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【メニュー】Xmas特別コース 第一章 〜余韻〜 雲丹 キャビア 白子 牡蠣 天の岩戸 第二章 〜記憶〜 鰻 魚(白甘鯛) 肉(鳩) 第三章 〜安堵〜 天使音メロン 洋梨 終章 〜追憶〜 茶菓子 【感想】 修行先のカンテサンスとハジメに負けない、名古屋を代表するレストランだった。 そして、料理の中に修行先のオマージュも感じる。 特に、肉料理で提供された鳩はこれまで食べた鳩の中で一番の美味しさであった。
2022/12訪問
1回
【メニュー】 酸梅湯 夏天双味 石垣貝 賀茂茄子 蜜汁叉焼 サドルバック 静華魚生 目板カレイ クラゲ 大根 三味春巻 麻辣雪糕 松茸 マジャクリ 海老 麻辣ソルベ 冬瓜鮑魚湯 メガイアワビ 冬瓜 香爆魲魚 明石スズキ 青椒牛肉 近江牛サーロイン 万願寺とうがらし 葱姜焗蟹 浜名湖ドーマン 麻婆豆腐飯 上湯麺 甜品二道 鮮果茶 【感想】 繊細で優しい味わいの中華料理です。だからといって、物足りなさは全く感じません。シェフの人柄の良さも手伝い、カウンターで楽しく穏やかな雰囲気の中で料理をいただけました。
2022/08訪問
1回
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ イタリアン WEST 百名店 2023 選出店
多比良/イタリアン、イノベーティブ
【メニュー】 湧水パン 煮浸し(車海老・モロヘイヤ) 生魚(キジハタ・ハナオクラ)※写真撮り忘れ モリ突き海中神経締め(スジアラ) 種採りじゃがいも(コウカイ) 素麺(多比良ガネ・タマネギ) 米香(餅米の雑炊仕立て) 平飼い親鶏(パスタ) 肉(黒毛和牛のハラミ・アオナス) デザート 寺門さん焙煎珈琲 【感想】 繊細で優しい味わいのイタリアンでした。島原の食材がふんだんに使われており、アクセスは悪いですが、このレストランに行くために旅行する価値があります。 【メモ】 デザートの代わりにチーズを選択可。
2022/08訪問
1回
【メニュー】Early Spring Collection “森のパン 2010”・苔 神奈川 稚鮎・富山 満寿泉 静岡 カツオ 山口 赤ムツ・京都 米 “手毬” 北海道 天然ホタテ・熊本 車エビ 静岡 サワラ “ラグジュアリーエッセンス” 静岡 赤座海老・神奈川 黒アワビ 鹿児島 黒豚 福岡 ほうじ茶・熊本 ミルク 福岡 イチゴ・岐阜 ニオイコブシ 福岡 八女茶・富山 最中 【感想】 素材の良さもさることながら、素材を最大限活かした独創的な料理でした。 【メモ】 お茶のペアリングは6種類で7,000円(税サ抜)。
2022/03訪問
1回
【メニュー】 〜prologue〜 〜カマス〜 〜香箱蟹〜 〜月ノ輪熊〜 〜水蛸〜 〜青首鴨〜 〜大門素麺〜 〜L’evo鶏〜 〜甘鯛〜 〜猪〜 〜洋梨〜 〜あんぽ柿〜 【感想】 見た目は華やかで、モダンなフレンチの装いですが、山菜のオイルやジビエのコンソメを使ったソースは深い味わいがありました。また、薪焼きの火入れは絶妙です。アクセスはとても悪いですが、一度はわざわざ足を運ぶ価値のあるレストランだと思います。 【メモ】 ノンアルコールドリンクの料金設定は一般的ですが、量が少なめ。
2023/09訪問
3回
【メニュー】30,000円のコース 先付 ・鯉の子 ・鮎の熟鮓 ・蕗の薹の揚げ物 等 お造り ・鰻 ・鯉 ・鹿のロースト 熊の手 スッポンのスープ ホンモロコの塩焼き 月鍋 ・ツキノワグマ ・セリ ・おたふく春菊 ・ネギ ・なめこ ・土地もち 猪の塩焼き 自然薯の雑炊 水物 【感想】 新鮮な熊肉や山菜だけではなく、鰻やホンモロコといった琵琶湖が育む食材がふんだんに使われており、比良山荘までわざわざ行った甲斐があったと思います。珍味という側面もあるため、頻繁に訪れたいとまでは言えませんが、忘れた頃に再訪したいと思います。 【メモ】 月鍋のシメは、自然薯の雑炊と手延べうどんから選択。
2022/01訪問
1回
【メニュー】Tasting Menu Standard midori 緑 green ものの芽 seimei 生命 life 小さな生命 誕生の喜び kawa 川 river 群れ chikyu 地球 planet earth 自然への敬意、地球の循環、ミネラルの表現 山に雨が降り注ぎ、そのひとつひとつが雫になり、葉を伝い、地に落ち、様々な地層を通り、力を抱え、森の中で川の一滴として誕生します その一滴一滴が渓流をつくり、川になり海へと繋がります そして、海で雲がつくられ、雨を降らします 地球はこの循環の上に成り立っています 大地の力を吸収するのは野菜 大地に根を生やす植物が必要な成分を吸収し、その残りのミネラルが川から海へと流れていきます。海でミネラルと出会うのは貝 大地と海とのミネラルを合わせたこの一皿は、私たちも循環という自然の摂理の一部であるということを感じさせ、地球から人へのメッセージのような気がします umi 海 sea 穏やかな海 岩礁 chowa 調和 harmony 人そして自然 kibou 希望<生命と大地の芽吹き> hope 平和を運ぶ 空 sakura 桜 cherry blossoms 諸行無常 ai 愛 love 優しさ kouun 幸運 good luck 前触れ 【メニュー】Tasting Menu Standard mori 森 forest 湖月 iso 磯 rocky coast 海の森 kawa 川 river 土に戻り、そして生まれる chikyu 地球 planet earth 自然への敬意、地球の循環、ミネラルの表現 山に雨が降り注ぎ、そのひとつひとつが雫になり、葉を伝い、地表に落ち、様々な地層を通り、 力を抱え、森の中で川の一滴として誕生します その一滴一滴が渓流をつくり、川になり海へと繋がります そして、海で雲がつくられ、雨を降らします 地球はこの循環の上に成り立ってます 大地の力を吸収するのは野菜 大地に根を生やす植物が必要な成分を吸収し、その残りのミネラルが 川から海へと流れていきます。海でミネラルと出会うのは貝 大地と海とのミネラルを合わせたこの一皿は、 私たちも循環という自然の摂理の一部であるということを感じさせ、 地球から人へのメッセージのような気がします umi 海 sea 満ちる つながり hakai to douka 破壊と同化 destruction and assimilation 食べるとは kibou 希望《生命と大地の芽吹き》 hope 露 大地 空 野原 akimichiru 飽き満ちる season for the best harvesting 葉月 ai 愛 love 地球に広がる 【感想】 コンセプト倒れになることなく、どの料理も考え尽くされた上に、美味しい。 【メモ】 ガスの有無を問わず、ミネラルウォーターは無料。ドリンクの料金設定は良心的。 イタリア産白トリュフの追加料金は17,000円/人。
2024/04訪問
2回
【メニュー】 先付 子持ち鮎 猪の肉団子 鹿のヒレ 塩大根 ツキノワグマ 鹿のロース 猪鍋 自然薯ご飯 みかん 【感想】 冬に訪れると、柳家の真骨頂を感じられる。 【メニュー】 先付 サクラマスのお造り 夏野菜の天ぷら 鮎の塩焼き 鮎の天ぷら 鮎の田楽 鮎の干物 鹿の心臓 猪の肩ロース 天然鰻 炊き込みご飯 シャインマスカット 【感想】 さすがに鮎の質は高いが、鮎が5匹も出ると、コースである以上、全体のバランスが悪いと言わざるを得ない。 【メニュー】 先付 サクラマスのお造り 山菜の天ぷら 鮎の塩焼き 鮎の天ぷら 鹿の心臓 鹿のヒレ肉 鹿のロース肉 鴨の半身 獅子汁 炊き込みご飯 柏餅 【感想】 8月と比べると、山菜や鮎、ジビエと全体を通して、バランスが良かった。
2021/12訪問
3回
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
茅場町、日本橋、人形町/フレンチ
【メニュー】MENU Dégustation 茸と生ハムのベニエ ビーツのメレングとカラスミ アイコトマト 人参のヴェール 本マグロ&アボカド ウイスキーオークでスモーク ガルムの香るタルタルにし、アボカド、プレスキャビアと共にラルム仕立てに 国産鰻&フォアグラ ミルフィーユにしキャラメリゼ、黒胡麻の香る蕪、トリュフのラメル 伊勢海老& 生雲丹 殻ごとロティし、その濃くのあるクレームと赤ワインのソース 宇和島産白甘鯛&海老芋 香ばしくクルスティアンに、そのリエットと海老のクロメスキ 青首鴨&長茄子 しっとりロティし、そのフィッテを添えて 長茄子のルーロー コクのあるソースシヴェ フロマージュ 甘平&カルダモン ラ ローズ 薔の香るショコラノワール、オレ、ルビーのデュオ そのグラスを添えて カフェ ミニャルディーズ 【メニュー】MENU Dégustation グルヌイユのクリスティアン ビーツのメレンゲとカラスミ ジャガイモのクロワッサン タラバ蟹&バターミルク コールラビのラビオリを添え、ガルムの香るバターミルクのソース 仔鴨&無花果 胸肉を生ハムにしスモーク 無花果と共にサラダ仕立てにし長茄子のフォンダン、カラマンシーのエッセンス オマールブルー&アネット ムースリーヌにしダリオル仕立てに、ソースアメリケーヌでグラチネ アネットの香るクルトンをアクセントに 黒舌平目&アイコトマト 帆立貝のムースをファルスし ボルディエバターで骨付きのままブレゼ 濃くのあるソースシャンパーニュ ブルターニュ産仔牛&セップ茸 しっとりとロティし、セップ茸のデクリネゾン ヘーゼルナッツの香るトリュフのクーリとそのラメル シャインマスカット&ライム 栗&柿 和栗と洋栗のマロンパイ 柿のソルベ、金木犀と柿のソース カフェ ミニャルディーズ 【メモ】 白トリュフとチーズワゴン、ハーブティーは別料金。 【メニュー】 毛蟹のエフィロシェ ビーツのメレンゲ、プレスキャビアのラメル アンチョビのタルトレット インカのめざめ&クリスタルキャビア クレームドゥーブルと共にカリソンに仕立て、クリスタルキャビアでエスコート 伊勢海老&生雲丹 殻ごとロティし、その濃くのあるクレームと赤ワインのソース ヴォージュ産鶉&ウイスキーオーク 胸肉をしったりロティし、ウイスキーオークで風味を纏わせた腿肉のグリエ 活平目&ムール貝 ボルディエの海藻バターでブレゼにし、軽いソースムクラード 牡蠣とバターナッツのイル・フロッタン 黒毛和牛&グリーンアスパラガス 低音調理しロースト、リ・ド・ヴォーのキャラメリゼ トリュフのクルートを纏ったグリーンアスパラガス フロマージュ シャインマスカット&ライム 富士林檎&エピス エピス香るタルトタタン、滑らかなマスカルポーネのクレーム グラスノワゼット カフェ ミニャルディーズ 【感想】 料理は華やかで、味わい深い。また、空間や接客を含めて素晴らしく、快適に食事を楽しむことができる。 【メニュー】MENU Dégustation ブーダンノワールのタルト ビーツのメレンゲ キャビア 黄人参、みかんのラメル サヨリ&葉玉ねぎ シェリーヴィネガーでマリネ ミントの香る自家製ヨーグルトのソース 仔鳩&フォアグラ 仔鳩胸肉のラッケノワール 真牡蠣&クリスタルキャビア なめらかなフランにし、キャビアと共にシャンパーニュソースを絡めながら 舌平目&春野菜 骨付きでムニエルにし、その香り高いソース“ジュ”と春野菜のクーリ 黒毛和牛&筍 低温調理しロースト、黒胡麻の香る筍 山菜のピティビエ ソースショロン フロマージュ 桜&ライチ 紅玉&ショコラ エピス香る紅玉のキャラメリゼ、ショコラと合わせ グラスカルバドス カフェ ミニャルディーズ 【感想】 料理だけではなく、空間や接客を含めて、素晴らしい。料理はモダン過ぎず、クラシック過ぎないところがちょうど良く、とても華やかで麗しい。 【メモ】 チーズワゴンとハーブティーは別料金。 【メニュー】MENU Dégustation ひよこ豆のパニス トリュフ ビーツのメレンゲ キャビア 太刀魚のリエット 鮑&蛤 タルティーヌに仕立て、ハマグリのエスカベッシュ ラングスティーヌ&キャビア トマトのムースを乗せ ワッカモーレを木の実のラバッシュで挟んで 鴨のフォアグラ&ブーダンノワール ポワレにし、ブーダンノワールのタルト 甘鯛&阿寒湖のエクルヴィス 野菜のタブレを花ズッキーニに詰め、ソースナンチュアを現代的解釈で 蝦夷鹿&セップ茸 エシャロットのチャツネを添え ノワゼットの香るセップ茸のキャラメリゼ フロマージュ 青柚子&レモングラス 和栗&ノワゼット 茨城県産和栗のモンブラン ノワゼットのメレンゲ ラム酒の香るバニラのグラス カフェ ミニャルディーズ 【感想】 料理だけではなく、空間や接客を含めて、トータルとして高評価。料理はモダン過ぎず、クラシック過ぎないところがちょうど良い。 【メモ】 チーズワゴンは別料金。 【メニュー】MENU Dégustation 小玉葱のタルト ひよこ豆のパニス ボタン海老のタルタル ビーツのメレンゲ キャビア 毛蟹&コック貝 ラルム仕立てにし、クリスタルキャビア フヌイユのクレーム 伊勢海老&根セロリ ショーフロワに仕立て根セロリのレムラード ジンライムのジュレ リ・ド・ヴォー&デュカ デュカスパイス纏わせキャラメリゼ 西洋ゴボウのピュレと黒トリュフの香る卵黄のアンフィゼ 活平目&カラスミ 塩雲丹と共に蒸し焼きにし、コクのあるヴェルモットソース 黒毛和牛フィレ肉&黒トリュフ ポワレにし、黒トリュフのグラッサージュとそのテールのブレゼ、オニオンルージュのファルシ フロマージュ シトロン&バジル 白桃&ベルベーヌ 日川白鳳を使ったペッシュメルバ ベルベーヌの香り グラスヴァニーユと カフェ ミニャルディーズ 【感想】 料理だけではなく、空間や接客を含めて、トータルとして高評価。料理はモダン過ぎず、クラシック過ぎないところがちょうど良い。 【メモ】 チーズワゴン・ハーブティーは別料金。 【メニュー】MENU Dégustation ひよこ豆のパニス ボタン海老のタルタル・ビーツのメレンゲ キャビア・ゴーフルではさんだリエット ロワール産ホワイトアスパラガス 瞬時に火を入れ、毛蟹のエフィロシェ カリフラワーのクレームを絡めながら シャラン鴨の生ハム 軽い燻製にし、長茄子のフォンダン タマリンドのクーリ 平スズキ&春野菜 ポワレにし、春野菜のミルフィーユ ソースベルジュ ブルターニュ産仔牛ロース ロティし、マッシュルームのグラッサージュ 山菜のピティビエ じゃがいものクルスティアン フロマージュ シトロン&バジル 宮崎マンゴー&ヴァニーユ マダガスカル産ヴァニーユのシャンティに閉じ込め、ラム酒の香り バナナのグラスを添えて カフェ ミニャルディーズ 【メニュー】MENU Dégustation ゴーフルではさんだリエット・柿と帆立のタルトレット・パルメザンチーズの塩サブレ アンチョビのクレーム トラウトサーモン&キャビア フルーツトマトと共にアスピックに仕立て 長茄子とブッファラのプレッセ、グリーンタップナードソース 鵞鳥のフォアグラと黒トリュフのテリーヌ マーブル仕立てにし、ゴールデンキウイのクーリとそのチュイル 生雲丹 サフランの香るラビオリ 阿寒湖のエクルヴィス ソースナンチュアを現代的解釈で 余市産アンコウ そのフォアと共に肉厚椎茸でルーローにし、ロッシーニ仕立て コクのあるヴェルモットソース クロワゼ鴨のコンポジション 黒胡麻の香る蕪のブレゼ、ソース オ ジュ フロマージュ アヴァンデセール クレーム オ ショコラ コニャックの香りとスペイン産マルコナアーモンドのコンビネーション カフェ ミニャルディーズ 【メニュー】MENU Dégustation ビーツのメレンゲ、スモーキーなニシンの卵を載せて・ズッキーニのタルト・ゴーフルではさんだリエット 毛ガニ クリアなトマトと共に 白インゲン豆のクレームを絡めながら 鴨のフォアグラ 木の実と共にテリーヌに仕立て 新ごぼうのピュレ、ポルト酒のレデュクション 鱧のクネル 阿寒湖のエクルヴィス ソースナンチュアを現代的思考で ロゼール産仔羊鞍下肉 黒オリーブのプードルと共にロティし ほぐしたその肩肉のプレゼ、リ・ダニョーのキャラメリゼ アヴァンデセール シブースト 青梅ファームのブルーベリーを使い ラベンダーの香り、フロマージュブランのソルベを添えて カフェ ミニャルディーズ
2024/02訪問
9回
【メニュー】 ハーブ・野草・スパイスの香りを移したお湯 塩とミルク/ブリオッシュ タルタル(1か月熟成させた15歳の経産牛と3週間熟成された7歳の経産牛)/アサリ・ミナガイ・ヒジキのスープ パンツェロッティ 牛と玉ねぎ(冷製パスタ) 15歳の経産牛 サーロイン 7歳の経産牛 サーロイン トマトのパスタ クエ パンナコッタ 【感想】 シェフの料理に対する考えがしっかりと伝わってきます。どの料理もシンプルですが、素材が持つ良さが最大限活かされ、奥深いです。わざわざ訪れる価値のあるレストランだと思います。
2022/08訪問
1回
【メニュー】 北寄貝 ホワイトアスパラガス 小鮎 オカヒジキ 白甘鯛 煎り酒 胡麻豆腐 ウスイマメ アサリ ソラマメ カマスの天ぷら バイ貝 グリーンアスパラガス たけのこ ふきのとう 鯛の子 そば お食事 水物 【感想】 季節を感じられる素材を活かしながら、どの料理もストレートに美味しいと感じました。ランチメニューということもありますが、どれか一皿が焼き物に置き換わっていたら、文句なしでした。そばでは名物のカラスミそばを食べてみることをオススメします。 【メモ】 ヒマラヤンティは1日3杯の限定。そばは3種類から選ぶことができる。
2022/05訪問
1回
【メニュー】 Impact Shrimp 甘海老 Guisante la grima 七面鳥/スナップエンドウ ガスパチョ PilPil まはた/カリフラワー Raiz 百合根/加賀蓮根 Pescado 甘鯛 Sopa 里芋/七面鳥 Fricando 猪/のと115 お口直し Carne 蝦夷鹿 Paella 蛍烏賊 ずわい蟹のカルドソ Fresa 苺/蕗の薹 Citrico y gin 大将季/ジン ミニャルディーズ 【感想】 PilPil まはた/カリフラワーとRaiz 百合根/加賀蓮根の2皿が印象的でした。まはたのゼラチン質で乳化させたソースはフランス料理のソースとは違った風味であり、月光百合根はホクホクで自然な甘みがありました。
2022/03訪問
1回
【メニュー】 アミューズ 寒鰆の燻製とキャロットラペ 牡蠣のポワレほうれん草添え、カレー風味のソース 本日のお魚料理(黒ムツのポワレ) エゾ鹿肉とフォアグラのパイ包み焼き ココナッツのブランマンジェ 【感想】 肩肘張らずに、本格的なフランス料理が楽しめます。シンプルな料理ではあるが、食材を活かし、ソースは正統派。過剰なサービスがない分、リーズナブルです。 【メモ】 肉料理は4種類から2人で同じものを選択。
2021/12訪問
1回
【メニュー】20,000円のコース あけび茶 たけのこ 鯉 八寸 猪・春キャベツ・ふきのとう 蒸し寿司 うすい豆・ぐじ・胡麻豆腐 あまご 餅巾着 お食事 水物 よもぎ餅 抹茶 【感想】 どの料理にも山菜の独特な苦みや香りを上手に取り入れており、唯一無二の味わいであった。