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2023/03訪問
1回
•濃厚白湯つけ麺 多加水の中太麺ながら、喉越しで食すというより、やや柔らかめに茹でられていて、もちもちとした食感を楽しみながら噛んで味わうという麺。 スープは鶏油濃いめながら、もたれる感じはなく、野菜の甘みと肉の旨味がバランスよく交わっている。 トッピン具は胡椒の効いた炙りベーコン、チャーシューがスープに、味玉とメンマ、鶏チャーシュー、鶏ハムが柚子胡椒とともに麺盛の方に添えられている。 スープ割をお願いすると煮玉葱がくわえられ、しかもかなりのアツアツの仕立てにしてくれるのが嬉しい。 •鶏白湯味玉ラーメン 雲呑トッピング 麺はカペリーニのような細麺。濃厚スープに絡む、というよりむしろ煮込んであるくらいの一体感、ツルツル食べるというより、ワシワシ食べるという感じ。トッピン具はつけ麺と同様。食後ちょっと鶏油荒れあり •香彩鷄だし 味玉塩ラーメン やはり看板メニューの塩ラーメンだけあって安定した美味しさ。日本一の塩ラーメンと考える。 一口啜ると淡麗ながら鶏臭い旨みが飛び込んで来る。胡椒があう和風コンソメだ。それでいて鷄荒れしない。 麺は細角切りストレート麺で固茹で。ワシワシ美味い。トッピン具は細メンマ、白髪ネギ、ミツバ、レアチャーシュー、プラスの味玉はやや固茹で系。こちらも逸品。
1回
ちょっと甘めのさっぱりトンコツ。辛ジャンや卵と合わせて替玉をバリエーション豊かに楽しめる。
1回
震災でしばく休業していたが、今や以前の賑わいを取り戻し、80名近いキャパがあるも、日曜の昼間などは家族連れが行列を作っている。この店舗はオーダーはタブレットで、デリバリーもオートメ化されているので回転は早いので、それでもあまり待たずに入れる。本日はラードのタップリ効いた炒飯と旨みタップリの餃子!
2024/06訪問
1回
UMI TOYAMAという名のフードコート。海と山・海富山と掛けたネーミング、木目調カフェのようにオシャレで、うどん、パスタ、ラーメン、ハンバーグ、カレー、白エビ丼など各種料理が楽しめるが、ホテルニューオータニ経営という事で、洋食系がお勧め。結構本格的。写真は期間限定の白えびパスタ。
2024/06訪問
1回
•煮ぼとんそば あまりにもメニューが多彩でかなり迷う。 しかし、この煮ぼとんと魚とんは他では食べらない唯一無二のラーメンだと思う。他のレビューにも書いてあるが、もはやスープではなく、餡である。よく麺に絡む。かなりアツアツ。だが、食べ終わる頃にはスープ状になっており飲み干せるという代物。餡掛け焼きそばの茹で麺版というのが伝わり易いかもしれない。そんなスープなのに、風味が豊かなのである。動物系と魚介系ののバランスが絶妙。麺は縮れ麺中細麺。固めでも柔めでもどちらでもマッチする。トッピン具は海苔、ナルト、穂先メンマ、ネギ、ホロ肉チャーシュー、ゆで卵ハーフ。ただ、餡に絡んで来るので、麺を啜り、具を食すという感じよりは、まとめてわしゃっと食らいつくという感じ。 ともかく、ここでしか食べられないラーメンでした。
1回
•にほんいち醤油ラーメン まず、一口スープを頂くとスープの旨味というより複雑な醤油の風味が広がる。4種類の醤油をブレンドし、火入れしたかえしを使っているとの事。もちろんブロース自体も魚介ベースによく出来てる。スープを飲み干した最後に色々な節の残滓が残るほどだが、まったく嫌な臭みはない。まさに醤油を愛でるためのラーメン。 麺は低加水の角切りストレート細麺。小麦の風味がしっかり感じられる半粒粉。値段変わらず大盛りに出来るのも嬉しい。 トッピン具は、味玉ならぬ出汁玉、上品な味玉。醤油スープを引き立てる。それに三つ葉、鴨ロースト、薄切りローストポーク。全てがバランス取れている。 ・ひやくろ 一日10食限定、にほんいち醤油ラーメンの冷たいバージョン。ラーメンと変わらない醤油と節感にさっぱりとした酢の風味が加わっていて、ザ・冷麺という形容がぴったり。 麺は低加水のストレート細麺を硬く絞ったという感じ。低加水麺の舌触り、小麦の風味を生かしながら、モチモチ感があり、そういう意味でもザ・冷麺。 トッピン具はレアチャーシュースライス、紫玉ねぎとイタリアンパセリなどの香味野菜のスライス、小梅干、枕木メンマに白胡麻が散らされている。
1回
•しょうがラーメン 確かに優しい味。香味野菜の甘みが前面に出ているが、しょうがを溶かすととても良いバランス、コクは深いが決して脂っこくなく、滋味深い。麺は中加水の縮れ細麺。全体としては懐かしい中華そばの範疇。トッピン具は海苔、太メンマ、水菜、キシキシチャーシュー、半熟味玉ハーフ。チャーシューはキシキシながら濃厚な味。 •味噌ラーメン 3番人気と言うがどうしてどうして、スープにあったやや甘めの白味噌にごま油が利いていて、七味をパラっとふると、グッとしまった旨味凝縮のスープとなります。麺とトッピン具はしょうがラーメンと一緒です。
1回
・特製パール 翔に並ぶ程完成度の高い塩。塩角が立って来ることなく、最後までスープの旨味と甘味を楽しめる。煮干しと昆布とは思えない複雑で深いコクがある。麺は低加水細麺で歯ごたえ、小麦の風味共に抜群。特製だとチャーシュー1枚、味玉、のり2枚が追加される、どれも素晴らしい。スタンダードは太シナチク、レアチャーシュー、刻みタマネギ。 ・琥珀 一口飲んで衝撃が走る未体験の旨味醤油味。ややカオタン系甘みと香ばしさのあるスープだが、ともかく出汁と油のバランスが良い。今のところ日本一の醤油ラーメンと言っても過言ではない。麺、トッピン具はパールと一緒だが、刻みタマネギが加わっている。これがまた絶妙のバランス。 ・霰