ミロ次郎さんの行った（口コミ）お店一覧

数年前に来店し、感動を忘れられないままでいたので、東京から新幹線やら車やらで、8時間かけて再度訪問いたしました。 前のお客さんの接客があり、少し待つことになりましたが、その間も先付けのサラダを出してくれたり、サービスでスパークリングワインを出してくれたり、マスターのホスピタリティを感じました。 ・しゃぶしゃぶ 熱したお皿の上で、お肉の脂を溶かしていただきます。 生のお肉は苦手だったのけど、結果私の中でNo. 1の一品でした。 ・ステーキ ステーキの前にいただいた、握りやしゃぶしゃぶなどの好みの脂の状態から、その人その人に合ったお肉の脂のうまみを引き出してくれます。 鉄板で焼く前に、オーブンで好みの旨味の状態まで引き出してくれます。 レアで焼かれて提供されたあとは、自分で好みの焼き目をつけていただきます。 当然ですが、最高においしいです。 またいつか絶対行きたいお店です。

お店の前をよく通るのですが、毎日行列できてて、気になっていたお店です。 お店の名前が「スパイスポテト」だなんて知りませんでした。 食べログで知りました。 よーくみたら、メニューの黒板に書いてあったりしますが、よく探さないと分かりません。 ずっと「富ヶ谷一丁目倶楽部」というのがお店の名前だと思ってました。 12時ぴったりにお店に到着。 30分ほど待って入店しました。 よくばって3種カレー（キーマ・ビーフ・チキン）にしました。 ...おいしいです！！ ただ、かなり複雑な味です。 それぞれの味をきちんと理解し堪能するには、3種と欲張らずに、ひとつひとつ頼むべきと反省しました... （それなりに辛さがあって口内が麻痺してくるのと、食べてる途中で混ざってしまうので） ・キーマ　：おそらくラム肉なんじゃないかと思います。独自のお肉の匂いがありました。いろんなスパイスが調合されてますが、ラムが勝ちます。 が、スパイスとラムのバランスがよく、まとまってます。 ・チキン　：お肉のゴロっと感がすごいです。（マ⚪︎ヤのゴロゴロチキンカレーみたいなゴロっと感です） ・ポークビンダル：お肉がトロットロです！角煮のようです。お肉自体はオイリーというかジューシーですが、カレーが酸味が効いているので、むしろ丁度良く、このオイル感がこのカレーの最適解なんだと思われます。 すごくハイセンスなカレーでした。 次はポークビンダルカレー一択です。

焦げたバターのいい香りがご近所中に立ちこめてます。 理性を抑えきれず食欲のまま、お店の前の行列のひとりになってました。 すごくいい香りの中、お店の前で順番を待つのは酷な時間です。10分も待っていないのに、待ち望み過ぎてけっこう待ってるような錯覚に陥りました。 パステルデナタ（エッグタルト）、エンサーダデセボラ（玉ねぎのパイ）、ゴルゴンゾーラ、パオン（本日はクミン）を注文。 世の中で1番おいしいエッグタルトのお店はマカオにある「アンドリューのエッグタルト」だと信じてました。 （ポルトガルですらないのですが..） しかし、本日更新してしまいました。 ひと口目にまずパイのバリバリ感に感動します。その後、甘過ぎないとろける玉子クリームにほだされます。 エッグタルト多めに買っておいて本当によかった、と思いました。 玉ねぎパイとゴルゴンゾーラもおいしいです。玉ねぎ、ゴルゴンゾーラのそれぞれの素材の他に、お肉の旨みが広がります。 クミンのパオン（パン）はむっちりむちむちです。生地が詰まった食べ応えがある食事パンです。 エッグタルト、ひとつひとつ紙で個装してくれるので、ちょっとしたお土産にもいいと思います。

土曜のお昼時に入店。並ぶことなく着席できましたが、その直後に怒涛の勢いで行列になっていたので、運がよかったのだと思います。 前日の夜からお腹を空かせていたので、ガッツリ食べたくて、ラーメン並とネギチャーシューとライスを注文しました。 ずんどう鍋でスープを炊き上げてる様子を席から眺めていると、ネギチャーシューが届きました。 ほどよいピリ辛がごはんを欲します。その後に届いたライスと一緒に食べましたが、とうぜんおいしかったです。 ラーメンはすこししょっぱいのですが、家系ラーメンはこういうものなのかなと思ってます。 しょっぱいからこそ、ライスと合うんだと思います。 卓上に調味料が並んでますが、味が完成されているので、必要ありませんでした。 吉村家直系のお店に行く機会はなかなかないですが、満足のいくお味でした。

日曜の16時頃に訪問。20分くらい待ちました。 チャーシューメン（3枚入り）と半ライスを注文。 他の方の口コミにも書かれていましたが、かなり塩気が強いです。 食べ始めはあまり気にしていませんでしたが、途中でしょっぱさに箸が止まってしまいました... 塩気だけが強いので、薄めをお願いすると、コクがなくなりそうです。 ただ、テーブルにある無限にんにくは必食です。 ライスに無限にんにくとマヨネーズ、チャーシューをのせて食べると、信じられないくらいおいしいです！

2階のサロンに伺いました。 サロンのメニューは2種類のみ。 わたしは前菜とグランドデセールのコースを注文。 「前菜ってなんだろう、あんまり食事みたいの食べたい気分じゃないんだけど..」と思っていたのですが、トシヨロイヅカにかかれば、前菜もスイーツでした。 チョコレートをラズベリーソースといただきました。前菜だけで、ついうっかり満足してしまいましたが、本番はこれからで、メインディッシュのモンブランははちゃめちゃにおいしいです。 モンブランも周りを取り囲む抹茶のエスプーマも、スプーンですくうたびにお皿から減ってしまうのが悲しかったです。愛でながら食べました。 こちらのサロンは目の前でパティシェが作ってくれる「ライブデザート」というサービスでの提供なのですが、女性パティシェが慌ただしいというか、いろんな音を大きくたてがちな方で、それが少しサロンの雰囲気と違うのかな..と感じました。 お客さんがたくさんいて立て込んでるとかでもないので、バタバタ慌てる必要もないですし、ゆっくり落ち着いて作業されてもいいんじゃないのかなと感じました。 ただ、銀座にほど近い京橋で、この内容・このお値段で経験できるのは大満足でした。 いろんな人におすすめしたいお店です。

平日の13時ころ、お昼のピークの時間帯を少し過ぎた頃に伺いました。 カウンター席のみの小さなお店です。 他のお客さんはみなさん、カレーうどんとライスを頼んでいらっしゃいます。 ライスもつけるかどうかかなり悩みましたが、あまりお腹が空いていなかったので、カレーうどんのみにしました。 食べてみると、たしかにご飯がほしくなるカレーあどんです。 クリーミーでありながらも、スパイシー。 そして、ちゃんと後ろにかつお出汁が潜んでます。 麺は太く、すこし柔らかめ。 太さにばらつきがあるので、食べてて楽しいです。 なんだかゴロっとした具が入ってます。「なんだろう..」と思いながら食べたら、ふわふわ油揚げでした。 油揚げのほかには、豚肉と長ねぎが入ってます。 このカレーうどんは、食べ終わったあとの喪失感が異常です。

泡白湯ラーメンをいただきました。 ポタージュスープをいただいてるような、なんとも上品な気分になります。 スープが泡立っていて、エスプーマのようです。 この泡は比較的早くに消えてしまうので、早めに堪能しておきましょう。 おいしかったです。

家から遠いのですが、それでもまたすぐにでも行きたくなるお店です。 予約は電話のみで、営業終了後の21時半からの受付です。 正直、すごく不便です。 閉店後に電話しても、なかなかつながらないかもしれません。 でも、この不便さも企業努力の一つなんだと思います。 いろんなサービスをアウトソーシングしたり、デジタル化すれば、お金がかかります。 少ない人数でお店を切り盛りされているので、営業時間中はおそらく予約のための電話に出られないんだと思います。 21時半からの電話受付、あまり一般的なではないと思いますが、わたしは好感持てます。 おいしいお肉をできるだけ安く提供するための企業努力です。 また、接客は焼肉屋とはおもえないほど、丁寧です。 不快になる方はいないと思います。 お肉は当然おいしいです。 タレが中毒になりそうな、なんとも言えない独特の甘さで夢中になります。 名物のキャベツですが、テーブルに届いた瞬間は、山のようにそびえ立ったキャベツの千切りにうろたえてしまいましたが、結果、いい箸休めになり、むしろ足りないくらいでした。 不満に思うことがひとつもない素晴らしい名店でした。 また来ます。

フレンチのポタージュスープのようです

ソフトクリームがおそらく夏季限定で販売されてるようです。 夏にふさわしいスペックです。 決して濃厚ではありません。 濃厚なソフトクリームは冬に食べればよいのだと思います。 ミルキーでありながら、かなりスッキリしてます。 ミルクのジェラートのようなスッキリ感です。 ベトベトしてない夏にふさわしいソフトクリームでした。 ソフトクリームの感想に使う表現ではないかもしれませんが、喉越しのよさに驚きました。 さすがのひとことです。 添えられたシュー生地のラスクも、すばらしかったです。

マズいとかでは、全然ありません。 ただ、「普通」なだけです... 家でも作れるカレーでした。 （もちろん、市販のカレールーとかの味ではないですよ！） 1時間半、がんばって並んで、空腹というスパイスもふんだんに準備された状態だったので、肩透かしにあった気分でした。 ただ、先付けの蒸かし芋は最高においしかったです。

千葉の秘境メシ

会社の近くにあり、いつもお客さんの出入りが多いので気になって買ってみました。 ・ハニートースト 　一番好みでした。焼きたてから1時間くらい経ってから食べましたが、表面のバリバリ感と中のモチモチムチムチ感がクセになります。 ・クロッカンショコラ おそらくこのお店で一番人気なんだと思います。 クリスピーな粒々チョコと重ためのパンと重ためのチョコクリームが「食べた」感をすごく感じさせます。 ・かぼちゃのパイ かぼちゃの餡がおいしかったです。 和風の味付けな気がします。スイーツっぽいのかな？と思って購入したのですが、かぼちゃの煮物のようなおかず的な味つけなように感じます。 かぼちゃをスイーツではなく、おかずに寄せるパイはあまり見かけないので、食べてて楽しかったです。 接客方法が少し特徴的で最初は「？？？」と思いましたが、とても素敵なスタッフさんたちでした。 また来ます。

会社の先輩に野毛を案内してもらい、訪店しました。 野毛三大餃子のひとつなんだそう。 私の前に5人くらい並んでいましたが、そう並ばずに入店できました。 用事が済んだら（食べ終わったら）、早々にお店を出るのがこのお店の暗黙のルールなように感じました。 裏メニューだけど、客の半数が注文するというパタン。 野毛のペペロンチーノとの異名を持つそう。 パタンの料理名の由来は、ニンニクを包丁で割るときの音が「パタン」というのが、その始まりなんだそう。 ごま油とニンニクとネギのすごくシンプルな味付けが後を引きます。 「チート」も、第一亭を訪れたら食べなきゃいけない1品なんだそう。 トロッとしてやさしい味わいなのですが、たくさんの生姜かスッキリさせてくれて、なんとも不思議な味わい。 わたしも例に倣って、完食したら早々に退店し、後に続くお客さんに席を譲りました。 ごちそうさまでした。

向かいの公園のベンチで

公津の杜駅からほど近いピザが売りのイタリアンレストランです。 シラスと桜エビのプレーンなピザを楽しみに来店しました。 短時間で一気に焼き上げるから、シラスと桜エビは表面は香ばしいけど、中はしっとり旨みと甘みを感じます。 パスタはお任せにしたところ、ブロッコリーをペーストにしたパスタを作ってくれました。 人数分をすでにお皿に取り分けて提供してくれました。 どれもこれもすごくおいしいです。 ただ、提供スピードが遅いです。厨房のスタッフもホールのスタッフの方もみなさん、のんびりされてるみたいです。 混雑時でなかったので、混雑してたらすごく待つかもしれません。 でも、おいしかったです。

2回目の訪問。 初めて訪問したときの牛骨の旨みを忘れられず、訪問しました。 わたしの体調のせいなのかもしれせんが、なぜか味がしない...？？ ただ、絶対おいしいはずなんです。 なので、評価は3.0で。

平日の12時過ぎに2時間待ちでした。 順番が来たら電話で連絡をくれるシステムです。 その間、近くに神社や海岸などの観光スポットがあるので、待ちくたびれることはありません。 担々麺の辛さ1を頼みました。 結果、大正解でした。 醤油ベースの玉ねぎ由来の甘味を感じるスープです。そこに、辛みが足されています。 スープの旨みを感じることができ、無理に辛くする必要もないなと思いました。 一緒に行った方は辛さ5を頼んでいましたが、ラー油のような油で辛さを補っているようで、辛さ1と比較してその分旨みがないように感じるとのことでした。

脳がバグを起こすので、アジフライだと思わない方がいいです。