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2023/04訪問
1回
2023/04訪問
1回
家系ラーメンを食べてみたく、上野のトーハクの帰りに訪問 通し営業だが昼営業後にスープ調整の時間があったようで、ちょうどその時間にバッティング 店外には20名ほどは行列があり、自分の後にも続々と営業再開待ちの列が伸びていく これが世に名高い王道家の系列店の人気かと田舎者は圧倒される 少し待ってから入店 オーダーはラーメンとライス ネギラーメンも気になったけど、まずは基本の味 フロアの店員さんは外国の方でベトナムの出身の方かな?場慣れされていて丁寧でテキパキとオーダーを捌いている 食券購入から、好みのオーダー、着席までも迷う事なくスムーズに案内してもらえた こういったところも田舎者フレンドリーで好感 肝心のラーメンはというと、濃厚で重層的な味わいのスープと、短めで歯切れのよい麺、とても総合力の高い一杯 ライスのお供にも最適な塩加減で、暑い時期なら頻繁に食べたい 後半には卓上の生姜やニンニクで味変してみるも、そもそものスープがどっしりしっかりしているので少々トッピングでは薄まったり、薬味に負けるような印象は全くなく、最後までとても美味しく食べられた 地元の広島にもこのレベルの家系ラーメンが食べられたらいいのにと思いつつ帰路についた東京旅でした
2023/06訪問
1回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2018 選出店
新宿三丁目、西武新宿、新宿西口/ラーメン
新宿の早朝、二日酔いの頭を揺らしつつゴールデン街へ 飲み直し目的ではなくて、24時間通し営業の凪の煮干しラーメン目的 地元のような田舎でもカップ麺が販売されるくらいには有名店なので一度は訪問したかった 堺市のムタヒロには一度訪問したことはあったのだが、こちらのお弟子さんの様子 ムタヒロはとても美味しかった印象が残っているので、自ずと期待が高まる 煮干しの香りが強く、塩味をキリっと感じるスープで、確かに香りは強いがさほど臭みはなく、煮干しガラのザラつきもない丁寧なスープ 店舗炊きからセントラルキッチンに移行したという話もあり、地元のCK導入済みのお店であまり好印象を持ててなかったのでどんなもんなのだろうかと思っていたが、こちらはまったくもって問題にならない この水準が常に保たれるならCKの利点だけがフルに生かされてむしろ良いんじゃないかと 麺も帯状のものと通常の麺とでコントラストが効いていて食べるのが楽しい 丼中央にある辛ダレを混ぜたり、卓上のお酢や胡椒で味にグラデーションが効いてこちらも変化を感じられる 上京する機会があるたびに通ってみたいと思えるお店でした
2023/06訪問
1回
朝ラーメンを食べに訪問 ラーメンだけにするつもりが、目の前に大鍋でかき混ぜられるカレーから漂うとてつもなく良い香りに誘われ、ラーメン半カレーセットを注文 着丼を待つあいだ対面の厨房を眺めると、少し煮詰まったカレーを延ばすためか、チンタンスープを継ぎ足しされている カレーが出てきてから少し間を置いてラーメンも定期される ラーメンは背脂が浮いており、目に見えてジューシーな三枚肉のチャーシューが鎮座しているが、スッキリとした味 ワカメや太い刻みネギも関東特有だなぁと思いつつ麺をすするとサラサラと食べ進められる これはなるほど朝から様々なお客さんを引き寄せるはずだと納得 好みに応じて味のカスタマイズもできるようで、自分のような飲みの翌日なら醤油濃いめのアブラこってりがいいかも 次回はそうしよう 付け合わせのつもりで注文したカレーは、これは予想を大きく超える味 半カレーなのに豚肉もいくつも入っていて、煮込まれる間に濃縮された風味や旨味が感じられた 次は半ラーメンカレーのセットにしても良いかもなんて思いつつ、早朝の高円寺を後にした日曜日でした
2023/06訪問
1回
2020/12訪問
1回
2018/09訪問
1回
いろいろと合わなんだ 美味くないわけじゃないけど、お店で千円弱払って食べたい物かと言えば…っていう 店員さん同士で盛り上がっていたようで、戸を開けたら店員さんの背中がお出迎え 準備中かなと思い出直そうと思ったら、お好きな席にどうぞ、と モノ自体も大きめのチャーシュー2枚とか温玉とか考えるとコスパは良いんだけどね スープが無い分、汁なし系だと麺は香りとかが強めのものが使っていて欲しいんだけど、食感的には石丸のうどん(乾麺と生麺の間くらいのアレ)に近い感じ 当然その麺に合わせるためのタレとなると、ジャンクさを排したもの ダシの風味とかも上品なんだろうけど、主張の弱い感じ 近年の汁なし担々麺とか油そばとかが定着した流れではわざわざ食べに行きたいかというと、うーん… ある程度料理ができる身からすると、頑張ったら作れそうって思えてしまった 入店から退店までバックヤードトークを大きな声で延々されてたのもなんとも
2022/08訪問
1回
原点そのものを体感 総帥こと山田さんの麺あげで提供された一杯をいただく 全てがここから始まった