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2023/04訪問
1回
2022/06訪問
1回
総じて圧倒的なコスパでした。ぜひ再訪したいです 火入れから盛り付けまで全部オーナー自ら対応されていて、オペレーションと席数がうまく兼ね合っていない印象なのが課題なのかなといった印象ですが、コース全体での感情の流れまで組み込まれた練られたコースだなーと感動しつつ、席を後にしました 雪の下にんじんと六甲産ヨーグルトのムース →酸味と甘味のバランスが絶妙というか酸っぱ目というか。ワインに近い微妙なニュアンス。食欲はそそられつつ期待は高まる サラダ →やばい。これだけで4千円は価値ある。丁寧に下茹でされた野菜たち。見た目に美しく、味は抜群 越冬栗男爵とモッツァレラ →美味しい。ピアクル種の辛味と強い香り、香りは仄かで甘味の強い水分の抜けたじゃがいも、美味しいチーズ、素晴らしい一皿 真魚鰹とヴェルッタータ →ヴェルッタータが甘い甘い。真魚鰹の旨みがすごいすごい。真魚鰹ってこんな旨みのある魚じゃないのに、と思いつつコンテキスト上、繊細な品が続いて舌が繊細になっていることに気づく。シンプルだけどとっても骨太なストーリー構成 神戸ポークとかぶら →これまた美味しい。豚肉はほんの少し火が入ってる感あるけど、それを差し引くくらいにこれまでが美味しい。柚子胡椒と唐辛子のシーズニングは、マスタードと相性がよく分からず使い道に困ったけど、豚自体は旨み抜群 鯛の白子と碓氷えんどう豆のリゾット →素敵。白子に柚子胡椒と唐辛子のシーズニングが再登場。フレンチ感が減ってやや混乱するが此方にはあっている。えんどう豆が優しくリゾットがメインなのが 放牧牛のアイス →これは微妙。スッキリ系だけどぬめっと嫌な感じで歯に残る。あと喉にややくどい印象。デザート3品どう組み立ててくるのか?注目 イズールバターのフィナンシェ →素晴らしい。フィナンシェは好きだけどこれはカリカリふわふわでバターの香りと食感を味わう本来のフィナンシェって感じでした 宇治抹茶のフォンダン →抹茶感を存分に出したい気持ちはわかるけどくどいので、そこはより良いバランスを見極めて欲しい 細かい内装やコンセプトだと、 ・雰囲気は厨房が見通せて素敵 ・こだわりをこれでもかと話してくれるので、楽しい ・ただサーブはかなり遅め。シェフ自ら全て奮ってくれるのは嬉しいし厨房内での連携は素晴らしいが、店のキャパにコース数や品数が見合っていないので1人だと手持ち無沙汰かも
2023/05訪問
1回
1回
前菜 →素材をとても大事にした自信の一皿と言った感じ どの皿も優しく、構成もきっちり練られている印象(例:脂身多めの焼豚の後に、酸味が非常に強いクラゲ。これを登り龍に見立てることで、狙い通りの順番で食べさせることに成功している)。結構食べ方に煩いタイプのシェフなのだろうと想像しながら、その中で発明したこの設計と再現度に感服 エビワンタン、うすい豆、澄ましスープ →旨み爆弾 鶏ベースと思われる澄んだスープは、塩味が先程から一段加速して口の中で旨みが広がる。うすい豆が強い香りで、柔らかく弾けて豆独特の旨みを相乗。 ワンタンは極め付け。すりえびに加えて干し椎茸?みたいな旨みが付加されていて、エビの香りと合わせて鼻に抜けていく。花粉シーズンなのにこんなに香りを感じる一皿は貴重 春の春巻き →極めて高度で繊細 かぶりつくと、八角の香りがふわっと。ぷりぷりな食感に椎茸が貢献して、春野菜のまとまった甘味が口に広がる。野菜のポテンシャルを引き出した一皿。特にこの春巻き、全く油臭さがないのがすごい。これだけ繊細な香りを纏わせて、春巻きとして臭みが出ずまとまっているのは、油やその使い方にもこだわりorセンスがあるのだろう 子羊の腸詰 →これはちょっと残念 素晴らしいルックス。麻辣ソースもベースは同じでも酸味が効きテクスチャーも水っぽくからみすぎない設計になっていて見事。ただし、羊の良さが消えるくらいに麻辣ソースが強く、香りも味も麻辣味。このレベルの料理を出す人でも麻辣の扱いは極めて繊細で難しいんでしょうね フカヒレスープ →才能を感じる一皿 スープに旨みを凝縮させる才能を感じました。地芋のスリ流しがねっとりとしたスープと強く絡まって口の中は旨味でいっぱい。そして同添されている蛤のうまいこと。その上で魚沼のコシヒカリ。これにスープとスリ流しが絡んで最高にうまい。正直フカヒレは値段的にも納得しているが細々した胸ビレだしお米が甘いのに玉ねぎがちょっと邪魔などは思うが素晴らしい一皿 牛肩ロース、酸辣ソース →これは正直よくわからん ここまでで相当腹いっぱいな中、出てきたのは牛。スパイスは効いているが牛の脂が強い。お腹いっぱいになってきている中体育会系な山盛りのお肉。笑 酸辣ソースで旨味だけが強調されるスタイルを目指しているのはわかるが、やや脂と塩味が強く、方向性がちょっと見えない 火鍋スープ麺 →バカ辛いがうまい王道の火鍋 舌で把握できるで恐縮ですが、主成分は唐辛子(多分絡み担当+旨み担当で数種類?)、山椒、クミン(これ結構強め)、ごま。20種類のスパイスとのことなので花山椒や八角、カルダモン、クローブみたいなのも入ってるんでしょうねー。すすれないほど辛いですが、比重の関係で辛い油が上に来ているだけなので、下側を丁寧に掬えば鶏ベースとおもわしきうまうまなスープが表出! デザートは 店の雰囲気は、個室でない限り相当周りに影響されます。特に中華なので大勢で大声で話す人たちも一定存在し、やや運ゲー感は否めませんので、利用シーンは意外と限られるかも。 大事なデートや家族との食事というよりは、中華好きな友人のお祝いとか、なんでもない日のパートナーへのサプライズなんかに似合うお店でしょうね
1回
食べログ ピザ 百名店 2018 選出店
麻布十番、六本木一丁目、神谷町/ピザ、イタリアン、ステーキ
都内随一のピッツェリア
1回
・ご飯はちょっと粗雑さが目立つがそれもまたイタリアントラットリアの良さと思える人には居心地がいいはず ・全体的に現地のトラットリアに近い雰囲気を感じた。イタリア料理を地で行きたい人にはぴったりかも。ただ味はだいぶ控えめでナチュラル寄りなのであくまでイタリアのトラットリアの雰囲気 ・コースを注文(アンティパスト→ピザ→ドルチェ) ・アンティパストは雑だけど普通に美味しい ・ピザは耳が焦げ気味の厚め。ローマ風。良いお味だがビスマルクのハムが茹で上がっていて塩気や食感がやや目立たないようになっている。あと底にチーズが敷いてあって、直径も大きいのでたまご感も控えめでビスマルクといった感じは薄い ・ドルチェはティラミスとジェラート。砂糖多めでねっとり感強め。紅茶は渋さが強めだったのでそこのバランス感は⚫︎。一方で料理の輪郭に対してこの味が強く、全体の構成としてはややアンバランス 総じてクオリティを一定許容しつつ雰囲気重視の時にうってつけ。会話メインの女子会とかイタリア文学を読んだ後の腹ペコの時とか良いのでは?
1回
1回
長岡花火で利用 味わいは非常に良いがお弁当なので出来立て感はない よくあるいい感じの料亭のご飯において、温かいものがない感覚に近い。 とは言え地のものをふんだんに採用しており、特にお米は非常に美味しい。次行く際も利用したい
2023/08訪問
1回
個人的にかなり好き、空いてるしお米がとても美味しい 唐揚げは微妙。なくてもいい。 おにぎりだけ店内で食べるのが至福、サイズや味鑑みてコンビニおにぎり2個より断然こっち
1回
【総括】 ・メンチカツに合わせるが為の欧風カレー ・雰囲気も明るく静かで、街のいいトンカツ屋さん ・やや砕けた関係性以上なら誰と行くにも○ 【味】 ・カレーは酸み強めで濃厚なメンチカツの味を受け止めてくれる。一方フルーツの甘みもしっかりあり、感覚的には欧風カレー × 特製のウスターソース ・メンチカツは、じゅわっと感こそ控えめだが非常に濃厚で揚げたてでカレーとは別に運び込んでくれる ・青森のお米も美味しく、パーツの強さ、組み合わせた際の強さがシンプルに考えられた非常に良いお皿
2022/05訪問
1回
1回
食べログ スイーツ WEST 百名店 2023 選出店
三宮(神戸市営)、神戸三宮(阪急)、県庁前/チョコレート、ケーキ、カフェ
・コスパは相当高い ・ジャンドゥーヤロールとピスタッキオをチョイス ・味はかなり上品。その分ロール地とかダックワースが重いのが残念 ・店内は狭いのでテイクアウトして近所の公園推奨 ・立地的な使い勝手とか全体的な印象込みで、2度目はなしかな、、
1回
【総括】 ・味は赤身系は良いお仕事で高いクオリティ。他は押し並べて微妙。ランチだしお弟子さんがしてるのかな ・結論、再訪はなしかな 【お店の基本情報】 ・ネタは薄く、マダム向け上品サイズ ・シャリは小さめ。ツブがばっちり立っていて酢控えめの甘み重視タイプ。拘りを感じる ・ガリはコロコロ系。甘めでよく漬けタイプ ・雰囲気、乃至、器や茶器はうーん。まあ価格帯的にこんなもんかなと言った印象 【注文コース】 握りおまかせ 7,700円 【注文詳細】 ・先つけ:カツオ →やや玉ねぎのタレが水っぽいがカツオは熟成が程よく口の中でとろけつつ旨味が凝縮されていて○ ・握り :エビ、スミイカ、鱒、赤身漬、鯵、タイラガイ、春子鯛、小肌、中トロ、イクラ、穴子、干瓢、卵 →赤身漬、中トロはハイクオリティ。シャリと相性が良くつかり具合も完璧。これはきた価値アリ! →白身系、青魚系は酢や塩の入り方のボラティリティ大で雑。特に小肌は酸っぱすぎるし塩辛すぎる。春子鯛は逆にフレッシュ過ぎなのかそもそも旨味が弱く、酢や昆布も入ってなくて微妙 →タイラガイ、、特に出ますね。うん →穴子はむしすぎでねちゃねちゃ →イクラは大粒で温度のあるシャリと合わさって美味しい。新しい発見 ・甘味 :わらび餅 →美味しい!シンわらび餅か、は置いておいて柔らかくトロトロで甘味とのバランスも非常にハイレベル
2022/05訪問
1回
2024/02訪問
1回
・よくある焼肉屋で六本木でこの価格帯は重宝するが、、飲むならだいぶコスパが下がるしそんなにお肉の質は高くない ・雰囲気的にはデートって感じ。ただ如何せん肉のクオリティがそこまで高くないのでその前提で。ここ行くなら青山や渋谷側へ繰り出した方が相当満足度は上がります
1回
最強