検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 132 件
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
恵比寿、目黒/フレンチ
2020/10訪問
1回
美食家に奨められて。 トマトのすり流しからスタート。エビの餡と絡めながらいただく。 季節を感じる皿が続くが、その間にソムリエさんにワインを合わせてもらう。どれも少しひねった味わいのものが多く、食事のどの要素と組み合わせるのか、話して味わっての対話が楽しい。 お皿で特に印象的だったのはクエの刺し身。しっかりと旨味がありながら、季節柄脂っこくない、季節を感じられるもの。 ほかにも、どんこ揚げをかけた低温調理した蛤、あわびのお椀など、だしを活かしたお料理が多く、非常に満足。 連れ合いと料理とワインをあわせながら飲んで5万いかないくらいなのでリーズナブル。
2022/09訪問
1回
ランチのしゃぶしゃぶで利用。 夜も来たが、豚肉が甘くて美味しいし、だしも豚肉を活かす味。
2022/10訪問
1回
はじめてランチで利用。マグロのからすみのスパゲティを食べた。ミニ前菜はニシンとタコのマリネ。野菜も美味しい。 スパゲティはいわずもがな、しっかりと乳化したソースにもつちりしたスパゲティ、カラスミがからむ。 今日は先輩同業者にごちそうしてもらいました。 おまかせコースを注文。 アミューズは生牡蠣、冷製スープのふた皿。生牡蠣は大ぶりのものに少しドレッシングがかかるところに工夫が。 前菜は魚とサラダ。特にニシンがおいしかった。 プリモが今日のスペシャルで、シェフが食前に紹介してくれた生ポルチーニのタリアテッレ。ポルチーニの香りと味を存分に楽しめるひと皿。 セコンドは馬のハラミのロースト。これも肉ながらあっさりと食べられる。 口直しはメロンのシャーベット。メロンを泡にしたものがかけられて、食感が楽しい。 デザートは、私がティラミシュー(ティラミスをシュー生地で挟んだもの)。食べ方がよくわからなかったが笑、うまかった。連れはパンナコッタのフルーツぞえ。 食前酒、ワイン、食後酒を飲んで一人1万円ちょっと。ボリュームもなかなかでした。 ごちそうさまでした。 前菜盛り合わせ、しらす二人分、イワシのパスタ、エゾシカのソテー、ティラミス、食前酒とワインを1人2杯、グラッパとエスプレッソを注文。 どれも非常においしかったし、接客も抜群によかった。特にパスタとエゾシカが絶品だった。楽しく、おいしい食事ができた。
2020/08訪問
3回
今回はランチで。GWの武蔵小杉に出張ってきたが、案外すんなり入れた。 ランチのビリヤセットと、パヤ(ヤギのスープカレー)を注文。ビリヤニにはカレーもついてくるとのことで、本日のおすすめであるココナッツチキンカレーをチョイス。ビリヤニは野菜、チキン、マトンからマトンを選んだ。 サラダを食べて割とすぐにビリヤニ到着。 爽やかながら複雑な香り、じんわりとくる辛味が最高。やっぱり美味しい。ライタや、ミントなどのソースをつけてもおいしいし、カレーと組み合わせてもよし。サラサラと完食。 食べ終わって少ししてからお待ちかねのパヤ。 ゴロッと山羊の脚が入っている。まずは一口。かなり強烈な山羊の香り。ところが、二口三口とすすめるごとに臭さはほとんど気にならなくなる。むしろそれもスパイスという感じになる。 肉は山羊らしいどっしり目の味でうまい。脚はぷるぷるトロトロ。髄がスカスカになるまで煮込まれていて、スープにしっかりと山羊が溶け込んでいるため、肉とスープを一体として楽しめる。 連れ合いが山羊のニオイにやられて食べられなかったのでほとんど一人でこれを完食。 新しい世界をみた。
2022/05訪問
1回
土曜日の昼に子連れで。 コースとお酒をいただく。 どれも優しいながら見事に和仏がマッチした素晴らしい味。おすすめいただいた日本酒とワインとのマッチもバッチリ。 子どもにもすごく配慮してくださり、子連れでこんな美味しいコースを食べられるのかと感動した。
2023/07訪問
1回
二人でジンジャーエール、コウイカとえんどう豆の冷菜、フルーツトマトとルッコラのサラダ、マルゲリータDOC、クワトロフォルマッジ、ティラミスを注文。 冷菜はいずれも注文してすぐ出てくる。イカは肝を和えているようだが、そのにおいがキツすぎずいい感じ。 トマトは甘い。ほんとにフルーツ。少し酸っぱいドレッシングとよくあう。 ピザはいずれも絶品。軽く感じるがモチモチした生地の、具の乗っていない端っこの香ばしくて美味しいこと。もちろん具の部分も美味しいのだが。 非常に満足。
2021/06訪問
1回
回鍋肉定食780円を食べる。 野菜がしっかりシャキシャキしていて、少しだけ辛味はあるがむしろ甘い味噌ダレが絡む。豚肉は薄切りだが、不足感はない。 満足した。 12:30ころ店につくと、10人くらいの列。 並んでいる間に注文を聞かれていたので、窓からメニューを見て考える。鶏そばにしようか、キクラゲと豚肉にしようか、回鍋肉にしようかなど迷うも、レバニラ定食(730円)に決定。 周りをみていると、サーブは麺のほうがだいぶ早いが、こちらも間もなくして到着。シャッキリとしたニラ、もやしにきっちり味がつけてある。レバーも下味をつけて揚げて、さらに野菜と炒めているよう。全くボソボソせず、嫌なニオイもしない。 濃いめの味だが、非常に美味しかった。
2021/07訪問
2回
夜に一人で。 時節柄、ワインがないため、ノンアルビールとパニールのドーサ、ラスマライ、チャイをいただく。 ノンアルビールは思いの外うまい。ヴェリタスブロイなる銘柄。 ドーサは、何回食べてもうまい。こんなに香ばしくて滋味にあふれる生地が他にあろうか。中のパニールのカレーも、クミンシードを中心としたスパイスが立っていて美味。 ラスマライはこれまたカッテージチーズのお菓子で、サフランの風味を効かせてミルクとナッツがかけてあり、存外あっさりいける。 やっぱり外せないのはチャイ。スパイスの香りがそこらのものとは全く違う。飲まなきゃ損。 大変美味しかったです。 ラムドーサとエビのプラウンカレー、ワインを注文。 カレーは辛くないが、スパイスが香る。全然しつこくないし、素材の味がたっている。 カレーも美味しいが、感動したのはドーサ。美しい黄金色のフォルム。ちぎって食べると、全身の力がわくような香ばしい旨味。中のラムカレーも素晴らしく、非常に香ばしく、食感もいいラムがゴロゴロ。初めて食べたが、本当に感動した。 チャイをサービスしていただいたが、これまた美味。
2021/08訪問
2回
昨日頑張った自分へのご褒美で。 平日ランチセット1980円を注文。ランチコースは3300円からで、時間があればこちらにしたかったが、また今度。 メイン2種類が選べる。一つを石焼麻婆豆腐に、一つを冬のおすすめのひとつ、牡蠣のガーリック甘酢にした。 最初にスープが供されるが、上品だが香ばしいスープ。うまい。 次にさっそく麻婆豆腐が来る。グツグツしていて、色は赤よりかなり茶色っぽい。味はしっかり辛味はあるが甘みもよくあり、丸い味わいに柑橘のような香りがする。そして熱い。当然美味しい。 すぐに点心もくる。点心は2種類。細かい説明はなかったが、キノコや野菜をチョップしたものを寒天のような衣で包んだものと海老蒸し餃子。見た目が美しい。 小鉢はつぶ貝のネギソースと青ザーサイ。しらっと青ザーサイなのがにくい。 メインもう一品の牡蠣、中華の牡蠣は天才的だ。。甘酢ソースにガーリックが香り、牡蠣の風味を活かす。素晴らしい。 デザートはとろける杏仁豆腐。これもうまい。 お酒がけっこう充実していて、何人かできたらボトルで楽しむのが良さそう。またぜひきたい。
2022/02訪問
1回
以前からずーっと気になっていたこのお店。 どうも古い店構えだが、けぬきすしとは何なのか。調べてみるとどうも笹で巻いたお寿司らしい。 ということで、一日神田で仕事だったため、思い切っていってみることに。 ランチの丼セット(1100円)をいただく。 ヅケ、そのままのもの、ネギトロ三種のマグロと穴子の丼、けぬきすし2つ、小鉢(ナスとひき肉の味噌炒め)、漬物、潮汁でなかなか豪勢。 穴子は丁寧に処理されており、柔らかいながらもしっかりと穴子の味が感じられる。マグロもしっかりしたものが使われているし、非常に美味しい。 けぬきすしは、開けてみると干瓢入の海苔巻と卵巻きで、なーんだ、魚じゃないじゃん、と思いきやこれがなかなか。酢がしっかり効いていて、もっちりとした米に優しくだし風味の卵が絡むうまさ、しっとりとしたのりと干瓢の甘さが溶け合ううまさ。 とても美味しかった。 美味しかったついでに、お持ち帰りで12個のけぬきすしを買って帰る。2700円はそこそこのお値段だなあ、と思いつつ、ランチの味もあり、期待する。 白身とコハダはしっかりと酢に使っていて、うまく米と馴染んでいたし、エビもキレイ。海老入りでんぶが絶妙な味付けでまた食べたくなる味だった。 伝統の味とのことで、一度は食べておきたいものだなぁ、と思った。
2021/11訪問
1回
フードコートでどうせ混むなら、とこちらを利用。 11時すぎに名前を書いて約1時間で着席。 私はハンバーグ、オムライス、カニクリームコロッケが一皿に乗っているというプレートとご飯、同席者はこどものプレート、デミグラスソースのハンバーグを注文。 観光施設の料理と思いきや、ほろ苦のデミグラスソースのかかったハンバーグも、オムライスもコロッケも本格的でうまい。オムライスの中のチキンライスもしっかりとチキンの旨みがきいているし、かかっているトマトソースもスッキリした酸味でプレート全体を絞める。 雰囲気もいいし、とても満足でした。
2024/02訪問
1回
ランチで。 ワカモレ、マグロのセビーチェ、タコスプレート、照焼のブリトーとテキーラをいただく。テキーラはメニューにないものの、好みを言えば見繕って出してくれるし、バーに選びに行くこともできるそう。 ワカモレは目の前で作ってくれて安定の美味しさ。チップスつき。 ブリトーが思ったよりデカいし、たくさんのソースに伴われてくる。トマトソースやらチーズソースやらがあって味の変化も楽しめる。 他も総じて非常に美味しい。 タコスの包むやつの追加が1枚100円なのは嬉しい。 色々楽しみたいなら少し人数いたほうがいいかも。
2024/01訪問
1回
記念日に利用。 大学生の頃から憧れのお店。 お店に入るとえらく丁寧にむかえてくれる。 連れがお手洗いに行っている間、ルージュバーに通されたがそこがすでにゴージャスな雰囲気。 席へ通されると、聞いていたとおりエレガント。 予約していたdegustationコースとワインのペアリングセットが始まる。 ペアリングはなかなか豪華で、シャンパン、白3種、赤2種で、それぞれアミューズからメインまでに対応していた。 料理は言うまでもなく素晴らしい。 キャビアアンペリアルは、写真を撮らない流儀に反して撮ってしまった。 全体として、フレンチなんだけれど、お皿も含め、和の雰囲気を感じたし、4eme serviceのポトフ、スズキロースト、ホタテのポワレはちょっと中華風。 メインのロッシーニ風は、ビックリするほど柔らかいシャトーブリアンとフォアグラがピッタリと組み合わされ、完璧なハーモニー。全てのステーキがこのロッシーニには及ばないと思わされる。 付け合せのポムスフレ、マッシュポテト(ギャルソン曰く、ほとんどクリームポテト)も素晴らしい。 デザートも、ワゴンのほか黒くない(!)フォレノワールが出色。「ロブションはひねってひねって、みたいな料理が多い」とギャルソン。 最初から最後まで、驚きと楽しさが続いてお腹もパンパンになった。