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台風飯店 裏天王寺店 今日もsigeうさと待ち合わせて、有名な駅の裏町酒場を探訪。 これはシリーズ化の予感⁉今日は裏天王寺探訪 すっかり開けている南エリアではなく、北エリアをプラプラします。いつものようにsigeうさのコブタちゃんセンサーに従って、良さそうなお店に並んでいると、お店の店主に「2時間以上待つことになるよ~」とくぎをさされてしまいました。『ちょっと2時間は待てないね』と、顔を見合わせて『軽くつまめるところで時間つぶそう。』と心の声が一致。発見したのが屋台風居酒屋「台風飯店」へ、入店しました。 台風飯店の名前の由来は、台風の通る国や地域、タイ・台湾・沖縄などの南国料理を提供しているお店とのこと。これは期待が持てそうです。すぐに飲み物を注文。あわわ、sigeうさがハイボールではなく、台湾アップルサイダーサワーを選んでる いろいろ面白そうな名前はあるけれど、tubuは定番のレモンサワーにしとく。まずはすぐに乾杯しよっと・・・・出てこない。。結構お客様いるのに1人しか店員さんがいないのか〜 その間に料理を選ぶことにします。 フードメニューを見ると、どんな料理か想像できない物も多い中、写真付きのお料理に目が向いてしまいます。チョキチョキチーパイ(なんだか面白い名前なので注文)ニラまんじゅう(ニラとかネギとか好きだから)パクチーザーサイネギヤッコ(地震雷火事親父的な何やら格言的な名前だから採用)空心菜炒め(sigeうさ曰く、飲茶で野菜足らないとなったら注文する言い訳野菜)ラム串2本(屋台と言えばラム串だそうです)ふぇ~。そしてルーローハン(台湾屋台の定番らしいです。米食べてさっきの店に戻れるのか?)とりあえず追加のパクチーもオーダーして待っていると飲み物が登場しました。 その場で料理を注文。すぐに「カンパーイ」。と同時にsigeうさがアップルサイダーの追酎ハイを注文。さすがsigeうさ遅めのお店に早めの対応!! tubuのレモンサワーのソーダは、能勢酒造さんの天然ソーダ。なんだか飲み物は面白い商品が揃っているね。sigeうさは、おかわりのアップルサイダーを飲みながら次の飲み物を見る。グルグル見る。めっちゃ見る。謎の3杯までと制限のあるバイスに目がとまったようです。これは飲むしかないでしょうとバイスを注文。tubuも気になるので、一緒に注文。 そうこうしている間に、料理が登場。なぜかルーローハンスタート。いきなり〆やん。追パクチーも早く届いたので、一緒に頂きます。ちょっと豚肉がぱさぱさしている。。。次にきたパクチーザーサイネギヤッコは、美味しかったです。素材そのもの。次に、揚げ物がどんどんきました。チョキチョキチーパイは、巨大スパイシーフライドチキンを食べやすい大きさにハサミでチョキチョキします。美味しい!更に、パクチー増し増しで「パクッ」。 わ~ぉ、ええ感じ。ニラまんじゅうは、もっとニラが効いてジューシーなのかと期待したけど、う〜んまんじゅうが強いかな。空心菜炒めは、安定の美味しさ。ラム串は、いい感じにスパイスが効いているけれど、ちょっと堅いか。 料理を頂きながら、とりえず3杯ノルマのバイスを連続注文。バイスは、全く甘くなく気持ちお酒強めのシソジュースサワーな味。あっという間にsigeうさが3杯を飲み干し、店員さんに無理言って5杯飲みましたw ほろ酔い気分で、さあ最初に気になったお店に戻るか???と顔を見合わせて『いやいや無理でしょ。』と、またまた心の声を一致させて、静かに裏天王寺を後にするのでした。 台風飯店 裏天王寺店 2.94 料理→3.0(屋台料理と考えれば美味しいかな・・・?) 飲み物→3.2(面白い品揃え) コスパ→3.0(ふつうですね) サービス→2.5(さすがにこれだけの人数は一人で大変) お店の雰囲気→3.0(屋台風ですね)
2022/11訪問
1回
グルメ探検隊のtubuとsigeうさは、奈良に車で移動していたので、ドライブがてらランチしょー。ということになり、国宝の曼陀羅で有名な当麻寺の釜めしにチャレンジすることになりました。当麻寺は、あの有名な推古天皇の時代に、これまた有名な聖徳太子の弟さんが建てられたお寺とのこと。少し参拝してから、釜めしにGo。お店に近づくと、はり紙が…「火を入れてから30分お待ち頂くので、ご参拝の方は先にご注文ください」と。what⁇入り口から少しやられた感じがしましたが、気を取り直して入店。 しっかりとした引き戸を開けるとすぐに、大きな下駄箱がありました。『これは料亭タイプかお屋敷を改造したタイプのお店かな。。。』と思いつつ、ふと目を上げると「くつを脱がずにお待ちください」の張り紙がw どういうことだろうと首をかしげていると、体の大きな男性が登場。予約がない旨を伝えると、そのまま窓に近い一番いい席に通して頂けました。周りを見渡すと、お客様が居ないテーブルに火のついた釜めしがいくつかありましたが、今日は時間に余裕があるので、気にしない気にしない。ここは、古くからあったお屋敷を改造して作られた なかなかいい雰囲気のお店。『よし、これは正解かも‼』と喜びつつ、menuを開けました。 おすすめは「大和ポークの角煮釜めし」ということで、tubuはそれに。sigeうさは定番の地鶏の釜めし「大和肉鶏の鶏釜めし」を注文することに。ただ、メニューを見ても釜めし単体のお値段が書いていない。大きな釜めしの写真の下に、セット、桜、牡丹と書いてあって、それぞれ1880円、1480円、4680円と書いてあります。いろいろ考えている間に、最初に接客してもらった大きなお兄さんが来られたので、素朴な質問ー。「すみません、釜めし単体でお願いしたいのですが、どうすればいいですか?」お兄さんの答えが、「お茶碗にも入れないで釜めし食べれますか?3つのセットから選んでください。」『いや、逆にお茶碗も準備せずにお店だすの?』と突っ込むことなく、質問からの質問返しで。。。何?意味分からんwww 謎 まあ、いいや 一番安い桜セットで、「角煮」と「肉鶏」をお願いしました。 その後引き続きお兄さんがすべて準備してくれて、最後に「30分後火が消えてから、この砂時計で3分経ってからお召し上がりください。お味噌汁などは火が消えることにお持ちします。」と去っていきました。ここは基本的に接客の人数が少ないんだなと思いつつ、sigeうさと奈良県談議で盛り上がりました。楽しくおしゃべりしていると、いい匂いが漂ってきて、ついに火が消えたタイミングでお味噌汁と卵焼き、お漬物が来て、さあ頂きます。蓋を開けると、もわっと湯気が立ち上がります。炊き込みご飯の要領で、しっかりと混ぜて。お焦げもばっちり入っています。食べてみると、大和ポークはトロトロで甘く、お米の炊き具合も良いです、入っているお野菜も美味しい。これはなかなか美味です。sigeうさの大和肉鶏を少し頂くと、これは鶏のうま味が良い感じ。ポークと比べると油も少なく、その分食べやすいかな。付け合わせの卵焼きはだし巻き卵でGood。お漬物も酸味がきいて程よい感じ。それぞれの料理の味も、合わせて頂いたときの味も程よく、最後まで楽しい奈良のランチでした。 玉や 3.24 料理→3.7(大和ポーク美味しい。大和肉鶏ふつう) 飲み物→3.5(地ビールなど地元色は評価できます) コスパ→3.0(ふつうです) サービス2.5(いろいろ謎が多い接客) お店の雰囲気→3.5(良かったです)