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2023/05訪問
1回
今日は予定がいっぱいで、やっと時間が空いたのが遅くなりました。sigeうさと合流したのも、20時半過ぎ。。。「遅い時間スタートでお腹いっぱいになるのは危険だわね〜」、近場で身体温まって優しい食べ物は無いか?と相談して、福島に行くことにしました。福島は本当にいろいろといいお店があるのですが、「好きな物を少しずつ、つまめる方が良いよね。」と、おでんに決定。大好きな「花くじら」にlet'sgo。 この時間だとすぐ入れるかな〜と甘い考えで向かうと全然無理〜、3組ほど並んでいました。 でも、花くじらは諦めれないから、並ぶ。。。 一緒に並びながら、今日の出来事や、過ごしやすい秋の夜長の話で盛り上がっていると、早速お店の中に入れました。ワーイ!! 入ってすぐのカウンターに通して頂くと、飲み物のオーダー確認。sigeうさはいつものハイボール、tubuは酎ハイ。『ではでは、今日のおでんは何にしようかな〜。』とメニューとにらめっこ。「糸コンはマストだよね。厚揚げも。すじ。かいわれ。たこ。春菊・・・。すべて2個づつ頼んじゃえ~。」ここは、書いて注文するんやった!と、今回はtubuが書きます。 このお店は、働いている方も若くて、従業員同士も仲良し感がにじみ出ています。すごくいい雰囲気を醸しつつ、若手従業員が超特急で飲み物を出してくれます。「では少し遅めのかんぱ~い!!」と宴会スタート。カンウンターから見えるおでんを眺めていると、wakuwaku。まださっき注文したものも来ていないのに、次のおかわりの相談。ホタテも美味しそう。今回頼んでいないねぎ袋もやっぱり食べたい・・・、エノキもいっとく、それから豆腐もなんだか美味しそう。少し満腹の予感がするので、2回目の注文は1個づつにすることに決定。 今回はsigeうさが書いて準備万端です。あっ、あとtubuがお土産欲しいから、お土産お任せ2セットも追加です。 さあ、そんなこんなで、料理の到着。糸コンは最高の火の通し具合で堅くなっていない、また結ばれた糸コンに出汁が絡まって最高!厚揚げは絹ごしの厚揚げで、揚げのコクと豆腐のフワッとした味わいが出汁でまとめられてこれまた最高!!すじはしっかりとトロトロ。真逆の味わいが混在し、かつ主張しています。間違いなくここの御出汁の準主役級の存在ですね。たこは浅めに茹でられて本来の個性が良い。かいわれや春菊は、ほどよく出汁をくぐって、しゃきしゃきで本当に美味しいです。「う〜、我慢できない。熱燗2合。」とsigeうさが禁断の日本酒を注文。そっと注文の追加紙を渡しました。ヤバっ sigeうさ熱燗待ちの隙間を縫って、ハイボールも注文。またまたおかしな流れになってきましたが、気にせずマイペースにお出汁をちびちび飲んで待ちます。追加注文のおでんと熱燗は、すぐに到着。ねぎ大好きtubuは、すぐにねぎ袋に手が伸びます。お揚げで作った袋の中にいっぱいのねぎ。幸せです。豆腐は厚揚げとまったく違う感じ。豆腐自体に出汁が染み込み味わい深い。ホタテはたこ同様、浅茹での素材生かし。エノキはくったり茹でられて出汁と渾然一体です。これだけ美味しいおでんがあると、熱燗2合もあっという間に蒸発〜w。お腹も程よく温まって、ほろ酔いでお土産のおでんを片手に帰路につきました。 花くじら 歩店 3.82 料理→4.8(特に出汁が最高) 飲み物→3.0(ここにこだわっていない感じ(笑)) コスパ→4.0(良い) サービス→3.8(威勢のいい感じ。私は好き) お店の雰囲気→3.5(清潔な下町居酒屋)
2022/10訪問
1回
tubuのまんぷく
2022/11訪問
2回
外灘紅緑灯 新なんば店 今日は、お昼仕事が早く終われそうなので、sigeうさに連絡してランチを一緒に行くことに。 ワールドカップに忘年会と、最近睡眠不足でお疲れの様子。 「胃腸に優しい御粥にしよう」という話になり、中華粥をランチで提供してくれる「外灘紅緑灯」に行くことに決定。sigeうさは方向感覚が良いので、迷わずお店に到着。オープンが11時半なのに、早く着いちゃいました。 日陰だし、さ、寒い。。寒くて外で待つのは嫌!! 女子冷え大敵です。 なので、、、近くのマクドで暖まろうー。 この1週間のsigeうさのハードスケジュールを聞いているとそれだけで胸がいっぱい、お腹もいっぱい?目が回りました。 ただ、そんなに忙しくてもsigeうさは食欲旺盛で、「お腹減ったね。」を連発。しれっと、Sサイズコーヒーを飲み干していて、慌ててtubuもラテを一気飲み。よし、行こう。 11時35分にお店に到着。すでにカウンターはほぼ満席。2F席も2組入店済み、人気店なのが窺えます。 注文は、tubuが中華粥ランチ、sigeうさが点心ランチに決定。中華粥はトッピングがシラス・高菜・ピータン・鮭から選べます。迷いなくピータンで決定。小籠包・蒸し餃子・海老蒸し餃子・上海焼売のうち、小籠包をセレクト。腹ペコsigeうさは、手ぐすね引いて待っています。 先に注文された方の料理が到着。エビマヨと油淋鶏。 sigeうさが横からガン見(笑) チラ見にして下さい。 どっちも美味しそうだけど今日は油NG「こってりアブアブを抑えないとね。」と、自分たちの注文が正しかったと言い聞かせています。 にしても、このお店本当に人気店で、しばらくすると満席になっています。「2階に上がる階段も狭くて急だし、店員さんも2人でしょ、大変だわ〜。」て、心配をしていたら、料理が到着。「さあ、小籠包用の酢醤油でも作る?」と調味料を探したら、ここは味付けされているので、調味料なしです。 中々の自信と感心しつつ、小籠包をパクッ。これは美味しい。小籠包とセットの米麺はあっさりスープ、小籠包は程よい肉汁と味付け。バランスも良く美味しいです。ワンレンゲ、1口味見貰いました。 御粥ランチは、名物のニラ饅頭がついていますが、これが断トツ、びっくりするくらい美味しい。カリッと表面は揚げているいるんですが、中はニラの香りと肉の大競演。肉もジューシーでかじると肉汁があふれ出ます。めっちゃ人気なのが分かる〜。中華粥もご飯がトロトロで、ピータンと揚げワンタンのうま味が混ざり合って美味しく、胃腸にもふんわり優しい。 「う〜ん♡これは元気がでるランチね」と大満足sigeうさは一瞬で料理を平らげて tubuも負けじと完食。どんなに忙しくてもsigeうさは元気もりもりで、午後からの仕事に向かいました。パワー!! 外灘紅緑灯 新なんば店 3.75 料理→4.0(名物ニラ饅頭は秀逸) 飲み物→-(評価なし) コスパ→3.8(この味でこの価格は良い) サービス→3.5(少ない人数でもストレスはなし) お店の雰囲気→3.7(程よい屋台感で好き)
2022/12訪問
1回
HATENA sigeうさとお茶しているときに、「最近、旅行行ってないよね」という話題に。なかなか煮え切らないtubuにsigeうさから提案が。「じゃあね、海外雰囲気を味わえるお店はどう?」(じゃあねとJourneyをかけているそうです(笑))?? 今日は直接コブタちゃんセンサーは使えないので、コブタちゃんネットサーチ。そこで、ヒットしたのがこのお店「HATENA」。タイ料理のお店です。ではLet‘sgo。 ポチポチ歩いてお店を探していると、sigeうさは適当に歩いているようですが、すぐに見つけてしまいます。お店はテラス席もあり、いきなり屋台気分。これはなかなか良さそうね〜。行ってみましょ!! 中に入ると大きなラウンドテーブルに通されました。 まずはタイのシンハービールを注文。入り口のテラスも良さげ、お店の内装も本当に雰囲気が良くて、現地のタイの屋台にいる感じ。行った事は無いけど、、、 店員さんも全員タイの人で、みんな笑顔が素敵です。さすがほほえみの国! さあ、何を食べるか決めようということで、メニューチェック。今日はtubuはエビの気分。いっぱい選択肢がありすぎて、なかなか選べないー。こんな時は定番の料理だ。タイと言えばの「トムヤムクン」を注文。その後は、tubuとsigeうさで順番こずつ選びます。まずはサラダ、tubuがパパイヤのサラダを選択。次にsigeうさ、豚ミンチの揚げパン。tubuが焼きソーセージ。sigeうさがスパイシー焼き鳥。tubuがカシューナッツとクワイの鶏肉炒め。sigeうさが貝のタイ風お好み焼き。ちょっと頼みすぎたかな。。。 そんなこんなで、ビールが届きました。瓶ビールでしたがコップがないよ。みんな瓶をラッパ飲みしているわw さすがに直飲みは嫌なので、コップをお願いすると、なんと・・・・、ワンカップの空瓶がでてきました。これも、屋台風なのかw 店内を見回すと、外国人男女が撫で撫で楽しそうにご飯を食べていたり、男女が泣きながら別れ話をしていたり、サラリーが楽しそうに宴会していたり。ときどき漂う下水のにおいも含めて、これは完全にタイ旅行の気分〜。 雰囲気を楽しんでいると、料理がどんどん出てきます。トムヤムクンは、tubuの知っているトムヤムクンより想像以上 それぞれの素材の味がしっかりしていてうま味がすごい。過去№1かも。 パパイアサラダは、魚醤のクサ旨で、柑橘の爽やかな酸味もきいて美味しい。豚ミンチの揚げパンは、豚ミンチ感がちょっと弱く、ちょっと油っぽい揚げパンかな。焼きソーセージはふつうだけど、なぜかお弁当に定番のタコちゃんdevilfish風。 スパイシー焼き鳥は、そのまま食べたらそこまで味は濃くないけれど、甘辛タレを付けたらすごく美味しい!カシューナッツとクワイの鶏肉炒めは、クワイがシャキシャキで優しいオイスターソース味。貝のタイ風お好み焼きは、何貝?やっぱり牡蠣で甘辛の味噌だれで美味しく頂きました。 いつも飲みまくるsigeうさも、今日はタイ気分を味わうために、ビールをどんどん追加注文。10本くらい飲んだ時点で、お腹がいっぱい。今日も少し頼みすぎたみたい〜お店の人にお持ち帰りをお願いしたら、快く受けてくれました。こんなお持ち帰りも含めて、海外旅行&タイ屋台気分で楽しい夜でした。 ?HATENA 3.7 料理→3.6(庶民的な味わいで美味しい) 飲み物→3.5(良い) コスパ→3.8(なんだかんだと結局安い) サービス→3.6(みんなの笑顔が最高) お店の雰囲気→4.0(タイの屋台感が最高)
2022/10訪問
1回
酒肴 哲 今日は、sigeうさの仕事が近くで終わりとのこと。tubuも移動します。 いつもの新規開拓へレッツゴー。 「最近、和食たべてないな〜。ちょっと和なお店を選んでみよう。」ということで、なんばの裏路地へ ウロウロしていると何とも雰囲気のあるお店を発見!! 外にも出汁の香りが漂ってきています。 sigeうさの子豚ちゃんセンサーもOKよ!!サインがでています。ということで決定。「酒肴 哲」さんに入店しました。 ちょうど開店のタイミングということで、運良く予約なしで入れました。が、この後、どんどん予約のお客様がきたので、予約した方が良さそうです。 まずは、飲み物チェック。tubuはトマトチューハイ。sigeうさはいつものハイボールをお願いしました。さあ、食べ物チェック。お店に入ってわかったのですが、ここはおでんが中心のお店。 おでんはもちろん後で注文するとして、まずは逸品メニューから、トマトのおひたし、タコの湯引きポン酢、アオリイカの一夜干し、海老と銀杏のかき揚げ、どて焼き。待って、tubu大好物の鰆発見。鰆のきずしと鰆ときゅうりのぬた和えのダブル鰆。 w鰆被り、お店の人に確認されちゃいました(笑)。 さあ、飲み物が到着。今日も元気に「お疲れ様〜、カンパーイ!」。「今日は飲みすぎない様に、ドリンク揃えようね。」と相談していたのに、珍しい日本酒を見つけてついついオーダー。sigeうさはハイボールもおかわり。今日も大飲みの予感を漂わせています。。。 そこに、アオリイカの一夜干しが登場。いい塩梅の塩加減と柚子胡椒&山椒でパクパク食べちゃいます。これはお酒が進みますネ。トマトのおひたしもフルーツトマトの甘みと酸味、出汁のうま味で最高の味付け。タコの湯引きポン酢は、手作りポン酢かな? 酸味が効きすぎず美味しいポン酢で、軽く湯引きしたタコにぴったり。tubuおまちかねのダブル鰆の登場。先にきずしをパクッ。旨っ。春の魚と書いて鰆ですが、この時期の鰆は脂もしっかりのって、きずしにぴったり最高です。ふむふむ、次はぬた和えですが、きゅうりと薬味に合わせて、たっぷりヌタを付けて頂きます。「きゃ~、さいこ~っ。」あれれ、また日本酒が空いている、、、 え、いつの間に??? かき揚げ、どて焼きを待っている間に、本命のおでんをチェック。定番は手作りの練り物と厚揚げ、牛すじだけにして、あとは少し珍しいおでんにしょ。穴子と牛蒡、茄子と牛頬肉、ベーコン(クリームチーズ添え)を頼むと、sigeうさが「これにはワインが合うよね〜」と白ワインを1本注文。大丈夫かな〜sigeうさ・・・。。 おでんをお願いすると同時に、かき揚げ.どて焼きがきました。どて焼きは肉から染み出た濃厚な味わい、トロトロのお肉、お味噌が本当に美味しいです。ただ、これも味がしっかりなので、結局またまた飲んじゃいますw かき揚げは季節ものの銀杏。あ~幸せ〜 ここから、怒涛のおでんラッシュ。さすが手作り練り物、しっかりと練り上げた魚の新鮮さを感じるうまさ。厚揚げは絹ごし豆腐で作ったプルプル厚揚げ。アナゴとごぼう、ベーコン、ナスと牛ホホ肉、なかなか良い選択だと、どんどんお酒も進み、めっちゃHappy気分。あ~今日はsigeうさが完全に爆暴走モードに突入してしまいましたw。 そんなこんなで楽しい夜は更けていきました。 酒肴 哲 3.7 料理→4.0(とても丁寧なお料理) 飲み物→3.5(良い) コスパ→3.8(この内容でこのコストは素晴らしい) サービス→3.6(寡黙ながら良い) お店の雰囲気→3.6(良い)
2022/09訪問
1回
紅爐餐廳 この時期になるとこれからの忘年会シーズンに備えて、tubuとsigeうさが必ず行くお鍋があります。「台湾石鍋」いつもは、梅田近辺のお店に行っていたけれど、難波周辺にないか探してみようとなり、tubuがリサーチ。 見つけたお店が「紅爐餐廳」早速予約しようと電話をしたら、かなりいっぱいでオープンからの2時間なら大丈夫!と言われ、お仕事早めに切り上げて向かうことに〜 「同じ大阪でも、キタとミナミは全然違うね。」と話しながら、キョロキョロ見渡していると奥まったところに発見しました。「いらっしゃいませ」と少し訛った日本語で、こちらへどうぞ。 テーブルにつくと早速sigeうさがお店の人と話しています。お店の女性は福建省の方で、お店のオーナーが台湾の方だそうです。 まずは、飲み物を tubuはレモンチューハイ、sigeうさは生ビールを注文。すぐに料理の相談です。今回、石鍋「石頭火鍋」と同様tubuがどうしても食べたかった「シジミの醤油漬け」は絶対。そのほか本場っぽいものを頼もう!!ということになり、「台湾ソーセージ」「お店お勧めの春巻き」「ピータン」「青梗菜のニンニク炒め」を頼みました。お店の人から「ちょっと多い沢山だけど食べられる~?」と釘を刺されましたが、「大丈夫さ〜」(お土産にするから〜)と、心の中で返事して、オールオッケーよ。 早速、シジミの醤油漬け。これは凄い。シジミが大粒でプリプリ。うま味たっぷりで、これだけで肝臓元気になりそう。sigeうさがすぐに、生ビールを飲み干して、ハイボールと、紹興酒をボトルで注文。「飲み方は~?」の質問に「ロックで!」で即答、tubuも覚悟を決めます。 紹興酒とシジミの醤油漬けは最高のペアリング どっちも止まりませんw はい、酔っ払い確定です。次々と、料理がでてきます。春巻きは、具材にカキを刻んで片栗粉をまぶしてニラと炒めたタネを巻いた爆弾級に美味しいもの。これもお酒が進みます。台湾ソーセージは、甘いけど独特の香辛料の味わいを生ネギのスライスと一緒に食べます。またもやお酒をゴクゴク。ピータンは、上からオイスターソースが回しかけされていて、こってりいい感じ。青梗菜のニンニク炒めが、唯一のオアシス。それ以外は、お酒のアテメニューでsigeうさもグラスを置く時間がないくらい飲んでいます 怖 「あれ、全然食べきれそうだね〜。」と笑われながら、お店の女性がお鍋の支度を始めます。まずは、しっかりと温めた石鍋にゴマ油を引いて、豚肉と玉ねぎを軽く炒めます。すぐに取り出して、鶏がらスープを投入。白菜、しいたけ、えのきだけ、エビ、アサリ、イカ団子、小籠包を入れて、先に炒めた豚肉と玉ねぎを鍋に戻します。最後に秘伝のタレを加えて、ひと煮立ちすれば、石頭火鍋の完成です。 鍋用のつけタレが独特で、甘辛の醤油に小口ネギと生卵が入っています。楽しみにしていた石鍋、まずはスープだけ別のお椀にとって、頂きま~す。ふむふむ、少しピリ辛で、あっさりとした鶏がらスープですね。しっかりとタレの生卵を混ぜたら、鍋の具材を頂きます。『う〜ん、このあっさり味に生卵強いかも』と思いつつ、頂くとこれはこれで美味しいという気になってきます。2人でパクパク頂いていると、お鍋の具材がなくなった頃に、締めのラーメンを投入。 1人前だけお願いしたけれど、細麺でお腹に優しく完食。知らない間に2時間が過ぎていたようで、「そろそろ、次の予約の方が・・・」と今日は終了です。 帰り際、お店の方に「台湾の人が頼むような頼み方でしたよ。」と言われ、なんだか褒められたような気になり、やっほい。ほろ酔いでお店を出ました。 紅爐餐廳 3.64 料理→4.2(本場の味をすべて手作りで) 飲み物→3.0(ふつうです) コスパ→3.5(全体的に安い感じです) サービス→4.0(初めての訪問もすごく親切に対応頂きました) お店の雰囲気→3.5(良い。早い時間から満席でした)
2022/11訪問
1回
パーラー 今日は南大阪方面でのお仕事予定で、いつものようにラッシュを避けて早めの行動です。それにしても、6時台で結構人が多いのに驚きます。皆様働き者だな。難波の駅中ビルで、朝食でも頂こうかしらとキョロキョロしていると発見。今日はここ「南海パーラー」さんでモーニングしよ。 入店すると、カメラ検温器と自動消毒器。しっかりとコロナ対策してくれているので安心していると、店員さんが笑顔で応対。こんなに朝早くから嬉しい素敵な笑顔です。この時間でも、結構お客様がいて、朝独特のけだるい感じと、新聞を読みながら自分スイッチを入れている人など、見ていると人間ウオッチing楽しい〜。 メニューを見ると、山型食パンとトーストを中心にしたメニュー展開。Tubuはガッツリ食べたいので、山食セットをアイスラテで注文。『丸ごとで食べられるかな〜。』と心の声が店員さんに聞こえちゃったみたいで、「可愛いいサイズなので、大丈夫ですよ~。」と優しいお返事。楽しみ!! 待っている間にぐるっとお店を見回すと、旅行客も多いみたい。関西空港から直結の駅なので、外国の人も入りやすいかな。 すごく綺麗な店内がホテルのラウンジcafeに見えてきました。これから、USJにでも向かうのかな、、、いいね。家族で楽しい時間を過ごしてね。なんて、勝手に妄想していたら、モーニングが到着。あら、可愛い手のひらサイズのパンちゃんが登場。早速パンの山を真ん中から、パカッ。甘いいい香りが広がります。『う〜、美味しそう。』一緒に添えられていたはちみつバターをつけて「いただきます!!」ミルキーでふわふわで、甘くて美味しいです。 朝から、あっさり味付けのサラダと、ベーコンとスクランブルエッグ。山食も美味しいので、パクパクとあっという間に食べちゃいました。食後にラテを飲みながら、tubuも自分スイッチを入れて、今日も頑張って仕事に行ってきます。 南海パーラー 3.63 料理→3.5(山食パンふわふわで甘くて美味しい) 飲み物→ -(判断できませんでした) コスパ→3.5(モーニングがワンコイン) サービス→4.0(朝から笑顔の接客が嬉しい) お店の雰囲気→3.5(清潔でホテルのカフェのよう)
2022/10訪問
1回
源兵衛 なんば店 今日も仕事終わりに少しだけご飯食べに行こうか?と、sigeうさを誘って夜の探検。今回もお店を決めずにミナミの街をウロウロ。sigeうさ得意のコブタちゃんセンターを使ってもらい反応したお店がここ「源兵衛」です。入り口にには片仮名で「ゲンベエ」と書いてあるんだけど、なぜか「ゲソベエ」とよんでしまい。。。勝手に烏賊が美味しいお店と勘違いして入店。牛がメインの素敵なお店でした。お店の中は若い人たちで一杯。「予約してませんが、2人いけますか?」の質問に、「大丈夫ですよ」と笑顔で応えて頂き、オープンキッチンのちょうど調理される方の前、特等席のカウンターにご案内してもらいました。 さっそく飲み物の注文!! tubuはモモサワー、sigeうさはいつものハイボールを頼みました。と、びっくりですが、今注文してすぐに飲み物が運ばれてきました。え、はやっ。w ウェーイ、カンパーイ!!sigeうさ、もう半分飲んでるし。。。 初入店なので、食べ物の作戦会議をしようとすると、お肉についての説明が始まりました。「このお店は塊肉がおすすめ、焼くのに時間がかかるので先に説明です。本日用意しているお肉は、北海道の神居牛と鹿児島の黒牛のランプとイチボです。神居牛は赤身中心、黒牛のランプは少しのさし、イチボはしっかりさしとなります。」なかなか分かりやすい説明がありがたいです。ということで、チョイさしのランプを2人で450グラム頼みました。 親切なお店の人のお肉の説明をハイボールを飲みながら聞いていたsigeうさは、もうおかわりのハイボール。「ハイボールA4(テーブル番号です)に1つ~」と、調理のお兄さんのいい声につられて、sigeうさも「ハイボールお願いしま〜す。」なぜか対抗してコール。今日も上機嫌です。その他の料理も改めて作戦会議。せっかくのお肉屋さんなので、生肉も食べたいし白センマイ刺しと牛タンのタタキ。あと野菜も必要、トマトサラダはハーフとナムル盛り合わせ。う〜ん、大好きなホルモンもいっちゃえ、ホルモンミックス炒めも。ちょっと頼みすぎの予感もしながらお願いしちゃいました。 料理を待っている間、sigeうさがまたハイボールおかわりしそうになっているので、tubuは無糖レモンサワーに変更。いっている間に料理が届き始めます。トマトサラダは、オニオンスライスも有り安定の美味しさ。ナムル盛り合わせは、薄味で肉と合わせると食べやすい感じです。白センマイは新鮮でコリコリしています。牛タンタタキは個人的にはもう少し焼いてもいいかな。ミックスホルモンは、丸腸とてっちゃん、ハチノスが少々で、キャベツと焼肉のたれの味付けで美味しい。まあ、これだったら食べれるかなと思っていたら、塊肉の登場。で、でかいー。 まずは、切らずに塊のまま撮影。大きさが伝わります。撮影会が終わったら、カッティング。切ると余計に量が多く感じます。これは素晴らしい焼き加減。ずいぶん生っぽく見えますが、じっくり火が通ていて、肉の中心まで美味しく頂けました。 沢山のお肉があるので、味変が必要ということで味付けも沢山の中から選べます。今回は、定番の醤油、塩に加えて、しょうが醤油、トリュフ&ポルチーニ醤油、吉田ソースを選択。どれも特徴があり、本当に楽しくお肉を頂けました。sigeうさもごくごくハイボールを飲んで、今日は結局5杯で打ち止め。でもやっぱり食べきれなかったので、お持ち帰りにしてもらい上機嫌で帰りました。 源兵衛 なんば店 3.65 料理→3.7(ホルモンも含めて隙が無い美味しさ) 飲み物→3.5(良い) コスパ→3.8(サービスタイムも含めて最高) サービス3.75(気持ちいい接客) お店の雰囲気→3.5(良い)
2022/09訪問
1回
炭火焼鳥 豆 今日は、sigeうさが梅田で仕事があるとのことで、ちょうどいいJR天満駅で待ち合わせ。今日は新規開拓をしようと決まったお店を決めずに、やって来ました。『う〜ん、天満は何が美味しいのかな。天満はもともと青物市場が有名だったので野菜が美味しいのか・・・』なんて、一人で考えていると、時間に正確なsigeうさ登場。ピッタリ!! 今日は新規開拓ということで張り切ってお昼を少な目で来ているみたい。こんな時のsigeうさの新規開拓センサー(通称コブタちゃんセンサーwww)は、最高に高感度Maxなので、お店の選択はsigeうさにお任せ。駅から北側に向いて歩きだします。天満駅北側は、細い路地に張り出すような形で屋台風のお店が連なり、本当にいい感じで、なかなかお店選びにてこずるかと思いきや、ついと右に曲がったと思うと「ここ」とお店を選びました。 入ると4人テーブル席が2つ、カンターで8席の隠れ家的焼鳥屋さんに入店。お店も雰囲気もBarのようなちょっと良いムードのお店で、一見焼き鳥屋さんに見えません。お店に入ると、素敵な笑顔で店員さんが迎えてくれて、tubuは季節のサワー(柑橘サワー)、sigeうさはいつものハイボールをオーダー。さあ、宴会のスタートです。早速飲み物と、お通しのゴマ油塩キャベツが登場。スピードメニューから、炙り地鶏のタタキ、笹身のしもふり、クリームチーズの味噌漬け、くせキュー、サラダ(小)をお願いしてからの乾杯です。今日もsigeうさは絶好調、3口でハイボールを飲み干してからの、串の注文とおかわりをオーダー。串は、極上つくね、皮、ひざなんこつ、テール、ねぎま、はらみ、肝を2本づつ、そしてtubuからのリクエストで、炙りトマトの生ハム巻を注文しました。 「生ハムとメロンとか、いちじくも合うよね。」というtubuの会話から、急にsigeうさのスイッチがONに。。。子供のころ庭にあったいちじくの実を、毎朝カナブンと奪い合っていた話題に。時には都会の迷いカブトムシも来ることがあったとか?なかったとか??w 自分の食べる分以外は、カナブンのために残したという謎のSDGsエピソードを交えつつ、待っていると食べ物が続々登場。くせキューはキャベツよりちょっと薄目の味付けで、スピードメニューには最適。クリームチーズの味噌漬けもなかなかお酒のアテに最高で、味噌の塩味でほどよく水分が抜けて、濃厚な味わい。サラダも(小)がぴったりで、これも和風味付け。炙り地鶏のタタキは、個人的にはちょっと焼が足りないかな。そしてこれは大正解。笹身のしもふりは、甘口の九州系醤油としょうがで舌鼓を打ちました。この笹身しもふりは、sigeうさの得意料理らしく、自分でもよく作るそうで、これでどんぶり一杯ご飯いけるそうですwやば 楽しくしゃべっていると、sigeうさがハイボールのおかわり。tubuもちょうど飲み干したので、次は生絞りグレープフルーツサワー。さあ、そろそろ串が焼きあがってきました。まずは塩串から、皮、ひざなんこつ、テールが登場。皮はカリカリにもなり過ぎずほど良い焼き加減と塩加減。ひざなんこつとテールは、うまく身が残っていておいしく頂きました。次にタレの串。タレは少し薄味で、tubuとしては少し物足りない感じかな。でもねぎまの葱としっかりとした味の鶏のマッチングは最高。はらみも柔らかい中に、しっかりと肉のうまみとコクがあり、美味しく頂きました。肝は半生でねっとり濃厚。そしてつくねは、コリコリのなんこつ部分も練りこんであり、フワッとろっコリの幸せのメロディー。もう1杯くらい飲んで帰ろうかというタイミングでsigeうさが暴走モード発動。このお店では高級の赤ワインのボトルを注文。一緒に炙りベーコンを注文したのですが、これがなかなかの美味しさでsigeうさがカウンターの隣りの人たちにもおすすめしてました。お店の人みたい??笑ける。。。 天満の楽しい夜も更けていくのでした。 本気炭火焼鳥 豆 3.61 料理→3.8(全体的に美味しかった。タレがちょっと弱め) 飲み物→3.5(良い) コスパ→3.5(良い) サービス3.75(気持ちいい接客) お店の雰囲気→3.5(良い)
2022/09訪問
1回
八起亭 3.56 もう1月も終わりそうになっているのに、今年はなかなかな巡回できてないので、早速仕事終わりに集合。「1月は睦月というのだけれど、睦月の『睦』は、仲睦まじいという意味で、仲良しの人や親せきと会えるから命名されているんだよ。ふふふ。」と謎の微笑みを浮かべながら、ちょっと早めになんばに集合「睦月は日本酒で親交を深めましょう。」という、うさ提案で、やきとりに決定。以前満員で入れなかった「八起亭」にレッツゴー♡ 前回もなかなか入り組んだところにあって探した記憶がありましたが、歩くグーグルマップのsigeうさナビに誘導されながら、マルイの抜け道を抜けてお店に到着。17時の時点でカウンターはいっぱいでした。 奥のテーブル席のみ空きで、しかも予約アリ、1時間縛りとなかなか厳しい状況ですが。となりのsigeうさを見ると目がキラリと光っているので、これはOKのサインだわ(笑)。1時間だけという約束で入れてもらいました。飲み物は、sigeうさはいつものハイボール、tubuはチューハイレモンを注文 すぐに料理をチェック。「どんどん頼まないと間に合わないわ」と焦りながら考えます。とりあえず、メニューでささみ造り、あとお客様のチラ見で若鳥もも焼きワサビ、ずり、せぎも、ねっく、手羽中、皮、全部二本づつ。このくらいで良いかな。 では、飲み物も届いたし、料理も注文したので「今年最初のカンパーイ!」 今年1回目の巡回スタート。 sigeうさ飲む気MAXで、ハイボールを一気飲み。すぐにおかわりしています。ここは空いたグラスを渡して、注いでもらうスタイル。ニコニコしながら、グラスを渡すsigeうさ。お店の人との笑顔の交換もいい感じ。「今年はお客様の新年の挨拶でも癸卯年ということで、しっかりと計画的に物事を進めることが大切みたいね。」と、難しい話をしながら、ハイボールをこれでもかとガブ飲みしています。飲みホですか?。。。 難しい話や、楽しい話をしながら、料理が出始めます。ささみ造りは海苔とささみがナイスマッチ。若鳥もも焼きワサビは、ももの脂がワサビの辛さを消して良い香りだけが残ります。ずり、背肝は、下処理が良いのか、濃厚の味わいながら、臭みがまったくありません。続いて、ねっく、手羽中、皮もどんどん出てきます。ねっくは程い良い脂と独特の食感が美味しい。手羽中の皮身のパリッと感が良いね〜。皮も良い焼き加減。tubuもsigeうさも、飲み物がどんどん進みます。 頑張って急いで食べていたけれど、予約のお客様が予定より15分早く到着。もう少し食べたいけどもうお会計しようかと相談中、お店のお母さんが、「カンターでもうちょっと食べて帰る?」と進めてくれました。もちろん「Yes!!」有り難たや〜 そろそろ本命の睦月の日本酒祭りということで、熱燗2合に変更。追加で三角をお願いしたけれど、品切れ。 このお店は、常にその日に完売のお店なので、ない時にはすぐに別を提案してくれます。「それなら、珍しいところで心臓はどうですか?」の提案に、すぐにお願いしました。あと、追加で、ミンチ、軟骨、肝、もも串も。これは新年から大変なお祭りです。日本酒もグイグイ。やきとりも食べる食べる。 最後に鳥スープ茶漬けで、酔いをさました気になって、新年の仲良し会は、千鳥足で帰りました。 今年も宜しくお願い致します。 八起亭 3.56 料理→4.0(希少部位にでる肉の良さ) 飲み物→3.0(非常にシンプル) コスパ→3.5(良い) サービス→3.8(ライブハウスのような臨機応変な接客) お店の雰囲気→3.5(狭いのが味)
2023/01訪問
1回
そば茶屋 よしむら 今日は、午前中出勤で午後から空き時間ができたので、sigeうさに電話したところ、車で近くにいるとのこと。では一緒にランチでもということになり、車でピックアップしてもらってから、どこに行こうか考えます。お互い今日は何の気分か「せえの~」で、言い合ったら「そば」ということになりました。sigeうさは運転なので、tubuが選ぶことに。大阪、蕎麦で検索すると、結構沢山ヒットしました。大阪と言えばうどんのイメージが強いですが、蕎麦も結構たくさんあって、選ぶのが大変。選べないでいると、しばらくドライブみたいになっています。sigeうさ今日は山の気分みたいで、どんどん山を目指して走っているので、「たくさんありすぎて選べないので、検索条件ほしい。」と伝えると「車、四條畷、蕎麦、美味しい、でどうかな?」と答えてくれました。とりあえず、言われた通り検索すると良さそうなお店発見。今日は、「そば茶屋 よしむら」さんに向かうことにしました。 車で到着すると、結構大きな駐車場に、車がいっぱい〜。「これは期待できるね。でも行列ができていないけど…なんで?」と、お店に入ってみると、受付をして車のナンバーを書いておくと、お店の人が呼びに来てくれるようです。これは便利。とりあえず受付を済まして、車で待つことに。車の中では、今年の忘年会の話に。sigeうさが、「今年はウィズコロナで、ずいぶん忘年会が増えたね。3年ぶりの忘年会も多くて、なんだかみんな嬉しそうだったよ~と。久々の忘年会だったから、お酒1升飲んだね。てヤバっ!!焼酎は、炭酸割りより、ロックが良いね。」ちょっと、後半は意味が分からないけど、どうやら楽しい忘年会だったようです(笑)。そんなこんなでお店の人が呼びに来てくれました。このシステム、待っていても全然イライラしない。 お店の中は古民家風の素敵な内装。それほど広くないですが、とってもいい雰囲気です。さあ、何を選ぼうかな。「今日は寒いので温かいのが食べたい。」ということで、二人とも温かいメニューをチェックします。sigeうさは、つけ汁系で温かいやまかけそばか、十割そばの釜揚げで迷っています。tubuは、しっかりとお出しを頂きたいので、ニシンそばか、かも南蛮で迷っています。ドコドコドコドコ、心のドラムが鳴り響いています。さあ、どっち!?「釜揚げとニシンそばに決定~!!」ランチを選ぶのもなんだか面白い二人です(笑)。さあ、注文しようかと店員さんに声をかけると、ランチセットメニューすべてにかき揚げが書かれていることに、sigeうさが気付きます。これは食べなければと単品で一つ注文しました。う〜、楽しみ~。 待ちに待ったそばが運ばれてくると、釜揚げはそばいい香りが漂っています。腹ペコのsigeうさは、一気に食べつくして、「比較的上品で、更科に近い。」と謎のそば通発言(笑)。野菜多めでカリッと美味しいかき揚げは、仲良く半分こしました。ニシンそばの方は、二八で腰もしっかりあって、ニシンもそこまで煮過ぎておらず、美味です。「京都じゃないけど、やっぱりニシンそばは良いね。」と、tubuもちょっと通コメントをひねり出して、楽しいランチは終わりました。 そば茶屋 よしむら 3.45 料理→3.8(十割蕎麦が特に美味しい) 飲み物→-(判定なし) コスパ→3.0(普通ですね) サービス→3.5(車で待てるのが良い) お店の雰囲気→3.5(田舎のお店感が好き)
2022/12訪問
1回
き田たけうどん お仕事で前を通った時、いつも行列ができているお店「き田たけうどん」。今日は少し早めにお仕事が終わったので、ぜひチャレンジしてみたいと思い、sigeうさにも声をかけて一緒に向かいましょう。 ちょうどオープン時間に向かったのですが、すでに行列が、、、やっぱり人気店は凄いなと思いながら列に加わると、少し遅れてお店がオープン。そのまま入店できました。やったーw お店に入ると鰹出汁のいい香りがお店一杯に広がっています。「これは期待できるね〜」と意気込んでメニューを開くと、にやり。ふふっ。「とんがり君」とか、「キムラ君」とか、面白い名前が目につきます。これは乗らない手はないので、tubuはキムラ君に決定。sigeうさは定番のとり天ぶっかけに。プラスかやくご飯も。一緒にならんだお客様の中には、欧米の人達や、アジアの人達も目立ち、日本に来る旅行客も増えているんだなと実感。「今は円安だから、外国の人にしたら衝撃的に安いランチなんだよね〜。」なんて、時事ネタを話していたら、うどん到着。 Tubuのキムラ君はなかなかのイケ麺でしたw。細い麺にトッピングがたっぷり絡まり。特にニンニク盛り盛りの食べるラー油がインパクト大です。想像以上の味わいです。 sigeうさのとり天ぶっかけは、揚げたてのとり天としっかりお出汁の細麺が美しい。とり天はサク旨、麺はモチッフワッの程よいコシ。こんなうどんがあるんだと、改めて感動しました。 食べだして気付いたのですが、結構量が多くて麺が絡まってなかなか啜れない。。。2人とも上手く吸えなくて悪戦苦闘。sigeうさ、割りばし折れたし。飛んでいったし。笑けてくる。 横を見ると皆さん大盛で食べてたみたいで、さらにさらにすごい量でした。並食のtubuとsigeうさは、普通サイズを一心不乱に頂いて、外で並んでいるひとのために、席を空けました。 き田たけうどん 3.42 料理→4.0(細めんコシモチ食感で良い) 飲み物→ -(判断できませんでした) コスパ→3.2(この値段でこの質はあり) サービス→3.2(気持ちいい接客) お店の雰囲気→3.3(家族でも一人でも入りやすい)
2022/10訪問
1回
ロンドンティールーム 堂島店 今日は、早めの出勤。朝の通勤ラッシュを避けるために、いつもより少し早めに家をでました。1時間くらい時間に余裕があるので、朝一、心に栄養をあげちゃいましょう。ちょいちょいとスマホで検索するとhitしました。ロンドンティールーム堂島本店。ちょうど良い時間だったので、すんなり入れました。 入店するといきなりのイギリス尽くし。テディーベアや王室関連の写真。国旗や有名人に至るまでなかなかのカオス感(w)席はboxタイプで飲み物食べ物、そしてイギリス関連の情報に集中してください。というお店のこだわりでしょうか。 本当はイングランドブレックファーストを頼みたいところですが、これは要予約。なので、普通のモーニング(ハムサンドイッチのセット)を注文。さあここからが難しいなあ 。。ものすごく沢山紅茶の種類がある。1、2,3・・・ハーブティーを入れると20種類以上ある。『う〜ん、わからないので、世界三大銘茶を選ぼう。』ということで、ウバティーを選択。どんな味わいなのか、楽しみです。 お友達のマーマレードchanは、モーニングのトースト。ジャムはやはりマーマレードをチョイスしてました~。 この日tubuが座ったテーブルは、イギリスのお庭と元貴族が建てた邸宅を利用した宿泊施設の記事がペタペタと貼られていました。イギリス貴族は、ゲストを信用しているので、邸宅には鍵がないとのこと。『逆に鍵がかからない部屋って、落ち着かないな。』とか、思っていると、お茶が到着。 「30秒蒸らしてから、カップの茶こしを抜き出してください。」と言われたので、大人しくまっているとハムサンドの到着。お茶を待っている間に、一切れパクッ。ロースハムと、甘めのドレッシングと胡椒が入っているキャベツの千切りが挟まれています。なかなか個性的で美味しい。『そろそろいいかな?茶こしを取り出して・・・・。』って、茶こし長〜っ。ちょっとニヤニヤしながら、ウバティーを口に含むと、爽やかでスッキリとした香りが広がります。百貨店で普通に売っている紅茶は、香料が強く茶葉そのもの香りはない感じがしますが、このお茶は自然な香りがします。しっかりと酸味や苦みもあるので、ミルクを入れてもいい感じ。 しっかりとハムサンドもペロリと完食。すごく賑やかなイギリス装飾をたっぷり浴びて、紅茶も飲んでイギリス気分。 気合い入りました。今日もお仕事頑張ります。 ロンドンティールーム 堂島店 3.36 料理→3.0(今回はモーニングなのでふつう) 飲み物→3.5(紅茶は香料少な目で美味しかった) コスパ→3.8(この値段でこの品質ならすごい) サービス→3.0(まあ朝ですから) お店の雰囲気→3.5(イギリス感で統一されていいですがちょっと盛りすぎw
2022/10訪問
1回
焼肉 きたん 法善寺 『最近TVのCMで美味しそうな牛肉を見ることが多いけど、ふるさと納税の影響?』と、考えながら今日もsigeうさと難波周辺で定期巡回の予定。 いつも通り待ち合わせ時間にきっちり到着したsigeうさに「焼肉食べたい!」とリクエスト。 さすがsigeうさ、すぐにコブタちゃんリサーチで、近くの良さそうなお店を発見。今回は熟成肉の焼肉店「きたん 法善寺」に向かうことになりました。ふわっと、法善寺方面に歩いていくと、「あっ、この店お客様と行ったことある。」「ここは食通のお友達のお友達のお店。」誰でしょうか???とsigeうさの交流関係の広さが伺えます。とりあえず法善寺に着きましたが、お店が分からず珍しくウロウロしていると、入り口が料亭の感じを醸し出している場所を発見。 なかなか面白そうな店構えと期待をしながら入店しました。 お店に入ると、若い女性が対応してくれました。 そろそろ宴会シーズンが到来しているのか、店内はバタバタしています。なんとか2名大丈夫とのことでしばらく待つことに。そうこうしている間に、予約客と思われる5名~10名の団体がどんどん入店してきました。「これは人気店。期待できるわね。」とsigeうさとワクワクしながら、待っていたのですが、うーん。待たされる。う〜ん。待つ。待つ、暫くして2人席と思われる個室に案内されました。ベンチシート型、思いの外狭くて、壁もベニヤ板みたいなん、『あれ、入り口と雰囲気全然違う・・・。』ちょっとパラレル感あるや~。 気を取り直して、飲み物を注文。sigeうさは安定のハイボール、tubuはビターオーガニックレモンサワー。料理は、珍しく「一番安いコースにしちゃえ!」とカジュアルコースに決定。 飲み物頼んだけど、なかなか出てこないね・・・。このお店はワインも充実しているからワインをボトルで頼もうかと話していたら、飲み物と一緒にお料理がきました。 まずは前菜から旬菜キムチ・季節のお野菜・自家製ナムル。ここから、怒涛の料理ラッシュ。 ちょっと待って〜。お料理の提供と飲み物の提供が早いと遅いでついていかれへん。次にお刺身で和牛ユッケ漬け卵黄 ・白センマイのお刺身。これはなかなか美味しいけれど、ボリューム感モリモリ。次に焼肉前のチョレギサラダ。安定の美味しさ。ここでワインを注文。当初頼んだワインがなく、ソムリエとおぼしき人がいろいろご説明をして頂き、イタリアトスカーナの赤ワインに決定。すぐに持ってきて頂けました。これは2人とも納得の美味しさ!! 間髪いれず焼肉登場。 初めは、牛タンから、熟成上塩タンと和牛タンゲタ。熟成感はあんまり分かんないな~。続いて、熟成和牛イチボ肉 ・熟成ランプ ・熟成ラムシン、旬の焼き野菜の盛り合わせ5種。ううう。お腹が・・・。 そして、ご飯が釜炊きできたわ。そして、タレ焼肉が、熟成和牛中落ち、熟成和牛ミスジ、お薦めのホルモン(何かわかりません)私たちには、焼肉のタレが少し甘すぎて、肉の脂とケンカしている感じがします。 ワインで流してリセットです。 最後に冷麺、デザートと頂いて終了。sigeうさもtubuもお腹パンパン 若干、心は満たされず、今日の巡回を終えました。 焼肉 きたん 法善寺 3.26 料理→3.5(肉の熟成感はあまりないが美味しい。タレが少ししつこい) 飲み物→3.2(ワイン中心に豊富だけど無いものもある。ソムリエに聞くのが良い) コスパ→3.5(良い) サービス→2.8(若い子が多く、ちょっとバタバタしている) お店の雰囲気→3.3(綺麗だけどちょっと小屋感もあり)
2022/11訪問
1回
瓢亭 今日も忙しくお仕事お仕事。 お昼、最後のお客様が少し早めに終わりなので。この時間なら混んでないだろうと、久々の柚子蕎麦屋さんに行こうと思い立ち「夕霧そば 瓢亭」さんに向かいます。『よしよし、お店の外にはならんでない。』と、ガラガラっと引き戸を開けると、あれま、この時間でほとんど満席。でも1席だけ空いていました。セーフw。少し暑い今日は、夕霧そばの冷たい方を食べようと。 注文して、席に座っていると次々にお客様が入店されます。すぐに2組待つことに。これはラッキーと待っていると、お隣のお客様に何やら美味しそうなものが運ばれていきます。揚げたての天ぷらや、カレーそば・・・カレーの匂いに誘われる、、、 あかん。 tubuはお隣さんをガン見、ヨダレ出てくるわ。。。 うどんと違って、そばは茹でるのが早いからね。 あまり待たずに夕霧そばの登場。まずは薬味を入れずに、そばと出汁の味を堪能。そうそう、このお店のもう一つの特徴は、濃いめのお出しに生卵を入れていること。濃いめの出汁と生卵の味わいのバランスが美味しいです。ただ、最初のひと啜りは卵をつぶさないで、出汁と柚子そばの競演。美味しい。次に生卵とお出汁をしっかり混ぜて、深みが増えた出汁で味わう。美味しい。最後に薬味のねぎとワサビを入れて、全部まぜまぜ。ねぎ好きにはたまりません。美味し~い! 凄い勢いで完食してしまいました。 あれれ!!お隣のカレーそばチーム追い越してしまった。 早食い過ぎて笑ける。 最後にそば湯を足して、ひと段落。滞在時間は10分程度と短かったのに、なんだかとっても寛げたランチでした。 瓢亭 3.25 料理→3.5(個人的に好み) 飲み物→ 評価なし コスパ→3.0(普通) サービス→3.0(普通) お店の雰囲気→3.5(歴史を感じる店構え)
2022/10訪問
1回
グルメ探検隊のtubuとsigeうさは、奈良に車で移動していたので、ドライブがてらランチしょー。ということになり、国宝の曼陀羅で有名な当麻寺の釜めしにチャレンジすることになりました。当麻寺は、あの有名な推古天皇の時代に、これまた有名な聖徳太子の弟さんが建てられたお寺とのこと。少し参拝してから、釜めしにGo。お店に近づくと、はり紙が…「火を入れてから30分お待ち頂くので、ご参拝の方は先にご注文ください」と。what⁇入り口から少しやられた感じがしましたが、気を取り直して入店。 しっかりとした引き戸を開けるとすぐに、大きな下駄箱がありました。『これは料亭タイプかお屋敷を改造したタイプのお店かな。。。』と思いつつ、ふと目を上げると「くつを脱がずにお待ちください」の張り紙がw どういうことだろうと首をかしげていると、体の大きな男性が登場。予約がない旨を伝えると、そのまま窓に近い一番いい席に通して頂けました。周りを見渡すと、お客様が居ないテーブルに火のついた釜めしがいくつかありましたが、今日は時間に余裕があるので、気にしない気にしない。ここは、古くからあったお屋敷を改造して作られた なかなかいい雰囲気のお店。『よし、これは正解かも‼』と喜びつつ、menuを開けました。 おすすめは「大和ポークの角煮釜めし」ということで、tubuはそれに。sigeうさは定番の地鶏の釜めし「大和肉鶏の鶏釜めし」を注文することに。ただ、メニューを見ても釜めし単体のお値段が書いていない。大きな釜めしの写真の下に、セット、桜、牡丹と書いてあって、それぞれ1880円、1480円、4680円と書いてあります。いろいろ考えている間に、最初に接客してもらった大きなお兄さんが来られたので、素朴な質問ー。「すみません、釜めし単体でお願いしたいのですが、どうすればいいですか?」お兄さんの答えが、「お茶碗にも入れないで釜めし食べれますか?3つのセットから選んでください。」『いや、逆にお茶碗も準備せずにお店だすの?』と突っ込むことなく、質問からの質問返しで。。。何?意味分からんwww 謎 まあ、いいや 一番安い桜セットで、「角煮」と「肉鶏」をお願いしました。 その後引き続きお兄さんがすべて準備してくれて、最後に「30分後火が消えてから、この砂時計で3分経ってからお召し上がりください。お味噌汁などは火が消えることにお持ちします。」と去っていきました。ここは基本的に接客の人数が少ないんだなと思いつつ、sigeうさと奈良県談議で盛り上がりました。楽しくおしゃべりしていると、いい匂いが漂ってきて、ついに火が消えたタイミングでお味噌汁と卵焼き、お漬物が来て、さあ頂きます。蓋を開けると、もわっと湯気が立ち上がります。炊き込みご飯の要領で、しっかりと混ぜて。お焦げもばっちり入っています。食べてみると、大和ポークはトロトロで甘く、お米の炊き具合も良いです、入っているお野菜も美味しい。これはなかなか美味です。sigeうさの大和肉鶏を少し頂くと、これは鶏のうま味が良い感じ。ポークと比べると油も少なく、その分食べやすいかな。付け合わせの卵焼きはだし巻き卵でGood。お漬物も酸味がきいて程よい感じ。それぞれの料理の味も、合わせて頂いたときの味も程よく、最後まで楽しい奈良のランチでした。 玉や 3.24 料理→3.7(大和ポーク美味しい。大和肉鶏ふつう) 飲み物→3.5(地ビールなど地元色は評価できます) コスパ→3.0(ふつうです) サービス2.5(いろいろ謎が多い接客) お店の雰囲気→3.5(良かったです)
2022/09訪問
1回
ビアーズテーブル ケラケラ 長い長い沈黙を破って、久々のtubuとsigeうさとの珍道中の復活。あんなに一緒だったのに、お互いの仕事のタイミングが合わず、あっという間に春を通り過ぎて、立夏。「もう夏か、夏と言えばビール!」と意気投合。 なんば近くでビールを飲める場所を探すと発見。外国のビールも取り揃えている「ビアーズテーブル ケラケラ」へレッツゴー。なかなか巡回できてなかった近況の報告をお互いにしつつ、歩いていると地下街ど真ん中でお目当てのお店を見つけちゃいました。外観がレンガ造りでなかなか面白いお店です。少し遅い時間の待ち合わせだったので、お店は予約なしで入れました。 お店に入ったら四人テーブルに通してもらって、広いテーブルに上機嫌(笑) さて、注文しようとするとメニューがない。「すみませ~ん。このテーブルメニューないです、、、」と店員さんに伝えると、「ご注文は専用サイトからとなります。」と各テーブルに置いてある専用バーコードを指さされました。なるほど、サイトにアクセスして、『う〜ん。サイトが見にくい、一回注文するごとにフロントページに戻るや〜面倒だわ。』とsigeうさ、不機嫌モード。『きゃ~っ。こんな時はお酒の力を借りるのよ。』とベルギービール(ヒューガルデン)の特大をsigeうさに、tubuは小サイズで注文。仕事が大忙しだったsigeうさは、久々にあってもお酒をたくさん飲むのか?楽しみにしてたけど、まったく変わらず。すぐにニコニコ顔になって「かんぱ~い!」 ほぼ1リットルのビールを一気に飲み干します。 ホンマか?スゲー。。。 次は、別のベルギービールを生中で。料理は、前菜3種盛り合わせ、生ハム、フィッシュ&チップス、ソーセージ三種盛り合わせを注文。お酒を飲むと小食になる2人は一旦様子をみます。 最初のヒューガルデンは、若干酸味がありながら、独特のスパイス感のわりに飲みやすいバランスの良いベルギービールだったけど、2杯目のベルギービール(ヴェデット エクストラ)は、爽やかな味に、若干最後に独特の味と香りが残る感じが気になります。「う〜ん、どちらかというと最初の方が好きかな♡」と2人とも納得。 でもどちらもグラスが可愛い。「ベルギービールは、銘柄ごとにオリジナルのグラスがあるのよ。」と、いつものsigeうさあるあるを聞いていると、sigeうさすぐに飲み干して次のビールに。「このビールが好きすぎて実は自宅にこのビールのグラスがあるのよ。」と、次のベルギービール(オルヴァル)を注文。今日のsigeうさはちょっとカワイイ。 どんどん、ビールを頂いていると次々に料理も出てきます。生ハムは極薄カットで、熟成も弱めのため、あっさり頂けます。 前菜3種、マスタードチキンカツと明太マッシュポテト、何かのブルスケッタ? fish&チップスは白身魚がカットされていて、ポテトはフライドポテトじゃなく、ワッフルスライスでちょっと残念。sigeうさのアドバイスで「fish&チップスにはお酢をかけて頂くもの」になっているので、タルタルソースがあるにも関わらず、お酢を注文すると、調味酢がきちゃいました。優しい酢?『フィッシュ&チップスにはモルト酢が合うねんでー』と、心で呟きながら、頂いた酢を全がけ。ソーセージ3種は、バイエルンソーセージ、ペッパーソーセージ、ドイツソーセージを選択。それぞれ、一般的に食べやすいノーマル味、胡椒好きならたまらない癖のない味、ハーブたっぷり肉々しさ満点の癖強極極太でした。 大きさ全然違うくてビックリ。 料理も一巡して、さすがに飲み足らないから チリのスパークリング(バルディビエソ・リミティッド・ブリュット)を追加。おつまみにサラミも食べたいねと、生ハムサラミの盛り合わせを注文。 その時点でフードラストオーダーと怪しい雰囲気。楽しく宴会気分で飲んでいると、ジワリジワリ閉店ですと先に会計を促されます。料理を少しとスパークリングを少し残して、後ろ髪を引かれながら久々の巡回が終了しました。 ビアーズテーブル ケラケラ 3.16 料理→3.0(推しの料理がなかったです) 飲み物→3.5(もう少し外国生ビールの種類が欲しかったです) コスパ→2.8(一皿の値段は安いけれど量が少なめ) サービス3.0(接客が良いが注文システムが洗練されていない) お店の雰囲気→3.5(良い)
2023/05訪問
1回
しじみ 炊き肉 くにき 難波店 今日の仕事は若干遅い上がりで、『今日は巡回に行けるかな~!?』と、sigeうさに連絡してみる。 フットワーク軽めのsigeうさからすぐにOKの連絡がきたので、寒い中今日も巡回スタートです。 「どうする?〇〇する!」というタクシーのCMみたいにsigeうさは即答で「鍋する!!」に決定。 集合は難波だったので、この辺の鍋は結構網羅している2人。「今まで食べたことがない鍋を探そう。」と2人で検索します。 歩きながら、検索しているとソースのいい匂いが・・・。「お好み焼きも良いな〜」とsigeうさが誘惑されてフラフラとし始め 全然、鍋ちゃうやん。あかん、あかん。 tubuは必死で検索して、ついに発見。 しじみが真ん中にどかーんと乗っている牛肉ホルモン鍋。どうだ!!とばかりにインパクトのある画像を見せると、sigeうさも「さんせ~い!!」と言いながら地図をチェック。「しじみ炊く肉くにき難波店」に向かうことになりました。 19時過ぎにお店につくと、カウンターに1組のお客様。tubuとsigeうさもすぐにカウンターに通してもらえました。早速メニューを見ると、このお店は飲み放題メニューの種類が豊富。2人とも飲み放にしちゃいましょ。tubuはレモンチューハイ、sigeうさはハイボールに。お料理は、しじみ炊き肉をお願いしてから、少し単品注文。キムチ盛り合わせ、生センマイ、枝豆浅漬け、牛タンユッケ。 1品、注文したらあとは飲んで待つ。 早速、飲み物が来たので、スタートの合図「かんぱ~い!!!」いつものように、sigeうさは瞬殺で飲み干してすぐに「おかわり~♡」。『飲みホの時のsigeうさは、お店的には恐怖や』と、思いながら横でtubuはチビチビ頂いています。 すぐに店員さんが、お鍋の支度をしますが、このお店はお鍋がちょっと他と違います。 時代劇に出てくる三度笠みたいな鍋に、ごま油をタップリ流し込んで、まずは塩を振ったレバーを投入します。軽く色が変わる程度に火を入れたら頂きます。普通はごま油と塩で頂く生レバーを、少し炙るだけで、美味しい。これは期待できます。 すぐに生センマイ、牛タンユッケ、キムチ盛り合わせがきました。うん。うん。生肉やキムチは普通かな。前菜の段階で、sigeうさ今日も絶好調。すでに3杯ハイボールを空けて、お店の人から「飲みますね〜w」と目を付けられてます。『のみますよ~』とtubuも心で返事しつつ、tubuも飲み物おかわり。ガリサワーを注文しました。 どんどん二人の飲み物が進む中、しじみ炊き肉なる不思議鍋のベールが明かされます。先ほどのごま油入りの三度笠鍋に、まずはホルモン(テッチャン・アカセン・カッパ・フワ・ハチノス)を投入、軽く炒めてからバラ肉を混ぜ込んだ野菜をてんこ盛りにします。真ん中をへこませてから、そこに大量のしじみをのせたら完成です。タレは、酢醤油と甘辛醤油の2種類。煮えるのを待ちながら、sigeうさはグイ~ッと、tubuはゴクリと飲みを楽しみます。 にしても、このお店の新人さん教育中なのか、、、お鍋がグツグツ煮える音と一緒に、お店の方が新人さんにめっちゃ注意する声が聞こえてきます。カウンター席なので、一緒に怒られてる気分。ひえ〜。 『tubuとsigeうさのように、みんな仲良くしてほしいな~』と思いつつ、仲良しの2人はタレも半分こ。sigeうさは甘ダレ(ちょっと濃いめのすき焼きの割り下風)、tubuは酢醤油(ポン酢よりあっさりした感じ)がお好み。最後の締めの麺は、ちょっと太めのちゃんぽん麺に、青さを入れてしじみのうま味と海の香りで美味しく〆。 しじみ 炊き肉 くにき 難波店 3.16 料理→3.8(プリプリのしじみが良い) 飲み物→3.5(飲み放題メニューが女性向けで可愛い) コスパ→3.0(お値段相応です) サービス→2.5(みんな仲良くしてほしい・・・) お店の雰囲気→3.0(普通です)
2023/02訪問
1回
麻辣ダレ飲みます