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•濃厚白湯つけ麺 多加水の中太麺ながら、喉越しで食すというより、やや柔らかめに茹でられていて、もちもちとした食感を楽しみながら噛んで味わうという麺。 スープは鶏油濃いめながら、もたれる感じはなく、野菜の甘みと肉の旨味がバランスよく交わっている。 トッピン具は胡椒の効いた炙りベーコン、チャーシューがスープに、味玉とメンマ、鶏チャーシュー、鶏ハムが柚子胡椒とともに麺盛の方に添えられている。 スープ割をお願いすると煮玉葱がくわえられ、しかもかなりのアツアツの仕立てにしてくれるのが嬉しい。 •鶏白湯味玉ラーメン 雲呑トッピング 麺はカペリーニのような細麺。濃厚スープに絡む、というよりむしろ煮込んであるくらいの一体感、ツルツル食べるというより、ワシワシ食べるという感じ。トッピン具はつけ麺と同様。食後ちょっと鶏油荒れあり •香彩鷄だし 味玉塩ラーメン やはり看板メニューの塩ラーメンだけあって安定した美味しさ。日本一の塩ラーメンと考える。 一口啜ると淡麗ながら鶏臭い旨みが飛び込んで来る。胡椒があう和風コンソメだ。それでいて鷄荒れしない。 麺は細角切りストレート麺で固茹で。ワシワシ美味い。トッピン具は細メンマ、白髪ネギ、ミツバ、レアチャーシュー、プラスの味玉はやや固茹で系。こちらも逸品。
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ちょっと甘めのさっぱりトンコツ。辛ジャンや卵と合わせて替玉をバリエーション豊かに楽しめる。
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町ラーメンと侮る事なかれ。見た目は素朴なつけ麺だが、熱盛がお勧めとわざわざメニューに記載があるように美味しさへの拘りを持ったお店。バリエーションも豊富なメニューの中から写真は黒ソースつけ麺を頂く。東村山特産の黒ソースを豚骨ベースのスープに合わせた絶品。奇を衒った感じに受け取るがバランスの良い考えられた逸品でお値段も手頃。
2024/04訪問
1回
•煮ぼとんそば あまりにもメニューが多彩でかなり迷う。 しかし、この煮ぼとんと魚とんは他では食べらない唯一無二のラーメンだと思う。他のレビューにも書いてあるが、もはやスープではなく、餡である。よく麺に絡む。かなりアツアツ。だが、食べ終わる頃にはスープ状になっており飲み干せるという代物。餡掛け焼きそばの茹で麺版というのが伝わり易いかもしれない。そんなスープなのに、風味が豊かなのである。動物系と魚介系ののバランスが絶妙。麺は縮れ麺中細麺。固めでも柔めでもどちらでもマッチする。トッピン具は海苔、ナルト、穂先メンマ、ネギ、ホロ肉チャーシュー、ゆで卵ハーフ。ただ、餡に絡んで来るので、麺を啜り、具を食すという感じよりは、まとめてわしゃっと食らいつくという感じ。 ともかく、ここでしか食べられないラーメンでした。
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•にほんいち醤油ラーメン まず、一口スープを頂くとスープの旨味というより複雑な醤油の風味が広がる。4種類の醤油をブレンドし、火入れしたかえしを使っているとの事。もちろんブロース自体も魚介ベースによく出来てる。スープを飲み干した最後に色々な節の残滓が残るほどだが、まったく嫌な臭みはない。まさに醤油を愛でるためのラーメン。 麺は低加水の角切りストレート細麺。小麦の風味がしっかり感じられる半粒粉。値段変わらず大盛りに出来るのも嬉しい。 トッピン具は、味玉ならぬ出汁玉、上品な味玉。醤油スープを引き立てる。それに三つ葉、鴨ロースト、薄切りローストポーク。全てがバランス取れている。 ・ひやくろ 一日10食限定、にほんいち醤油ラーメンの冷たいバージョン。ラーメンと変わらない醤油と節感にさっぱりとした酢の風味が加わっていて、ザ・冷麺という形容がぴったり。 麺は低加水のストレート細麺を硬く絞ったという感じ。低加水麺の舌触り、小麦の風味を生かしながら、モチモチ感があり、そういう意味でもザ・冷麺。 トッピン具はレアチャーシュースライス、紫玉ねぎとイタリアンパセリなどの香味野菜のスライス、小梅干、枕木メンマに白胡麻が散らされている。
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•しょうがラーメン 確かに優しい味。香味野菜の甘みが前面に出ているが、しょうがを溶かすととても良いバランス、コクは深いが決して脂っこくなく、滋味深い。麺は中加水の縮れ細麺。全体としては懐かしい中華そばの範疇。トッピン具は海苔、太メンマ、水菜、キシキシチャーシュー、半熟味玉ハーフ。チャーシューはキシキシながら濃厚な味。 •味噌ラーメン 3番人気と言うがどうしてどうして、スープにあったやや甘めの白味噌にごま油が利いていて、七味をパラっとふると、グッとしまった旨味凝縮のスープとなります。麺とトッピン具はしょうがラーメンと一緒です。
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•ワンタン麺 骨太な醤油ベースの鳥スープに香ばしい手打ち平打ち縮れ細麺がよく絡む。シンプルに旨い。黒胡椒にも負けないガシッとしたスープ。トッピン具は小ぶりなワンタン、チャーシュー、ほうれん草、穂先メンマ、海苔、ナルト。チャーシューはキシキシ系ながら肉の味がしっかりする逸品。
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•えびしおそのまま細麺 海老のスープと豚骨スープを単に注ぎ合わせるのではなく、ラードと一緒に煽っているので濃厚で香ばしい一体のスープになっている。よくある海老系とは違い違和感がなく、海老の風味を楽しめる。塩と言いながら味噌かと紛うような濃厚さ。麺は中加水ながら、キレと小麦風味の強い薄野●●製麺、太麺でなくても味わいが深い。トッピン具は薄くスライスしたハムチャーシュー。海老のデンブ、ネギとシンプル。味玉は程よく味つけられた半熟タマゴ
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•ワンタン中華そば 無化調とは思えないほどにきっちりと旨味の出ている鶏ベースの醤油味、魚介のエッセンスと醤油の香りが立っている。麺は低加水の細ストレート、歯応え、風味ともに抜群。トッピン具は、デフォで、ほうれん草、穂先メンマ、蕎麦白ネギ、鶏チャーシューと炙り焼豚と豊富でレベルも高い。ワンタンもぎゅっと肉肉しさが詰まって美味い。 •限定コク鯛焼干そば(+味玉) 中華そば同様の麺とトッピン具 スープは一言で言うと、魚介系メンバリ。 かなりの旨味だが、結構しょっぱい。もしかしたら、レギュラーのつけ麺の方が合うのかもしれない。ただ、それでも全部飲み干してしまう美味しさ。 味玉は固茹で系。 •鯛焼干しつけ麺 前回の予想的中。つけ麺の方があっている。しょっぱ目でパンチの効いたつけ汁にさっと低加水中太縮れ麺を潜らせて頂く。ワシワシ系の固茹で麺の旨味、風味を楽しむのである。トッピン具はのり、ナルトに加えて、おなじみの太穂先メンマ、鶏チャーシュー、レア豚チャーシュー。惜しむらくはスープ割りが熱々ではないことか。 •白湯ワンタン麺 豚と鶏をガンガンに炊いた濃厚白湯スープ、こちらも無化調ながら深い旨味。最初の一口は煮干しもガツンと飛び込んで来る。麺は加水率やや高めの中太ちぢれ麺。個人的な好みもあるが、絡み具合がイマイチに感じる。トッピングはデフォの太穂先メンマ、鶏チャーシュー、レア豚チャーシュー、のり、ナルト、ほうれん草、ワケギ。また、このワンタンはこのスープとの相性が最高に思う。
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•煮干しそば 煮出したというより炊き出したというような泡立つポタージュ系の煮干しスープ。雑味たっぷりだが、まろやかで嫌な感じは全くない。麺は低加水のストレート細麺。スープに負けない風味が香る。トッピン具は薄切りのレア茹で豚。大変美味しい。 •牛脂葱実山椒そば 他のラーメンとは異なり、平打ちやや加水率高めの縮れ麺。煮干しベースに牛脂を降らせた山椒がピリッと効いた独特のスープに絡みつつも余分に沁みない工夫がされている。トッピン具は薄切りのレア茹で豚に変わりなし。 •オマール海老ポタージュそば ややしょっぱめだが、海老の味噌が嫌味なくふんだんに使われている。風味ではなく味になっている。麺は低加水のストレート細麺。スープに負けない風味が香る。トッピン具はこちらも薄切りのレア茹で豚。こちらも味が濃い。
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•つなスペ味噌らーめん オーソドックスと言えばオーソドックスだが、味わい深い割にはくどくなくもたれない味噌豚骨。中加水中太縮れ麺にもよく絡む。もやしは茹で系だが、シャキシャキ。メンマはなく、韮が散らされている。チャーシューはトロ肉で芳醇。味玉は味薄。山椒を振ると味噌の甘みが消え、サッパリ頂ける。 •限定ジャージャー麺 さすが味噌のスペシャリスト、餡の旨味、深み、バランス全て完璧。麺は中加水中太縮れ麺でモチモチ感も、風味もとてもよくマッチしている。具はキュウリとシンプルだが、ザク切りで歯ごたえもあり、サッパリ感を演出してくれる。温玉を崩しながら味わいを変えて楽しめる。こちらも山椒がぴったり。餡を残すのが勿体なく、チータンタンが出来ないとのことだったでので、追い飯で完食! •カレー味噌ラーメン 味噌とカレーの中間を上手く行ってるラーメン。麺は一緒。トッピン具もほぼ一緒だが、チャーシューが挽肉に変わっているのが、やや寂しい。、
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•平子煮干味玉そば 麺は低加水のストレート細麺。スープは、醤油との相性もバッチリでしっかりとした旨味が出ているが、全く煮干とは思えないほど、クリアで臭みがない。前半は甘みが立っているが、後半では塩ラーメンの塩かどを感じるほどの淡麗さ。味玉も温かで醤油の旨味を感じる。チャーシューはホロホロ系でデフォの量でも十分。穂先メンマも上品な味わい •烏賊干鶏白湯醤油そば 麺、トッピン具は上記と同じ。 スープは恐ろしいほどのコク。ただ、本郷三丁目よりもあっさりとして、臭みも少ない。旨味はキッチリと出ている •濃厚鶏つけ麺 (熱盛り) 麺は中細麺丸ストレート麺。大勝軒のようなやや柔系の麺。トッピン具は穂先メンマとゴロチャーシューが少々に刻みタマネギがふんだんに散らされている。 麺もスープもかなり熱々。 スープは味は濃厚ながら、胸焼けがすることのないさっぱりさ。脂の処理がやばいうまいのだろう。
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・特製パール 翔に並ぶ程完成度の高い塩。塩角が立って来ることなく、最後までスープの旨味と甘味を楽しめる。煮干しと昆布とは思えない複雑で深いコクがある。麺は低加水細麺で歯ごたえ、小麦の風味共に抜群。特製だとチャーシュー1枚、味玉、のり2枚が追加される、どれも素晴らしい。スタンダードは太シナチク、レアチャーシュー、刻みタマネギ。 ・琥珀 一口飲んで衝撃が走る未体験の旨味醤油味。ややカオタン系甘みと香ばしさのあるスープだが、ともかく出汁と油のバランスが良い。今のところ日本一の醤油ラーメンと言っても過言ではない。麺、トッピン具はパールと一緒だが、刻みタマネギが加わっている。これがまた絶妙のバランス。 ・霰