「餃子」「日曜営業」で検索しました。
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散歩前、何となく横浜・ラーメンを検索してみた。神奈川ではなく、横浜にしたのは、散歩圏内にあればと思ったからだ。目に留まったのは横浜ベスト20。で、何と20軒の内、19店は既に啜り済みだった。未啜りの1店舗は上大岡にあった。そんな訳で、ラーメンモード全開、散歩もそこそこに切り上げて、車のナビにアドレスを入力した。しかし、ナビを終了します、そう言われても、何処にあるのか分からない。取り敢えず、駐車場に停めて、携帯のナビに切り替えて、歩き回った。川の先の上……上、2階か!? が、分からない。暫くウロウロして、車を停めた場所に戻った。すると、ラーメン丼だけの看板に目が留まった。恐る恐る2階へ上がると、目指す店が元気に営業中だった。 券売機でらーめん醤油にチャーシュートッピングを購入。ご飯ものもあったが、餃子にした。何故なら、餃子は3、5、7個から選らべ……当然、7個、だ。食券と引き換えに水が届けられた。……と一口、水ではなく、ジャスミン茶だった。 待つこと数分、らーめん醤油参上。白ネギと青ネギ、整然と丁寧に重ねられたチャーシュー、丼の淵にはスープと同系色のメンマが控え目に漂っている。一口スープを啜ると動物系と魚貝系の旨味が、何重に折り重なった豊潤さが口中に拡がってくる。自家製麺も超グッド、小麦を感じながら、コシのしなやかさが心地いい。チャーシューは、何と2種類だった。豚バラとロース。薫香滋味深く、食べて幸せ、丼の中に浮かべたままでも、らーめん醤油をよりグレードアップしてくれる逸品だ。トッピングは大正解! と、餃子がやってきた。先ずはそのまま、ガツンと生姜! ガツンというか、アッ生姜! で、直ぐさま生姜は消えて、ベジーなアンの旨味とカリもちな皮のマリアージュ。7個を後悔してしまった。何故なら無性にビールが欲しくなってしまったからだ。ともあれ大満足。らーめん塩、らーめん味噌、つけ麺……完全制覇したくなった次第。
2022/04訪問
1回
食べログの平均使用金額を見ると、昼夜同様で1000~1999円とある。ラーメン一杯650円の店なのに、だ! 町中華店というが、チャーハンと餃子以外は、タンメンや名物のもやしそばなどの麺料理がほとんど。1000円越えのチャーシューメンを除くと、大概800円前後という極々普通の料金設定。一品だけでは、この平均使用金額にはならない。餃子だ、餃子に違いない。つまり、何が言いたいのかというと、餃子(500円)によって、ラーメン一杯650円の店の客単価が、1000~1999円までにアップするほどに、餃子が旨い! という事が言いたかったのだ。あ~しんど。 かれこれ付き合いは、30年以上になる。大井町といったら、先ず永楽となる。ニンニクの効いたパンチのある餃子……ビールとの相性◎。麺は、名物のもやしそばもいいが、もっぱらラーメン一筋だ。揚げネギの香ばしさと、芳醇な醤油の旨味に平打ち麺がベストマッチ! 餃子、ビール、ラーメンの三角食べが楽しい! で、もうちょっと酔いたい時には、餃子のお替わりと、チャーシューがおすすめだ! ……ビール3本として約4000円……。平均、楽に超えちゃった!? ★大井町=永楽! そう思っていたりする……。 大井町に来たら、永楽は避けては通れない。たとえ満腹であっても、あ~元気でやってるな、と細い路地に足を踏み入れてしまうのだ。 行列は数人だった。が、一人が幸いして、相席なら先にとのこと。待ち時間は数分だった。 永楽では、皮はモチモチ、野菜たっぷりアンのジューシー餃子と、黒々と香ばしく歯応え抜群のつまみチャーシューに、固茹での煮玉子でビールを飲む。この3品、煮玉子、つまみチャーシュー、暫くして餃子という順番で、ほぼほぼ出てくる。なので、中瓶のビールは、チャーシューまでで1本、餃子で2本目となってしまう。時々、大瓶だったらなぁと思ったりする……。 餃子の到着と同時に、そばを頼むのを忘れてはいけない。そばとは、揚げネギ&茹でもやしたっぷりの、醤油のキレ◎で、独特の平打ち麺が、モチつるのラーメンのこと。 で、最後の餃子をビールで流し込んだ頃合に、ラーメン参上となれば、そのタイミングの絶妙さに、満足度は高まるのだ。そして、次回は、野菜炒め&餃子に、あんかけが嬉しいもやしラーメンしようと思うのだが……!? そばの魔力に負けることが多い。
2021/02訪問
2回
餃子の王さまの王さまの餃子 ・関東エリアの餃子としては、ちょっと小ぶり!? かと言って、一口餃子のサイズじゃない、王さまの餃子。その中毒性についての一考察。 ピザは生地が命! と同様、餃子の命も皮にあり!? という訳で、王さまの餃子の皮は◎。噛む程に、タネの存在を邪魔しない、控えめな旨味が拡がってくる。また、その食感は、香ばしく焼かれたパリパリ感だけではなく、ウエッティな、シットリさも併せ持った、二刀流だ! しかも、オイリー過ぎずに、カラッと焼かれているのだ。なので、体に負担の少ない軽さと、たっぷり野菜のタネのジューシーさ&皮の旨味と相まって、止められない、止まらない! のかっぱえびせん状態に陥ってしまうのだ。 箸休めは、肉餃子。打って変わった肉の存在感が刺激的。自家製辣油の酢醤油タレもいいが、酢胡椒タレも、さっぱりして味わい深い! 個人的には、王さまの餃子2個に肉餃子1個 with ビールが心地いい。
2019/11訪問
1回
俺流、山東・三種の神器! ・山東ではこれだ! と、傲慢なお節介をするつもりはない! ただ、とっても気が弱い小心者の戯言と思って頂ければ幸いである。 神器その1 水餃子3種。白、緑、桃色の餃子は1メニューとして全部オーダーすべし! 個人的には、セロリの緑の水餃子がいい感じの味変で、水餃子の消化個数と山東の売上を伸ばしてくれる。それにしても水餃子のココナッツだれ、濃そうで優しい! 青島ビールが進む君! だぜ! さてここで焼餃子はどうする? 問題だが、私は言いたい! 三種の神器の後で考えて欲しい! と。 神器その2 青菜の炒めもの。中でも豆苗は外せない! 何故ならば、もちもちジューシーな水餃子ワールドに、豆苗のシャキシャキ感は強力なサポートとなるはず。また、ニンニクの効いた塩味なのもグッド! 神器その3 恐らく、この3つ目が一番物議を醸し出すかもしれない。が、勇気を出して提案したい。アヒルの舌の香り煮! 煮とは表記されてはいるが、香ばしく揚げた感じがする。大正海老の香り揚げと悩んだが、3の品は揚げものでバランスが取れる気がする! 以上! 後は腹&懐&お好み次第! 存分に酔っ払って欲しい!
2019/09訪問
1回
大分前から、行ってみたかったお店に初訪問。羊香味坊と書いて、ヤンシャンアジボウと読むそうな。で、字の如く羊だらけの、カテゴリー的には、中華料理……らしい。さて、酒類提供が19時までという事で、16時スタートと相成った。 先ずは、推薦人のお勧め、ラムフレンチチョップ、骨付羊肉肩ロースの塩煮をお願いした。そして、干し豆腐の冷菜、老虎菜(青唐辛子とパクチー、キュウリのサラダ)のサラダ系を2品注文して、生ビール……となったら、やっぱり餃子は外せない! で、ラム肉入り焼き餃子、ついでに、本日のスペシャリテ、ウェールズ産ラム肉の串焼きも追加した。 当然ながら、生ビールが一番便。喉を潤していると、老虎菜&干し豆腐、程なくして、ラムフレンチチョップがやってきた。老虎菜、通称パクチーのサラダは、緑色の保護色に紛れた、青唐辛子が絶妙に刺激的で、ビールが旨い! ラムフレンチチョップ……ジューシーこの上なく、ジャスト・マイ・タイプ。干し豆腐の冷菜は、しっとり薄味の楽しいボソボソ感、究極の箸休め、だ。ラムフレンチチョップ、老虎菜、干し豆腐の三角食べだけで、一生飲めるかも、そう思った。 ビールからウーロンハイに切り替えた頃に、餃子&塩煮が運ばれてきた。塩煮はビニール手袋付きだった。素朴感満載の羊の肩ロース肉の塊。付けダレは2種類、花ニラ&胡麻ダレで喰らうのだ。花ニラダレはガツンと塩味が強く、胡麻ダレは優しい……。が、ビニール手袋越しでも、最初はかなり熱いので要注意だ。しかし、骨の周りの肉は、スルッと簡単に外れるので、ビニール手袋要らずかも!? 箸で簡単にほぐれた。ビニール手袋は、ラムフレンチチョップにこそ必要!? で、焼き餃子、香辛料の効いたアンとモチモチの皮、しかもパリパリの羽根付きで、しっかりと強い味。小さくても食べ応え十分だ。 まだまだいける!? と、本日のお勧めボードを眺めても分からない。こんな時は、店員さんに聞くべし! と、ラムモツの煮込みスープ&麻辣羊肉を勧めてくれた。2品は多いかもと思いつつも、聞いた以上は、頼む責任がある!? と、ウェールズ産ラム肉の串焼き参上。すっかり忘れていたが、お店特製のスパイスを纏った、柔らか香ばしい一串は、一瞬で胃の中に消えた。 麻辣羊肉。名前通り、歯応え◎の薄切り肉は、羊肉? っていうくらい羊肉っぽくない! 麻辣まみれで刺激的なので、ビールに合う合う。で、ラムモツの煮込みスープ……。粗野というか、素朴過ぎるシンプルな風味は、不慣れでもあり、懐かしいようでもあって、口に含むと、行ったこともない、モンゴルの大地やゲルが思い浮かんできた。ま、中華料理ではありますが。ビールで口中を洗い流して、再びレンゲで掬って流し込む。パクチーが紛れ込んできた。パクチーを噛み拉く。フワァ~と清涼感! モンゴル、否、中国の大地に春が来た! 直ぐさま、追いパクチーを発注。たった50円で小皿パクチーを追加できるのだ。前方の席で、一人羊香味坊していた中年親父の前に、何度も小皿パクチーが運ばれていたのを思い出した。前半戦は、老虎菜(パクチーサラダ)が控えていたので、気にならなかったが、その皿が空になってしまった後半戦には、パクチーがあった方が、より満喫できるのかもしれない……。 フ~ッ、大満足! 何か、ジンギスカン以上に、羊だらけになった気がした。メェ~!? って、山羊か!? 羊は何て鳴く!?
2021/06訪問
1回
六角家の姉妹店で、八角の薫りを纏った、特製角煮のトッピングをしてラーメンを啜る。胃袋と財布に余裕があれば、餃子とライスを追加すれば大満足! ってのがマイ・スタイル。立地的に車で繰り出すので、ビールは我慢せざるを得ないのが、ちと哀しい。 豚骨鶏ガラ醤油ベースのスープは豊潤ながらもすっきりしていて、鶏油の香りが心地いい。太麺のコシとモチモチ感も◎! 八角の効いた角煮はラーメンにドボンしても、トロトロ過ぎず程良い歯応えの角煮を肴にラーメン啜っても◎、だ。オン・ザ・ライスしてもワンダフル。今回はライスを頼まなかったが、残り汁とラーメンスープを掛けて、雑炊風にも愉しめたりするのだ。おまけに餃子ライスもあったりもする。 角煮とラーメンをひとしきり楽しんだら、マイ家系ラーメン必須マター、ニンニク&唐辛子で味変! 豆板醤しかない場合は、辛み味変は断念する。が、オノミチには唐辛子が用意されているので、嬉しいったらありゃしない! その日はライス無しだったので、中盛すれば良かったかなとも思ったが、特製角煮と餃子で丁度良かったかなとも……。
2022/05訪問
1回
初成喜と品のいい老婆の誘惑!? 久しぶりの川崎、じゃ餃子だ。味噌餃子だ! そんな気分になった、1月某日12時55分。初めての店がいいな、そう思った13時。携帯のメモを見ると、ありました、川崎餃子情報。成喜。老舗、餃子、焼きそば、海老そば……。そう書いてあった。 チネチッタ近くらしい。大通りを渡り、2本目の路地を左折。と、狭い路地に感じのいい老婆が2人、牛歩が如く、ゆっくりと路地を塞ぐように歩いている。急ぐ訳でも無い、13時15分頃。店まで数メートル、餃子&ニラレバと、焼きそばは決まりだな、後は腹次第……。と、品のいい老婆の会話が聞こえてきた。 「ここ、広東メンが美味しいのよ」 「そうなの!? それにしようかしら」 既に店の真ん前だ。老婆の一人が気付いて、道を空け、お先にと、言ってくれた。目的地は一緒、私は店を指差した。笑顔のお二人は奥の、私は入り口近くのテーブル席に案内された。 「ご注文はお決まりですか?」 「餃子と広東メン、それとビール」 口を開いてから、アッ……。流されやすい性格を悔きつつ、ビールの到着後、ニラレバも追加発注。 最初に運ばれてきたのは広東メン。ま、いっか。広東メンは汁だくだ! 麺が先と、ひたすら啜る。で、たっぷり具材とスープを肴に、ビールもグビる。胡麻油の香ばしさと、ほんのりとした甘さが心地いい。 餃子登場! かわさき餃子みそと辣油は既にスタンバイ、熱々を頬張りビールで流し込む。厚めの皮の存在感が甘い味噌に負けない力強さで、食べ応えあり。ベジーなアンも優しいなぁ。と、ニラレバ参上。ちょっぴり甘く、濃い目で、ビールが進むクンだ。 広東メンの具材とスープを啜り、ビールをグビる。ニラレバを放り込んでスープを啜り、ビールを……そして、味噌餃子でビールを……、何か液体でタプタプになってきた。ビールは2本でお終い。焼きそばも無理そうだ。次回の楽しみが増えたと思えば、OK。 レジに向かうと、老婆が先に清算中だった。 「私は海老そば。餃子は私が払うわ」 「ありがと。私はタンメン」 ……エッ!? 広東メンじゃない!?
2021/01訪問
1回
モチモチベジーな餃子&元気モヤシに乾杯だ! 天龍 銀座街店(神奈川・川崎) 『かわさき餃子みそ』で餃子を喰らうぞ! そう思ったら、ビール瓶が浮かんだ。夏だったら生ビールのジョッキか……!? と、天龍は、川崎駅からほど近い、銀柳街入口の信号の所にある。天龍のコの字型のカウンターに座るやいなや、餃子とニラレバ炒め、それとビールを注文した。もちろん、瓶ビールをだ。12月だというのに、全員、何故か黒いTシャツ姿のスタッフに、ここは夏か!? と思い、生……と言いかけたが、すんでの所で瓶ビールと注文できた……。スタッフのTシャツには、『天下一いずま』と書かれていた。そういえば、暖簾にも……。 餃子、川崎、みそダレ! ということで、みそダレ……。『かわさき餃子みそ』7に、辣油1、酢2がお勧めらしいが、個人的には『かわさき餃子みそ』6に辣油3、酢は1か、もしくは入れなかったりする。今日は入れない! で、先ずはビールをグビリ。そして、みそダレを準備して、餃子の登場を待つ。と、数分後、いい焼き色、いい面構えで、ちょっぴり小振りの餃子、6個が運ばれてきた。すかさず、みそダレをちょい付けして、熱々をマウス・イン。カリッ&サクッかなと思いきや、もっちりモチモチ! キャベツやニラなど、ベジーな旨味が口いっぱいに広がって、幸せいっぱい、だ。でもって、これが、みそダレとビールに合う~ッ! と、4個がすぐに無くなった所に、ニラレバ炒めがやってきた。餃子を追加し、出来たてのレバニラ炒め、野菜、とくにモヤシが元気なうちに、先ずは一口。醤油ベースのキリリとした味付けに、まるで活きているかのようなモヤシのシャキシャキ食感、すごい! 堪らない! って、ビールと合う~ッ! と最後の一口を飲み干して、ウーロンハイにチェンジ。またまた合う~ッ、だ。……このニラレバ炒めのモヤシ、くたばりにくいモヤシ!? 何故か、シャキシャキ感が止まらない、魔法のモヤシ!? その持続力、嬉しくなるのだ。モチモチベジーな餃子&元気モヤシの逸品で、ちょっぴりホロ酔って……。で、〆は、今どき440円の財布に優しいラーメン。シンプル・イズ・ベスト! スープを飲んでは、麺を啜る。胡椒で味変、酢をちょい足し、ごちそうサマー! 12月だけど。
2020/12訪問
1回
★恐るべし、餃子半額デー。 翆葉(横浜・長者町) 翆葉の餃子は、様々な試行錯誤の末に、豚肉はバラ肉が最適だということに辿り着いた。そして、キャベツ、ニラなどの野菜は契約農家から直送。すべて国産を使用しているという拘りだ。当然、餃子の皮も自家製のオリジナル……。もちもちジューシーで、飽きのこない、餃子らしい餃子! そう思っている。 翆葉の水曜は、餃子半額デー(店舗により、月曜だったり木曜だったりする)。320円(2020年11月現在)の餃子が160円となる。すると、いつもは1人前なのに、空腹指数は関係なしに、極々自然と、2人前でスタートしてしまうのだ。スタート!? 半額デーに限り、さらに追加することもあるから、スタートなのだ。因みに4人前が最高記録だ。翆葉では、ニラレバもマストアイテムで、ラーメンや焼きそばなどの麺類で〆るのが、マイ・スタイル。 で、餃子とニラレバとくればビールは外せない! いつもならビール1本にウーロンハイ1、2杯の所が、餃子の個数増加に併せてビールの本数は倍増し、ウーロンハイは酔いの力も重なって、激増してしまうのだ。餃子半額デー、餃子の個数&酒量で体は重くなり、財布は普段以上に軽くなる! 半額デー、恐るべし! だっ!!!!!
2020/11訪問
1回
味噌らーめん&ねぎ豚めしの食券を購入し、一人待っていた。ここは京急線戸部駅の改札を出て、直ぐ左手にあるがら屋。昼時で万席状態だった。待つこと数分、味噌らーめん&ねぎ豚めしがほぼ同時に運ばれてきた。味噌らーめん、こんな色だったっけ!? いつもは大概醤油らーめんなので、赤強めなスープに多少の違和感はあったものの、ガツンと鶏ガラ、濃厚味噌……ちと辛い!? えっ大分辛い!?茶色の が、辛いの先の旨味に箸が止まらない。 と、横の席の若者が、すいませ~ん、違ってます。旨辛頼んだんですけど……。で、気が付いた。そして思わず手を上げた。こ、これ味噌らーめんだと思って食べちゃてます。若者に謝った。若者は手を横に振り振りしながら、すんなりと味噌らーめんを受け入れ、啜り始めた。にしても、恐らく自らが進んで注文することはないと思われる、旨辛味噌らーめんに、手違いとは言え出合えたのはラッキーだった。そして、濃厚辛味噌スープと、ねぎ豚めしのサッパリ感にしみじみとした。が、改めて写真を見ると、何故、気が付かなかったのか! と、情け無くなったりもした。
2022/05訪問
1回
水曜の翆葉(本店)は、幸せの餃子半額デーだ。なので、餃子2人前10個は必須マターなのだ。で、水餃子もいってみたりした。当然、ニラレバ炒めとビールは忘れなかった。翆葉のニラレバ炒め、レバーの炒め加減が絶妙! で、ねっとりとして、パサパサ感はまるで無し! ……と、品物の着順は、水餃子が一番で、餃子、しんがりはニラレバ炒めと相成った。ニラレバ炒めが届けられたと同時に、餃子とウーロンハイを追加した。横のテーブル席の会話の全くない、父娘!? らしいカップルも、横のカウンターの独り呑み男も、餃子は最初から2人前、10個が目の前にあった。あたしは1人前の残り1個。熱々で楽しみたいから、だ。でも、お店に対しては、一辺にのほうが優しいよなぁ、半額デーでもあるし……。ミニ反省していると、熱々餃子参上! やっぱ熱々だよなぁ、とミニ反省は吹き飛んだ。 〆は、五目堅焼そば。醤油&オイスターソース風味のあんが絶妙だ。と、横の2人連れは、海鮮焼きビーフン。男独りは、鶏肉とカシュナッツ炒め。双方が堅焼そばと同時に届けられた。しみじみと旨そうで、何か負けた気がした。次回の水曜の翆葉では、制覇したい! そう思った次第。
2021/11訪問
1回
ぶらり散歩の途中で、立ち寄った中華屋さん。マイ・ド定番、餃子&ニラレバ炒め、当然、ビールも注文した。昼時を少し過ぎた頃だったので、調理人らしき人は、奥の方で、餃子を包んでいた。注文を聞き、やおら立ち上がり、バイトらしき女の子にニラレバは、単品なの、定食なの!? どっち? と何度も確認していた。ふ~む、何が違うのだろう!? 単品と定食のニラレバ炒め……。次回は定食にしてみよう。 ビールに次いで、レバニラ炒めが運ばれてきた。何やら茶系の色合いが強いニラレバ炒め……。ニラが多少少ない感じ!? で、片栗粉でトロリとしていて熱々が止まらない。が、もやしはシャキシャキで、レバーに醤油&オイスターソースベースの強めのアンがよく絡んで、ビールが進むクンだ。遠慮がちなニラも、我が歯の定番の隙間にしっかり挟まってきた。包みたての餃子は大振りで、野菜の甘味や旨味が極だって、モチッとした皮に包まれている。柔らかジューシー、食べ応え◎だ。 ウーロンハイも追加して、ラーメンで〆ようかと思っていると、ゴマたっぷりで、大好きなんですよ、という、店の人と常連さんとの会話が聞こえてきた。それは担々麺のことだった。当然、担々麺にした。すると、奥の方から調理人、単品? セット? そう言われた女の子が目線を投げてきた。セットには、半チャーハンと杏仁豆腐が付いているらしかった。セットは多いかなとも思ったが、さっきは単品だったので、今度はセットでとお願いした。 辛みにあまり強くないのだが、辛みは控え目だったが、ゴマの香りと風味がクセになる、そんな担々麺。スルスルッと麺は啜り終えた。で、半チャーハン、やはり多かった。大振り餃子もボディブローのように効いてきた。だが、残すのは好きじゃない。とりあえず一口食べて……と口に放り込み、担々麺のスープで流し込んだ。えっ!? あれっ!? 合う! レンゲを運ぶ手が止まらなかった。特に丼の底に沈んでいた挽肉がい~い感じだった。完食! が、やはり満腹だ。次回、単品かと聞かれたならば、単品にしよう、そう思った。 杏仁豆腐!? それは別腹。
2022/03訪問
1回
餃子バンザイ かれこれ30年あまりのお付き合い。百軒棚の喜楽の看板が目に入ると、間違いなく入りたくなる。で、中華そばを頼む。と、シャキシャキもやしに辣油を効かせて……く~っ、もやしそばにすれば良かったと後悔してしまう。しかし、もやしそばを選ぶと、次は焦がしネギの効いた醤油ベースのスープ、シンプルな中華そばにしよう! と、もやしそばを啜りながら、中華そばを思う、優柔不断な自分が常にいる! が、だ! 餃子は違う、迷うことなく、必ずラーメン丼の前後左右にいつも、常に! 鎮座している。つまり、喜楽に行く=餃子を喰らう事だったのだ。ニンニクの効いたパンチのある、超オーソドックスなラーメン屋さんの餃子らしい餃子! なのだ。自家製辣油も旨いが、最近は酢胡椒もなかなかっ! ビールが進むクンだぜ。 ※蛇足だが、8割方、ニラレバ炒めもオーダーする。