「日曜営業」で検索しました。
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長め利用には良いかと思います
2023/12訪問
1回
しばらくぶりにバーミヤンの中華メニューが恋しくなって食べに行きました。 少し前の店内と変わった点は、フロアスタッフが少なくなり代わりに配膳ロボットが2台ひっきりなしに動き回るようになっていて、コイツが動いているときの音楽がうるさいったらありゃしない。広くはない通路を行き来するため、水、ドリンクバー、スープバー、おしぼりなどが置かれている場所に多くの人が行き交うところで人側がロボットを優先して通してあげるために滞りがしょっちゅう発生。更に動くスピードが人より遅いからロボットと同じ方向に進んだり、すれ違うのにイライラする。すかいらーくグループ全体でこの手のロボットを導入しているみたいだけど、あまり賛成できない。四六時中動いているから、とにかくうるさい。 台湾特集フェス風のメニューがあったので、その中からトマト牛肉麺、W焼き餃子、連れは炒飯をオーダー。 うるさいロボットの行き来を聞きながら、まず トマト牛肉麺が運ばれてきた。メニュー写真とは全く異なる見栄えに驚きつつこれがとてもぬるい。何じゃこれ?という温度。スタッフさんを呼んで確認してもらい作り直すことになり、テーブルは食べるものがなくなった。 しばらくして炒飯がきた。これは定番でそれなりに美味しく満足できる味とボリュームがある点は良い。 さらに待つと焼き餃子が来て何とか食べるものにありつけた。 そしてテーブルのラー油がS&Bの瓶入りラー油に変わっていることを発見した。以前は小袋入りの全く辛味のない赤い油だったので、この点も進化をしていた。 そして餃子もほぼ食べ終わろうという頃にやっと作り直しのトマト牛肉麺が運ばれてきた。やはりメニュー写真とは色味以外の見た目が全くというほど違う。 まず具材の牛肉、トマトが汁の中に沈んでいて、汁の上に何も具が顔を出していないスープの様子。メニューでは厚みの感じられる肉がそれなりに盛り付けられているし、麺の量と汁の量が少ないのに、全体がその少ない汁に沈んでいるわけで、看板に偽りありとも言えるような成り。 味は台湾でよく食べるものに近いとも言えなくないが、やはりスープが薄いのか牛肉麺のパンチが感じられない点が残念。 メニュー隣の排骨麺のにすればよかったと後悔した。 それなりに満席に近い時間帯で忙しいのだろうが、作り手や会社の人員削減による雑な感じが伝わってきてしまい、その点が進化とは逆に低下してしまった部分のように感じました。 また行くとは思いますが、改善は図ってほしいと感じた今回の訪問でした。ごちそうさま。
2024/03訪問
1回
日本橋の神田寄りにある福島県の物産館、「ふくしま館」の中、奥にあるイートインで提供されているラーメン。 食券を買ってテーブルで待ち、できたら番号で呼ばれてカウンターに取りに行く方式。水はセルフサービス。 醤油味のスープにやや太めの麺。チャーシューはやや多め。スープと麺はお土産セットで売られている喜多方ラーメンとほぼ同じ。味は良いので、変に凝ったものより食べやすい。 特筆するものはないが、物産館の利用とついでに食べることがあるので、今回も。 ごちそうさま。
2024/04訪問
1回
人気だというローストビーフ付飲放題付きコースを利用しました。 座席は落ち着いたライティングの掘りごたつ風の広いテーブル席で、ゆったりしていました。 料理のサーブは二品ずつ一緒に提供されてきたので、取り皿は2枚ずつ欲しいところです。 食べやすく万人向けの味付けでしたが、量的にもう少し欲しいです。 ドリンクはもう少しスピーディーになると嬉しいです。 スタッフさんたちは普通に接客しているのだと思いますが、全体的に笑顔とフレンドリーさがもう少しあると良いと思いました。
2023/12訪問
1回
JR船橋駅南口を出てロータリーを右手に見ながら左に歩行者のみの道を入って100mほどの丁字路突き当りにあるビルの5階にあります。 居酒屋系が各階にあるのにそれほど大きくないエレベーターが1基しかなく、階段が見当たらないので上下階への移動動線がとてもタイトです。混雑しっぱなしなので、来店も退店も移動時間に多少余裕が必要です。 ドアが開くと店内。右窓側はローソファが二卓、すぐ左は二人がけテーブル席5卓、四人席か2卓。厨房前カウンターは5席くらい。厨房横を奥に入ると4〜6人グループ席が2卓、更に奥には二人席3卓にテーブル座敷が8卓(宴会可能な広間)といった感じで意外にキャパがありました。 着席すると2時間以内でラストオーダーは飲食共に1時間半後と伝えられます。飲み放題もあるが、ここはドリンクは単品で。QRコードのオーダーだがWifiが無い。このシステムを使うならWifi必須で設置して使わせてもらいたい。 近くの席に喫煙者が居ると周囲は全てタバコのニオイと煙が立ち込めます。分煙は無し。これは少し気になった。 生牡蠣と生ビールが最大のウリの店なのだが、不幸にして訪問日の朝にウイルスが検出されたために生牡蠣は一切出せないとのこと。一気に興味が失せると共に選べるメニューがかなり減ってしまった。もちろん店のせいではないのはわかるが、別の産地の生牡蠣を急遽仕入れるなど、努力と工夫があれば良かったのに残念この上ない。 仕方なくまずは ◆焼き牡蠣。 トッピングした焼き牡蠣にはあまり興味がなかったので、シンプルにレモンのみで食べた。兵庫県室津産の牡蠣は小ぶりだが貝柱は大きめ。しょっぱくなく美味しかった。 ◆生ハムとアボカドのコブサラダ レタスなどの葉物野菜にアボカドにオーロラソースディップ風のマヨネーズ和え、生ハムとミニトマトのトッピング。アボカド味が美味しかった。 ◆牡蠣とトマトのブルスケッタ 薄切りバゲットに焼き牡蠣とミニトマト、オリーブオイル。牡蠣が冷めやすい。味は見た目通り。 ◆牡蠣屋のカキフライ3個 色よく揚がった牡蠣フライ。ソースとマヨネーズが添えられていた。これでも普通に美味しいが、タルタルソースも添えて欲しかった。 ◆飛び込みエビフライ 細身のグラスにサラダ、マヨネーズベースのソースが入っているところに大きめなエビフライがそそり立っている状態で提供された。面白い盛り付けとネーミングだった。エビは大ぶりで食べごたえがあった。 ◆牡蠣とベーコンのピザ やや厚めのもっちりとした生地にたっぷりのチーズと牡蠣とベーコンの小間切れ、バジルのトッピング。チーズの塩味が(他のメニューも当然同じく)きつい。特に生地ベースにソースが塗られていることは感じなかったので、味は少し単調。タバスコはあったがチリオイルやチリペッパーが欲しかった。ボリュームはあった。 ◆焼き牡蠣 追加で ◆牡蠣チーズリゾット リゾットメニューだが米はチーズ雑炊くらいの柔らかさ。こちらもチーズの塩味が強い。牡蠣の風味が米に付いているともっと美味しく感じたと思う。 ◆いちじくバターサンド 半切りの乾燥イチジクの中央にバターを一切れずつ挟み込んだもの。クリームチーズやプロセスチーズではなくバターなのが良かった。単純だが結構美味しかった。 ◆ドリンク ウーロンハイとライチグレープフルーツ ウーロンハイはアルコールやや薄め。ライチグレープフルーツはフルーツジュース強め。 他にも色々あった。 ◆ティラミス 大きめスクエアサイズ。クリームは不要かな。味は普通でした。 フロアスタッフは黒T黒パンツの統一スタイルだったので見つけやすかったです。ただ、全体的に笑顔がなく気遣いがあまり感じられなかった点、中央レジ前辺りに集まっているのに入店退店時にほとんど誰もお客さんの方に向かって挨拶しない点は気になりました。 痛風鍋など面白いメニューもありましたので、生牡蠣がきちんと食べられる時に来たいと思います。 ごちそうさまでした。
2024/04訪問
1回
メトロ有楽町線銀座一丁目駅、JR有楽町駅寄りの首都高速ガード下の茨城県アンテナショップがあり、その中の喫茶コーナー「バラカフェ」に行きました。もちろん名前はいばらきカフェのバラカフェです。 ドリンク類やソフトクリーム、カットメロンなどが食べられるショップです。座席は二人掛けテーブル席か8卓くらいです。 メロンの季節真っ盛り。メロンパフェを頂きました。不覚にもメロンの品種を尋ねるのを忘れてしまったのですが、イバラキング、クインシー…アンデスなどなどたくさんの青系メロンが作られている茨城県なので、いずれにしても間違いないところでしょう。 運ばれてきたパフェはメロン皮付き2切れ、皮なし4切れで合計1/4個分でしょうか。フロランタンが添えられていて、ミルクアイスたっぷりで生クリームは載っていません。下にはメロンクリームがスポンジにサンドされたと思われる一口大のものがいくつか入っていて少量の生クリームがここだけに使われていました。 メロンは文句なく美味しい! メロンだけたくさん食べたいという気分になることもあるが、家ではパフェは食べられないので、カットメロンよりもパフェが良いと思いました。 アイスがバニラでなく、ミルクアイスなのでサッパリしていてたくさん入っているのに飽きずに食べられるのは生クリームが少ないためでしょう。 スタッフさんはもう少し明るく接してくれると印象アップです。 美味しかったです。ごちそうさまでした。
2024/05訪問
1回
横浜駅相鉄ジョイナスを南に出た一角にありました。 入り口は2階で、2〜4階までに店舗が入っているようでした。鳥心と楓という2店舗が同一店舗扱いで同居しているのが謎でした。3、4階は行っていないのでどのような雰囲気やキャパなのかはよくわかりません。 案内された2階はテーブル4人がけ6卓くらいの キャパで、隣との境は欄間的な通通の壁で、顔や声は筒抜けで、割と周囲の声が気になりました。 オーダーはQRコードですがWifiが無いので通信料が気になりました。 始めにお通しとして、マグロのキムチ風和え物が出てきました。そこそこ美味しいが山椒が効いているので、そのピリピリした辛さに舌が最後まで慣れませんでした。 オーダーは、・黒糖濃醇梅酒ソーダ割、・ウーロンハイ、★アジの南蛮漬け、★冷しゃぶチョレギサラダからのスタート。 ドリンクの提供はとても早かったです。アルコールはやや薄めで飲みやすい。 しばらく料理がこないので、料理の追加オーダー。★馬刺し盛り合わせ(赤身、トモバラ、上赤身)、★おまかせ串5本セット(皮、レバー、ハツ、モモ、ネギマ)、★豚串4種盛り(かしら、タン、豚トロ、豚バラ串)、★地鶏の出汁巻き玉子、★名物!手羽先の唐揚げ、を。 おまかせ串、豚串の内容は説明されないので、部位の名前は見た目と味わいで見当をつけました。 ★おまかせ串は焼き鳥のうち5種類でした。肉の味は良いのですがタレが煮詰まり過ぎのタレで塩辛さが強かったです。 ★豚串は添えられた味噌をほんの少しだけ付けると美味しかったです。 ★出汁巻き玉子は色は黄色で焦げ目もなく綺麗でした。玉子焼きなら良いですか、出汁巻きのしっとりさがもう少し欲しいところです。 ★アジの南蛮漬けは小アジがカラッと揚がっていて、野菜類との相性が良かったです。 ★馬刺し盛り合わせも運ばれてきた時にどの部位かを伝えて欲しいところですが、想像で赤身、ともバラ、上赤身と判断しました。 ニンニクが添えられていたので、卓上の醤油で食べました。 上赤身は馬刺しとしては赤身で美味しい部位だったと思います。 赤身は筋に沿って切られていたので、噛むのが大変でした。 ともバラは厚みもあり、さらに筋がきつく、食べるのは困難でした。切り方と厚みに工夫が欲しかったと思います。甘醤油のタレがあると嬉しかったです。 ★手羽先唐揚げ。揚げ方は良く、肉も美味しいのですが、こちらもかかっているタレが塩辛かったてす。 そしてさらによだれ鶏とアサリの酒蒸しを追加しましたが、まだ来ないサラダを催促しました。 ★アサリの酒蒸し アサリの砂抜きが不十分なのがいくつか混ざっていて、何度かジャリっとしました。味付けに塩を加えないで欲しいと思いました。 ★よだれ鶏 蒸し鶏にキムチ山椒ソースがかかっているものでした。知っている蒸し鶏と雰囲気と味付けが異なるのでスタッフさんに尋ねたところやはりよだれ鶏とのこと。お通しと同様の味付けで、山椒の辛味が強く食べるのに手こずりました。 ここでようやく★冷しゃぶチョレギサラダが運ばれてきました。野菜類は量が多いです。極薄切りの豚肉の一部がバラ肉だったようで、噛み切れなかったです。ドレッシングはやはり塩からめでした。 デザートに★アイス二種盛り(バニラと抹茶)、★ティラミスケーキ を。 ドリンクは・黒糖濃醇梅酒のソーダ割り、・ウーロン茶、・オレンジジュース を。 スタッフさんは明るくテキパキ動いていました。料理全ての塩分が濃く塩辛いので、体のためにももっと減塩してくれると嬉しいです。(テーブルには塩、醤油は並んでいるので) ごちそうさまでした。
2024/05訪問
1回
ステーキ、ハンバーグを部位や量を選んで券売機で購入し、テーブル席に提供されるシステム。 スープ、サラダ(千切りキャベツとマカロニサラダ)、ご飯(白飯と雑穀米)は食べ放題です。ドリンクバーもありました。 テーブルにはスパイスやステーキソース類が十数種類あり、味の好みに応じて使うことができます。ソースの味がよくわからないので説明が欲しいと思ったのがいくつかあります。それでも試してみて美味しいものを見つけるのも良いと思います。 ガーリックライスやソースのオプションもあるようで、初めて行くとよくわからないのが難点でメニューがよく見えない券売機で選択するのは少しやりにくい感じがしました。 肉は部位にもよりますが、しっかりとしている割と柔らかく食べやすく美味しくコスパも良いです。 モールの広い駐車場が利用できるのがありがたいです。 ごちそうさまでした。
2024/01訪問
1回
浦添から那覇に戻る途中でおもろまちで途中下車。洋服の青山の隣りにある居酒屋のランチタイムに利用しました。 内装は古材などを使った居心地の良さそうな造りで、掘りごたつ風のテーブル席とカウンター席がありました。 定食は色々なジャンルがあり、一通り食べたいメニューは揃っていました。テーブルのボタンを押してスタッフさんを呼んでオーダーするシステム。 チャンプルー的なものが食べたかったので、豚キムチをメインにした定食をオーダー、連れは豆腐チャンプルー定食。 両方のメインのおかずは豆腐のある無し、豚肉の量と、味付けの違いで、よく似たものでした。 豚キムチは程よい優しいピリ辛で、ミニサラダと刺し身、沢庵と味噌汁、ご飯。野菜炒めの野菜の炒め方と味付けが良かったです。 他にも色々ありました。夜の居酒屋タイムにも行けたら楽しめそうでした。ごちそうさま。
2024/05訪問
1回
二人掛けのテーブル席3、カウンター10席くらいの収容で、場所柄テイクアウトメニューもあるようでした。 基本はメインの料理が単品かセットになっていて、セットは単品に二百円プラスでご飯、スープ、杏仁豆腐が付くのでランチなどでは迷わずセットがお得です。 今回は油淋鶏を注文しました。他店と違うのはチキンカツ状の鶏ではなく、唐揚げ状の鶏でした。それに甘酸っぱい醤油ダレとこれでもかというくらいのみじん切りのネギ。 ご飯が進む程よい味付けで、美味しかったです。 料理の提供も早く、ほとんど待たされませんでした。 サービスでは水でなく冷たいジャスミンティーで、口の中をさっぱりさせてくれます。 別メニューも美味しそうでしたので、次の機会を楽しみにしています、ごちそうさまでした。
2023/09訪問
1回
いのうえの焼肉店
2023/09訪問
1回
JR立川駅北口を出て伊勢丹の右脇から地上にエスカレーターで下り、ファミリーマート手前の最初路地を左、大戸屋の看板の隣、階段を下りたB1にありました。 入口で靴を脱ぎ下駄箱に、左奥手前の個室タイプの部屋に案内されました。部屋の大きさが変えられる造りのため、仕切り扉に当たる物音や壁越しに大声で話すスタッフさんの声が筒抜けで、扉も格子戸なのでお忍びには向きません。大人数でワイワイガヤガヤする雰囲気です。 テーブルのブザーでスタッフさんに注文するシステムでした。 お通しは鶏の南蛮漬け 2cm角の唐揚げに甘酢あんで絡めたもので、定番の甘酢味は箸が進みます。屋号のとりせんに見合うお通しでした。 刺し身三種盛合せ 店長お勧めの寒鰆の刺し身がなく、こちらに変更。サーモン、マグロ、しめ鯖でした。いずれも無難に美味しい刺し身でした。マグロは中トロに近い部位でしたがやや筋が多かったです。 一人前各二切れずつで、二人前以上で頼むのがルールでした。わさびと共に黄色い食用菊の花びらがあしらわれていて見た目も良かったです。 肉刺し三種盛合せ 牛豚鶏と肉のメニューは色々有りましたが、これは鶏刺し。胸、モモ、砂肝の表面に熱を入れ、中央部はレア。軽い歯ごたえがありながら部位の違いがよく分かる取り合わせでした。砂肝が気に入りました。 自家製ポテトサラダ サニーレタスの上にたっぷり盛られたポテトサラダにフライドオニオンがトッピングされていました。 ポテトサラダはイモのゴロゴロ食感タイプではなく、マッシュタイプで少しゆるめのものでした。味付けはちょうどよい感じで、フライドオニオンがアクセントになっていました。 鶏白湯鍋 こちらも二人前からのオーダー。 具材は鶏モモ肉、豆腐、キャベツ、もやし、えのき、ぶなしめじ、春雨で、スープが鶏の白湯スープでした。鶏肉は大ぶりに切られていました。全体的にはまとまった味のスープに具が合っていました。 ナムル盛合せ 最初にオーダーしたが、かなり経過してから出てきました。ニンジン、モヤシ、ほうれん草を茹でて胡麻油と塩を軽く掛けたものでした。野菜の茹で時間はもっと短時間で良いと思いました。 鉄板焼き鳥・タレ味 塩もあるが、タレがおすすめとのことでオーダー。 熱々の鉄板にキャベツ、その上に鶏肉が乗せられてきて、テーブルの上で別添えのタレを掛ける方式。少しおいてからタレを掛けたところ、それでもテーブル上にははねた脂が一杯でした。 鶏肉の量は多めで、塩味強めの甘辛ダレで、焼き鳥風というよりも炒め物に近い感じでした。白ご飯が合いそうなメニューで、それなりに美味しかったです。 ちなみに串に刺さった焼き鳥はメニューに見当たりませんでした。 店長きまぐれ焼きおにぎり 青しその細切りが混ぜ込まれたご飯を三角おにぎりにして、タレを付けて焼いたものでした。 きまぐれと付いているのでいつもこのパターンとは限らないのかもしれませんが、鉄板焼き鳥のタレと同じタレがご飯全面に塗られていました。やや塩っぱく感じました。 お茶漬け(10食限定)もあったので、そちらにする方がさっぱりしたかもしれません。 チョコレートパフェ デザートにオーダー。チョコフレークにバニラアイス、生クリームにスプレーチョコ、チョコケーキ、チョコレートソースという内容でした。 フレークがチョコ味なのは珍しく、全体がチョコレート風味で統一されていました。 ドリンク ビーチウーロンとウーロン茶 ピーチウーロンは飲みやすく美味しかったです。 呼び出しブザーには素早く対応してくれたスタッフさんが多く、感じは良かったです。 焼き鳥を食べたいと思ったので、串焼きのメニューが増えることを楽しみにしています。 ごちそうさまでした。
2024/02訪問
1回
JR東京駅改札外、東北上越新幹線ホームの下あたり、八重洲中央口と八重洲北口の間、グランスタ八重北の一階フロア「八重北食堂」の真ん中あたりにこの店舗はありました。 八重北食堂全体は割と広い空間で多くの店舗があります。同じ場所のフロア違いでは、地下は「黒塀横丁」、二階は「北町酒場」と階ごとに異なった命名がされています。これらが不慣れな人には全体的にわかりにくい場所にあります。 外側にカウンター7席、中に二人掛けテーブル席9席くらいのキャパで、改札近くの立地なので、周辺の店舗も含めて常にお客様が入っていて、賑わっています。 SHUTTERS東京駅店限定飲み放題コースを頼みました。 ドリンクの飲み放題リストには一通り楽しめるリストが揃っていて、料理と席は2時間(追加料金で時間追加も可)、ドリンクラストオーダーは1時間半というルール。 料理とファーストドリンクは口頭で、以後のドリンクはQRコードでのオーダー、グラス交換制でした。 ・本日のおすすめサラダ 豆腐サラダ グリーン主体にそぼろ状の豆腐が少々で、少し醤油で和風の風味を感じるフレンチドレッシングがかかっていました。 ごろっと豆腐が乗って出てくるものとは異なり、緑のサラダでした。味は良いです。 ・SHUTTERS自慢のスペアリブ 単品で頼むときは4本単位で、味は醤油、塩コショウ、ガーリック、マスタード、ケチャップ、マヨネーズ、わさび、バジルと8種類あるところ、味は特に選択を尋ねられずに醤油味のものを二人で2本提供されました。 基本のスペアリブに後で味付けをすることで種類が異なるアレンジとなるような提供の仕方なのだと思いました。 ホロホロと骨から簡単に肉が外れるので食べやすい反面、スペアリブの醍醐味のかぶりつく食べ方ができないのと量にやや物足りなさを感じました。味は少し塩気を感じましたが美味しかったです。 ・ガーリックトースト 一口大の切れ目を入れた縦に半切りしたバゲットが一人3切れ分(計6切れ)でした。 バターとガーリックがたっぷり染みていて、美味しかったです。 ・コーンのガーリックバター焼き 平たいグリル皿にコーン、パセリが散らされ、ガーリックトーストと恐らく同じ味付けでした。バゲットとは異なる素材と食感を楽しめました。個人的にはここに醤油をわずかに加えたいと思いました。 ・トマトソースのスパゲッティ シンプルにトマトソースと玉葱みじん切りのみでスパゲッティに絡められていました。茹で加減はとても良く、さっぱりとした後味となりました。粉チーズかタバスコなどもあれば使いたいし、ボリューム感も出たと思いました。 ・【追加オーダー】アップルパイアラモード コースを頼むと単品で900円のものが500円とお得に楽しめるということで、追加してみました。 こちらはブルーベリー、ラズベリー、キャラメル、チョコレート、メープルシロップ、シナモンのうちいずれかを選択。メープルをオーダーしました。 刻んだりんごが入ったホットアップルパイにバニラアイスをトッピングし、上からメープルシロップがかけられて提供されました。 コースにデザートが含まれていなかったので追加オーダーしましたが、これは食べて良かった一品でした。美味しかったです。他の味もありますが、その日の気分でどれも行けると思います。 ・ドリンク カンパリオレンジ、ウーロン茶、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アイスティー、ホットティーをオーダー。 コールドドリンクは大ぶりのグラスに多めの氷で、飲む量は見た目ほどは無いので、一杯ずつ丁度良い量で楽しめます。 アイスティーにはガムシロップ、ホットティーは砂糖のみが添えられてきましたが、レモンかミルクも添えられていると嬉しかったです。 常に多くの人が利用するところなので、忙しそうでした。席の回転も比較的早めのようでした。 取り皿を一品ごとに取り替えてくれたのは気持ち良かったです。 ごちそうさまでした。
2024/02訪問
1回
久しぶりに訪れたやよい軒西葛西店です。 メニューは入り口の券売機に表示されるものから選択するのだが、後からきた人に待たれると何となく落ち着かずに選んでしまうので、チラシのようなものでも良いのでぱっと見でわかるメニューがやはり欲しい。 ただ、基本はおかずを選ぶのであって、その選択にあまり時間を掛けているのは良くないのだろうということで、最初に目についた生姜焼き定食に決定。 ごはんは白米で選択。 しばらくすると配膳ロボットが運んできてくれました。トレーを取ると自動できちんと帰って行きました。ボタンを押したりすることはありませんでした。ちょっと賢い感じがしました。 千切りキャベツにゴマドレッシングがマヨネーズを横に添えて生姜焼きがメインのおかずです。生姜焼きは玉ねぎともやしが増量のために肉と同量くらい混ざっているので、タレさえ変えれば肉野菜炒めなどに変化できるかななどと考えながら八割食べ進めた。味は濃いめ。 やよい軒のウリはごはんはお替りもその量も自由。自分好みの量が食べられます。更にお替りに漬物と出汁が用意されていて、これで出汁茶漬けが食べられます。出汁は鰹出汁。塩加減は漬物でちょうどよくなりました。 わかめの味噌汁がついていました。 久しぶりに行きいただきました。きれいな店内もスタッフさんも良かったです。 ごちそうさまでした。
2024/03訪問
1回
国際通り南西寄り、御菓子御殿国際通りくもじ店の横の道に入り、国際通りから5,60mほど。沖縄の食堂という趣きの店内が気に入って、年に一度位訪れる店舗。 テーブルは20人くらい分、小上がりの座敷が10人分くらいの店舗。 今までは昼ご飯を食べに入っていたのだが、今日は夕飯。夜の定食を食べようと入店したところ、夜は居酒屋営業なのでドリンクは必須とのことで、ここが昼と違うのかと知った。 定食にドリンク必須というのが微妙に納得し難いところだが、何度も来ていた店なので渋々ながら納得。酒類はNGだったのでグァバジュースにした。 豆腐チャンプルー定食(A定食)をオーダー。待つこと約5分。運ばれてきた。 ミミガーは豚の耳のスライスを茹でてピーナッツ酢みそ和えで、コリコリした食感が楽しめました。 沖縄そばの具は蒲鉾と豚の三枚肉、鰹出汁と豚出汁のバランスが良い。麺の量は半玉くらい。軽めの量。いつもの食べやすい味付けでした。 ご飯とともにこれらおかずを食べました。 ごちそうさまでした。
2024/05訪問
1回
有楽町と新橋の間、首都高と新幹線や在来線の往来を眼下に望むビルの7階にある店舗でした。 店内は割と広いスペースに、人数に応じた半個室や部屋になっていました。収容人数は多めですが、この日は団体グループがほとんどで、比較的眺めの良い窓際の半個室は私達以外は使われていないようでした。その中で一番奥の半個室に案内されました。 7700円のコース「穂高 松阪牛と松坂豚の饗宴」に飲み放題を付ける形でオーダーしました。 ★松阪牛のコンソメスープ 始めにワイングラスに温かいコンソメスープが入れられたものが運ばれて来ました。色は薄い金色。香草やスパイスは特に感じられなかったが、はじめに喉を潤すには良い塩加減。 ★前菜三点盛り 一口小鉢に盛られた3品。メニューには「本日の〜」、「旬食材〜」、「料理長〜」とあり、運ばれてきた際の説明では、どれがどの小鉢に対応するのかはわかりませんでしたが、 ・湯葉・蓮根・海老真丈 の3種でした。 ・湯葉は出汁の味がしっかりついていて美味しかったです。 ・蓮根は新蓮根とのことでしたが、茹でて小さく切り梅で和えてあるもので爽やかでした。枝豆との色の対比も綺麗でした。 ・海老真丈は煮過ぎでブヨブヨになってしまった柔らかいさつま揚げボールのようで、あまり海老らしさと歯ごたえは感じられませんでした。 ★肉菜凌ぎ二点盛り ・マグロといくらの小盛り丼 こちら、作られてから時間が経っていたもので、マグロの表面カピカピで反ってしまっていました。量が少なめなのでいくらとご飯、掛けてあるしょうゆとわさびで混ぜて何とかごまかして口に入れましたが、作り置きにしてもこれはあまりにも酷い一品で、残念。 ・松阪牛ユッケの生メンチカツ 短い細切り牛肉に味がつけられ、パン粉とキャビアが掛けられた品。発想は面白く、揚げていないのでさっぱりしていて、凌ぎとしては良い品でした。 ★松阪豚のカツ巻き 焼き海苔にご飯(軽く梅しそ味)、細切り薄焼き卵が載せられ、それを手で巻いて海苔巻き状にして食べる形。 連れと比べてカツの大きさが全然違う(端の丸い部位で大きさが半分くらいしかなかった)ことに少々戸惑うものの気を取り直して口に運ぶ。カツはサクサクしていて、この具材とご飯の取り合わせは良かった。味は良い。 ★松坂豚のふっくら柔らか角煮 三枚肉ではなく、肩ロースかモモの部位を焼酎と醤油、甘さ控えめの砂糖で煮た、煮豚でした。柔らかさはまずまず。ふっくら具合も程よい。焼酎の風味が残っている。角煮なのでサイコロ状のバラの柔らかい部位を食べたかったです。 ★松阪牛赤身と松阪豚の相盛りタレしゃぶ〜お野菜一式 肉は牛、豚いずれも美味しい。野菜は小松菜、サニーレタス、水菜、マロニー、ぶなしめじ、ネギ。 タレシャブとのことで、付けダレのポン酢、ゴマダレを付けなくても、シャブ出汁そのままでも食べられると案内されました。 シャブ出汁は鰹出汁とのことでしたが、ピュアな鰹出汁とは違う香り。鰹出汁だけではなく、ハムやベーコンのような強い風味、燻製の香りと塩味がしました。おそらくトリュフ風味。タレシャブの出汁なので色々混ざっているのかもしれません。そうならそう教えてほしい。 しゃぶしゃぶとしてゴマダレがよく合う味付けでした。 ★細切りうどん 予め茹でてあるうどんを先程のタレシャブの出汁に入れて食べる。 細切りうどんなのでコシのあるものを期待しましたが、期待に反して柔らかい麺でした。同じ出汁の味では少々飽きてしまいました。太うどんか雑炊にして食べたいと思いました。 ★どら焼き 半切りの皮にホイップクリームとあんこ、イチゴが載せられていました。ちょっとした甘みで満腹になりました。 ★ドリンク ・ジンジャーエール ・ファジーネーブル ・ウーロン茶 遠目に東京タワーが見えたり、ひっきりなしに通る電車を眺めながら食べられる席が殆ど使われずにいたのがもったいない。何故かトイレの前の隔離されたような席に案内され、芳香剤の匂いが食事を台無しにしていた気がします。 男性スタッフさんは愛想よく丁寧でしたが、女性スタッフさんの無愛想で面倒臭そうな対応は気分がよくなかったです。サービス料も別に徴収するなら尚更です。 ごちそうさまでした。
2024/06訪問
1回
渋谷のドン・キホーテの斜向かい辺りにあり、肉がメインメニューで、お腹いっぱいにしてくれる店でした。 ステーキや肉寿司を食べ放題としてコースに組み込んでいるメニューを中心に飲み放題も3レベルの価格設定で頼めます。 席は区切られた個室(6人まで位)3とテーブル席は(グループによってサイズ可変)10テーブル前後。会話は筒抜けで周囲もガヤガヤと結構うるさかったです。 頼んだコースは順番に良いペースで提供されますが、お代わり自由のステーキ食べ放題は追加提供に意外に時間がかかりました。 ドリンクは素早く提供されます。 時間一杯食べてお腹がはち切れそうになって終わりました。スタッフさんは日本語堪能で親切でした。 テーブルに呼び出しボタンとナプキンがないのが少し不便でしたので、ぜひ設置して欲しいです。 ごちそうさまでした。
2023/09訪問
1回
近鉄日本橋駅からすぐ、南海なんば駅からもそれほど遠くなくすぐに歩ける距離にありました。 隠れ家焼き肉という触れ込みのやや古い感じの造りの外観で、店舗はドア1枚分の幅で開けて二階へ上がると店内です。店舗正面の大部分は他の店舗なので、看板を気をつけて探さないと見失うかもしれないので要注意です。 店内はゆったりした仕様の掘りごたつ風のテーブル席でが4卓、奥の方にも席があるようでしたがキャパは確認できませんでしたが、この日は予約で満席とのことでした。 メニューにはコースのようなものはなく、基本はアラカルトでのオーダーとなります。2時間制ということを伝えられました。 始めにサービスです、と「松の実の入ったお粥」が小腕で供されます。三口ほどの量ですが、胃に膜を張って守る効果と二日酔い胃もたれに効果があると説明されました。おすすめのように、そのまま食べる(飲む?)よりもテーブルの塩をほんの少しの加えた方がより良かったです。 メニューから選んだものは ★キムチ盛り合わせ(白菜、大根、きゅうり) ★ハラミユッケ、生センマイ、生ハート(ハツ)の三点盛り ★テールスライス ★極みカルビ ★ロース ★付け焼きゲタカルビ ★丸腸 ドリンクは ★レモンサワー ★完熟梅酒 でした。 キムチ盛り合わせは量が多めで、十分でした。浅漬けに近い印象で辛味も強くはなかったです。 盛り合わせは、ユッケは卵黄と和え、センマイはコチジャンダレ、ハツは醤油ダレで食べるようにと説明されました。 ユッケは柔らかく卵黄とよく絡めて食べるとねっとりとした味わいが肉のおいしさを引き立ててくれていました。 センマイは硬すぎず、コリコリとした食感を味わう丁度良い歯ごたえで、コチジャンダレと良く合いました。 ハツは生で食べる機会はあまりないので珍しいものでした。個人的には醤油ダレより塩、ごま油などを付ける食べ方が好みでした。 テールスライスはイチオシ印がメニューにあったのでこちらも珍しいので塩味でオーダーしてみました。中心の骨の周りの肉が美味しいだろうとの期待に反してこびりついたまま取れず、食べられる部分も少なくうまく食べられなかったのが残念でした。 極みカルビは皿に大ぶりの薄切りカルビが敷き詰められた上にネギのみじん切りが重ねられて提供されました。 肉をスライドさせながら焼いてネギを巻き込んで食べるようにとのことでした。塩味でオーダーしました。ネギが温まらないので、焼いた肉に常温のネギのみじん切りが食べ方として最適なのかは良くわかりませんでした。 ロース、付け焼きゲタカルビは盛り合わせの形で提供されました。 ロースはあえて上などではなく並を食べてみました。少し筋を感じる肉でしたが、適度に歯ごたえと柔らかさがあり、食べ甲斐がありました。 付け焼きカルビはタレをつけては焼き、つけては焼きを繰り返してくださいと説明があったのでそれを再現してみました。 火加減にもよるところですが、網交換がないので焦げ付きやすく、すぐに表面が黒く焦げてしまうので焼け具合がわかりにくく加減が難しいものでした。タレの味は少し甘めでした。 丸腸は大きめなコロッとしたぶつ切りでした。よく焼いて食べたところ、脂の甘みと美味しさが伝わってきました。 ドリンクはいずれも飲みやすいものでした。 料理については少し疑問なのは肉などの数が3切れ、5切れなどと奇数で提供されるものが多く、二人できているお客様たちに公平に行き渡らないことが多いであろう点です。 二人組には小ぶりの4切れまたは大ぶりの2切れにするとか、三人組には同様に6切れ、3切れにするなどで人数に合わせた提供の仕方の方が良いように思いました。 スタッフさんたちは丁寧に対応してくださるところが好印象でした。 ごちそうさまでした。
2024/04訪問
1回
美容系のカウンセリングショップの奥にカフェがありました。 まずはお客様が入っていってもいらっしゃいませの声もなく、席への案内もなく、ヒマそうにしているスタッフさんはスマホに夢中で席に着く寸前まで気づかないような対応にびっくり。 白を基調として壁や天井、席が並んでいました。 体に良さげな色合い鮮やかなメニューが並んでいるものの、これといって美味しそうでもなく、何より高い価格設定なのが無理にプレミア感を演出しているのかもという印象。 コーヒー一杯800円やスムージー一杯1000円と言えばそれなりのものかと期待したものの、特に変わったところは無いし、味も特徴もなく至って平凡で残念だなと思いました。 ストローが竹製なのは気に入りましたが、使い捨てにするなら環境に果たして優しいと言えるかどうか。コストもかなりかかっているだろうし。 水がなくなって注ぎ足してもらおうとしたときにフロアスタッフさんの姿はしばらく見えなかったので、面倒くさくなってお願いするのをやめて会計をして店を出てしまいました。 良い場所に綺麗な内装でやっているのだから、もう少し客対応を丁寧に明るく笑顔でできるとそれなりの満足感が得られるのに、とても残念な気持ちでした。