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土曜の午後1時45分。学校から帰宅した息子と二人でラーメンでも食べるかと、こちらのサイトで昼のラストオーダーに間に合いそうな近所のお店を探すも、大半が2時仕舞い、、、仕方なくちょっと車を走らせて2時45分までと書かれていたこちらを訪問。 「仕方なく」なんて失礼なスタンスで向かったものの、その洗練された綺麗なスープと程よくマッチした麺、丁寧に仕事をされたチャーシューと玉子。完璧とも言える醤油ラーメン(1000円)を二人して、ただたど黙々と食す。 食べ終えて改めてググってみたら、こちら6年連続ビブグルマンなんですね。 この街に引っ越したいとすら思わせる、綺麗なラーメンを久々に食しました。お薦めです。ご馳走様!
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一品目のカワハギから最後の穴子まで、およそ1時間半にわたる感動の連続に、頬は緩みっぱなし、ため息はつき通し、再訪度は高まり続けました。 カワハギのゼリー寄せと肝(炙り皮後出し)、香箱蟹の真薯(里芋添え)、小肌、〆鯖、ぶり、えぼ鯛焼物、のどぐろ、鰻、馬糞×紫のウニ、トロ、中トロ、穴子、玉子焼き、出し汁×2、おまけの貝ひも、追加のゲソ炙りまで、一品毎に「参りました」と大将に微笑み返しを送り続けました。必然的にお酒も進み、最終的には七合(日高見特純、七田純吟、寫楽純吟、桂月にごり大吟、栄光富士純吟生、羽根屋大吟、仙龍純吟生)も頂きましたが、こだわりを感じる酒器の素晴らしさも相まって、幸せな2時間でした。ご馳走様!
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東京は世界一美味しいパン屋さんが多い街だと思います。こちらも、週末の朝から早起きしてでもわざわざ買いに行きたいお店です。10年来通っている地元の大好きなベーカリーに遠慮しつつ、月一ペースでこちらのパン・ド・ミ、エピベーコン、ほうじ茶黒豆パン、りんごと胡桃パンをリピートしています。どうか、永遠に、都心に引っ越さないで
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銀座の裏道は面白い。そんな特集の雑誌に載っていそうなこちらのお店は、先ずその立地からそそります。この筋に入って大丈夫だろうか?と引いてしまいそうな狭い小路に入ると、薄暗い中に白い看板が見えてきます。そしてこぎれいな白い暖簾をくぐると、これまたこぎれいな白木のカウンター。まさに下北の本家譲りの粋な感じのお店。 小肌は言うに及ばず、仕事が施された数々の握りに唸るばかりです。カワハギにはなかなかお目にかかれないかもしれませんが、感動の味わい。銀座でこの値付けというのも心憎いところです。
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次から次へと行きたいお鮨屋さんが生まれる東京は、お鮨屋さんにとっても本当に競争の激しい場所だと思います。それでも、お客さんの感性に訴える、美味しく、感動的なお鮨を握るこちらは、その居心地の良さも相まって、この街に名を残すお店になること請け合いです。 つまみから握りまでかなりの種類で、もちろんどれも美味しいのですが、敢えて挙げるとタコでしょうか。異なる触感・味わいで食べ比べるタコは初めての様な気がしますし、言われている通り、噛めば噛むほどに味わい深い食材であることを実感出来ました。しみづに負けず劣らずお薦めです!
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とにかくつまみがあまりに美味しくて、呑み過ぎてしまいました。一通りつまんだ頃にはすっかり出来上がってしまい、もちろんその後の握りも一つひとつ丁寧に仕事をされていたであろうことはうっすら記憶していますが、残念ながらこちらに書けるほど明確な記憶がありません。悪しからず。 あ、もう一つ覚えているのは、お店を出る際に、大将から「また呑みに来てくだいね!」とお声がけ頂きました。それほど呑んでしまったのかと、少しだけ反省、、、 そう言えば、こちらに初めて伺った頃はまだそんなことはありませんでしたが、いつしか予約困難な状況になっている様ですね。気に入ったお店がご繁盛されることは何よりです。陰ながら応援させて頂きます。ご馳走様!
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私にとって「銀座アスター」は昔から「別格」でしたが、そこで長年シェフをされていた方が独立されたと知り(しかもご近所に!)、家内とランチに伺いました。 私は「匠大山鶏の脆皮鶏(ツイピーチー)」、家内は「やわらか黒醋酢豚」。二人して一口食べた時から喜色満面!!!大山鶏には酢醤油とネギ塩のニ種のタレが付くのですが、皮のパリパリ感とジューシーな肉の旨みが相まって、タレが無くとも箸が止まりません。「絶対食べた方がいい」と勧められ、一切れ貰った酢豚もこれまた周りがパリッとしていて中はジューシーという構図で、どうやったらこんな風に仕上がるんだ???と感動と疑問が渦巻く一時間でした。 1800円と1700円でしたが、これに前菜3種(エノキの和物が秀逸)、海老焼売(プリップリ)、スープ(何とも上品)、香の物(白菜と人参の甘酢漬け)が付いてこの値段とは仰天の一言に尽きます。お薦めです!ご馳走様。