yキーケイさんの行った（口コミ）お店一覧

6月より通常営業再開です。

やっぱりすごい塩らぁ麺

2月より新「饗くろ㐂」どのように進化するのか楽しみです‼️

煮干しでは、都内できっとno.１（食べた中では...）と言ってもいいくらいのこちら。初めて食べた日に美味しさに、驚き、夜のみ提供の淡麗中華そばも是非食べにいかなければ…と再訪しました。 淡麗中華そば（煮干し）　　800円 そして和え玉とチャーシュー、海苔を追加 昼に中華そば（煮干し）を食べその旨さに驚きましたが、淡麗もまた美味しい…またまたびっくり、どちらも高いレベルで同じくらいに美味しいのです。 豚バラのチャーシューが、柔らかで間違いない美味しさ。和え玉までもが美味しいです。きっちりした仕事感じます。 この種類の煮干しのラーメンはもうここが良いな。…と思わせてくれる名店です。

叉焼雲呑麺…笑っちゃう程の、びっくり叉焼の量‼️

お持ち帰りは予約してから（〜5／10で終了）、家で食べても変わらぬ美味しさ。

8月3日に東京駅グランスタ内B1八重洲口にオープンした 『Nippon ramen 凛Rin Tokyo 』 いつかは行ってみたい札幌の名店 Japanese ramen noodle lab Qプロデュースのお店です。 9月より塩の提供が始まったとの事で早速再訪 午後3時くらいにうかがいました。 通し営業なのであまり意識せずにいったら、塩が売り切れていました。 限定50食のようです。 50食だと早くに無くなりそうですね…次回は早目に行きましょう。 では今回も醤油を。 醤油らぁ麺　990円 3種の地鶏と豚を主体に、そして5種の生醤油からなるという スッキリとしたスープ。 今回は先月よりしっかり美味しく、濃く感じます。 澄んでいて美しいスープです。 麺は、切り出した感のある細麺、柔らかめ…店主はデンプンのα化にまでこだわっていてシッカリ茹でられた麺なのです。 小麦が溶け出すところまで考えられているそうです。 柔らかめなのですが、滑らかでコシもあり啜るのが、噛むのが、楽しい麺です。 今回も、美味しくいただきました。 次こそは塩らぁ麺を…^ - ^

美味しい、塩チャーシューメン。ぽっさり湯切りされた、細麺がどこかノスタルジー。どこも出過ぎていない真円スープ

白醤油らーめんも美味しい！

前回、限定の鴨のつけそばをいただいてから、ずーっとこの定番の 手揉み中華そば　醤油　　850円+味玉 のことが気になっていまして、年が明けてやっと伺いました。 久しぶりに本田店主のギュッギュッと麺の手揉みが目の前で繰り広げられ、これを見れただけで既に満足（笑） 程なく提供された一杯は相も変わらずまとまった綺麗な一杯。 具材はチャーシュー（薫香あり）、味玉、メンマ、グリーンで綺麗なシャキシャキの青菜のお浸し。 麺は手揉みされたてのピロっとツルリ。スープはジンワリ沁み渡る感じ、お醤油の美味しさも感じます…いつもより背脂がある感じ（撮れた写真がピカリとオイリー）がしましたが、やりすぎてはいません。甘くて、美味しいです。 次回は豚骨魚介つけ麺　柚子を食べに行きたいです。 移転されるようですがそれも楽しみです、新しい本田さんの仕事が待ち遠しくて仕方がありません。絶対に行きます（笑） 松茸と鴨のつけ蕎麦 水曜限定の特別メニュー 鴨提供は初めてとの事です。知らずに行ってこの幸運。 午後2時近くで並びは2名でした。 ゴージャスにするのではなく、さりげなく上品に 「旨っ！」の感じ。 つけつゆサラリで松茸の良い香り。麺も気負いなくぽさっと盛り付けられていますが、きゅっとしめられていて美味しい。鴨はややかたいかな？でも味がしっかり入っていて美味しい。スルスルとあっという間に完食。 本田さんの流石のセンスです。 でもレギュラーの手もみ麺の醤油も食べたかったな←（贅沢） 今年の麺始め…仕切り直しです。（前回は亀有の人気店が麺終了の為、食べられなかったのです（泣）） そこで、今回は、ずっと気になっていた、こちらへ。 系列のお店には伺った事があるのですが…本店は初めてです。 電話で営業時間をチェック。 丁寧で優しい応対に、好感。 今回は冬休み中の息子も同伴。平日朝10:40くらいに到着。私達は、3,4番手でした。ホッと胸をなでおろします。お店のすぐ隣にコインパーキングがあり便利でした。 ほんの5分の差で続々と行列が延びていきます、老若男女おりまぜ、さすが地域の名店。 行列だからなのか開店を早めてくれたようです、11時くらいにはオープン…早速食券を買います。 初めてなのでまずは わたくし 特製手揉み中華そば 醤油 980円（縮れ麺で） 息子は、好きな 濃厚豚骨魚介特製つけ麺 970円 目の前で、店主の本田さんが、ぎゅっ、ぎゅっと割と長く麺を手揉み…。コシがでるのかしら？美味しくなりそうですねこれは^ - ^調理は三人体制で、速いです。 ほどなく着丼です。キュッとまとまった盛り付け、醤油の優しい香り、ツヤっ、ピロな縮れ麺… では、醤油中華蕎麦から。 スープ、すっと…なんてバランスの良い！キレではなく丸い感じを受けました。スープも単純ではなく奥深い感じです。色々掛け合わせて、このバランスなのでしょうね。食べたみんなが好きになる、という感じです。 チャーシューも2種類、低温調理と薫香のあるもの。どちらも美味しいです。味玉もとろりでナイス。 そして麺…中華蕎麦とみ田さんによる、心の味食品の麺…かの店とは、スープが違う為でしょうか、麺が柔らかく感じます。 好きな手打式ののくらさんの弾ける感じともまた違いますが、かなり美味しいです。ほん田仕様の麺？ 一方、息子のつけ麺は、太角ストレート、全粒粉ではないようです。ちょっと甘くて優しいです、コシがあって、万民受けするような気がします。 つけつゆは、濃厚と謳っていますが、割とさらり、豚骨魚介の奥深い感じです。これまたバランスの良さを感じます。確実においしいです、味も店内の雰囲気も、敷居の高くない感じがまた魅力です。 出てくるとき「朝早くから（お待ちいただき）ありがとうございました…」とわざわざ声かけていただき…あぁいいなと思いました。お腹も心も満腹になりお店を後にしました。 行きたいラーメン店がまたひとつ増えてしまいました。

ついにこちらの麺を食べることができました。鳴龍さんです。 過去3度ほどトライし臨休や、眼前での麺終了…等々。思い焦がれてから、一番長い道のりのラーメン屋さんでした。 この日は、もう、待つ覚悟で行きました。ミシュラン受賞直後だろうが構わない！もう決めたのです！ オープン30分前の11時…挑んでみますと………きゃーやっぱり！？？？私40番めくらいでした（；＿；） 95%外国の方々。麺に辿り着くまで2時間45分…覚悟していましたが、これほどとは。 他の行列店のように整理券制にならないかなぁー、ずーっと待つのは大変ですね。 順番が来て入店しますと、中はカフェ風のカウンターと椅子、静かに流れる音楽、店主もハンチングでオシャレな感じです。スタッフも物腰やわらかで丁寧な接客です。良いですねぇ〜〜。 ひとつ気になるのは、調理場の高さ。食べるカウンターより一段高くなっています。配膳も上から覆いかぶさるように置かれます。背の高いスタッフさん腰、痛めない？渡すたびに体前屈の姿勢じゃない？ さて本題です。 入店するとまず食券を買います。注文は、前情報で決めていた 特製醤油拉麵 1100円 小さいチャーシューごはん 150円（昼の部のみ） 着席後、数分で着丼 一暼にしてマーベラスなのがわかります。器のフォルムから蓮華から受け皿、トッピング、麺に至るまで美しいですねー。好みです。 大判な低温調理チャーシューの下にはバラチャーシューがいますいます、確認完了（o^^o)あれ縁が赤いチャーシュー、薫香もありますね。柔らかくおーいしい。 丸鶏や牛骨、そして牡蠣からとられたスープ。良いバランスです、ずっと飲んでいられる。（醤油が日本ぽくないけど、牡蠣？？？）スープが、しなやかな自家製の極細麺に絡みます。麺も美味しい。 玉子もメンマもワンタンもそれぞれが高いレベルで美味しいです。今まで来れなかったのが悔やまれます。 このお店は入店までのハードルが高いですが、また来たいです、次は夜のメニューも試してみたい。 今更ながらずーっと名店といわれる理由がわかりました。 ご馳走さまでした、必ず再訪しますね。

こちら金色不如帰さん、移転オープンと知って早速伺いました。覚悟していましたがすごい行列です。いただくまで、小一時間かかりました。 かなり迷いましたが…今日は 味玉醤油そば と 肉めし をお願いしました。やがて洗練された盛り付けのそばがやって来ました。 スープは、動物系、乾物系そして蛤をブレンドしています。こだわった国産の醤油ダレを合わせ厚みのある美味しさ。 麺は細麺、こちらも独自の配合なのでしょう歯ごたえもあります。そしてポルチーニやトリュフの良い香りです。麺を持ち上げ啜ると、溶け出した香りと味をさらに感じます。 お肉は、バラがイベリコ豚、肩ロースがSPFポークとぬかりありません… ややもすれば癖のある食材を上手に使っていますね 。素晴らしいです。 再訪を誓い、店を出ました。次は塩です(o^^o)

地下鉄成増駅より徒歩数分の名店 中華そば べんてん かなり前から訪れてみたく、やっと伺う事が出来ました。 （勝手に）信頼するレビュアーさんを参考に つけ麺並850円 メンマトッピング200円 辛味追加100円で... ついにこのオーダーのできる瞬間がきて、嬉しすぎました。 カウンターのみの店内の雰囲気、店主の雰囲気…無駄がなく渋すぎです。 親子で二人三脚で切り盛りしている様子は、昔からのファンには堪らない光景でしょう。 より記憶しようとしているのか、目に映っているものがややゆっくり見えます、これ、この先このお店を大好きになる予兆です。 麺が茹で上がるまで、少し待ちましたがそれも楽しみ。 先ず、辛味が小皿で出され、次にメンマがどっさり入ったつけ汁、最後にいよいよ麺が手渡されました、並でも250gとたっぷりです。 自家製の麺は中太ストレート、つけ汁はサラリとしていて少しだけとろみのある感じです。 早速いただいてみると、つけ汁のバランスの良い旨さに圧倒されます、動物系と魚介系のwスープで、しっかりした味です。 麺は、外側がフワフワした感じなのにコシもあってスープに良く絡み美味しいです。 ちょっと甘いメンマの味もクセになるし、チャーシューも美味しい…ほんとうにバランスの良いつけ麺です。 やっぱり来てみて良かったです。 次は塩ラーメンを頼んでみたいです。いや、やっぱりつけ麺にしてしまうかも(o^^o) ごちそう様でした。

japanese soba noodles蔦 巣鴨駅から徒歩で数分。 代々木上原への移転の前に、巣鴨で、未食のつけsobaを食べておきたくて、この日ギリギリのこのタイミングでやっと伺えました。（19日が最後の営業です。） 整理券の要らない午後2時半というかなり中途半端な時間に伺いましたが「やっぱり！？」の大行列…相変わらず半分くらいは外国の方々でした。半々というのは実は、これは珍しく日本人比率高めな方です（笑） 久しぶりに1時間半待っての入店。 いーんです、覚悟して行っていましたから。 この日は 味玉チャーシュー醤油つけSoba 1740円 こちらのつけSobaには2種類のつけつゆがついていたり。 薬味が佐賀の塩、ホースラディッシュ、ピノノアールマスタードだったり。 最後のスープ割りは本枯の花鰹をいれたダシを自分で濾していれたり…とかなり遊び心ある楽しいものでした。 味もいつもの上品に決まっていました。 麺も、蕎麦のようなルックスですがツルツルとしていてコシもあって食べやすく美味しい。あっという間に無くなってしまいました。 この日もいつものようにささっと食べ終え、ささっと帰ってきました…スタッフの方々に何か声をかけたかったのですが、良い言葉が見つからず… まぁ、それは、新店オープンまでに考えておくことにします（…とかね） ごちそう様でした。 次は、新店舗に伺いたいです。 巣鴨の名店Japanese soba noodles 蔦 気になっていたサーモン白湯sobaの提供が、終了間近という事で伺いました。 平日の金曜日、夜営業開始の17:00少し前に着き、 10人くらいの待ちで2巡目になりましたが、30分と待たず入店できました。 12日（木）からは、営業時間が 11:00〜16:00 に変更との事で整理券は、11時、12時台が必要との事 です。 今の17:00からの夜営業はかなり、個人的には利用しやすかったので変更は残念です。…が意識を切り替えて2時台の遅い昼食をイメージして、利用したいと思います(o^^o)… 営業時間もそのうち戻る気がしますし。 それでは、食券を購入 サーモン白湯soba 1310円 そもそも白湯の経験値が乏しいのですが、美味しそうなので食べてみたかったのです。 塩sobaがサーモンの出汁なので、それが更に濃厚になった美味しそうなスープです。モンペリエバター？がのっていました。 なるほど、サーモン出汁がよりしっかり感じられてバターも良い香りとコク。美味しいなぁ。 麺が丸くツルツルとした透明な感じのものでした、これは初めての麺の気がします。ややモチっとしていて美味しいです。 この麺、個人的に似ていると思ったのは、松戸中華蕎麦とみ田、13周年記念の時の黒岩地鶏の白湯の麺です。白湯なので近くなるのは必然でしょうか。 今回でサーモン白湯提供が終了してしまうのは残念ですが、今後新しい麺も展開されると思いますので、楽しみに待ちたいと思います。 ごちそう様でした。 また伺います。 巣鴨の名店Japanese soba noodles 蔦 前回新しく変わったばかりの塩sobaをいただきましたので、この日は醤油sobaをいただきに行ってまいりました。 そうしますと、17日のこの日から、またまたsobaたちが進化したとの事、お値段もちょっと上がったかな。 夕方は5時からオープンで、整理券なく入れますので30分くらい前に到着し並びました。 6番目で難なくオープンの一巡目に入れました、この時間帯いいですね d(^_^o) 主婦としては、夕食の準備にも間に合います（笑） 5時になると、店内に案内され、この日は迷いなく醤油sobaの食券を購入 味玉醤油soba 1310円 食券を渡して早速席に着きます… 店主の大西さんは今日もいらっしゃらないようです。 目の前でラーメンを作る過程を見ながら、楽しみながら、自分の一杯を待ちます。 そして出てきた味玉醤油soba相変わらず端正なルックス。 チャーシューの上には、バルサミコトリュフクリームそしてモリーユ茸とポルチーニ茸のクリームソース モリーユ茸が新たに加えられています。 先ずは、クリアなスープを楽しんでから後半溶かし込みましょう。 早速スープをいただいてみます…おぉっ、きのこの深みのある出汁がまずきて、奥には何層もの出汁を感じます。 コンソメスープのような旨味にも感じます…ラーメンのスープとしては褒め言葉ではないかもしれませんが、香りも良く奥行きがあり美味しいです。 スープも醤油ダレも変わり濃い旨味、いままで一番かも、私にはわかりやすく力強く、美味しくなっています。後半、ソースを溶かしこみますと、さらにスープが濃厚に変化…何層もの味が楽しませてくれます。 つけsobaもかなり気になっています。最後に鰹出汁を自分で抽出し、それでつけつゆをのばし完結するようです…早いうちに再訪したいと思います。 ごちそう様でした。また行きます。 ミシュランスターで有名な Japanese soba noodles 蔦 。 ミシュランだから行くのではなく、麺がかなり美味しいので定期的に通ってしまう名店です。 ６月18日より醤油soba、塩soba、つけsoba（醤油or塩）がリニューアルしています。 先月伺ったあと、値段に変更があったりで、行かなければと思っていた所、またまた新しく麺が進化したようです。 いつものように、醤油か塩、大いに迷ったのですが、ブログで店主が、「今までの塩そばの中で一番まとまったと思います。」と書いていたので… 塩soba 880円 を選択。 この塩sobaのスープは、浅蜊、サーモン、乾物などからの出汁で今回はサーモンの旨味をより強く感じました。お塩も数種類使っていて、かなり美味しいです。 サーモンと相性の良いディルやピンクグレープフルーツがチャーシューの上にさり気なく添えられ、九条ネキの天には、アマランサス…優しい苦味。この塩sobaの為の選択を感じました。 麺が自家製で、ツルツル食べれる感じ、かなり細めなのですがちゃんとコシもあり、素晴らしく美味しいです。 隣で食べていた、醤油soba、つけsobaもかなり美味しそうでした。 おりを見てまた伺わなければ、きっと醤油も素晴らしいはずです(o^^o) ミシュランの有名店 japanesesobaneedles蔦で 醤油ソバの麺の切刃が20番から18番に変わった（麺が太くなりました）と聞き、早速行ってまいりました。 平日のこの日、久しぶりに、行くので気合いが入りまくり、11時台の整理券の白カードをゲットすべく10時くらいにお店前に。…こちらは着きましたらまず、1000円を預けて、希望の時間帯のカードをいただきます。 すいていれば、どの時間帯でも選べます。 私はオープンすぐの11時台を狙い…無事に白カードゲット。この日は11時台がかなり空いていました。こんな日もあるのですね。 11時のオープン30分前にお店に戻ると4番目、過去最短記録で入店です。 開店時に預けておいた1000円を戻され食券を購入します。 味玉醤油Soba 1200円 今日は店主の大西さんは不在でした。しかし優秀ないつものスタッフ3人で、よどみなくお店が回転しています。 席に着きますと程なく麺が提供されます。相変わらず隙のない完成された一杯です。 ガルシア栗豚、イベリコベジョータのチャーシュー、 地鶏の味玉、穂先メンマ、トリュフペースト、九条ねぎ スープは今までの中では、醤油が立っている感じで、香味野菜、鶏、貝、魚介のトリプルスープがくっきりと分かり易く美味しく感じました。麺が少し太くなりしっかりした感じにしたのかな？…とか素人ながら感じました。 10日からは新メニューの冷たい限定麺が始まるようで、こちらも楽しみです。 いつも進化されていて目が離せない名店です。 今日は塩sobaをいただきに…。醤油の誘惑に負けずに初志貫徹できました。チャーシューをトッピングして。 塩soba 1000円 チャーシュー 300円 スープはサーモン× 魚介×貝のヒュメドプァソン、飲むと感じますが、サーモンはお鍋の出汁よりはスッキリしていて雑味のない洗練された感じです。 以前からサフランを使っていたりしていて洗練のブイヤベースのイメージもあります。全世界仕様なのかトリュフオイルや、ボッタルガソースは日本人には割と好みが分かれるような気がします。 個人的には大好きです(o^^o) チャーシューはスペインのガルシア豚のロースとイベリコベジョータのバラ、こちらはなんといっても脂身が美味しい！薄く繊細にスライスされていて、脂身が溶け出します。 トッピングのハーブのサーモンボール、九条ネギのスライス、ドライトマト…考え抜かれた、バランスなのでしょうね。それぞれ美味しいです。麺の太さも刃の番手を変えて味ごとにかわります。塩は、26番極細麺です。 sobaに対し手間暇惜しまない姿勢はさすがです。やっぱり名店です^_^ 3時以降なら、整理券が必要なくなったとのことで早速伺いました。三時半くらいに並びました。 行列は17人くらいでしょうか…日本人は3人しかいません（;￣O￣）相変わらず、外国語の飛び交う待合のシーンです。 15分くらいで、食券を買うように促されました。今日は黒毛和牛の醤油ざるsoba 狙いで来たのですが… チャーシューとワンタンの醤油そば の誘惑に負けてしまいました（意志弱っ）チケットを接客の方に手渡します。 その後30分くらいの待ちで着席できました。まずまずです。この待ち時間なら。 入って左手の1番奥、調理場が縦によく見える席。大西店主が目の前にいます。そういえば、いつもこの席です、作業がよく見えて嬉しいです。 程なく着丼…丁寧に盛り付けられています。美しい。 一目で良いものとわかる江戸前の海苔、穂先メンマ、チャーシュー、ワンタンは2種類づつ、手間がかかっています、いつもながら。ひとつづつ食べたらコースが完成するような食材が惜しげもなく使われています。 スープ、バランスよく美味しいです。たまにしかこれないのですが、以前よりまぁるく厚くなった気がします。飲みやすいなぁ。 麺、細いですね。好きです。そーめんよりはちょっとだけ太いかな？良い香り、硬さも良し、美味しいです。 麺に集中してしまうので、あっという間に無くなってしまいます、名残おしいです…待ってる方々もいるので、ささっと帰ります。 ごちそう様でした、おいしかったです。また来ます。次は塩を…（多分） 六周年記念の麺をいただきにいきました。 スープと麺に集約された。シンプルな一杯。 まずげんこつベースのスープに鯖節、真昆布。そして翌日に削りたての鰹節と鯖の本枯れ節を入れ低温調理…されたとのこと。 おかかご飯がセットでついて1000円でした。 スープは鰹節や鯖節の味や香りが、前に出ていました。しっかりとした出汁で美味しかったですが…ちょっとだけ、物足りませんでした。シンプルすぎて。 味は良かったです。ただ鰹節を削り、だしをとったことのある人にとっては、懐かしい味でしょうか。箱に残った粉末状の鰹節も、冷奴や、ご飯にかけて食べていましたから。 また、通常営業の時に伺います。ごちそう様でした。 スープが上品で美味しい、醤油も優しい香り、最後まで飽きずに飲めます。 具ひとつひとつが美味しい。 肉飯、炙ったチャーシューは香ばしく脂身がかなり美味しい状態で提供されます。

トライ大賞 名店塩部門一位‼︎おめでとうございます。

移転後の初訪問 平日の3時過ぎに行きまして待ちは3.4人ほど。 カウンターのみの営業日でしたが、ほどなく入店。 大西店主始め、他いつものスタッフ3人、接客担当の方は、ビシっと黒ジャケットを着ています。相変わらず感じの良い接客です。 大西店主のブログによると内装はYSLの店舗を意識したそう、すっきりとわりと無機質…なので優しいイエローベージュの椅子、洗練されていますね。カウンターは巣鴨時代と一緒かな？黒の御影石のような素材です。広くレストランのように素敵ですが、巣鴨の頃のコンパクトな感じも良かったな、ラーメン屋さんですので。 …大西さんはそこを変えようとしているのかな？？？ さてこの日はお祝いの意味もこめて 白ワイン　700円 そして醤油soba 1300円 食券ではなく、口頭注文、後払いになりました。 オペレーションは早く程なく着丼。 巣鴨の頃と、見た目はあまり変化なし。 さてスープ、おっ、出汁がまた厚くなっています、麺ズズっと、あらま、しなやかさが増している気がします。 麺美味しいな。 ワインと並行しながら食べたのですが、のびてだれる事は無く最後まで美味しくいただきました。 スープの熱々さも以前より長く持続…レストラン仕様の保温ランプの効果？？？ 総じて確実に進化しています。 のんびりとですが全種類食べにいきたいと思いました。 また行きます！ごちそう様でした。

浅草駅から、ほど近い場所に7月5日にオープンした 「中華ソバビリケン 」 蔵前の人気店「らーめん改」の2号店です。 11時半にお店につきますと、20人くらいの行列…「改…」は未訪問ですが、かなりの人気店なのでしょう。2号店のこの人気。 45分くらい待ち入店。入り口の券売機で食券を購入し、渡します。 カウンターの席数は割とあります。 壁やカウンターには白いタイルなどが使われ、全体的には白を基調とした店内は綺麗でパッと明るい印象です。 現在はオープンしたてで、提供している麺のメニューは以下の4種類 中華ソバ 850円 中華ソバ+味玉 950円 中華ソバ+鴨チャーシュー 1050円 中華ソバ全部入 （味玉、鴨チャーシュー）1150円 注文は全部入(o^^o)1150円 注文が通りますと、テキパキとしたオペレーションであまりか待つこと無く着丼… さて、提供された一杯 鴨チャーシュー6枚、メンマ、細斜め切りのネギ、スプラウト、青菜、味玉。 全部載せられているのでゴージャスなルックスです。 鴨は柔らかく臭みもありませんし、具材ひとつひとつが丁寧に作られている感じで、実際美味しいです。 スープをスッと一口。 鴨と鶏ベースの出汁でコクのある旨味、厚みがあります。醤油もよい香り。 見た目ほど味は濃く無く、上品です。 ストレートな細麺とのバランスも良いです。スルスル啜れます。 美味しいです。 これからも、もっと人気が出てしまう気がします。 今後は、担担麺や鴨油ソバも提供されるとの事なので楽しみです。 もう少し落ち着いたら再訪したいと思いました。

こちら八雲さんは言わずと知れた名店です。…ワンタンの美味しさも有名で、ワンタン好きには堪らないお店です。 渋谷の隣の駅、東急田園都市線の池尻大橋東口から徒歩5分ほど。 通常開店の20分前くらいの11時過ぎに着きました…そうしますとラッキーなことに、時間早めてのオープンのようです、まさに今、開店、二巡目でしたが、外待ちの椅子に座れました。…椅子さえあればいくらでも待ちますよ(o^^o)。 カウンターの一巡目（12席）の方達の他に中待ちでさらに5,6人…それでも思ったより早く30分くらいでカウンターに座れました。 この日は、白だしと黒だしを合わせた ミックス（カウンターで食券渡す際に口頭で伝えます） で特製ワンタン麺 1100円 をオーダーしました。 程なく着丼 ワンタン2種（肉、海老）が2個づつ、チャーシュー、ネギ、メンマ、海苔…シンプルで美しい盛りつけ…。 さてスープ。 かなり久しぶりで…澄んだ鶏のスープをイメージして飲んでみると、割と煮干しや鯖節を感じます、合わせですが見た目より塩味よりのスープに感じます。絶妙なバランスです。美味しいです。 三河屋製麺の細麺、ストレートでハリがあって食べやすく、スープとの一体感が良いです。具も１つ１つ美味しいです。 特にワンタンのぷりぷり、熱々さ加減が素晴らしいです。 特製ですのでたっぷり4個、種類別に2個づつというのも嬉しいです。 こちらは、他店より、麺全体が熱々な気がします、着丼した時の、立ち上る湯気…そこからやられます！ かなり久しぶりの訪問でしたが、改めて美味しさに気付かされました。今年は寄る機会が増えそうです。 ごちそう様でした…また伺います。

美味しい塩味のラーメンが食べたくなったらこちら一択です。（金曜限定なのが残念！） オープンも、10:30と通常より早くなりますので、ランチ前の早い時間でしたらさほど待たずに入れます。…今日も、待たずに入れました。私的には10：50ピンポイントでこの時間なのです。 いや…たまたまかな（＾_＾）。 すでに、味のわかっているお店は、シンプルな物を選ぶ傾向がある私。 潮そば 細麺と貝ご飯 前回手揉み麺にしたので、今回は細麺にしました、程なく着丼、変わらず美しいビジュアル。 まずスープから… 貝の色々な味がします、いつもより甘みも感じましたが、貝の種類が変わっているからかしら？まとまっていますねー、とても美味しいです。麺も細くて良い喉越し、するする入りますし、良いかおりです。茹で加減も良し。 具材もひとつひとつ美味しいです。白身魚のすり身に貝と玉ねぎのはいった真薯が、かなり好きです。刻まれた玉ねぎ、トマトは、途中から混ぜて、食べ進めるうちの良いアクセントになります。 今日も、あっという間に食べ終えました。 本当にいつも、美味しいです！ ごちそう様でした！ 今年の、塩味の麺始めはこちらにと決めていましたので、金曜日は久しぶりの訪問、いつもの特製潮そばをいただきました。今日は太めの手揉み麺をチョイス、スープを持ち上げますね、やはり。細ストレートもいいけど、こっちもいいわね。 色々な、貝からとった美味しい、お出汁。具沢山な美味しさにホッとし、満足し、お店を出ました。 ごちそう様でした。 今日は、年越し蕎麦と鴨ロースを注文しにくろ喜さんへ。当然食べない訳にはいきません。 牡蠣味噌スパイス蕎麦 1300円 貝飯 200円 具材は、トマトに牡蠣にベーコン、et c…牡蠣は大粒プリプリです。ベーコンも美味しい！自家製ですかね？カウンター越しに塊肉をスライスしているのを見ました。パクチーの香りも効いています。口をサッパリさせるのにキャベツと紫キャベツのザワークラウト。いつもながら、具材ひとつひとつが美味しいです。そして考えられています。 麺は幅広で、スープが良くからみます。スパイスが効いていて奥深いです。和っぽい味は山椒でしょうか？8種類のスパイス。試行錯誤されたのでしょうね。辛さはやや後できます…麺をたべたあとは、バスマティライスでも合いそうな、カレースープが残りました。 当然バスマティライスはありませんので…迷いに迷い、貝ご飯を追加注文（写真なし）これだけでも十分美味しいご飯です、貝がぽこぽこ入っています。この完成度に、もったいないけど、カレーをかけていただきました。完食。完飲。 夜は湯豆腐だけ！にしよう… 今日も美味しかったです。ご馳走さま。また伺います。

5月末に、 麺屋KABOちゃん×饗くろ㐂×トイボックスが参加した、 KABOちゃん復活記念のゴージャスなコラボ麺をいただいたばかりなのですが… KABOちゃんのシンプルなオリジナルの塩中華そばを食べてみたくて、再訪しました。 この日の注文は 味玉と塩中華そば 850円 ビール 400円 前回伺った際に、そのホンワカした人柄が印象的だった店主。この日も、優しく迎えてくれました。 注文しますと、すぐにビールが提供されましたが 「ある時だけなんですけどぉー」と、ビールのおつまみも付けて下さいました。ありがとうございます。 この時点で既に、また来ますスイッチONの私でした(o^^o) 席は6席、狭い店内なのでお客との距離も近いです、ゆる〜く世間話をしながらも麺を仕上げていきます。 程なく塩中華そばが出て参りました。 シンプルな盛り付け、澄んだスープ…美味しそうです。 スープは鶏の出汁に、お野菜などのあっさり目、しかし塩味はきっちり入っています。わかりやすく美味しいです。 チャーシューは豚の脂身多めなもの2枚（コラボ麺の時にも頂いた弓豚SPFかな）と鶏チャーシュー1枚 味玉はトッピングで、やや濃いめな味付けです。 麺はスルスルと食べやすく、くせのないもの、スープとよく合っています。全体的に素直で美味しい一杯でした。 醤油も辛味噌も人気があるようです。再訪したら、次は辛味噌なんかをいただいてみたいです。 商店街にあって、味も雰囲気もホッとする、そんな、良店でした。 四月に、営業を再開した麺屋KABOちゃんにて、スペシャルなコラボ麺が提供されるということで行って参りました。 スペシャルなコラボ店は 麺屋KABOちゃん×トイボックス×饗くろ㐂 すでに風格漂う、名店三店のコラボ、行かないわけには行きません。しかも大好きなトイボックスと饗くろ㐂とのコラボ。 この日は 「肉好きの、肉好きによる、肉好きのためのチャーシュー麺」1500円 とご飯もの2種類の提供のみ。 100人超の行列で整理券が配られたようでしたが。 配布後に、お気楽に到着したので「あれっ、割と少ないじゃない？」とか思いながら列にならんでいますと…整理券のない人は2時半以降の旨のお達し （￣◇￣;)ガーン。恥ずかしい… というわけで、他店でしばらく時間を調整後 2時少し前に行列に接続…3時ぐらいに無事、いただくことができました。 チャーシュー麺のチャーシューは、それぞれのお店渾身の作、3種類 弓豚SPF豚肩ロース焼き豚（KABOちゃん） ガルシア栗豚ロースの醪漬け（トイボックス） 富士幻豚バラ煮豚（饗くろ㐂） と麺の提供 3種のチャーシュー、カイワレ、背脂、メンマ、海苔がのった、ゴージャスな一杯、これ以後なかなか巡り会えそうに無い気がします。 お肉が多すぎて、麺への到達を妨げます。 かき分けかき分け麺を啜りますと、力強い醤油スープを絡めた、饗くろ㐂の太縮れ麺… 醤油感じる濃いめのスープを見事に引き受けています。 具材が強いので、スープも麺も、ここまで強めのものを持ってきたのですね…と感じました。並んでまで食べた甲斐がありました。本当に美味しかったです。 スペシャルなコラボ麺も良かったですが、次回は、KABOちゃんのシンプルな塩ラーメンを食べたいとも思いました。 ご馳走さまでした。 再訪しますね。