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昔から錦を歩くと何件か川魚屋さんがあり、美味しそうに焼き上げたうなぎの蒲焼やうなぎ茶漬や生きたどぜうを売っていて、それをみて回るのが楽しみだった。20年前くらいから段々と良い物を売る店が少なくなり、観光客目当てのコンセプト西大津変わってきた。 そして今ではもう完全に観光名 所と化して、歩いている人の8割方はガイジンさんだ。時代と共に街は変化する。 この店もそんな川魚屋さんのひとつ、店先では昔ながらに蒲焼や八幡巻きを並べて売っている。その2階にイートインコーナーがある。少し並んだ。並んでいる場所から調理場が見える。何処からか巨大なタッパーに山と積まれたキンキンに冷えた白焼きうなぎが運ばれて来て小さなおばさんが手際よく串うちしていく。実に見事な手きだ!そして丁寧におこした炭火でタレを絡めながらじっくりと焼いてゆく。 注文品は「うな丼」(うなぎ半匹)。トロミのある甘〜いタレ。カリカリの地焼。 京都観光、錦市場ブラブラしてお腹を空かせて行こう!
2023/08訪問
1回
お昼時、烏丸通のオフィス街からチョット入った所に、何ともいい雰囲気の暖簾がかかった店がある。 何度か前を行ったり来たりしたが、ついに吸い込まれていった。とても狭い店内なのだが、お客さんは沢山入っていてカウンターの向こうはてんやわんや!店中が活気に溢れている。 焼きそばと豚丼みたいなセットを頂いた。 シンプルでヘンな飾り気がなく好感が持てる料理だった。
2023/02訪問
1回
平日の東京をブラブラ。なかなか休日の東京しか見たことのない僕には貴重で素敵な体験だ。上野から御徒町、春日通りを東へ歩いて厩橋迄。駒形とスカイツリーの写真を撮って再び上野に戻りホッと一息。 甘いものはいらない気分で アイスコーヒーTALLを頂いた。
2023/10訪問
1回
なかなか電話の繋がらないので有名なお店 結構かけまくるも、なかなか出てもらえない。ある日突然繋がった!そして予約できた。 この、素焼き調のボウルにご飯が完全に隠れてしまうフォルムが素晴らしい。こういうのは好きだ。 異常に細い箸と匙がついている。初めは訝しく思えたが食べ出して納得。細い箸ですウナギを切って匙で掬って食う。理にかなったカトラリーなんだ。それくらいウナギは柔らかい。こんなにもう柔らかなウナギは初めて食った。歯が一本もなくても大丈夫そう(笑)
2023/01訪問
1回
事前の情報収集で、開店前からかなりの行列ができる事は把握していた。 土用の丑を1週間後に控えた日曜日、遠征なので失敗は許されないと思い、思い切って早めに並ぼうと家を出た。 店到着は09:45。開店時間は11:00。 わずか0.1秒差でPPは逃したものの2番手確保。 すると、その後、次から次へと人が後ろに並んでゆく。 あっという間に11:00には10人ほどの行列に! 危なかったあと10分遅ければ1回転目を逃していたところだ。 1時間後、ようやく店に招き入れてもらう。 店内の満席になった後、店内の待ち合いに待てる人数は店内待ち、その後の人達は注文内容を聞いてもらった上で電話連絡という格好に。 なんと、11:15には完売。 ものすごい人気ぶりだ。 注文したのは鰻重 待つ事30分で供された。お重の蓋を開けるとこんがりと濃い色に焼き上げられた鰻が1匹分乗っている。 甘辛いタレの香りと炭の香りが上がってくる。 焼きはかなり強め。タレはとても濃くて甘辛くかなり強めだ。バタバタの店内だったが、女性スタッフは皆さんとても親切で感じがよく、うなぎの味以上に印象に残った。
2023/07訪問
1回
秋の爽やかな日に嵐山へ。 なかなか嵐山へ観光に行くという事が無く、とても新鮮な気分。悪く無いな、沢山の人が来ていてとても楽しげ。 嵐山の観光の目ぬき通りにある廣川。京都一の呼び声高い鰻屋。2階のとても景色のいい席に通してもらう。 今日のウナギは中村養鰻。 スッキリとした醤油ベースのタレ。蒸しの入る関東風だ。京料理と江戸前うなぎの親和性は高いく、関西にあって京都は江戸前の鰻屋が多い。 とても上品なうなぎだった。 食後はブラブラと観光していい気分で帰った。
2022/10訪問
1回
仕事の合間に祇園をぶらぶら歩く。小春日和の祇園はとてもいい気分。花見小路を下って細い路地に入ったところに店はある。僕以外は観光で訪れた人たちばかりだ。 京都観光に来てこんな素敵な店で鰻が食えたらそりゃいい思い出になるだろう。 う桶が有名な店だが、ソロでう桶はチョット食い過ぎだろうと思ってうな丼を注文。 蒸しの入った関東風。 とても優しい鰻だ。優しい、という表現がピッタリ当てはまる。味も食感も全く角がない。 基本的に、ガツンとパンチの効いたウナギが好きだが、こういうのも美味いなぁと思った。
2023/01訪問
1回
二条城すぐそばに最近できたお店。店内は仄暗い照明でジャズが流れていて、チョイとオシャレなダイニングバーのような雰囲気。 一本の鰻重を注文。配膳されると目の前で売りの山椒を電動ミルで沢山かけてくれる。 鰻はかなり生臭くて鮮度が感じられない。更に山椒を追加して頂く。なるほど、山椒無しでは完食するのは至難かもしれない。 ロケーション的にも海外からの観光客を当てこんだお店のようだ。