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1～3 件を表示 ／ 全 3 件
今出川/豆腐料理
3.27
34人
夜-
昼￥1,000～￥1,999
夜の点数：1.0
お豆腐料理はどれも美味しく、自分で湯葉を汲み上げるのも楽しかった。お店も綺麗なカウンターで、駐車場も近くにあって便利。良心的な価格で本格豆腐料理が頂ける。 ただ女将さんの接客が無礼極まる。 21時閉店、19時30分ラストオーダーと聞いており、平日の19時に4人で送別会のために予約。私含め3人は19時少し前に到着したが、1人は仕事で30分ほど遅れるとのこと。空腹だったし遅れる人も気にせず食べていてと言ってくれたので、その旨女将さんに伝えると嫌そうな顔。湯葉は客自身が汲み上げねばならず、豆腐も客に作ってもらうことになっているので、しばらく待ちますと。こちらが始めてくださいと言っているのに。 空腹に耐えきれずただ待っているだけで前菜らしいものも出ないので、前菜があるならそれからゆっくり始めてくださいと再度要求したところ、渋々始めてくれた。前菜が次々と冷蔵庫から出てきた。4人分。1人遅れると言っており、冷蔵庫から出すだけなら、今出さなくてもいいでしょう。空腹だったのでペロリと前菜を平らげると、次から次にお刺身やら天ぷらやら出てくる。私は食べきれていたが、同席者は食べきれてもいないのにカウンターに皿を並べられていた。予定時間通りに来ても冷めた天ぷらを食べさせられる羽目になっていた。ゆっくり始めてくださいの要求は却下されたようだ。 しばらくしてから豆乳の入った鍋が運ばれてきて、火をつけてもらった。4人分。1人ずつの小鍋なら1人分遅れて出せばいいでしょうが。若女将さんかバイトのお姉さんが湯葉を汲み上げるタイミングを教えてくれて、楽しく汲み上げ、美味しく頂戴した。この時点で19時20分くらい。遅れてくる人の湯葉も汲み上げ、お出汁に入れておく。3枚湯葉を食べ終わったら苦汁を入れて豆腐にしてくれる。5分ほど経つと豆腐が出来上がります、と言われたので、こちらで5分測って蓋を開けると綺麗な豆腐になっていた。しかし女将さんが、こちらが確認してから食べてくださいと怒っている。豆腐造りも客がするのではないのか？5分経ったら出来上がりますと言っていたが？5分過ぎてこちらが蓋を開けるまで完全に放置していたのに何を言っているのかと思った。注意されたので、残り2人は女将さんに蓋を開けてもらい、実食の許可を得た。1人は、まあ緩いけどいいでしょう、と。そんな厳格な基準があるわけでもないのに、なぜ言われた5分経ってから蓋を開けたくらいでそこまで嫌な顔をされなければならないのか。ちなみに私の蓋は女将さんが開けてくれたが、しっかり固まっており、自分で作る豆腐ならではの緩めの豆腐が好きな私はやや残念だった。湯葉や豆腐の味は、豆乳がいいのだろう、とても美味しかった。 19時30分を少し回った頃、女将さんが嫌みたらしく、本当に見えるんですか？電話かなんかしてもらえませんか？と。21時までやってるので、大丈夫ですよ、と答えたら、こちらが大丈夫じゃないんです、片付けとかもありますから、と。でも21時まで空いてるんですよね？と聞いたが無視された。耳が遠いのかもしれない。先ほどと同じ距離で、先ほどより大きな声で喋ったけど。その後も、どうやって来られるんですか？地下鉄だとだいぶ遠いので時間かかりますけど、などと交通機関の心配までしていた。 結局19時50分頃到着した頃には、お米とお汁まで出ており、遅れてきた人は全てを20分ほどで平らげていた。しかし安心してほしい、湯葉を汲み上げる時間や豆腐が出来上がる時間を除けば、私達もそれくらいのスピードで食べざるを得なかったから。 走ってきたらしく、若女将さんかバイトのお姉さんが渡してくれたメニューを見ながらビールの1杯でも頼もうかとしていたら、女将さんが、19時30分ラストオーダーですので、と。19時30分LOは食事のこととばかり思っており、飲み物のLOでもあるというアナウンスもなかったので、せめて1杯くらい、、、と食い下がると、渋々オーダーをとってくれた。 私達に遅れてもう1組食事に来ており、コースの内容が違うのか、そちらの方が早くお会計をされていた。そちらの食器を、早く片付けを済ませたいのだろう、すごい音を立てながら目の前で洗うので、こちらも負けじと食べ終わったお皿をカウンターにドシドシ乗せて洗ってもらった。そこまで早く帰ってほしいなら20時閉店にすればいい。もしくは店などしなければいい。 20時30分には退店した。これで閉店時間を超えて遅くまで居座ったかのように邪険に扱われるのだからたまったものじゃない。 他にも、コース以外のものを2品頼もうとしたら、コースに似たようなものがあるので、と断られた。コースを全部食べてから頼んでください、と。どうしても好物なので、と今日の主役が追加で頼むと、今日はどちらもできません、と。最初からそういえばいいのに、わざわざ嫌みたらしい言い方しかできない。客商売はしない方がいい。 〆の汁物は塩辛く、豆腐の味も際立たず、不味かった。田舎味噌が手作りかはわからないが、豆腐料理を出す店の汁物が不味いとは、仰天した。強い赤出汁の香りと、ふりかけられた山椒の香りが、筆舌に尽くし難いほどミスマッチだった。普段は山椒のかかった赤出汁が大好きな私も、これには辟易した。絹揚げも豆乳ムースも美味しかったが、豆腐餻はくどく角の立った味で、刺身は至って普通。というかマグロ以外はコンニャク刺身。まあ安いので仕方ないか。 結局4人で2万円ほど。決して高くはなく、お豆腐料理も美味しいが、近年類を見ないほどの不愉快な思いをした。もう二度と行かない。今度からは、少し高くなっても、無礼極まる女将さんがいなくて、豆腐料理以外も美味しいお店を選ぶ。 若女将さんかバイトのお姉さんは愛想が良く、女将さんの顔色を伺っている様子はあったものの丁寧に接客してくれた。
2023/04訪問
1回
北大路、北山/寿司、日本料理、海鮮
3.08
3人
夜￥6,000～￥7,999
昼￥4,000～￥4,999
2018/12訪問
熊本城・市役所前、通町筋、花畑町/創作料理、郷土料理、居酒屋
3.22
17人
夜￥4,000～￥4,999
昼-
評価順
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お豆腐料理はどれも美味しく、自分で湯葉を汲み上げるのも楽しかった。お店も綺麗なカウンターで、駐車場も近くにあって便利。良心的な価格で本格豆腐料理が頂ける。 ただ女将さんの接客が無礼極まる。 21時閉店、19時30分ラストオーダーと聞いており、平日の19時に4人で送別会のために予約。私含め3人は19時少し前に到着したが、1人は仕事で30分ほど遅れるとのこと。空腹だったし遅れる人も気にせず食べていてと言ってくれたので、その旨女将さんに伝えると嫌そうな顔。湯葉は客自身が汲み上げねばならず、豆腐も客に作ってもらうことになっているので、しばらく待ちますと。こちらが始めてくださいと言っているのに。 空腹に耐えきれずただ待っているだけで前菜らしいものも出ないので、前菜があるならそれからゆっくり始めてくださいと再度要求したところ、渋々始めてくれた。前菜が次々と冷蔵庫から出てきた。4人分。1人遅れると言っており、冷蔵庫から出すだけなら、今出さなくてもいいでしょう。空腹だったのでペロリと前菜を平らげると、次から次にお刺身やら天ぷらやら出てくる。私は食べきれていたが、同席者は食べきれてもいないのにカウンターに皿を並べられていた。予定時間通りに来ても冷めた天ぷらを食べさせられる羽目になっていた。ゆっくり始めてくださいの要求は却下されたようだ。 しばらくしてから豆乳の入った鍋が運ばれてきて、火をつけてもらった。4人分。1人ずつの小鍋なら1人分遅れて出せばいいでしょうが。若女将さんかバイトのお姉さんが湯葉を汲み上げるタイミングを教えてくれて、楽しく汲み上げ、美味しく頂戴した。この時点で19時20分くらい。遅れてくる人の湯葉も汲み上げ、お出汁に入れておく。3枚湯葉を食べ終わったら苦汁を入れて豆腐にしてくれる。5分ほど経つと豆腐が出来上がります、と言われたので、こちらで5分測って蓋を開けると綺麗な豆腐になっていた。しかし女将さんが、こちらが確認してから食べてくださいと怒っている。豆腐造りも客がするのではないのか？5分経ったら出来上がりますと言っていたが？5分過ぎてこちらが蓋を開けるまで完全に放置していたのに何を言っているのかと思った。注意されたので、残り2人は女将さんに蓋を開けてもらい、実食の許可を得た。1人は、まあ緩いけどいいでしょう、と。そんな厳格な基準があるわけでもないのに、なぜ言われた5分経ってから蓋を開けたくらいでそこまで嫌な顔をされなければならないのか。ちなみに私の蓋は女将さんが開けてくれたが、しっかり固まっており、自分で作る豆腐ならではの緩めの豆腐が好きな私はやや残念だった。湯葉や豆腐の味は、豆乳がいいのだろう、とても美味しかった。 19時30分を少し回った頃、女将さんが嫌みたらしく、本当に見えるんですか？電話かなんかしてもらえませんか？と。21時までやってるので、大丈夫ですよ、と答えたら、こちらが大丈夫じゃないんです、片付けとかもありますから、と。でも21時まで空いてるんですよね？と聞いたが無視された。耳が遠いのかもしれない。先ほどと同じ距離で、先ほどより大きな声で喋ったけど。その後も、どうやって来られるんですか？地下鉄だとだいぶ遠いので時間かかりますけど、などと交通機関の心配までしていた。 結局19時50分頃到着した頃には、お米とお汁まで出ており、遅れてきた人は全てを20分ほどで平らげていた。しかし安心してほしい、湯葉を汲み上げる時間や豆腐が出来上がる時間を除けば、私達もそれくらいのスピードで食べざるを得なかったから。 走ってきたらしく、若女将さんかバイトのお姉さんが渡してくれたメニューを見ながらビールの1杯でも頼もうかとしていたら、女将さんが、19時30分ラストオーダーですので、と。19時30分LOは食事のこととばかり思っており、飲み物のLOでもあるというアナウンスもなかったので、せめて1杯くらい、、、と食い下がると、渋々オーダーをとってくれた。 私達に遅れてもう1組食事に来ており、コースの内容が違うのか、そちらの方が早くお会計をされていた。そちらの食器を、早く片付けを済ませたいのだろう、すごい音を立てながら目の前で洗うので、こちらも負けじと食べ終わったお皿をカウンターにドシドシ乗せて洗ってもらった。そこまで早く帰ってほしいなら20時閉店にすればいい。もしくは店などしなければいい。 20時30分には退店した。これで閉店時間を超えて遅くまで居座ったかのように邪険に扱われるのだからたまったものじゃない。 他にも、コース以外のものを2品頼もうとしたら、コースに似たようなものがあるので、と断られた。コースを全部食べてから頼んでください、と。どうしても好物なので、と今日の主役が追加で頼むと、今日はどちらもできません、と。最初からそういえばいいのに、わざわざ嫌みたらしい言い方しかできない。客商売はしない方がいい。 〆の汁物は塩辛く、豆腐の味も際立たず、不味かった。田舎味噌が手作りかはわからないが、豆腐料理を出す店の汁物が不味いとは、仰天した。強い赤出汁の香りと、ふりかけられた山椒の香りが、筆舌に尽くし難いほどミスマッチだった。普段は山椒のかかった赤出汁が大好きな私も、これには辟易した。絹揚げも豆乳ムースも美味しかったが、豆腐餻はくどく角の立った味で、刺身は至って普通。というかマグロ以外はコンニャク刺身。まあ安いので仕方ないか。 結局4人で2万円ほど。決して高くはなく、お豆腐料理も美味しいが、近年類を見ないほどの不愉快な思いをした。もう二度と行かない。今度からは、少し高くなっても、無礼極まる女将さんがいなくて、豆腐料理以外も美味しいお店を選ぶ。 若女将さんかバイトのお姉さんは愛想が良く、女将さんの顔色を伺っている様子はあったものの丁寧に接客してくれた。