れば、 寄りたくなる店があるんだよな。 よし、まだ暖簾が出ている。 引き戸を開け、店内へ。 もう、14時だが、 席、なかなか、埋まっているな。 空いていたテーブル席へ、 案内してもらう。 カレーうどん、旨いんだよな。 でも、今日は、 ざる、それも、鶏天付きにしよう。 いやぁ、期待が高まる。 先客も、 鶏天メニューが多いな。 きたきた。 艶めくざるうどんに、 大きな鶏天が、4つも、 乗せられている。 まずは、鶏天から。 おっ、熱々。 衣カリッカリ、 中のもも肉、プリッと弾け、 肉汁と旨みが溢れ出す。 スパイス感ある下味も、 鶏の旨みを引き立てている。 この鶏天、 これで、ビールが飲みたいな。 今度は、鶏天を、 つゆにつけ、かじる。 カリッカリの衣と、 肉の隙間に、 甘みのあるつゆが入り込み、 口に入れれば、じゅわぁっと染み出す。 よし、満を持して、 うどんだ。 ショウガ、ネギ、ゴマの薬味を、 つゆに入れ、軽くかき混ぜる。 艶めくうどんを、 2本ほど、箸でつかみ、つゆへ。 そして、一気にすする。 いりこと昆布の出汁、 程よい甘みのあるつゆが、 太めのうどんへ絡む。 表面、つるり、 噛めばもっちもち。 中の強めのコシが、 やみつきになる食感だ。 つるりと、 喉を通り抜ける感覚も、たまらない。 うどん、つゆにつけ、すする、 うどん、つゆにつけ、すする、 鶏天、つゆひたひた、かじる、 うどん、つゆにつけ、すする。 まだ、鶏天、2個残っている。 鶏天をじっくり味わいつつ、 大葉の天ぷらで、小休止。 残りのうどんを、 つゆとともに、堪能。 うどん、完食。 〆にも、鶏天。 最後まで、衣カリッカリ。 ふぅ、完食。 今日は、鶏天に馴染むつゆが、 いい仕事をしてくれた。 いやぁ、めっちゃ、旨い! =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.10 店名:釜あげ饂飩唐庵 場所:大阪府茨木市大池2-11-15 品名:特製かしわ天ざるうどん 価格:1,595円 予算:1,000〜2,000円 定休日(昼):火 営業時間(昼):11:00~15:00 交通:阪急京都線茨木市駅から徒歩22分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/10訪問

1回

大阪麺哲

ラーメン OSAKA 百名店 2023 選出店

食べログ ラーメン OSAKA 百名店 2023 選出店

大阪麺哲

東梅田、大阪梅田(阪神)、梅田/ラーメン

3.72

1565

¥1,000~¥1,999

¥1,000~¥1,999

定休日
-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません

昼の点数:5.0

今日は、あそこのラーメンに、 行ってみるか。 ここの信号を渡って、 兎我野町入ったらところ… うん? 交差点角のラーメン、 列がないな。 店内を覗いてみる。 おっ、空席があるぞ。 しかも、食券機に、 「山」おりますの文字。 うーん、悩む、悩むが、 この機会、逃すべきではないな。 よし、ここにしよう。 食券を購入し、店内へ。 入口近くのカウンターへ、 腰掛け、食券を置く。 そうか、 前回、気づかなかったが、 この、寿司屋の居抜きだな。 ネタのけーすまで、 そのままだ。 きたきた。 鉢一面に満たされた、 とろろの海に、 黄身が浮かんでいる。 まずは、とろろをひと口。 なめらかな舌触り、 これだけでも、旨いな。 早速、底から麺を引き上げる。 とろろの下には、 麺、具、そして、 冷たい醤油のスープが、 隠れているのだ。 スープ、とろろ、 麺をよくまぜ、すする。 キュッと〆られた、 中太のストレート麺。 コシしっかり、 表面つるり、 喉越し抜群だ。 ここに、 和風のとろろとスープが、 しっかり、絡まる。 とろらと麺が、 喉に滑り込んでいく感覚、 これは、たまらない。 具は、刻んだレアチャーシューと、 漬けマグロだ。 なるほど、山かけだから、 名前が山、なのか。 しっかり味の染みたマグロ、 旨いな。 いや、レアチャーシューの風味も、 とろろに、よく合う。 シャッキリ食感の青菜も出てきた。 ここで、黄身を軽く崩して、 麺を絡め、すする。 おお、いい、 黄身のコク、まろやかなとろろ、 コシのある麺、 いいそ、これは、止まらない。 麺をすすり、スープ、 麺をすすり、スープ マグロ、チャーシュー、 麺、スープ、スープ。 おっと、麺、 あっという間に、最後だ。 後は、そこに沈んだ、 マグロとチャーシューを、 蓮華ですくい、 スープとともに、味わう。 ふぅ、完食。 しまった、 あまりの旨さに、 ご飯割頼むの、忘れてたな。 まぁ、またの機会に、 楽しみは、とっておくか。 今日は、漬けマグロが、 いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.10 店名:大阪麺哲 場所:大阪市北区曾根崎2-10-27 品名:山 価格:1,300円 予算:1,000〜1,500円 定休日(昼):月 営業時間(昼):11:30~14:30 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩8分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。 今日は、透き通るスープの、 あのラーメン、 あそこに向かおう。 この信号を渡り、 角を曲がったところが、目的地だ。 おっ、この角地のラーメン屋、 珍しく、外に列がないな。 折角だ、予定変更して、 ここのラーメンにしよう。 表の食券機で、 肉醤油を購入。 店内へ入る。 カウンター席、 3席ほど、空きがある。 奥の方へ腰掛け、 カウンターの上へ、食券を置く。 大きな寸胴が、 並ぶ光景、 コレがまた、そそられる。 先客分とまとめて、 調理が始まった。 きたきた。 薄切りと厚切りの、 チャーシューたっぷり、 肉醤油ラーメンだ。 まずは、スープから。 キリッと醤油の香りと風味、 じわっとまろやかなコク、 旨みが広がり、 後味はすっきり。 もうひと口、もうひと口、と、 飲み進めてしまう、旨さだ。 麺は、中細のストレート。 引き上げ、すする。 表面つるり、 もちっプチっとした歯切れの心地よさ、 ふわっといい香りが、広がる。 なんだか、生姜のような、 爽やかさも感じるな。 麺をすすり、スープ、 これが!止まらない。 いや、肉だ。 まずは、厚切りから。 おっ、おおっ、 もっちり、しっかり弾力。 かといって、固いわけでは、ない。 そして、 噛むほどに肉の旨みと、 タレの旨みがじわっと広がる。 この肉、満足感あるな。 次は、薄切りを。 プリっと、柔らかな食感、 こちらも、肉の旨み、しっかり。 薄切りも、旨いな。 厚切り肉、スープ、 厚切り肉、スープ、 薄切り肉、麺、スープ。 時折入る、 青ネギの香りも、いい。 この辺りで、 スープに馴染んだ、海苔を。 キリッとスープに、 広がる磯の香りが、 たまらない。 シャッキリメンマを楽しみ、 再び、麺と向き合う。 麺をすすり、スープ、 麺をすすり、スープ。 厚切り肉の旨みを、堪能。 ふぅ、完食。 残ったスープを、 じっくり味わう。 今日は、厚切りの豚肉が いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= オススメ:★★★★★ 訪問時期:2023.8 店名:大阪麺哲 場所:大阪市北区曾根崎2-10-27 品名:肉醤油ラーメン 価格:1,200円 予算:〜1,500円 定休日(昼):月 営業時間(昼):11:30~14:30 交通:大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩8分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2023/10訪問

2回

隠れ家焼酎酒場 この下

南森町、東梅田、なにわ橋/居酒屋、食堂

3.24

18

¥3,000~¥3,999

~¥999

定休日
土曜日、日曜日、祝日

昼の点数:4.5

◎大阪・東梅田 「隠れ家焼酎酒場 この下」 そうだ、今日は、 あの看板の店に、行ってみよう。 確か、この角を曲がったところだな。 看板出てるぞ。 この下、なんとも、、ダイレクトな店名だ。 階段を下っていく。 へぇ、一見、 オフィスビルだが、 地下は、3店舗ほど、 飲食店が集まっている。 店内に入り、 正面のカウンター席へ。 なるほど、おかずを、 定番4品に、日替わりから、 1品、もしくは、2品選ぶ仕組みか。 ラフテー、旨そうだな。 よし、 鶏唐と、ラフテーにしよう。 きたきた。 鶏唐とラフテー、 なかなかのボリュームだな。 まずは、鶏唐をひと口。 おっ、熱々。 薄めの衣カリッパリッ、 中の身はジューシーで、 肉汁が溢れ出す。 下味程よく、 鶏の旨みを引き立てている。 作り置きじゃなく、 揚げたてなのも、嬉しい。 これは、早くごはんを。 もうひと口かじり、 ごはんを運ぶ。 カリッパリップリッからの、 もっちり。 下味で引き立つ鶏の旨みに、 ごはんの甘みが、たまらない。 次は、ラフテーを。 赤身の部分ホロホロリ、 甘辛い味付けが、ごはんをそそる。 箸で切り取り、 煮汁ひたひた、 ごはん、ワンバンからの、 一気にかきこむ。 くぅ、 豚肉の旨みと甘辛が、 ごはんに、合う。 脂身は、プルプルだ。 このプルプルトロトロも、 たまらないな。 ラフテー、ごはん、 ラフテー、ごはん 鶏唐、ごはん。 小鉢のマカロニサラダと、 漬物で、一息。 唐揚げの下には、 甘酸っぱいドレッシングかかる、 キャベツがスタンバイ。 ふた口食べて、 再び、ラフテーに。 ラフテー、ごはん、 ラフテー、ごはん。 ごはん、完食。 ラフテー3切れと、 唐揚げ1切れで、 ごはん、完食してしまった。 セルフサービスで、 おかわり自由だが、 もう満腹が近い。 残りの唐揚げ3個を、 じっくり味わおう。 〆のかき玉汁、 出汁の旨みが、じわっとしみる。 今日は、ラフテーの脂身が、 いい仕事をしてくれた。 =今回の昼食はこちら= 【オススメ】 ★★★★★ 【訪問時期】 2024.3 【店名】 隠れ家焼酎酒場 この下 【場所】 大阪市北区西天満6-2-14 マッセ梅田ビル2号館 B1F 【品名】 2品選んでランチ とりから+ラフテー 【価格】 1,000円 【予算】 〜1,000円 【定休日(昼)】 土・日・祝 【営業時間(昼)】 11:30~14:30LO 【交通】 大阪メトロ御堂筋線梅田駅から徒歩19分ぐらい =ごちそうさまでした= ・価格は、訪問時点です。 ・営業日、時間は、最新の情報をご確認ください。

2024/03訪問

1回

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