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初夏の松川さん。 相変わらず松川さんの隅々まで手を抜かない料理 はなんと言って良いやら! 和食の醍醐味を存分に味わいました。 清々しい杉箱のなかには涼しげな鮑とウニオクラとろろ、 焼き締めのはもや、鮎の塩焼き、圧巻だったのは炭火で焼いた賀茂茄子、焦げた皮の下にはホクホクの身が! 茄子がこんなに美味しいなんて! すっぽん唐揚げも最高のクオリティーでした。 溶けてしまう水ようかんは永遠に記憶に残る味わいです。 今更ながら松川さんの実力に脱帽です。 本当にご馳走様でした! 9か月待って伺えた松川さん、松茸の季節に初めて伺えました。 さすが松川さんの松茸は顔が違いました。 お吸い物には蟹真丈に松茸、蟹真丈と言うより蟹そのものでした。 伊勢海老の鬼殻焼きには海老味噌をつけて、お造りは明石の鯛と長崎の赤ウニ、カブの焚き物には炙ったバチコが乗り、松茸フライは特製のウースターソースを付けて松坂牛には糸のように切り揃えた松茸を添える なんて素晴らしいお皿の数々 デザートは和栗のきんとん仕立て、心地よい甘さがホッとさせてくれました。 でも特筆すべきは締めのご飯です。 松茸ご飯の後の生カラスミ、ジャコ山椒、いくら、最高級の海苔をふんだんに乗せられる白ごはん お代わりせずには終われません。 松川さんのお料理は清廉の言葉が本当に似合います。 とにかく美しいです。 炊き合わせ、お椀など透き通る出汁の美味しさは他に類を見ません。 デザートの黒豆の羊羹やいちごのゼリーは料理の流れを損なわない完璧な作りでした。
2019/07訪問
3回
石川県小松にある一軒家レストラン。 中に入ると目の前には樹齢300年程経ていると思われる立派なオリーブの木が出迎えてくれます。内装は北欧を感じさせる暖かい雰囲気です。 地元の食材を使ったお料理の数々には日本料理の昆布や出汁などを使いとても舌に馴染みます 魚、肉料理はもとより、シェフの遊び心いっぱいのメニューは私達を最後まで飽きさせません。 店の名前のように編み繋ぐ料理の数々を堪能して頂きたいと 思います。
2018/04訪問
1回
鎌倉の住宅街にひっそりと佇むモダン中華の店です。 風情ある日本家屋に一歩入ると庭を見られるカウンターがあります。 季節の前菜に始まり、看板料理のよだれ鶏が供されます。 そのタレには大振りの餃子、麺と続きます。 シンプルなアワビ料理、焼きフカヒレとワクワクする料理が目白押しです。 窓から見える日本庭園が美味しさを引き立ててくれます。 紹興酒の飲み比べは楽しい体験です。 鎌倉の閑静な住宅街にある創作中華のお店。 一皿ずつ出されるお料理は食材にこだわった珠玉の数々です。フカヒレをカリッと焼いた焼きフカヒレは今まで味わったことのない絶妙な味わいでした。 最後の麻婆豆腐にはフグの白子が入っていてビックリ! 最初からデザートまで堪能出来るお店に出会えて本当に良かったです。
2018/06訪問
2回
岐阜の柳家さんはジビエの聖地と言っても過言ではありません。 イノシシ、鹿、鴨などシンプルに炭火で焼き、自家製のたれや塩で頂く野性味溢れる料理です。 肉の旨さを再認識します。 鴨鍋の地味溢れる味は身も心も温めてくれます。締めの自然薯ご飯はなんばいもお代わりしたくなる優しい味です。 少し遠いですが、それも含めても楽しい体験が出来ると思います。
2018/02訪問
1回
上品な魚の旨さを引き立たせてくれるきよ田さん 毎回魚本来の味を堪能させて下さいます。 ご主人の凛とした佇まいも大好きです。 銀座の名店、きよ田さんにお邪魔しました。 中々伺えない貴重なお店に伺えるのは本当に幸せな事です。 曇りひとつない白木のカウンターに並べられる魚達の美しさ 毎回惚れ惚れしてしまいます。 白身もマグロも晴れ晴れとした様子です。 握りはふんわりと口の中でほどけていきます。 魚の旨さを存分に感じることが出来ました。 きよ田さんにランチを食べに伺いました。 相変わらず魚のクオリティーは折り紙つきです。シンプルに魚や貝をつまみに出してくれるスタイルが大好きです。 握りの大きさやシャリの美味さは格別です。 小肌の締めかたが絶妙で思わずおかわりしてしまいました。 早く物騒なウィルスが落ち着いて皆様が安心して外食出来るようになっていただきたいですね 念願のきよ田さんへ初訪問しました。 ああ、私はここに来たかったんだと想いを再確認しました。 銀座のど真ん中にある凛とした佇まいに背筋が伸びました。 丁寧なつまみが続いた後いよいよ握りの幕開けです。 ご主人の手元は1つの無駄も迷いもありません。 とりわけシャリの美味しさに驚きました。 赤酢なのに上品な色合いと旨味、米は特別米とおっしゃっていました。 マグロは勿論、季節の魚は丁寧な仕事で最高の握りでした。 特に茹で海老は甘味がいつまでも舌の上に残りました。 巻物は特上の海苔が優しくネタを包み込んで何本でも頂ける味でした。 ご主人の柔らかい笑顔が印象的な素晴らしい店でした
2021/03訪問
4回
又伺ってしまいました。 やっぱりひよこのステーキは飲み物のようにスルスルお腹に入って行きます。 マスターの無駄のない動きはいつ見ても安心します。 お客様は黙々と味わっていらっしゃいますが、マスターとのお話も実は本当に楽しいです。 ここにひよこがある限り絶対に又伺います。 又行ってしまいました。 ステーキは飲み物と言う意味は体験して見なければわかりません。 この場所で54年、なかなか続けられるものではありません。 茶目っ気たっぷりなご主人の無駄のない焼き方本当に素晴らしいです。今度はいつ伺おうかとワクワクしています。 金沢のステーキ専門店。 本当にびっくり‼️のステーキ屋さんでした。外観は昭和の匂いが漂う地味な店構えですが、出て来たステーキが素晴らし過ぎます。 とにかく噛まずに飲めるような柔らかに驚きます。 肉の柔らかは語り尽くされていますが付け合わせの野菜が本当に丁寧に調理されて感激しました。 付け合わせのサラダのドレッシングはマイルドで野菜が沢山食べられます。お肉を焼かれているご主人の穏やかな笑顔がより一層のご馳走でした。 次の訪問が待ちきれないお店でした。
2018/07訪問
3回
新年早々のなかはらさん 令和二年の幕開けはやはりなかはらさんのお肉がピッタリ! 相変わらずクオリティーの高いタンの食べ比べ、肉厚のハラミ ロース、ミスジ、ヒレなどなどお肉の最高峰を堪能しました。 勿論ヒレカツサンドは他に比類を見ない美味しさでした。 こちらのお店に通える幸せを噛みしめたいと思います。 なかはらさんの焼肉はやっぱり好きです。 タンとハラミは絶対に美味しいです。 特製のユッケジャンスープは最高の美味しさです。 勿論カツサンドははずせません。 炭火焼肉なかはらさんに焼肉好きの友人と伺いました。 肉のクオリティが高いのは毎回間違いないです。 使っているのは田村牛 いつもお肉の質問をすると心よく中原さんが教えて下さいます。 今回はシメにユッケ丼、冷麺を頂き大満足でした。 特製コムタンスープも絶品でした。 何回伺っても飽きの来ない焼肉は様々な部位の特質を 知り尽くしたご主人が拘って提供してくれるからだと思います。 国産黒毛和牛のタンはタン先、タン元、タンゲタの違う食感と味が楽しめます。 何回伺っても決して期待を裏切りません。 肉の目利きには特に信頼が持てます。 カツサンドは噛まずに飲める位の柔らかさ! 帰る時にもう次の再訪が待ちきれない店です。 いつ行っても大満足の焼肉屋さん。 最高の焼き肉が堪能できます お肉のクオリティは最高です。
2020/01訪問
7回
昼下がりのお洒落ランチをodeで頂きました。 モノトーンの内装が酷暑から逃れさせてくれました。 可愛いアミューズのドラゴンボールが楽しい食事の始まりを告げてくれます。大好きなイワシと尾崎牛の仕立ては大好きな一皿です。モノトーンのこのお皿はお店にピッタリです。 最高のランチでした。 女子には大人気のフュージョンフレンチの新店です。 生井シェフの作る料理は組み合わせの斬新さに驚きます。イクラにバニラの香りをつけたり、ビスクをカカオマスでコーティングしたり可愛くて楽しいお店です。ハマグリのエチュベにゴーヤの泡など食材の組み合わせが絶妙でした。 途中で出されるかさ高のフォカッチャが美味しいです。
2020/08訪問
3回
マンゴーのバラのケーキに魅了され続けて通う夏子さんのフレンチ。 1日1組それも4人だけのお店は住宅街にあり一回目ではなかなかたどり着けなさそうです。 黒いドアをノックした中には可愛い個室があります。アミューズから始まる本格的なフレンチは女性の目線の優しいシンプルなフレンチです。 シンプルな中にキリッとした味わいが感じられます。焼きたてブリオッシュは丸々一個食べたいと毎回思う美味しさです。 最後はとっておきのマンゴーのケーキ、本当に素晴らしいです。 他にもいちごやブドウ、桃など季節のケーキも素晴らしいですが、やっぱりマンゴーは鉄板です。 女の子はやっぱりこんな演出が大好物ですね 女性シェフの作り出す繊細さとダイナミックな料理はゲストを最後まで飽きさせません。 焼きたてのブリオッシュはいつまでも食べていたい! ケーキは言うまでもありません。 芸術的なクオリティです
2018/12訪問
2回
再び伺えた銀座の盡さん、伺う日が近づくとソワソワしてしまいます。 とにかくお魚が素晴らしいです。 キチンと魚を知り尽くしているご主人が出して下さるお料理は見た目はあくまでもシンプルです。 しかし料理された魚にはどれだけの工夫がされているか、 食べてみて本当に納得がいきます。 醤油や出汁に左右されないご主人の心意気が本当に嬉しいお店です。デザートのさりげない演出が最後まで私達を幸せにしてくれます。 今や年待ちになってしまった盡、最初は魚介や肉から取った 透明のスープから始まります。 味付けに一切醤油、砂糖を使わず素材の味に重きを置いた料理の数々に圧倒されます。 特に魚料理は素晴らしいです。 なんの奇をてらっていないのですが、本来なら脂が美味しいとされてるノドグロもあえてワインを使って余分な脂を落とすという手法には完敗でした。 とにかく一度は伺って頂きたいお店です。 魚や肉の概念を覆した新しい料理の数々は驚きの連続です 手作りのバターや焼きたてのパンも絶品です。 ジャンルを超えた料理の数々 手作りのバターを挟んだブリオッシュなど心安らぐおもてなしに癒される
2018/06訪問
4回
浅草のナベノイズムさんに伺いました。 スカイツリーが目の前のロケーションが最高です。 お料理はやはり渡辺シェフが編み出す和モダンでした。 アミューズには和のテイストが一杯で雷おこしをイメージした一品は自分の街を愛している気持ちが表れて楽しい気分になりました。 サーモンの火入れはさすがロブション仕込みとしか言えない素晴らしい逸品でした。
2018/11訪問
1回
三谷さんの独特な鮨の世界感を体験するために再び伺いました。 毎回魚の概念を覆す試みに脱帽です。 ふかひれと中落ち、お焦げとあん肝など常識では考えられない発想にただただ驚くばかりでした。 勿論握りは安定しており、お鮨だけでなく新しい魚の食べ方を体験したく再訪を決意しました。 今回初めては炊いた鮎に酢飯を詰め出汁に入れた暖かい一品でした。鮎の扱いに本当にビックリしました‼️ 紀尾井町の三谷さんにお邪魔しました。 アンコウのペーストやいくらを裏ごしした卵かけごはんなど ひと味工夫の見られるつまみはワクワクするような仕上がりです。 勿論鮨はキッチリと仕事がされていてスルスルとお腹に入って行きます。 季節ごとに魚を楽しみたい店です。 毎回魚を知り尽くした職人さんが握る鮨は口の中で ホロリと崩れ上品な香りと食感を楽しむ事ができます。 ホタルイカの焼きご飯やあん肝ペースト、毛蟹、はまぐりのスープなどお寿司屋さんのつまみとは思えない新しい取り組みに 舌も目もびっくりします。 デザートの南高梅のシロップ漬けはいくつでも食べられる 爽やかな風味です。 いつもながら魚の特質を生かしたつまみは目からウロコの斬新さです。 中落ちの巻物はいくらでもつまめる美味しさです。 魚を知り尽くした仕事が素晴らしい鮨。 清廉なしつらえも心地良い 広々とした店内は清潔感があります。 鮨は勿論、ツマミが美味しい店です
2019/07訪問
6回
朝どれの生シラスと釜揚げシラスの丼、鎌倉野菜の天ぷらの定食を頂きました。 常に行列のできるお店ですが並ぶ価値のあるお店です。 生シラスの甘くて少しほろ苦い味わいは一度体験して頂きたいです。釜揚げは磯の香りが口の中に広がり、途中で乗せる温泉卵が生と釜揚げを良い具合につないでくれます。鎌倉野菜の天ぷらは衣が薄く野菜の味を存分に楽しませてくれます。小鉢のチーズ豆腐はチーズの味わいが引き立っています。 鎌倉駅近くなので又絶対伺います。
2019/09訪問
1回
久しぶりのさいとうさんへ 相変わらず、安定したお鮨を堪能しました。 つまみはいくらの醤油漬けにあおさを乗せ、雲丹の食べ比べ、クエの蒸し物など。 握りはカレイ、さわらの漬け、あじ、小肌、勿論赤身の漬けは他に類を見ない美味しさです。中トロ、大トロ、さすがマグロは一流の味でした。 次の訪問が待ちきれません。 今日も完璧なお鮨を食べました。 カレイから始まったお任せです。 鮑やたこのツマミに始まり焼き物、カニを頂き握りに突入です。 今日は黒ムツがしっかりして良かったです! 勿論赤身のヅケは完璧の仕上がりで、続く中とろ、大トロも 文句のつけようがありません。 コハダ、鯵の光物も舌を満足させてくれました。 いつも感じること、鮨は基本魚と米の組み合わせなのにこれほど個性が出る食べ物があるかということ。 フレンチの対極にある日本のお鮨が世界中に愛されいるこの事実を私達日本人は誇りに思います その鮨業界での最高峰 さいとうは全てに完璧な店です。 何度伺っても握りの安定には脱帽です。 選ばれたカウンターに座れる幸せに心から感謝します。 鮨さいとうさんに再訪しました。 毎回マグロのクオリティーは素晴らしいですが、今回の黒ムツの握りは今まで食べた握りの常識を破っていました。 少し漬けにしてあり口に入れると温かめのシャリと黒ムツの歯を押し返す弾力が魚の旨味を堪能させてくれました。 時季が少し遅いあん肝も舌の上でとろけました。 大好きな赤身の漬けはどこにもない特上の味でした。 何故さいとうは鮨の頂点に立っているのか? それは全ての五感に間違いなくしっくり来るレベルの高さだからと思います。 シャリの硬さ、酢ぎりのあんばい、温度、ネタの切り出し、 握りの大きさ、空気を一緒に握るテクニック、何をとっても 比の打ちようもありません。舌の上でほどける極上の芸術品 是非体験していただきたいと願います。 今年最後の締めくくり鮨 はさいとうにお邪魔しました。 今年も最高の奇跡のカウンターにお邪魔出来て幸せでした。 赤ムツの焼き物はフワフワでいつ頂いても感激します。 舌の上で溶けてしまうあん肝も大好きな一品です。冬の魚の美味しさは筆舌尽くし難いです。完璧な握りを頂く前に体験するツマミが握りへの期待を膨らませてくれます。 こちらに伺う幸せをしみじみを噛み締めた時間でした。 鮨さいとうに伺いました。 最高峰のお鮨を頂ける幸せは、身の引き締まる思いです。 大好きな赤身の漬けは舌の上で鮪の旨味を存分に味わわせてくれます。 とにかく何回伺っても毎回違う驚きを与えてくれるさいとうさん、又伺う機会が訪れる事を願ってやみません。 引き戸を開け、暖簾をくぐると広がる崇高なカウンターが目の前に、気持ちが引き締まります。 大好きなさいとうに伺える幸せをしみじみ感じます。 親しみやすい親方は私達の緊張をほぐしてくれます。 絶品なつまみはシンプルながらも私達の舌を喜ばせてくれました。 アナゴの白焼きは煮あなごとは違って噛みしめると広がる旨味がしっかりとありました。 握りの完成度は言うまでもありません。 酷暑の夏にさいとうの鮨で身も心も癒されました。 鮨 さいとう、今日本中の鮨愛好家の方で知らない人はおそらくいないであろうという名店 こちらのカウンターに座る名誉を誰もが熱望しています。 握りの清々しい佇まいはお客様を魅了してやみません。 ネタとシャリの絶妙なバランス、空気を一緒に握り目の前ですっと沈む鮨。 私の人生を変えた逸品です。 さいとうの鮨には魂が宿っているみたいに崇高な感じがします。白身から始まり最後の巻き物まで気高く流れて行きます。 マグロに関して非のつけようがありません。 私の生涯店 いつでもどんな時でも絶対に外せないお店です。 マグロの漬けのクオリティは高く、シャリが口中でほどけるタイミングが最高です。 どんなに予約困難でも一度は行きたい店 マグロの漬けは秀逸