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3Pが一番美味いと大将はいう。黙々とうなぎを焼く若き大将の姿が素敵だ。 白焼は仕上げにタレをくぐらす。摺りたてのワサビのみで頂く。 うざく。たっぷりのきゅうりとワカメにこれもまた焼きたての蒲焼か乗る。チョット一品といううざくではない。猛烈な存在感のあるホンモノのうざくだ。 最後に鰻重。 ミリンの効いたかなりしっかりとしたタレだが、それをしっかりと受け止められるだけのウナギだ。 もの凄い迫力が感じられる。 これほどの圧を感じるウナギは滅多と無いだろう。
2023/01訪問
1回
ほぼ蟹の飯蒸し? 炙ったテッサ、てっぴ、白子ポン酢和え 八寸 ホンモロコ、たたき牛蒡、蟹爪など フグ白子とわかたけに白味噌椀 ナマコ花わさび海苔 赤貝ぬた 焼きがに 久しぶりのウニドック 蛤と水月大根 百合根ご飯 椿饅頭 おうす 今日も贅沢の極みでした 今日の蟹は兵庫県柴山 1.香箱ガニの蒸し寿司 2. 海老芋の唐揚げと油麩の白味噌仕立て 3. 堀川御坊の炊き合わせと鶉の塩焼き 4. 水月大根の椀 5. フグの白子ポン酢 6.焼き蟹 7.蟹の甲羅焼 8.鯖寿司 9. 茹でがにとオレンジ白菜 10. 鯛と大根のご飯 11. デザートは猪子餅の苺大福 いよいよ蟹のシーズン到来! いつも良い蟹を食わせてくれるこの店でも、今回の蟹はトップクラスだった。 フグ、白子、豆腐 白味噌粥 香箱がに 本もろこ 胡麻和え 鯛そうめん 造り 明石の鯛 カワハギ 焼き蟹 茹で蟹 甲羅焼き 鯖寿司 海老芋揚げ麩 せこがにご飯 猪ノ子餅 どれもこれも最高に美味かったが、 シンプルな焼きがにが一番美味かった。 ①淡路もずく紫ウニ飯蒸し ②淡路島仮屋のハモ湯引き梅おろし黄ニラ添え ③焼き賀茂茄子 削り節 ④シオデ(山アスパラガス )アジ胡麻和え ⑤鮎じゅんさい胡麻豆腐の椀 ⑥明石の鯛長崎のケンサキ刺身このこソース ⑦琵琶湖天然鰻白焼和田牛蒡添え ⑧淡路のハモ唐揚げ新玉ねぎ万願寺南蛮酢 ⑨鰊ナス ⑩鮭ご飯 11白アスパラご飯 12紫陽花饅頭 いつもながら次元の違う美味さ。 ②はこの時期の定番だが、今回のハモはとんでもなく美味かった。こんなハモはやま岸でも何処でも食べた事ない。 ⑩も記憶に残る美味さ。ごく単純に炊き立てのご飯に焼き鮭が乗っているだけなのだが、とてつもなく美味い。 とにかくどれもこれも美味いのだが、敢えて選ぶとすると、今日のベスト3は ②③⑩かな。
2024/02訪問
16回
今日のうなぎは浜名湖丸久用萬の雄たち。 中でも圧巻は600g超80cm(1.6P)の主ウナギ 大将が温存してくれていたエースを白胡座で!出てきた時はコレはローストビーフかと見まごうほどの茶色の塊!恒例の温度測定もみるみる93℃まで一気に上昇!鰻の匂い鰻の味が凝縮されいてた。 白焼は2.5Pでややあっさり目。蒲焼は2P×3本の圧巻のビジュアル!オン・ザ・ライスでがっついた。2Pのうなぎの皮がサクッと箸で切れるこの焼きはツラヌキ。 大将の誇る3つの焼きの奥義を堪能(^O^) 白焼は浜名湖イソフラボン 蒲焼は大好きな山道 いずれも養殖場の主(ヌシ)クラスのバケモノ 前回も浜名湖イソフラボンの白焼を頂いたが、今回のは全く別物!クリーミーな旨みがしっかりしていてそれでいて脂の引けが良い。格段に良くなっている。ウナギのクオリティーが上がったのか、大将の焼きの改革が進んだのか? 蒲焼は圧巻の特大山道!皮の旨みと透明感のある抜けの良い脂は格別だ。今日は白焼も蒲焼も大当たりだった。 「別格」という言葉がこれ程的確に当てはまる店はないだろう。割き、串打ち、焼き、いずれも「別格」である。僕はこの芸術品を2本長焼きで並べて供されるのが好きだ。この威厳に満ちた姿! 今回はこれからの新しい鰻、大豆イソフラボンで雌化された浜松産。3.5Pの白焼はやや優しすぎる感じだった。ここの白焼特有の迫り来るようなうま味は感じられなかった (勿論美味いのだが)。 一方、3Pを超えるとびきりの奴を焼いてもらった蒲焼はこれからの新たな展開を予感させる、素晴らしい焼きだった。 大将自身もまだ試作段階と思って欲しいと言っていた。イソフラボンうなぎを扱い始めてまだ1月と経っておらず、毎日毎日進化しているとのこと。現在の成功にあぐらをかくことなく、リスクを負ってでも「その先」を見つめる大将は凄いと思う。その意気に付き合おうじゃないか! やはり別格だなぁ。1.3Pの味鰻なんか滅多にお目にかかれない。幸運だった。この別格のウナギを白焼1本、蒲焼2本、3人で平らげた。他所のウナギがどぜうに思えてしまうくらいの存在感!次元が違う。このサイズになると皮の厚みも尋常ではない。その皮を焼き切り旨みのポテンシャルをMAX引き出せる技術は唯一無二だろう。
2024/05訪問
7回
噂には聞いていたが、何とも美しいうなぎだ。黄金に輝く艶やかな蒲焼がお重いっぱいに敷き詰められている。焦げ目のほとんどないその美しさにしばし見とれてしまう。柔らかいのだが、うなぎらしい食感もしっかり感じられる。タレは優しくも味わい深く、醤油っ気も立っていない。旨みが口いっぱいに広がる。実に美味い! 09:20に店前に着くと2番手。10:30には完売の看板が出た。 どうやっても予約も取ってくれない店がある中、努力次第で頂ける店はある意味有り難いものだ。
2023/02訪問
1回
友達が絶対美味しいし行こと前々から勧められていた店にやっと連れてって貰った。白浜の歓楽街に普通にあるバーの様な店。店先には竈で使う薪が積み上げられている。 メチャクチャ美味かった!そしてマスターがとても見識の広い方でお喋りしているだけで楽しい。 温野菜のサラダが絶品。こんな美味しい焼き野菜は初めて食った。黒毛和牛のハツのカツレツ、コレも絶品!龍神味噌のポロネーゼパスタ、コレも絶品!あー、絶品だらけ。スイーツも全く手抜きなし。ベイクドチーズケーキ、美味かった。 こんなところに、と言うと失礼だが、超絶イタリアンがあるなんて、、 聞きしに勝る名店だ。
2024/01訪問
1回
食べログ イタリアン WEST 百名店 2021 選出店
四条(京都市営)、烏丸、五条(京都市営)/イタリアン、パスタ、ダイニングバー
さる美食家に勧められたお店 古風でしっぽりとした店内 テーブル5〜6席 2人で切り盛りされていてものすごく忙しそう沢山あるメニューから 前菜2皿、パスタ2皿、メイン1皿をチョイス写真の順番に TERRINA DI MAIALE TORTINO DEL GIORNO PAPPARDELLE SUL CINGIALE SPAGHETTI ALLA CARRETTIERA STRACOTTO ALLA TOSCANA どれもこれもメチャクチャ美味い。しっかりしてる、本物という印象。飾り気は全くないがどの皿もとても美しい。 これはいい店教えてもらった。 5皿とも甲乙つけ難いほど美味かった。
2024/02訪問
1回
金沢の知り合いに席を取ってもらい初訪問。お昼の席だったが、内容はもう十分と言うくらい充実していた。都内なら倍ではきかないだろうな。ノドグロノ蒸し寿司は珍しい物だった。近海のアジもう秀逸、金沢の強みは鮪さえ地物があると言う所だ。 大将もとても気さくで、スタートは初めてで若干緊張気味だったが、お陰でリラックスして美味しいお寿司が頂けた。あがりはさりげに中村梅山で出してくれるのもオツだ。 1.九絵造り、鯛昆布締めにぎり 2.出汁巻き 3.アジ造り 4.鯖寿司 5.カニの暖かい寿司 6.メジマグロの炙り 7.鰻(三河一色産)手巻き 8.甘エビにぎり 9.ノドグロ蒸し寿司 10.寒鰤おろしポン酢 11.中トロにぎり 12.マトウダイにぎり 13.大トロにぎり 14.アカイカ炙りにぎり 15.味噌汁 16.バイ貝にぎり 17.かんぴょう手巻き
2024/01訪問
1回
日曜月曜とポッカリ2日予定が空いてしまった。 家でゆっくり出来るチャンスだが、それも勿体無い。そうだ、東京にウナギを食いに行こう! という事で、急遽白羽の矢が立ったのがコチラ。 神田川に面して趣のある一戸建ての店。 鰭串2本と特上重を注文。鰭串をかじりながら鰻重を待つ。20分程で提供。 お重を覆い尽くす綺麗な、艶やかな焼き色、なんとも言えない食をそそるうなぎの薫が上がってくる。 箸を入れると表面はカラッとしているが身はらかくスッと来れる。 美味い。キリッとしたタレ。醤油とみりんの裏に控えめな酸味が隠れていてサッパリする。うなぎ自体の香りもよく、舌根にしばらくコクが余韻を引く。 また、ご飯が旨い!一粒一粒が独立していて、一粒一粒に噛みごたえが感じられ、タレに当たってもふやけない。 うまいなぁ〜 最後の一口になると悲しくなった。 お新香がこれまた美味かった。
2023/10訪問
1回
軽井沢からの帰り道、国道142号線で岡谷に下りてきた。 数ある諏訪湖周辺のうなぎ屋さん、日曜の夕方となるとほとんど名店はウナギが既に切れていて、店はやっていてもウナギがないみたいな状況だ。18:00、ダメ元で電話をした第一 候補の古畑さん 「大丈夫ですよー」との嬉しい返事。昨日といい今日といい ツイてる。鰻重は、松3枚→何4枚→梅5枚→特梅6枚と グレードが上がって行く。 梅を注文。2段重で上段に蒲焼3枚、下段に中入れ2枚のご飯というスタイル。ウナギはボリウム、厚みともすばらい。 炭の香りも良い。 「美味い!」店のホームページでは蒸し焼 きの関東風とあったが、表面はサクサクに焼かれていて、確かに身はフワフワで柔らかい。なんとも言えない濃厚な旨味が口の中に広がる。 つい次ぎ次に口に入れてしまう。タレの バランスも非常に良く、吟味する余地がないくらいしっくりとキマッている。関東風蒸しと関西地焼の良いとこどりとでも言うような、何とも心地よい食べこごちだ。 美味かった
2023/08訪問
1回
1.ハツ刺身 白エビ、カラスミ 2.タルタル ユッケ、フグ白子、キャビア、ウニ、ウナギ 3.ハチノス フリッター 4.ほほ イチゴ チョコレートソース 5.小鉢いろいろ 6.厚切りタン焼き 7.フィレ 藁焼き ウニソース 8.サーロイン すき焼き風 9.テール トリュフ他キノコと 10.サラダ 11.カイノミ 12.馬骨スープカレー 桜エビ 13.文旦の塩アイス ハチミツかけ やっぱり6何一番だったかな。 始まりから終わりまで、ひと工夫凝らしたお肉料理のオンパレード。息つく暇なしに繰り広げられる美食のパフォーマンスにあっという間に時間が経ってしまった。 キャビア、ウニ、ウナギ!を合わせるユッケは圧巻。 カイノミの香草焼き淡路島玉ねぎソースをあしらったもの、2種類のトリュフを贅沢に使ったリゾットなど、印象に残った。これはハマったな。 また行きます!
2024/04訪問
2回
雨の中てくてく成田山参道を歩く 川豊、近江屋の前を通って行くうちに気分がどんどん盛り上がってくる。目指す駿河屋が見えてくる 店先からうなぎを捌く様子が見える。2人の捌き手と3人の焼き手が休む間もなくひっきりなしに手を動かしている。30〜40分待ちとのことで成田山にお参りして店に戻ると丁度席に案内された。 うな重を注文。共水うなぎも有ったが倍程もするので腰が引けた。 20分で供される。美しい!うなぎのお重への収まりが良い。そして炭とタレの香りのバランスが絶妙。とても柔らかいがグデグデでは無い。タレは甘辛の均整が取れていて舌になんの違和感もなく馴染む。そして何よりも、食感だ。蒸し系の江戸前うなぎに於いては僕はかなりこれを重要視しているが、極めて滑らかで恍惚としてしまう。「和歌山県産のブドウ山椒、美味しいですよ〜」と勧められて楽しみにしていたのだが、うなぎの美味さの邪魔になるのが勿体無くてかけずに終わってしまった。山椒はマズいうなぎに振るもんだよ今度成田に来た時は川豊に行こうと思っていたのだが、成田まで来て駿河屋をスルーするのは無理だな。 こりゃ〜困ったぞ
2023/03訪問
1回
鰻丼竹 これだ!この洗練されたフォルム。 鰻丼の基本型にして完成型 一切の無駄を省いた完璧なフォルム うなぎがこれ以上少なくても多くてもダメだ。 フォルムだけでは無かった。美味い! あっさりとした醤油系のタレ ツルツルと入ってしまう 全く食べ疲れしない。 それでいて、うま味が舌の根元にしばらくたゆたう。 伝統ある老舗は伊達じゃない。
2023/05訪問
1回
そろそろ琵琶湖の天然うなぎを食べたくなって訪れたが、あいにくお目当てのサイズのが無かったので、坂東太郎2.5Pを頂くことに。 今日はガッツリうな丼気分だったので、2人で2匹 半身を白焼に1匹と半をガッツリうな丼にしてもらった。クリスピーな白焼ならここに勝るものはない。やっぱ美味い! 皮がしっかりしていて僕は好み。 琵琶湖の鮎の塩焼きもメチャ美味♪ 今日も美味しく頂きました^_^ 坂東太郎入荷の報に触れて早速予約を入れた。 今回入荷の坂東太郎は何と2P! 3人で1匹を白焼に、もう1匹を鰻重にしてもらった。 白焼は盛り付けも風雅で2Pの迫力も有り。 肉厚で皮もしっかりしていて天然を彷彿とさせるものがある。特に尾の部分が非常に美味かった。 鰻重は3人で分けると若干量的に寂しいところはあったが、流石に2P、一切れがデカい! アツアツの肉厚蒲焼きを頬張る。このサイズを見事に焼き切ってある。 地焼の坂東太郎を関西ですいただけるのは大変貴重だ。
2024/05訪問
2回
先ず席に着いて食器類やカトラリーにニンマリする。 そしてホールスタッフの対応。 今夜は海外からの旅行客が多く、店内は何だかインターナショナルな雰囲気。 スタッフの英語の堪能ぶりに驚かされる。 料理は今日も、どの皿ひとつとっても徹底したこだわりが込められている。そのこだわりをホールスタッフが詳細に説明してくれる。それを聞くのが楽しい。 今日は春メニュー最終日との事。筍や山菜が多く取り入れられた皿が多かった。 たまにはこういった質の高い食事がしたくなる。
2023/05訪問
2回
初めての訪問。 店内に案内されていきなりカウンターの雰囲気から、これは美味いに違いないという事が伝わってくる。 突き出しの酢の物から始まり、いきなりマグロの握りが始まる。大トロ、中大トロ、中トロ、ヅケとマグロのグラデーション。何やコレ美味すぎる! その後は総数20貫現実離れした美味すぎる寿司の連打。 超人気店の意味がわかった。 桁違いの美味さだった。 正直、自分史上最高の寿司だった