「日曜営業」で検索しました。
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2024/06訪問
4回
初めて中川シェフの店に行ったとき、ちょっとはこだわった、よくあるカジュアルなお店かなと思って行った。が、どこかでみたようなアプローチだけど、どれも完成度が高い。 それで、誰かに彼の仕事を勧めるときに、個性的な料理じゃないけど、全体的にレベル高いよと、最近も伝えていた。だが、新しいお店に移行して、たまにしか来てないけど、なんだか来るたびに素敵なお店になってきてる。今日は、キッチンに5人いて、ホールの若い子たちもいい顔をしている。来るたびに料理の個性も出ている。 また次来る時が楽しみだ。 6年ほどで3店舗目を出した中川さんの新店にやっと来ることができた。広めのキッチン、ゆったりとテーブルが配置されているホール。個室もあるらしい。高級店を意識したような配置。 人に恵まれているのか、中川さんはキッチンではなくホールでサービスをしながら、キッチンに指示をだしていた。以前の店でキッチンで見た彼より、なんだかイキイキしているようだった。店主が、ホールにいることはお客さんにとっても満足につながるだろう。 今まで通り、(イタリア料理店以外のジャンルを含め)色々な人気実力店のいいところを取り入れるようなスタイルで、試行錯誤されているように感じる。1万円のコースなのに、白トリュフもしっかり使われており、値段なりの満足度も高い。 この日は、早い時間の客が多かったからか、19:30に来店したのだが料理がとても早くでてきた。ペアリングのワインも楽しく、ついついいいペースで飲んでしまった。 ところで、こだわりを感じるお皿が使われているが、綺麗な青のグラデーションは、写真が撮りにくかった。最後のお菓子も綺麗に写真を撮るのは難しい。
2024/06訪問
5回
2024/06訪問
1回
ずっと気になってたシェフのお店に。初めて出水の駅に新幹線でやって来たが、駅の周りになんもなくて驚いた。 しばしば立ち寄る大好きなfiocchiさんにしばらくいたシェフだけど、fiocchiさんよりこちらや大曲のシェフの方が目立っているような… 初めてfiocchiに行ったのは2015年だったので、その時はいらしたようだ。 しっかりとしたこだわりを感じる素敵なお店でした。時間も気にしていただき、心地よく過ごすことができました。
2024/05訪問
1回
愛媛にあるイタリア
2024/05訪問
24回
2024/04訪問
1回
2024/04訪問
1回
2024/04訪問
1回
はじまりはやや難解な皿が続いたが、やはり理論的に構成されたうまみを強調するようなお皿が続く。簡単な組み合わせじゃないのにとっても美味い。 ニョッキと呼ばれるものが入っている料理が出てきたが、葛粉を使っていると。前回きたときにニョッキと呼ばれていたものは上新粉が使われていた。 ヒジキを焦がしバターと合わせたペーストも面白い。 前回来たときは、まだ周りの施設はオープンしてなかったので、早めに麻布台ヒルズにきてウロウロ。Tower Plazaっていう棟の一階の案内で、”フロリレージュまでどうやって行くのが1番近いですか”と尋ねたら、少し端末をみて、”本日は臨時休業と伺っています”と。ドキッとしたけど、聞き流してtable checkで再度予約を確認した。 お店につくと、ちゃんとやっているようで安心した。キッチンをよく見渡せる真ん中の席に案内され、お皿が仕上げられるのもよくみえる。今日はシェフはいなかったけど。 中に白子が隠れているお椀には、ニョッキと言われたものが乗っていたが、かなり香ばしく仕上げられていた。上新粉に黒トリュフを練り込んで蒸して焼いたとうかがった。もはやそれはニョッキなんだろうか。 今日もなかなか面白い構成。 素人には分かりにくいお料理なんかと思ってたら、運ばれてきた料理は複雑に仕上げられてるのに、完成したものは分かりやすい美味しさ。特に、こんがり焼き上げた鰻にいろいろ海藻をあわせたお皿はウマミが際立っていた。 全部埋めても30席弱だろうか。一斉スタートだが、お料理は席ごとに、何回かに分けられて運ばれて、複雑な工夫がされているようだった。お料理、サイドディシュとノンアルコールペアリングの組み合わせはなかなかのバランス。 コースは20000円(+サービス料2000円)だが、東京の高く評価されているダイニングは近年どんどん高騰化しているので、なんだか安く感じる。シェフは、値段を上げて自由にやるより、制約のなかで作り上げることに興味があるのだと。オープンなキッチンの他に2か所調理場があるらしいが、バックヤードのはひろくはないらしい。
2024/04訪問
3回
2024/04訪問
1回
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
銀座、日比谷、東銀座/イタリアン
久しぶりにやってきた。 セコンドはサルティンボッカとされていたが、焼いた豚肉に生ハムが載ってた。 1,2杯はワインも飲むつもりできたが、ソフトドリンク2杯で過ごした。 モデナは遠くて行けないけど、ここなら… 予約はtablecheckで1ヶ月前の朝にはじまるが、開業以来、朝のうちに速やかに埋まるらしい。今日はお昼の早めの時間にくると、しばらくは広いホールに誰もおらず独り。広いホールは最大30〜40人くらいのキャパ。 ドリンクメニューには、ペアリングの記載がなかったけど、ペアリングの用意はありますかと尋ねてお願いした。ハイブランドの名を冠した銀座のお店で、メニューに載ってないのをお願いするのは、小生の稼ぎからするとドキドキしたが、なんとかなった。見慣れないインポーターさんのワインが続いた。 シェフは日本の食材には慣れてないからと、オープンからメニューの変更は緩やかだったらしいが、近々大きく変わるらしい。
2024/04訪問
2回
豊かなスパイスの風味。 ふらりとカレー屋さんに。モツたっぷり!