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遂に、遂に、念願の仁修樓へ!本当に来たかった。 やっと夢が叶う。 まず、これから食事をする為に消化器を温める為に出されるスッポンの薬膳スープ。調味料は全く使っていないということで、全てが食材から抽出された旨味成分のみで構成されている。 続いて、前菜9品 蒸し鶏 クラゲ ナッツ アヒルの水掻き 小籠包 猪肉シウマイ カリカリ焼豚 ピクルス などなど、、、 盛り合わせなんて物ではなく、一品毎に丹精込めた一皿だ。 次、フカヒレと毛蟹とうすい豆のスープ ものすごく綺麗な一皿 その後お待ちかねの金陵ダック! 6人で一羽丸焼きを、色々な味付けで楽しませてくれた。 そして、海参と椎茸とタケノコ。スープが堪らない。コレもほぼ素材からのみの味付けだとか。 その後はチャーハンとラーメンで〆! 素材のうまさを掛け合わせて何倍もの旨みを引き出す、魔法のような料理だった。 ボリュームも満点! 機会があればぜひ再訪したい。
2024/04訪問
1回
一度は言っておきたかった店。聞きしに勝るハイレベルな料理だった。トラフグを中心としたコース 遠州灘で獲れた5kgのトラフグ。フグの身のみで取った出汁のカブラのスリ流し、テッサ、煮凝り、焼き白子、唐揚げ、てっちり、どれも気を衒う事なく基本に忠実な料理なのだが、恐ろしく美味い。突き詰めればシンプルになってゆく、その手本のような料理だった。来月上旬で店をたたまれるとの事、誠に惜しいが、その理由を伺うと残念な事だが納得のいく話だった。それだけ料理に真摯に向かっておられるという事だと思う。
2024/02訪問
1回
3Pが一番美味いと大将はいう。黙々とうなぎを焼く若き大将の姿が素敵だ。 白焼は仕上げにタレをくぐらす。摺りたてのワサビのみで頂く。 うざく。たっぷりのきゅうりとワカメにこれもまた焼きたての蒲焼か乗る。チョット一品といううざくではない。猛烈な存在感のあるホンモノのうざくだ。 最後に鰻重。 ミリンの効いたかなりしっかりとしたタレだが、それをしっかりと受け止められるだけのウナギだ。 もの凄い迫力が感じられる。 これほどの圧を感じるウナギは滅多と無いだろう。
2023/01訪問
1回
つまみ 1.ヒラメ造り 2.メジマグロ、寒鰤、ガス海老造り 3.加能ガニ 4.ノドグロ焼き 5.ウニ海苔 6.鰻白焼 7.フグ白子すり流し にぎり 1.アマエビ 2.氷見の九絵 3.メジマグロ漬け 4.ヤリイカ 5.コハダ 6.トロ 7.アジ 8.ノドグロ炙り 9.バイ貝 10.ウニ 11.ネギトロ 12.蒸し穴 ホタテ貝味噌汁 19kgのメジマグロ、ヒラメが秀逸だった。 初めて訪問して以来、その美味さに魅了され定期的に通うようになった。 80分一本勝負はなかなか慌ただしいものではあるが、兎に角美味い。 つまみの全て、握りの全てが非の打ち所がない。 全体的にボリウムは優しめだが、もうチョット欲しいな、、と思うくらいなのが、かえって美味かった記憶に残るのかもしれない。 今回もどれを取っても美味かったのだが、 敢えて3ピン選ぶと マコガレイの造り 輪島の毛蟹 マハタの握り だっただろうか。
2024/01訪問
4回
ほぼ蟹の飯蒸し? 炙ったテッサ、てっぴ、白子ポン酢和え 八寸 ホンモロコ、たたき牛蒡、蟹爪など フグ白子とわかたけに白味噌椀 ナマコ花わさび海苔 赤貝ぬた 焼きがに 久しぶりのウニドック 蛤と水月大根 百合根ご飯 椿饅頭 おうす 今日も贅沢の極みでした 今日の蟹は兵庫県柴山 1.香箱ガニの蒸し寿司 2. 海老芋の唐揚げと油麩の白味噌仕立て 3. 堀川御坊の炊き合わせと鶉の塩焼き 4. 水月大根の椀 5. フグの白子ポン酢 6.焼き蟹 7.蟹の甲羅焼 8.鯖寿司 9. 茹でがにとオレンジ白菜 10. 鯛と大根のご飯 11. デザートは猪子餅の苺大福 いよいよ蟹のシーズン到来! いつも良い蟹を食わせてくれるこの店でも、今回の蟹はトップクラスだった。 フグ、白子、豆腐 白味噌粥 香箱がに 本もろこ 胡麻和え 鯛そうめん 造り 明石の鯛 カワハギ 焼き蟹 茹で蟹 甲羅焼き 鯖寿司 海老芋揚げ麩 せこがにご飯 猪ノ子餅 どれもこれも最高に美味かったが、 シンプルな焼きがにが一番美味かった。 ①淡路もずく紫ウニ飯蒸し ②淡路島仮屋のハモ湯引き梅おろし黄ニラ添え ③焼き賀茂茄子 削り節 ④シオデ(山アスパラガス )アジ胡麻和え ⑤鮎じゅんさい胡麻豆腐の椀 ⑥明石の鯛長崎のケンサキ刺身このこソース ⑦琵琶湖天然鰻白焼和田牛蒡添え ⑧淡路のハモ唐揚げ新玉ねぎ万願寺南蛮酢 ⑨鰊ナス ⑩鮭ご飯 11白アスパラご飯 12紫陽花饅頭 いつもながら次元の違う美味さ。 ②はこの時期の定番だが、今回のハモはとんでもなく美味かった。こんなハモはやま岸でも何処でも食べた事ない。 ⑩も記憶に残る美味さ。ごく単純に炊き立てのご飯に焼き鮭が乗っているだけなのだが、とてつもなく美味い。 とにかくどれもこれも美味いのだが、敢えて選ぶとすると、今日のベスト3は ②③⑩かな。
2024/02訪問
16回
白焼は浜名湖イソフラボン 蒲焼は大好きな山道 いずれも養殖場の主(ヌシ)クラスのバケモノ 前回も浜名湖イソフラボンの白焼を頂いたが、今回のは全く別物!クリーミーな旨みがしっかりしていてそれでいて脂の引けが良い。格段に良くなっている。ウナギのクオリティーが上がったのか、大将の焼きの改革が進んだのか? 蒲焼は圧巻の特大山道!皮の旨みと透明感のある抜けの良い脂は格別だ。今日は白焼も蒲焼も大当たりだった。 「別格」という言葉がこれ程的確に当てはまる店はないだろう。割き、串打ち、焼き、いずれも「別格」である。僕はこの芸術品を2本長焼きで並べて供されるのが好きだ。この威厳に満ちた姿! 今回はこれからの新しい鰻、大豆イソフラボンで雌化された浜松産。3.5Pの白焼はやや優しすぎる感じだった。ここの白焼特有の迫り来るようなうま味は感じられなかった (勿論美味いのだが)。 一方、3Pを超えるとびきりの奴を焼いてもらった蒲焼はこれからの新たな展開を予感させる、素晴らしい焼きだった。 大将自身もまだ試作段階と思って欲しいと言っていた。イソフラボンうなぎを扱い始めてまだ1月と経っておらず、毎日毎日進化しているとのこと。現在の成功にあぐらをかくことなく、リスクを負ってでも「その先」を見つめる大将は凄いと思う。その意気に付き合おうじゃないか! やはり別格だなぁ。1.3Pの味鰻なんか滅多にお目にかかれない。幸運だった。この別格のウナギを白焼1本、蒲焼2本、3人で平らげた。他所のウナギがどぜうに思えてしまうくらいの存在感!次元が違う。このサイズになると皮の厚みも尋常ではない。その皮を焼き切り旨みのポテンシャルをMAX引き出せる技術は唯一無二だろう。
2024/02訪問
6回
細い専通を奥へと進むと綺麗な中庭をガラス越しに見られるカウンターが見える。 まだ新しい建物の匂いがする、オープンな感じの明るい店。 どうもカメラの調子が良くなくせっかくの写真がほぼピンぼけ(泣) 唯一ピントの合った写真が、ホタルイカとチーズの春巻き。ほとんど調味料を使っていないのだが濃厚な旨味、そしてとても軽いサクサクの衣。 名物、釜焼き焼豚もらえませんか美味かったが、揚げ出しなすの毛蟹餡掛けがベストだった。 行けるものならまた行きたい。
2024/04訪問
1回
2年振り2度目 ずーっと再訪を願っていた。 やっぱり間違いなく美味かった。何がどうでこうなるのかわからないけど、感動する美味しさだ。 原木椎茸の吸い物 ワカリガニとウルイ(前菜) 車海老頭 車海老☆ 車海老レア スナップエンドウ キス キス骨せんべい そら豆 北海道天然ホタテ貝貝柱☆ 茨城レンコン 天草湾内の天然クエ アスパラガス長野県 穂先 アスパラガス長野県 軸 小柱 月光ゆり根☆ 大阪小泉の朝堀タケノコ 大阪小泉の朝堀タケノコ(タレ) タチウオ ご飯 天バラ 卵かけご飯 青木さんのイチゴことか また来られる日があったら良いな ☆は特に美味しかったもの
2024/03訪問
1回
噂には聞いていたが、何とも美しいうなぎだ。黄金に輝く艶やかな蒲焼がお重いっぱいに敷き詰められている。焦げ目のほとんどないその美しさにしばし見とれてしまう。柔らかいのだが、うなぎらしい食感もしっかり感じられる。タレは優しくも味わい深く、醤油っ気も立っていない。旨みが口いっぱいに広がる。実に美味い! 09:20に店前に着くと2番手。10:30には完売の看板が出た。 どうやっても予約も取ってくれない店がある中、努力次第で頂ける店はある意味有り難いものだ。
2023/02訪問
1回
○ツマミ 煮ダコ 鯛造り カツオヅケ☆ ケンサキカラスミがけ ナマコ酢 ホタテ焼 ノドグロ塩焼き ズワイガニ茶碗蒸し☆ ○にぎり ケンサキ サヨリ 赤貝☆ ボタンエビ マグロヅケ☆ 中トロ コハダ 車海老 ニハマ 締めサバ ヒモキュウ細巻☆ 蒸しアナ ネギトロ手巻き☆ 太巻き ☆印は特に美味かった 夜が1回転になり、予約困難が、より困難になった。 半年ぶりの訪問 ○つまみ 煮鮑 煮蛸 鱧の椀 鯛造り づけ鮪造り ケンサキイカの造りカラスミまぶし モズク酢 グジ焼き 毛蟹茶碗蒸し ○握り ケンサキイカ アマテガレイ シロエビ タイラギガイ づけ トロ こはだ 車海老 カンパチ ニハマ ウニ 蒸あな ネギトロ手巻き 太巻き ○追加 トロたく かんぴょう巻き 胡瓜浅漬け づけ鮪の造り、ケンサキイカの造りカラスミまぶし、毛蟹茶碗蒸しが秀逸だった。 次はいつ行ける事か、、、
2024/02訪問
7回
友達が絶対美味しいし行こと前々から勧められていた店にやっと連れてって貰った。白浜の歓楽街に普通にあるバーの様な店。店先には竈で使う薪が積み上げられている。 メチャクチャ美味かった!そしてマスターがとても見識の広い方でお喋りしているだけで楽しい。 温野菜のサラダが絶品。こんな美味しい焼き野菜は初めて食った。黒毛和牛のハツのカツレツ、コレも絶品!龍神味噌のポロネーゼパスタ、コレも絶品!あー、絶品だらけ。スイーツも全く手抜きなし。ベイクドチーズケーキ、美味かった。 こんなところに、と言うと失礼だが、超絶イタリアンがあるなんて、、 聞きしに勝る名店だ。
2024/01訪問
1回
上には上があるものだ。 すごく期待してやって来たのだがこれほど美味いとは! 落ち着いた店内。開店の11:30お店はまだすいている。 板場を除くと、ビクからウナギを掴み上げて手早く割いておられるのが見られた。客の顔を見てからウナギを割く、という事が出来るうなぎ屋は現在ではそう多くはない。期待に胸が膨らむ。 30分程して鰻重特上が登場。優しめの狐色の蒲焼が敷き詰められている。割きたてだけに身の反り上がりも美しい。箸を入れると柔らかいが身の弾力を感じる。 口にウナギそのものの旨みが広がる。食感は柔らかいのにプルンとしいる。新鮮さの証か。 タレは非常に優しい。優しいのだが物足りなさは感じない。ひょっとすると過去一かもしれないくらい美味かった。美味しさのみならず、大将をはじめお店のウナギに対する姿勢が素晴らしく、感銘を受けた。
2023/10訪問
1回
うなぎと花山椒の鍋仕立て カリッと白焼されたウナギにふんだんに花山椒を散りばめた 鍋仕立ての一品。カウンター中がフレッシュな山椒の香りに包まれた。 pic2 鮎寿司 pic3ゆば、蕗のとう、車海老の白味噌仕立てpic4 アオリイカ、キャビア、由良の赤ウニ pic5 毛蟹、ホタルイカの酢の物 pic6イチボとタケノコ pic7 アブラメの揚げ出し 他多数、一皿ずつの量も多く〆も欲張ってたくさん頼んだので、お腹がはち切れそうになった。
2024/04訪問
1回
過日のリポート 友人から勧められていってみた。 京都のオシャレ中華の走りとも言われている静華 素敵な女将さんが切り盛りされている。外観は素っ気ないつくりだが中は生花をはじめ、シンプルモダンで統一されている。 品数も多くどれも美味しい。特にカリカリ豚や、揚げ餃子に添えられていたパクチーのサラダはシンプルだがとても印象に残った。 〆の担々麺は僕の食った担々麺史上最高だったと思う。食べ放題の杏仁豆腐がお腹をスッキリさせてくれてこれまた史上最高の杏仁豆腐だった。
2022/07訪問
1回
食べログ イタリアン WEST 百名店 2021 選出店
四条(京都市営)、烏丸、五条(京都市営)/イタリアン、パスタ、ダイニングバー
さる美食家に勧められたお店 古風でしっぽりとした店内 テーブル5〜6席 2人で切り盛りされていてものすごく忙しそう沢山あるメニューから 前菜2皿、パスタ2皿、メイン1皿をチョイス写真の順番に TERRINA DI MAIALE TORTINO DEL GIORNO PAPPARDELLE SUL CINGIALE SPAGHETTI ALLA CARRETTIERA STRACOTTO ALLA TOSCANA どれもこれもメチャクチャ美味い。しっかりしてる、本物という印象。飾り気は全くないがどの皿もとても美しい。 これはいい店教えてもらった。 5皿とも甲乙つけ難いほど美味かった。
2024/02訪問
1回
美味しくて、とっても楽しいお店だった。 胡麻豆腐 げんすけだいこん、京揚げのおでん 青森ヒラメ、愛媛シマアジ 煎り酒 氷見さわら 藁焼き 自家製海苔 ・かすごだい 茶碗蒸し タチウオ竜田揚げ ・イワシ あたりネギ 三河一色産うなぎ 蒲焼 ・元祖プリン巻き あん肝 べにはるか茨城 タラの芽 天ぷら ・港区巻き 香箱ガニ、ウニ、由うキャビア 九絵岡山 温ポン酢 ・にはま 鹿島 ・ずけ 中トロ 大トロ 180kg 塩釜 ・車海老 長崎 アラの味噌汁 ・蒸しあな 対馬 ・太巻き カステラ 実に華のあるお寿司だった。 *(・付きはお寿司)
2024/01訪問
1回
初めての訪問。 店内に案内されていきなりカウンターの雰囲気から、これは美味いに違いないという事が伝わってくる。 突き出しの酢の物から始まり、いきなりマグロの握りが始まる。大トロ、中大トロ、中トロ、ヅケとマグロのグラデーション。何やコレ美味すぎる! その後は総数20貫現実離れした美味すぎる寿司の連打。 超人気店の意味がわかった。 桁違いの美味さだった。 正直、自分史上最高の寿司だった