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2024/05訪問
1回
町ラーメンと侮る事なかれ。見た目は素朴なつけ麺だが、熱盛がお勧めとわざわざメニューに記載があるように美味しさへの拘りを持ったお店。バリエーションも豊富なメニューの中から写真は黒ソースつけ麺を頂く。東村山特産の黒ソースを豚骨ベースのスープに合わせた絶品。奇を衒った感じに受け取るがバランスの良い考えられた逸品でお値段も手頃。
2024/04訪問
1回
震災後、断水が続いていた頃は洗い物も不自由でテイクアウト容器でチャーハンや餃子、春巻きを提供していた8番らーめん。やっと通常営業となり、季節限定らーめんも楽しめるようになった。写真は味噌をベースとした野菜バジルトマトらーめん。このチェーンのらーめんの特徴であるピロピロの平打ち縮れ麺との相性抜群。レギュラーに加えて欲しい。
2024/03訪問
1回
2023/03訪問
1回
2023/03訪問
1回
•特製塩ラーメン 5種類の節と貝汁で構成されるスープは、殆ど魚介臭さがない、魚介風味という程度。おそらくトッピン具と調味油との絶妙なバランスに寄るところも大きいと考える。そのトッピングはむらさき玉ねぎみじん切り、青菜、岩海苔(コレが絶妙)に加えて鷄ハム、金華ハム風ローストチャーシュー、炙りバラトロの3種のチャーシューと甘めの味玉が特製ならでは。 麺はやわ茹でだが、最後まで弛む事なく、スープとよく絡んで塩角も生じずいい感じ。
1回
•にほんいち醤油ラーメン まず、一口スープを頂くとスープの旨味というより複雑な醤油の風味が広がる。4種類の醤油をブレンドし、火入れしたかえしを使っているとの事。もちろんブロース自体も魚介ベースによく出来てる。スープを飲み干した最後に色々な節の残滓が残るほどだが、まったく嫌な臭みはない。まさに醤油を愛でるためのラーメン。 麺は低加水の角切りストレート細麺。小麦の風味がしっかり感じられる半粒粉。値段変わらず大盛りに出来るのも嬉しい。 トッピン具は、味玉ならぬ出汁玉、上品な味玉。醤油スープを引き立てる。それに三つ葉、鴨ロースト、薄切りローストポーク。全てがバランス取れている。 ・ひやくろ 一日10食限定、にほんいち醤油ラーメンの冷たいバージョン。ラーメンと変わらない醤油と節感にさっぱりとした酢の風味が加わっていて、ザ・冷麺という形容がぴったり。 麺は低加水のストレート細麺を硬く絞ったという感じ。低加水麺の舌触り、小麦の風味を生かしながら、モチモチ感があり、そういう意味でもザ・冷麺。 トッピン具はレアチャーシュースライス、紫玉ねぎとイタリアンパセリなどの香味野菜のスライス、小梅干、枕木メンマに白胡麻が散らされている。
1回
•味玉つけ麺 節の香りが香る、やすべい的なスープに中加水の縮れ中細麺。この麺がモチモチで大変美味しい。トッピン具はコロチャーシュー、トロ肉チャーシュー、太メンマ。味玉はやや甘い淡白系。テーブルに備え付けの自家製ラー油を入れると一気に中華料理の風味に変わる。 •チャーシュー麺 節が強いが乳化が進んだスープはしょっぱいながらも糸を引く深さ。麺は西山製麺的な黄色縮れ麺。パッとした印象は天鳳の節系。間違いなくライスに合う。トッピングはバラ部分、ロース部分のチャーシュー、枕木メンマ(ちょっと甘い)、若干もやしと青ネギ。麺の盛りが選べるのが嬉しい
1回
•濃厚白湯つけ麺 多加水の中太麺ながら、喉越しで食すというより、やや柔らかめに茹でられていて、もちもちとした食感を楽しみながら噛んで味わうという麺。 スープは鶏油濃いめながら、もたれる感じはなく、野菜の甘みと肉の旨味がバランスよく交わっている。 トッピン具は胡椒の効いた炙りベーコン、チャーシューがスープに、味玉とメンマ、鶏チャーシュー、鶏ハムが柚子胡椒とともに麺盛の方に添えられている。 スープ割をお願いすると煮玉葱がくわえられ、しかもかなりのアツアツの仕立てにしてくれるのが嬉しい。 •鶏白湯味玉ラーメン 雲呑トッピング 麺はカペリーニのような細麺。濃厚スープに絡む、というよりむしろ煮込んであるくらいの一体感、ツルツル食べるというより、ワシワシ食べるという感じ。トッピン具はつけ麺と同様。食後ちょっと鶏油荒れあり •香彩鷄だし 味玉塩ラーメン やはり看板メニューの塩ラーメンだけあって安定した美味しさ。日本一の塩ラーメンと考える。 一口啜ると淡麗ながら鶏臭い旨みが飛び込んで来る。胡椒があう和風コンソメだ。それでいて鷄荒れしない。 麺は細角切りストレート麺で固茹で。ワシワシ美味い。トッピン具は細メンマ、白髪ネギ、ミツバ、レアチャーシュー、プラスの味玉はやや固茹で系。こちらも逸品。
1回
•味たま煮干しラーメン とことんクリアなスープに加水率高めながら、にし乃同様のワシワシ感のあるストレート細麺が良いバランス。魚感が鼻に来るのは最初だけ。深い旨みを楽しめる。トッピン具は真空低温ロースチャーシューの薄切りスライス、小松菜、刻み玉ねぎ、そして山椒が効いた肉団子が抜群。 •台湾まぜそば 台湾ミンチ、刻み玉ねぎ、刻みニラ、刻み海苔、そして生卵、ニンニクはオプションで選べる。麺は他のラーメンに近い感じで、中太麺ではない。また節感もほぼない。かなり上品な印象の台湾まぜそば。初心者向けど言える •濃厚煮干しラーメン トッピン具、麺はあっさりと一緒、紫玉ねぎと青ネギのスライスが相違点というくらい。しかしスープは驚くほど違う。ガッツリ煮干しそしてポタージュ。天下一品かと紛うほどである。
1回
京野菜を取り込んだメニューがウリの町中華と高級中華の中間カテゴリーのお店。季節限定メニューもグラフィカルに作っていたり、中国茶のポッドサービス、中国酒カクテルもあるところは高級中華だが、ご近所の常連さんが単身フラッと食べに来ているところなどは町中華。レシピも豊富。