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落ち着ける時間
2023/11訪問
2回
むかしむかし、福岡西新の看板ラーメン店だった「しばらく」。その後、西新のしばらくは薄くなりすぎて美味しくなくなり、福岡市内あちこちにしばらくが出来、なにがなんだかわからなくなった。 そんなしばらくが東京にある。 正直、味は昔の「しばらく」の味。昔、博多のラーメンというのはこういうもんだったよなぁと思い出させてくれる、懐かしいラーメン。これが東京で食えるんだよなぁ。 ただ、湯切りはテポで、めちゃくちゃ甘い。なので普通やヤワなどの茹で方にしてしまうと、湯が切れてないので思いっきり水っぽい。 豚骨ラーメンのレベルの低下は、湯切りの上手い人が居なくなった=カタ以上じゃないと食えない=カタやバリカタこそが博多のラーメンだと店も客も思い込んでしまった ことだと思う。 東京でそこを追求しても仕方ないのだが、ともかく、昔ながらのしばらくのラーメンが、福岡ではなく東京にある、という、嬉しいような悲しいような状況である。
2022/01訪問
1回
下町の洋食屋というカテゴライズでは勿体無いお店
2024/01訪問
1回
営業形態は変わっても、変わらない博多うどんの味
2024/01訪問
1回
これはレベルが高い立ち食い蕎麦
2024/02訪問
1回
コクのある、飽きのこないワンタン麺
2024/02訪問
1回
いつもの立ち食いそばといつものカレー
2024/01訪問
1回
もちもちつるつるの麺
2023/11訪問
1回
超高級洋食
2023/11訪問
1回
ふっくらもちもちのきしめん
2023/11訪問
1回
2度目の来訪。 平日休みが出来たので、5か月ぶりに伺った。前回と同じくはまべ定食を注文。 刺身は、前回感動した鯛が、かなり乾いていてパサパサ。あまりいいものが入らなかったのかもしれない。 だが、アジの刺身もそうだし、相変わらずフワフワのアジフライは、よそで頂くアジフライと全くの別物に思えるほど。 前回より更に行列が出来ていて、店員さんに聞くと、最初の客は9時から並んでいたとのこと。今回は2回転待つことになったが、自分たちから少し後で完売になった。 相変わらず店員さんは親切で、並んでいる客に飴玉を配ったり、よく気が利く。 孤独のグルメなどで有名なお店。並ぶという話はあちこちで聞くので、開店30分前に伺ったが、既に数人が行列を作っていた。 女性店員の方が出てこられて駐車場の案内をしてくれる。好印象。 はまべ定食を注文したが、小鉢と刺身が登場する。この刺身の鯛は、まず普段東京では食べられないレベルの歯ごたえ。それなりにいいお寿司屋さんに連れていってもらったこともあるが、東京に出てきて初めて美味しい鯛を食べた。 そして例のアジフライ。この厚みとフワフワさは、これが黄金アジの特徴なのか分からないが、感動すら覚える。 これが都内から1時間も掛からない距離で食べられるというのは本当に凄い。絶対にまた来ようと思った。