検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 123 件
1回
•塩拉麺 ワンタントッピング 麺は細ストレート麺ながら加水率はやや高めでツルツルと頂ける。スープに5mmくらいの鷄油の層があり、熱々でガツンとパンチが効いている。しかしながらスープそのものは淡麗で香り高く、かつ豊潤。もたれ感もない。トッピン具もまた香り高い。シンプルに穂先メンマと薄スライス低温バラチャーシュー、青ネギ輪切り。オプションのワンタンも香り高い。 •煮干蕎麦 麺は同様、細ストレート麺ながら加水率は前回より低い気がする。こんなにクリアな煮干スープははじめて。クリアながらファーストインパクトがあり、その後は馴染んでくる、これも淡麗でかつ豊潤。トッピングはシンプルな低音バラチャーシューと穂先メンマ、ネギは玉ねぎ。 •鯛煮干和え玉 麺は同じ、具は低温バラチャーシューの細切れのみ。油が滅茶苦茶上手くて、スープに入れずに全て食べてしまう程。
1回
•鷄白湯麺 なんと言っても特筆に値するのはスープ。豚骨ならぬ鷄骨ラーメンとも言うべき、水炊き張りにクリーミーなスープ。それでいて臭みがなく、鷄油の重さも排除した完成度の高いものである。ただ、その丁寧な分、旨味にパンチが足りない気もしないでもない。 麺は加水率低めの細麺でまるで素麺(煮麺)のよう。個人的にはここにも力強さが欲しい感じはした。 トッピン具は極めてシンプル、低音ローストの薄スライスチャーシューとハーフ煮卵、青輪ネギ。どちらも秀逸な逸品です。
1回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
代々木上原、代々木八幡、代々木公園/ラーメン、つけ麺
•醤油Soba 味玉トッピング しっかりまとまった上品なラーメン。トリュフの香りが強いので醤油の香りはその下のレイヤーで支えている感じ。麺は一見、蕎麦?と思うような全粒粉の細挽きの細ストレート麺。トッピン具は低温バラチャーシューのスライス、深谷ネギの笹掻き、穂先メンマにトリュフソース、バルサミコソース、イチジクペースト。味玉は特に変わり種ではないが、プルプルの良質玉子。六地蔵のラーメン屋を思い出しました。 •Rosso グランドオープンし格段にメニューが増えました。A5和牛を使ったと言うスパイシーラーメンロッソ。だが、正直こちらは期待外れ。油も香辛料もソボロになっている牛挽も本格である事は認めるが、本格であるが故に高級中華料理店の蕎麦になってしまっている。麺は全粒粉の例の細麺だが、この油たっぷりのスパイシースープならばモチモチ太麺系のほうが慣れ親しんでいるとさえ感じてしまう。トッピングもトリッパ少々と青ネギの輪切り、若干のチーズとイタリア感を演出するも中国大陸の勢いに飲み込まれていた
1回
•特製鶏の醤油らーめん 麺は3種類の春小麦を配合したと言われる中加水の細平打ち麺。喉越しがかなり良く、ウーメンを食べているかのよう。スープもかなりしっかりした脂が出ていながらも、しつこくない男っぽい醤油味。香りはそれほどでもない、美味いが主張があるタイプではない。トッピン具はメンマ、ワンタン、ローストビーフ、鶏胸チャーシュー、鶏モモチャーシュー、半熟味玉、つくね。どれも手の尽くされた素晴らしいトッピング。このラーメン主役はトッピン具と思われる。
1回
•醤油ラーメン味玉トッピング 一言で言うと、高級なかおたん。 無化調とは思えぬ濃い味の出汁。香味野菜の甘さを揚げたまねぎが引き立てる。麺は低加水の黄色い縮れ麺。この麺にスープがしっかり絡む。トッピン具は何と言っても八角が効いた、ホロ肉チャーシュー。ともかくデカイ。そこに茹でモヤシが山盛り。具沢山な食べ心地。追加の味玉もトロ半熟がいい加減でした。 お値段が良いのが玉に瑕だが、天然素材でここまでにするには相当良い材料を使っているからと納得させるお味でした。ラーメンやさんというより、中華料理屋に近いかも
1回
•カマス出汁の冷製麺 トッピン具は真空低温チャーシューのスライス、紫タマネギスライス、カイワレのみとシンプルさが、スープの旨さと加水率高めの中太縮れ麺の旨さを際立たせる。モチモチ感ありながら、スープが良い感じに絡み冷やし中華を感じさせる。途中で味替えのおろし柚子を溶くとまた変わった風味が楽しめ、最後は100円追加で分葱と胡椒をぱらっと振った小ライスで冷製スープ茶漬けが楽しめる。
1回
•味たま煮干しラーメン とことんクリアなスープに加水率高めながら、にし乃同様のワシワシ感のあるストレート細麺が良いバランス。魚感が鼻に来るのは最初だけ。深い旨みを楽しめる。トッピン具は真空低温ロースチャーシューの薄切りスライス、小松菜、刻み玉ねぎ、そして山椒が効いた肉団子が抜群。 •台湾まぜそば 台湾ミンチ、刻み玉ねぎ、刻みニラ、刻み海苔、そして生卵、ニンニクはオプションで選べる。麺は他のラーメンに近い感じで、中太麺ではない。また節感もほぼない。かなり上品な印象の台湾まぜそば。初心者向けど言える •濃厚煮干しラーメン トッピン具、麺はあっさりと一緒、紫玉ねぎと青ネギのスライスが相違点というくらい。しかしスープは驚くほど違う。ガッツリ煮干しそしてポタージュ。天下一品かと紛うほどである。
1回
•山椒そば(肉ワンタン 海老ワンタン) 味付き替え玉 和山椒が効いているものの、スープの旨味は全く殺していない。じっくりと丁寧にとった煮干しのクリアな旨味が跡を引く。麺も加水率やや高めの細ストレートながら、ワシワシ感もある。ワンタンはどちらも秀逸、しっかり味が付けられているので、そのままでも楽しめる。デフォルトのトッピン具はガーリックがほんのり薫る低温ロースチャーシューと、煮チャーシュー、そして小松菜と厚ナルト、どれも素晴らしい。 和え玉は刻みオニオンとコマ切れチャーシューがトッピングされ、節感は若干後ろに控える奥ゆかしい和え玉でした。
1回
•味玉鯵煮干ラーメン 塩ラーメンにして琥珀のスープ、全粒粉の低加水麺を使用しているので、最後の方では塩角がでてくるもの旨味がキッチリ感じられる逸品。ちょこっと添えられいる山葵をつけて食すと春よ来いの細麺は、まさに蕎麦を食べている錯覚に陥る。しかしながら、魚介魚介していない不思議なスープ。トッピン具は穂先メンマと低温チャーシューというシンプルなもの。味玉は上品な薄味。
1回
•濃厚白湯つけ麺 多加水の中太麺ながら、喉越しで食すというより、やや柔らかめに茹でられていて、もちもちとした食感を楽しみながら噛んで味わうという麺。 スープは鶏油濃いめながら、もたれる感じはなく、野菜の甘みと肉の旨味がバランスよく交わっている。 トッピン具は胡椒の効いた炙りベーコン、チャーシューがスープに、味玉とメンマ、鶏チャーシュー、鶏ハムが柚子胡椒とともに麺盛の方に添えられている。 スープ割をお願いすると煮玉葱がくわえられ、しかもかなりのアツアツの仕立てにしてくれるのが嬉しい。 •鶏白湯味玉ラーメン 雲呑トッピング 麺はカペリーニのような細麺。濃厚スープに絡む、というよりむしろ煮込んであるくらいの一体感、ツルツル食べるというより、ワシワシ食べるという感じ。トッピン具はつけ麺と同様。食後ちょっと鶏油荒れあり •香彩鷄だし 味玉塩ラーメン やはり看板メニューの塩ラーメンだけあって安定した美味しさ。日本一の塩ラーメンと考える。 一口啜ると淡麗ながら鶏臭い旨みが飛び込んで来る。胡椒があう和風コンソメだ。それでいて鷄荒れしない。 麺は細角切りストレート麺で固茹で。ワシワシ美味い。トッピン具は細メンマ、白髪ネギ、ミツバ、レアチャーシュー、プラスの味玉はやや固茹で系。こちらも逸品。
1回
•煮干しそば 煮出したというより炊き出したというような泡立つポタージュ系の煮干しスープ。雑味たっぷりだが、まろやかで嫌な感じは全くない。麺は低加水のストレート細麺。スープに負けない風味が香る。トッピン具は薄切りのレア茹で豚。大変美味しい。 •牛脂葱実山椒そば 他のラーメンとは異なり、平打ちやや加水率高めの縮れ麺。煮干しベースに牛脂を降らせた山椒がピリッと効いた独特のスープに絡みつつも余分に沁みない工夫がされている。トッピン具は薄切りのレア茹で豚に変わりなし。 •オマール海老ポタージュそば ややしょっぱめだが、海老の味噌が嫌味なくふんだんに使われている。風味ではなく味になっている。麺は低加水のストレート細麺。スープに負けない風味が香る。トッピン具はこちらも薄切りのレア茹で豚。こちらも味が濃い。
1回
味玉清湯つけ麺 スープはカツオの風味が香るやや塩分濃いめの醤油ダレ。麺を主役にしているのでどストレートな感じ。味玉はうす味。麺は多加水平打ち麺と低加水細ストレート麺。味わいが違い面白い。
1回
•ワンタン中華そば(醤油) スープを一口啜ると、まずその油の熱さと旨さが飛び込んでくる。超多加水麺に絡むための脂っこさだと思うがしつこくなく、何口でも運びたくなる。麺は多加水を一段超えるとここまでくるかという旨さ、生パスタのようなモチモチ感。佐野ラーメンを楽に超える。トッピン具は低音ロースながら厚切りで肉肉しさを伝えるのは適度なパサつきがある。鷄ハム、メンマ、白髪ネギ、海苔、全てが逸品。ワンタンは硬めの皮と香味野菜の効いた餡が独特で絶品。