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再訪した鮨めくみさん。 親方の魚の知識は本当に頭が下がります。 今が旬のとり貝は素晴らしい大きさと味に感動しました。 白えびはねっとりと舌にまとわりついてえびの甘みがしっかりと感じられました。 出来るなら月一で通いたい金沢の名店です。 金沢の有名な鮨やさん。シャリとネタの絶妙なバランスは素晴らしいです。毎日100キロの道のりを能登まで仕入れに行く こだわりは素晴らしいです。国内、海外から寿司通が通うのも頷けます。 思ったネタがなくてと謙遜していらっしゃいましたが、蛸の 包丁目は蛸の美味さを最大に引き出し、白子に関しては今まで食べた事のない味でした。3年寝かしたぽん酢や日本一の海苔など全部に拘りがあり再訪が待ちきれない店です。 魚をもっと勉強しなければと痛感しました。 樽熟成させたます泉のデザートワインのようなふくいくとした 甘さに合わせたカラスミは最高の組み合わせでした。
2018/04訪問
2回
毎回秋や冬の訪問でしたが今回は初めて夏の献立をいただきました。 海老とアスパラガスの一皿から始まり、平子イワシの梅煮、ハモの焼き霜作り、鮎は骨まで外してくれました。その骨はちゃんと骨煎餅になって私達を喜ばせてくれました。 すっぽんスープの冷やしそうめん、大羽イワシの巻き寿司、水茄子の冷やし鉢、しめの鮎ご飯はついついお代わりをしてしまいました。
2018/07訪問
1回
初夏の松川さん。 相変わらず松川さんの隅々まで手を抜かない料理 はなんと言って良いやら! 和食の醍醐味を存分に味わいました。 清々しい杉箱のなかには涼しげな鮑とウニオクラとろろ、 焼き締めのはもや、鮎の塩焼き、圧巻だったのは炭火で焼いた賀茂茄子、焦げた皮の下にはホクホクの身が! 茄子がこんなに美味しいなんて! すっぽん唐揚げも最高のクオリティーでした。 溶けてしまう水ようかんは永遠に記憶に残る味わいです。 今更ながら松川さんの実力に脱帽です。 本当にご馳走様でした! 9か月待って伺えた松川さん、松茸の季節に初めて伺えました。 さすが松川さんの松茸は顔が違いました。 お吸い物には蟹真丈に松茸、蟹真丈と言うより蟹そのものでした。 伊勢海老の鬼殻焼きには海老味噌をつけて、お造りは明石の鯛と長崎の赤ウニ、カブの焚き物には炙ったバチコが乗り、松茸フライは特製のウースターソースを付けて松坂牛には糸のように切り揃えた松茸を添える なんて素晴らしいお皿の数々 デザートは和栗のきんとん仕立て、心地よい甘さがホッとさせてくれました。 でも特筆すべきは締めのご飯です。 松茸ご飯の後の生カラスミ、ジャコ山椒、いくら、最高級の海苔をふんだんに乗せられる白ごはん お代わりせずには終われません。 松川さんのお料理は清廉の言葉が本当に似合います。 とにかく美しいです。 炊き合わせ、お椀など透き通る出汁の美味しさは他に類を見ません。 デザートの黒豆の羊羹やいちごのゼリーは料理の流れを損なわない完璧な作りでした。
2019/07訪問
3回
The Tabelog Award 2024 Gold 受賞店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
水天宮前、人形町、茅場町/寿司
すぎ田さんのカウンターにお邪魔しました。 ツマミの銀杏は食べた事のないモチモチで初めて食べた味です。 白子はふんわりトロトロで日本酒にぴったりです。 握りのマグロは究極の美味しさですが、光りものが素晴らしいです。こはだやイワシは脂がのってシャリの旨さを引き出しています。 兎に角非の打ち所がない完璧なお鮨を出して下さいます。 蠣殻町すぎ田さんにお邪魔しました。 何が素晴らしいと言って魚の切り出しが素晴らしいです。 魚によって微妙に厚みが異なり、普段はあまりわかりませんが シャリの馴染みが素晴らしいです つまみはゲソを軽く粕漬けにしたり、カツオは塩で水分を抜いたり見えない仕事の丁寧さに頭が下がります。
2018/11訪問
2回
焼き鳥のおいしさを再確認する名店。 常に炭火をコントロールして鶏肉のおいしさを最大に引き出しています。外側はカリッと中身はジューシーでいくらでも食べられます。 お代わり可能な大根おろしが益々串の数を増やします。 締めのご飯物も親子丼、卵かけご飯、お茶漬け、そぼろご飯と毎回選ぶのに迷ってしまいます。 お土産のお弁当も大人気で、席に座ったらすぐに注文することをお勧めします。 鶏肉がこんなに美味しいと改めて認識した焼き鳥やさんでした。一品一品の焼き方の完成度が素晴らしいです。本当に素晴らしい体験に感謝です。 締めの親子丼卵の黄身の濃さが口の中でいつまでも余韻として残りました。
2018/05訪問
2回
予約困難なフルタさんに伺いました。 伺うたびに、フルタさんの料理の丁寧さに頭が下がります。 鮑とアヒルの水掻きの煮込みは絶品でした。 締めの麻婆豆腐はシンプルながら何度でも食べたい味でした。 憧れの中華フルタさんを訪問しました。 周りから凄い凄いと伺っていましたが、全く持ってその通りでした。 スッキリとした店内は清潔で気持ち良く食事ができました。 食材のクオリティは最高で、干し鮑、ツバメの巣、フカヒレなど手間がかかる食材が目白押しでした。 冷やしビーフン、アオザメのフカヒレのステーキは筆舌尽くし難い美味しさでした。 シメの食事も定番に加えて出来るだけリクエストに応えて下さいます。 フルタシェフの温かいお人柄に心惹かれて再度の訪問を決意した素晴らしい夜になりました。
2019/02訪問
2回
予約困難な天ぷら屋さん、たきやさんにお邪魔しました。 ゆったりとしたカウンターで頂く天ぷらは最高の味わいでした。 前菜の八寸はどれも素晴らしく、季節を取り入れ完璧な出来でした。山菜の辛子酢みそ会えや、はまぐりの一口鮨など又味わいたい一皿です。 続いて供される天ぷらは衣が食材の持ち味をふわっと包み込んで口に運んだ瞬間魚、野菜、肉など甘味や旨味が広がります。穏やかなご主人の人柄にも癒される名店です。
2022/03訪問
1回
京都で大人気のにしぶち飯店さんに伺いました。最初に出されたぶりの漬けから、雲子の揚げ物、松茸と甘鯛のスープ、チャーシューのブルーチーズ乗せ、ツバメの巣入り手羽先などなど どの一皿にもにしぶちさんの穏やかな感性が光っていました。 締めのスープソバは洗練された清らかな味がしました。 素晴らしい中華に出会えた夜でした。
2020/09訪問
1回
もう何も語る事はありません。 最初は手の込んだイタリアンを存分に楽しんで、ネクストステージはお待ちかねのペルシュウコースが始まります。 全ての生ハムは舌に乗せると溶けていく絹の舌触りです。 さまざまな味わいかたで、個性が存分に生かされています。 最高峰のクラテッッロには心と胃袋を鷲づかみにされました! 次はいつ行けるかただただ幸運を待つばかりです。 二度目のペリグリーノ、高橋シェフにただただ感謝です。 出される生ハムは舌の上で溶けてしまいます。 紙より薄いモルタデラ、想像出来ますか? 何一つ添加物のない純粋な生ハム、言葉にならない味でした。 高橋シェフの作るイタリアンは身体の細胞に深く染み入る優しいイタリアンです。 軍鶏のブロードにトリュフの香り、時間をかけた最高の一皿でした。又再訪できる日が来ることを強く願わずにはいられません。 生ハムの聖地のようなイタリアンレストランです。 とにかくこちらの生ハムの美味しさは、今まで食べていた生ハムはなんだったんだろうという思いにかられました。 極限まで薄くスライスされたハムをシェフの手腕で 最高な形で提供してくれます。 言葉はいらない素晴らしいお店です。 生ハムだけではない他のお皿にも期待して頂きたいです。
2019/06訪問
3回
宮坂さんに再訪です。 新緑の季節にぴったりな爽やかなお料理が次々と供されて身体にも心にも初夏の風が吹き抜けて行きました。桂の新緑の下にははまぐりや胡麻豆腐がしのばせておりはまぐりの旨味に青ゆずの香りが纏っていました。 緑鮮やかな八寸はうすい豆、タイの子、鯛のちまき寿司、雲丹ともずくなどが盛り込まれて目にも優しいひと皿でした。 走りの鱧とじゅん菜のお椀は絶品の味わいを楽しめました。 とにかく一品一品が完璧な仕上がりです。 まず、店内のしつらえが素晴らしいです。 ビルの地下とは思えない京都の凛とした佇まいに背中がしゃんとします。 お料理はどれをとっても素材の味を全然壊していません。 かすかな塩味は身体の細胞に同化する程です。 締めの御飯が素晴らしく、お米の旨さを再認識しました。
2019/05訪問
2回
アジアベストレストランにもランクインしている話題のイノーテイブフュージョンの名店。 斬新な調理法にはクラッシックなテイストを織り混ぜて ゲストを飽きさせません。 ノンアルコールのペアリングも食事を引き立てています。 アミューズのお芋も可愛い演出です。 魚やメインは完璧な火入れです。 久しぶりにお邪魔したフロリレージュです 相変わらず感性豊かな料理に圧倒されました。 穴子に豚足をあわせた一品は魚と肉がマッチした素晴らしいひと皿でした。 今、行くべき一軒と言われたら迷わずこちらをお勧めします。 ドアを開けると広がるオープンキッチンを囲むようにカウンター席があります。 お客様一人一人の顔が見えて反応がすぐ見られて本当に楽しい店です。 供されるお料理は考えもしないような組み合わせでビックリです‼️ ソフトドリンクのペアリングも楽しみです。 鯖にブルーチーズのソースの一品は今迄味わった事の無い深い味わいがありました。 なかなか予約が大変ですが川手ワールドを是非体験していただきたいです。
2020/03訪問
3回
久しぶりのさいとうさんへ 相変わらず、安定したお鮨を堪能しました。 つまみはいくらの醤油漬けにあおさを乗せ、雲丹の食べ比べ、クエの蒸し物など。 握りはカレイ、さわらの漬け、あじ、小肌、勿論赤身の漬けは他に類を見ない美味しさです。中トロ、大トロ、さすがマグロは一流の味でした。 次の訪問が待ちきれません。 今日も完璧なお鮨を食べました。 カレイから始まったお任せです。 鮑やたこのツマミに始まり焼き物、カニを頂き握りに突入です。 今日は黒ムツがしっかりして良かったです! 勿論赤身のヅケは完璧の仕上がりで、続く中とろ、大トロも 文句のつけようがありません。 コハダ、鯵の光物も舌を満足させてくれました。 いつも感じること、鮨は基本魚と米の組み合わせなのにこれほど個性が出る食べ物があるかということ。 フレンチの対極にある日本のお鮨が世界中に愛されいるこの事実を私達日本人は誇りに思います その鮨業界での最高峰 さいとうは全てに完璧な店です。 何度伺っても握りの安定には脱帽です。 選ばれたカウンターに座れる幸せに心から感謝します。 鮨さいとうさんに再訪しました。 毎回マグロのクオリティーは素晴らしいですが、今回の黒ムツの握りは今まで食べた握りの常識を破っていました。 少し漬けにしてあり口に入れると温かめのシャリと黒ムツの歯を押し返す弾力が魚の旨味を堪能させてくれました。 時季が少し遅いあん肝も舌の上でとろけました。 大好きな赤身の漬けはどこにもない特上の味でした。 何故さいとうは鮨の頂点に立っているのか? それは全ての五感に間違いなくしっくり来るレベルの高さだからと思います。 シャリの硬さ、酢ぎりのあんばい、温度、ネタの切り出し、 握りの大きさ、空気を一緒に握るテクニック、何をとっても 比の打ちようもありません。舌の上でほどける極上の芸術品 是非体験していただきたいと願います。 今年最後の締めくくり鮨 はさいとうにお邪魔しました。 今年も最高の奇跡のカウンターにお邪魔出来て幸せでした。 赤ムツの焼き物はフワフワでいつ頂いても感激します。 舌の上で溶けてしまうあん肝も大好きな一品です。冬の魚の美味しさは筆舌尽くし難いです。完璧な握りを頂く前に体験するツマミが握りへの期待を膨らませてくれます。 こちらに伺う幸せをしみじみを噛み締めた時間でした。 鮨さいとうに伺いました。 最高峰のお鮨を頂ける幸せは、身の引き締まる思いです。 大好きな赤身の漬けは舌の上で鮪の旨味を存分に味わわせてくれます。 とにかく何回伺っても毎回違う驚きを与えてくれるさいとうさん、又伺う機会が訪れる事を願ってやみません。 引き戸を開け、暖簾をくぐると広がる崇高なカウンターが目の前に、気持ちが引き締まります。 大好きなさいとうに伺える幸せをしみじみ感じます。 親しみやすい親方は私達の緊張をほぐしてくれます。 絶品なつまみはシンプルながらも私達の舌を喜ばせてくれました。 アナゴの白焼きは煮あなごとは違って噛みしめると広がる旨味がしっかりとありました。 握りの完成度は言うまでもありません。 酷暑の夏にさいとうの鮨で身も心も癒されました。 鮨 さいとう、今日本中の鮨愛好家の方で知らない人はおそらくいないであろうという名店 こちらのカウンターに座る名誉を誰もが熱望しています。 握りの清々しい佇まいはお客様を魅了してやみません。 ネタとシャリの絶妙なバランス、空気を一緒に握り目の前ですっと沈む鮨。 私の人生を変えた逸品です。 さいとうの鮨には魂が宿っているみたいに崇高な感じがします。白身から始まり最後の巻き物まで気高く流れて行きます。 マグロに関して非のつけようがありません。 私の生涯店 いつでもどんな時でも絶対に外せないお店です。 マグロの漬けのクオリティは高く、シャリが口中でほどけるタイミングが最高です。 どんなに予約困難でも一度は行きたい店 マグロの漬けは秀逸