Kei106さんの行った（口コミ）お店一覧

グラスワインのクオリティと、ペアリングの精度がとても高い！

2024年の一番鮪をいただきました！

サーモンも美味しいけど、ご飯のクオリティも高い！

別府冷麺 焼肉はあまり好きではないのですが、知人からここの冷麺を強く勧められたので、訪店いたしました。 馬刺しユッケと冷麺（中）、麦焼酎をオーダー。 馬刺しはとてもキレイに処理された印象で美味しかったです。 冷麺は麺のコシがとても強く、最高のテクスチャーです。 スープも若干薄味でバランス良く仕上げられており、美味しく飲み干せてしまいます。 CPのとても良いお店だと思います。

あなご飯は思っていたよりも香ばしい焼き方。 鯛の酒盗はかなり塩辛くて食べづらかったです。

個性的なファミレス⁈ 休日の午後の遅い時間に行ってきました。 通し営業しているお店はありがたいですね。 入口では誰も並んでいないのに、順番待ちのシートに名前を書かされました。 そして、その名前を呼び上げられることもなく席へ通される。 謎のシステムです…。 名物という＂特上天丼＂と生ビールをオーダー。 ここの天丼には＂上＂も＂並＂もなく、実質的にはこれが天丼の＂並＂ということです。 さらにはこれに海老天を1匹追加したものが＂特上天丼　特盛＂、2匹追加したものが＂特上天丼　特特盛＂と、いろんなものが渋滞した名前になってしまっています。 ここの特徴は海老天に＂羽根＂がついていること。 いわゆる餃子の羽根みたいなやつです。 子供は喜ぶのかもしれませんが、私にとっては余分な脂質と炭水化物にすぎず、あまり嬉しいものではありません。 タレは私には少し甘過ぎますが、ファミリーユースのお店なら仕方なしかもしれません。 ご飯が少なめなのは嬉しいです。 総合的には＂てんや＂の天丼（並）に海老天を1匹追加した感じの印象ですかね。 追加で日本酒の飲み比べセットをいただきました。 ＂鷹来屋＂の大吟醸などを含め、このクラスのお酒3種にちょっとしたつまみもついて990円というのは、結構なお買い得感があります。 お子様のいるご家庭でしたら、使い勝手のよいお店だと思います。

お気軽なバーです。 ＂hell＂という名前からすると恐ろしそうな感じですが、実際には明るくキレイな雰囲気のお店です。 カバーチャージも無いので、良心的な価格でカクテルが楽しめます。 ただ、お店のカラーを統一させるためにトイレは改装してほしいな…。

寿司は悪くないけど…。 オペレーション悪過ぎ。 全然お客さんを見ていない。 更には、店長らしき男性が、カウンターから丸見えのポジションでパソコンをいじりだす…。 本部とのやり取りがそんなに重要なんですか？ 三崎恵水産さんからは＂ふるさと納税＂で返礼品を頂いていたりするので期待していたのですがガッカリでした。

90年代の記憶 フレンチではなくイタリアンが東京を席捲していた1990年代の懐かしい記憶を呼び起こすために、25年振りくらいに訪ねてみた。 このお店と、赤坂＂グラナータ＂は当時の私には特別な存在だった。 平日のランチタイムに来たのは初めてだが、若い女性客を中心に結構賑わっている。 料理の提供は割と早め。 メインまで付く＂Cコース＂を選んでしまったが、相当なボリュームだった。 料理は本当に昔ながらのトラットリアのお料理。 今の時代に取り上げてどうのこうのと批評すべきではなく、あの時代を懐かしみながら、同年代の仲間と食べるのが一番良いと思う。 10年後くらいにまた訪れてみたい。

田舎のお寿司屋さん 当日の電話で＂カウンター、1席＂を予約しました。 1時間以内の滞在なら受け付けるとのことでした。 時間ちょうどに訪店しましたが、不自然な2名席に通されました。私の予約を落としていたのでしょう。 ＂地魚にぎり＂のコースと日本酒を1合オーダーしました。 お酒は鷹来屋の純米吟醸だったかな。 お酒はすぐに届き、つまみとして猪の煮込みがついてきました。 「しばらくはこれを味わっていてください」という意味かと思いきや、猪に手をつける前にイカ、海老、鯖の3貫が無言で並べられました。 シャリの形については、随分とバラついており、とても美しいとは言える代物ではありませんでした。 お好みではなく、お任せで頼んでいるのにネタの説明が無いので、「これは何海老を使っているのですか。」と聞いたところ、「車海老です。食べたことないですか。」とのこと。 お話になりません。 その3貫を食べ終わらないうちに、次々とにぎりを出されます。 客の食べるペースなど関係ありません。 鯵、赤貝、カンパチ、煮蛸、穴子、鉄火巻を無言でさっさと並べられて終了。 ＂地魚にぎり＂という名前ながらも、地魚らしいものはほとんど無し。 赤貝と煮蛸以外はほとんど印象に残りませんでした。 雑に握られたシャリに、鮮度と大きさだけのネタで勝負、という典型的な田舎寿司。 さて、こちらはそれらを食べ終わり、やっと猪に手を着けられましたが、これが意外な逸品でした。 真っ当な仕事がなされた感のある煮込で、感心いたしました。 ちなみに、サービスの女性の方は割と気が利き、感じが良いです。 寿司ではなく、＂猪の煮込み＂を目当てにもう一度行きたいお店です。