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コロナ後初の名店系譜焼鳥ということで心も弾みます。立地はやや不便かと思いきや、東京駅から20分弱。初めての地に降り立ちました。 よく漬かっ高い漬物、ササミのサラダ、アボカドと胸肉の何とか？串は全部で8本だったかと。最初の串の絶妙の焼き加減で益々期待感は高まり、最後の手羽まで途切れることなく「美味い」の頷き通し。あがりに鳥スープを頂き、高まった期待通りの満足度でした。 残念だったのは、日本酒の品揃えが少なかったこと。オペレーションをお二人で回しているため（従業員の方の退職だと）、なかなかお酒を注文するタイミングがはかれないこと。 再訪間違いなしです。ご馳走様！
2023/12訪問
1回
お酒の品揃えはなかなかのもので、落ち着いた雰囲気（ゆとりある個室）や丁寧な接客もあり、印象は良いです。ただ、一応会席の流れで出てくるお料理に特筆すべきものはなく、やや中途半端感ありでした。せっかくあれだけお酒の品揃えが素晴らしいのですから、「絶対的自信」の皿が何か一品くらいはないと、、、勿体無い、、、
2023/11訪問
1回
一言で言えば、「ちぐはぐ」か。キャビアやトリュフが和に合わない訳ではないと思うが、そうした食材を使った一品は、特別に美味しいという感動はなく、寧ろ「？」という印象。 また、あん肝のペーストと数種類の野菜を海苔で巻いて頂く平目の造りも、手間な割に感動は無し、、、 美味しいとは感じるし、かなり満腹になるのだが、記憶に残る一品というのが無く、西酒造の純米吟醸「天賦」と数々の和食器が記憶に残った。 歳をとったせいもあるのか、「やはり和食は基本に忠実なお店が良い」を確認した日であった。 尚、12時半という予約時間に数分遅れたが、料理の順番が一部入れ替わっていたのも気になる、、、、
2023/11訪問
1回
2023/10訪問
1回
学生の頃から、何故か串揚げはこちらに伺っていました。よく覚えていませんが、同じ伊勢丹会館に入っていたロシア料理のお店に食べに行ったのがきっかけだったも。 外苑前のキラー通りにあった系列のお店にもたまに行きましたが、やはりこちらが落ち着く気がします。 揚げたての串揚げをお任せで順繰りに食すスタイルは、今でこそ臆することなくジャンジャン行きますが、学生の頃は財布が心細くて、ハラハラした記憶が、、、
1回
私にとって「銀座アスター」は昔から「別格」でしたが、そこで長年シェフをされていた方が独立されたと知り（しかもご近所に！）、家内とランチに伺いました。 私は「匠大山鶏の脆皮鶏（ツイピーチー）」、家内は「やわらか黒醋酢豚」。二人して一口食べた時から喜色満面！！！大山鶏には酢醤油とネギ塩のニ種のタレが付くのですが、皮のパリパリ感とジューシーな肉の旨みが相まって、タレが無くとも箸が止まりません。「絶対食べた方がいい」と勧められ、一切れ貰った酢豚もこれまた周りがパリッとしていて中はジューシーという構図で、どうやったらこんな風に仕上がるんだ？？？と感動と疑問が渦巻く一時間でした。 1800円と1700円でしたが、これに前菜3種（エノキの和物が秀逸）、海老焼売（プリップリ）、スープ（何とも上品）、香の物（白菜と人参の甘酢漬け）が付いてこの値段とは仰天の一言に尽きます。お薦めです！ご馳走様。
1回
正月明けの週末、セール期間に家内と二人で二子玉ランチ。いつもは高島屋で済ませてしまうところ、珍しくライズ側に渡ってしばし品定め。 そう言えばスペインから進出しているお店があったなぁとぶらぶら歩いて行くと、パエリアのランチメニューが目に入り、10分ほどの待ち時間で入店。因みにお隣りには一風堂さんがあり、そちらは恐らく20分待ち。 家内はパエリアランチ、私はチキンのコンフィランチ。こちらも待つこと10分ほどで、如何にも皮パリパリのチキンが登場。多めのジャガイモ付け合わせとたっぷりの彩りサラダで2000円ちょっとと、見た目かなりお得な印象。早速ナイフを入れてみると、これが実にバランス良くコンフィされていて（？）、皮パリ➕肉汁ジュわっの上出来な一品。50代の私にはジャガイモが多過ぎましたが、コスパも含め、素晴らしいメニューでした。お薦めです。ご馳走様！
1回
土曜の午後1時45分。学校から帰宅した息子と二人でラーメンでも食べるかと、こちらのサイトで昼のラストオーダーに間に合いそうな近所のお店を探すも、大半が2時仕舞い、、、仕方なくちょっと車を走らせて2時45分までと書かれていたこちらを訪問。 「仕方なく」なんて失礼なスタンスで向かったものの、その洗練された綺麗なスープと程よくマッチした麺、丁寧に仕事をされたチャーシューと玉子。完璧とも言える醤油ラーメン（1000円）を二人して、ただたど黙々と食す。 食べ終えて改めてググってみたら、こちら6年連続ビブグルマンなんですね。 この街に引っ越したいとすら思わせる、綺麗なラーメンを久々に食しました。お薦めです。ご馳走様！
1回
何故ここに？何故「coffee潤」？といった経緯は聞きそびれましたが、「開拓」好きな先輩に連れて来てもらったこちらは、正に「場末感」「穴場感」に溢れています。いかにも常連さんと思しき方々が、一人でしみじみ呑む光景は羨ましくさえ感じさせるものでした。 それ程多くはないものの、月一で通うには程良い感じの酒揃え（この日はソラチ生、磯自慢、義侠、、、失念）、一つひとつ丁寧に仕込まれた印象のツマミの数々（粕汁、出汁巻き、いぶりがっこ、白子天、刺し盛り、ハムカツ、、、失念）、驚きの値付けもあって、幸せな時間を過ごせること請け合い、お薦めの隠れ家です。ご馳走様！
1回
もう何年も前ですが、京都を旅した際に是非立ち寄りたいと楽しみにしていたのがこちらの本店。残念ながら臨時休業に当たってしまい、来訪叶わず仕舞いだったのですが、その数年後に東京進出の嬉しいお知らせが入り、すぐに訪ねました。 あの時の無念さを一切忘れさせてくれるバケットの食感、美味しさは、パリで食べたそれを思い起こさせるものでした。日本ならではの食材を活かした斬新なハード系も豊富で、かなり楽しいお店です。ご馳走様！
1回
元々は会社からほど近い「帝劇店」に、ランチの「一本増し」を目当てに毎週の様に通っていましたが、やはり夜のコースも食さねばとこちらの本店に行って参りました。 名だたる食通の方々が通われるだけあって、店構えも店内の雰囲気も、それと感じさせるものがありますね。 お昼同様、丁寧な下ごしらえと絶妙な焼き加減に思わず笑がこぼれます。 ただ、メニューに「お酒は三合まで」とかかれている点、それとお酒の品揃えが貧弱な点は呑み助には物足りないところですね。ご馳走様！
1回
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コロナで随分とご無沙汰していましたが、前菜三品（カニみそ和えが特に美味）から始まり、焼き物、鍋、、、雑炊まで、相変わらず丁寧な仕事ぶりが感じられ、ちょっとしたおもてなしにはおあつらえ向きのお店だと思います。お薦めです！