july6jp2さんの行った（口コミ）お店一覧

ホテルの近くで晩ごはんのお店を探していたところ、サービスセットの安さに迷わず入店。萬新サービスセットC(五目そば・五目炒飯・餃子のセット税別980円)と瓶ビール(アサヒスーパードライ500ml税別580円)を注文。五目そばは醤油ベースの少し甘めのスープに細めのちぢれ麺。豚肉、イカ、エビ、白菜、キクラゲ、うずら卵等具だくさんで美味しい。五目炒飯もパラッとふっくら、塩加減もちょうど良い。一番感激したのは餃子。皮が手作りっぽくて具が詰まっていて、あっさりジューシー。どの料理も手抜きがなくてこの値段はびっくりしました。横浜に行ったらまた来ようと思います。ごちそうさまでした。

雨の中、山形美術館を出て七日市のバス停に向かって歩いていると｢日替りランチ」ののぼりが。雨宿りのつもりで入ろうとしたところ、傘立てを倒してしまった。元に戻してからドアを開けると｢大丈夫でしたか？」とママさんの優しい声。緊張がほぐれたところで｢お昼ごはんまだありますか？」と尋ねたところ、｢鮭のムニエル」｢肉団子の甘酢あん」｢焼鯖」のいずれかとの事。鮭のムニエルの定食をいただきました。メインの鮭のムニエルは皮がカリッと身はふっくら。味は意外に薄味で美味しい。ごはんもふっくら。味噌汁も塩味がきつくなくて美味しかったです。これにホットコーヒーが付いて700円は安い。ママさんの愛情いっぱいのお昼ごはん。本当に感謝です。ごちそうさまでした。

沖縄の大衆食堂を特集した本を読んで行きたいと思っていた老舗の食堂。前回の旅行では国際通りから市場を通って探したのですが場所がわからず、今回は浮島通りを歩いていて偶然見つけました。お店に入ると、メニューが多くてどれも安くて迷いましたが、てびち定食(900円)とビール(500円)を注文。程なくしてオリオン生の中瓶が出てきました。ピリ辛味のミミガーが付いているのも嬉しい。続いて出てきたてびち定食は、てびちと大根や豆腐、こんにゃく、ニンジン、かぼちゃ等の煮物とハーフサイズの沖縄そば、ごはんと漬物の定食でした。麺が伸びないうちにと沖縄そばからいただきました。ごつごつした麺という言い方は変かもしれませんが、素朴であっさりと美味しい。煮物は見た目ほど醤油が濃くなくて、少し甘めの味。てびちもプルプルして全然臭みがなく、あっさりして美味しかった。煮物とごはんと交互に食べながら、時々ビールと沖縄そばのおつゆを飲んでいるうちにお腹が一杯になり、一番大きなてびちを残そうかと思いましたが、何とか完食できました。本当に安くて量が多くてうまかったです。ごちそうさまでした。

2回目の訪問。中華そば(小・820円)とトッピングでチャーシューのしっぽ(100円)の食券を購入。麺の固さ・普通、スープ・甘口でお願いする。スープがオリジナルと甘口の２種類になったのは、岡山の人の好みに合わせて醤油を変えたのだとか。ほどなくして出てきたラーメンは熱々で、スープをひとくちすすると煮干しの香りと旨味。これを食べたかったんだよと思わず頬が緩む。麺は中太(？)ストレートで期待通りの歯ごたえ。チャーシューはしっかり焼き目のついたのが2枚と丼の底にトッピングの角切りチャーシューが3個。メンマもたくさん入ってました。麺と具を食べ切ったところで、再びスープを飲む。ずっと飲んでいたい、あっさりだけど旨味豊かなスープは全然肉の臭みが無いので、てっきり煮干しと昆布だけで作られているのかと思いきや、店主さんのお話では豚骨やその他色んなものを使っているとの事。沸騰させずに作るから臭みが出ないらしい。本当に手間のかかった一杯。ごちそうさまでした。 市電の車内広告を見て訪問。県庁通りの電停を西側に降りてすぐの場所にありました。食券制になっており、中華そば(小・税込820円)とネギのせ(80円)を購入。麺の固さは普通でお願いする。出てきたのはちょっと醤油色の濃い中華そば。ネギは思ったより少なめだけど、美しい。チャーシューは小ぶりなのが一枚だけど、しっかり焼き目が入って旨い。スープは煮干しの香ばしい薫りがして、思ったほど苦みがなくて、見た目ほどしょっぱくない。それでいて深い味というか、飲んでるうちにだんだんハマって行くような。麺は中太のストレート。小サイズは麺150グラムで通常の1人前より多めとのこと。自分は小サイズで満足しました。自分はラーメン愛好家ではないのですが、ラーメン一杯でこんなに感激したのは初めて。スープに感激して煮干しメシを注文したのですが、売り切れで残念。少々値は張るけど、次はチャーシュー麺と煮干しメシにしようかな。ごちそうさまでした。

予約しておまかせ料理(3500円)をいただきました。マグロとイカの刺身と奄美産の海ぶどう、もずく酢、里芋の煮物、ゴーヤの味噌和え、骨付き豚の煮物、おひたし2種、イカの煮物、塩豚、赤魚の唐揚げと野菜のかき揚げなど、昼食を抜いて空腹で食べてもお腹いっぱいになりました。どれもやさしい味付けで、美味しかった。帰りがけにおにぎりまで持たせていただきました。午後7時30分頃から、解説付きで奄美の島唄が聴けたのも嬉しかったです。瓶ビールと黒糖焼酎2杯と合わせて5200円は安かった。奄美大島に行ったら必ずまた寄りたいです。ごちそうさまでした。

メンチカツ定食(890円)にプラス210円で豚汁(小)をいただきました。このお店のメンチカツは生姜醤油で食べるスタイル。ふんわりとした食感で、全然脂っぽくなく、あっさりして生姜醤油にとても合うメンチカツでした。豚汁は豚バラ肉とじゃがいも、大根、ニンジン、ネギと少し生姜が入っているのかな。具が大きくて味噌汁というよりシチューのような一品。本当に美味しかったです。このお店は鵡川産の魚のメニューも豊富なので、次は魚の定食を食べたいです。ごちそうさまでした。

デラックスランチ(980円)をいただきました。ヒラメのフライと豚肉の生姜焼き、生野菜のお皿にご飯と味噌汁。ヒラメはほっこり柔らか、生姜焼きは薄切り肉ではなくポークステーキという感じ。味噌汁もダシがよく効いていて、どれも本当に美味しかったです。地元の人気店のようで、平日の正午ちょっと前に行きましたが15分程待ちました。それでも大満足です。ごちそうさまでした。

おまかせ(4400円)と生ビール(600円)、吟醸酒『田吾作』1合(860円)をいただきました。出された料理は写真の通りですが、どれもハズレなし。刺身が新鮮なのはもちろん、刺身に添えられたカブがフルーツのように甘いのにはビックリ。『はくれい』という品種だそうな。店主の素材へのこだわりを感じました。骨まで全部食べられるノドグロの唐揚げも最高。ご飯をいただく前に結構腹がふくれました。ごちそうさまでした。また来たいと思います。

かしわうどん(450円)にかき揚げ(100円)をトッピングしていただきました。麺は柔らか目、かしわは少し甘め、おつゆも少し甘め。自分にとっては本当に理想のうどん。おつゆを全部飲み干してしまいました。本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。

平日昼限定の日替わりA定食(880円)をいただきました。この日のメインはロースカツとオムレツでした。ロースカツは柔らかいけど少し弾力があり、肉汁が感じられるお肉でした。オムレツもふわふわでクリーミーで、食べると幸せな気持ちになりました。その他豆腐とナメコとワカメの味噌汁と小鉢2品(ひじきの煮物と大根の煮物)とごはんで880円。自分としてはこの一年で一番の当たりでした。ごちそうさまでした。

焼き飯セット(1300円)を塩ラーメンでいただきました。塩ラーメンはゆずの香りが印象的で、ツルツルの自家製麺もチャーシューも美味しかったです。焼き飯は具がチャーシュー、卵、ネギなどシンプルですが、熱々でパラッとしてとにかく美味しかった。ラーメンも相当美味しかったはずなのに、その余韻が吹っ飛ぶくらい美味しかった。また来たいです。ごちそうさまでした。

イカ刺し丼(550円)をいただきました。値段からしてあまり期待していなかったのですが、イカ刺しはとてもおいしく量も十分で、ご飯も味噌汁もおいしく、非常にリーズナブルな朝ご飯となりました。ごちそうさまでした。

チャーシューメン(1100円)をいただきました。煮干しのスープという事であっさり醤油味をイメージしていたのですが、その濃厚な旨味にしばし感動。スープが濃厚なのは豚骨や鶏ガラが入っているからかな。麺は中太のストレート。チャーシューはスープの旨さに気を取られて数えるのを忘れましたが、多分6枚入ってました。今回は旅行で弘前を訪れたのですが、この中華そばを食べるためにまた弘前に来るような気がします。ごちそうさまでした。

トウモロコシのかき揚げ(600円)と天せいろ(大盛2000円)を韃靼そばでいただきました。トウモロコシは本当に甘くて、これだけでもこの店にして良かったと思いました。蕎麦は少し太めでしょうか、もっちりとした食感で食べごたえがありました。蕎麦つゆも天つゆも鰹節の香りが強く、甘くないスッキリした味わいでした。トウモロコシは安平町産、韃靼そばは雄武町産と、旅の最後に北海道産の食べ物を味わう事ができて嬉しかったです。ごちそうさまでした。

移転前のお店は八重山民謡唄者の大工哲弘さんもお気に入りだったと本で読んで気になってました。付だしは昆布のイリチー。海ぶどう、ラフテー、刺身の盛り合わせ、豆腐よう、冷奴をいただきました。サービスでゆし豆腐の味噌汁などもいただきました。どれも値段が手頃で美味しかった。特に豆腐の豆の香りがすばらしい。次回いつ行けるかわかりませんが、那覇市へ行ったら必ずまた行こうと思っています。

江北からの電車で鳥栖駅に到着。到着した4番ホームのお店は営業しておらず、貼り紙を見て5・6番ホームに向かう。ホーム中ほどにあるお店はお客さんがひとり。平日の朝9時過ぎは混んでないのかな。関西でも最近見かけるようになったとはいえ、本場は九州だよなと思いつつ、ごぼう天うどん(530円)を注文。食券はなく、うどんと引き換えに現金を支払う。出てきたうどんはごぼうの天ぷらと鶏肉、青ネギがたくさん入っていて嬉しい。特にごぼうが分厚くてボリュームがあって、うどんと交互に食べたらすぐお腹がいっぱいになる。おつゆの底の鶏肉も残したくないので、何とかおつゆも完食。ごちそうさまでした。ところでこのお店にあった焼麦(シューマイ)は真ん中にグリーンピースが乗っていて本当に美味しそうでした。焼麦弁当買えば良かったな。また来たいと思いました。

鹿児島に来てラーメンをと思い、天文館通をぶらぶら歩いたのですが、平日の午後４時頃だと開いているお店が少ない中、｢昭和25年創業」の看板が気になり入店。レジでラーメン並盛(1100円)の食券を購入。お客さんが少なかったため、注文から5分くらいで着丼。白いとんこつスープはまろやかで臭みがなく、細めの白いストレート麺は少し柔らか。チャーシュー小さめだけど抜群に旨くて、たくさん入っているのも嬉しい。それと茹でキャベツが意外にラーメンに合っていて、あっさり食べられました。あと焦がしにんにくと青ネギも乗っていますが、そういえば定番のもやしやメンマ、紅ショウガがないのがこのラーメンの特徴かな。後で店の外の説明を読むと、初代店主が体に良いラーメンをとかんすいや防腐剤を使わない麺を使用し、栄養面からキャベツを入れたとの事。初代店主の思いが引き継がれた歴史あるラーメンに感謝。ごちそうさまでした。

角館で昼食はどこにしようかと調べていたところ、｢高嶺ルビー」という品種のそばが気になって訪問。高嶺ルビーと会津在来の二種食べ比べ(税込1260円)をいただきました。注文してすぐに温かいそば茶と揚げたそばが出されました。揚げたそばを少し食べたところで、意外に早くそばが来ました。2種類の冷たいそばは十割そば。それにそばがきの揚げたのといぶりがっこ等の漬物が添えられてました。そばつゆは辛すぎず、少し甘めかな。そば通のフリをして先ずは何もつけずにそのまま食べてみる。どちらのそばもモチっとしたというよりはプリっとした食感。噛んでみると少し高嶺ルビーの方が甘みがあるかな。ただ、そばつゆと薬味をつけると、自分の鼻の調子が良くないからかそばの香りや違いがよくわからなかった。そばがきの方は塩を付けて食べるとそばの香りと甘みがよくわかる美味しさ。このお店のそばは自家栽培した蕎麦の実を石臼で挽いたものだそう。次は温かいそばをいただこうと思います。ごちそうさまでした。

竹原市歴史民俗資料館の人から美味しいと聞いて訪問。日替わり定食(900円)をいただきました。この日金曜日のメニューは海老料理という事で、海老フライ2本と海老ポテトクリームコロッケにご飯とにゅうめん入り味噌汁の定食。コロッケをひとくちほおばると、この店にしてよかったと嬉しくなる。うまく言えないけど、ファミレスだと味わえないワクワク感。ファミレスの料理も美味しいはずなのだが。こういうお店は長く続いてほしい。ごちそうさまでした。

夜8時ちょっと前に糸崎駅に着いたので、もう閉店かもと不安でしたが、快く入れてくださいました。先ずは餃子(350円)と手羽先(450円)、瓶ビール(キリンラガー650円)を注文。出てきたのが大瓶(633ml)で嬉しい。餃子は皮がカリッとよく焼けて中はほんのり甘くあっさり。何個でも食べられそうな美味しさ。手羽先はあまり調味料を使わずシンプルに揚げたものでしたがホクホクしてこれも旨い。最後にチャンポンを注文しようかと思ったのですが、お湯を沸かしている雰囲気がなかったので、焼きめし(650円)を注文。タマネギの甘さとコショウが良く効いて、クセになりそうな味でした。ごちそうさまでした。