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季節の天ぷらを楽しむ 2017年8月半ばの京都。 その日も朝から刺すように暑い日差しを感じていました。 物書き仲間さんと京都駅で待ち合わせ。 そう、突然決まった京都の味覚を楽しもうツアーを実行に移す時がついにやってきたのです。 昼はしっかりととりつつも、錦市場での買い物と買い食いを経て新京極をブラブラしてから祇園へ差し掛かります。 途中、女性陣の甘味への情熱にご相伴させてもらいつつ、かすかに夕暮れが近づくことを告げる風を頬に感じながら八坂へ。 色々なお店が門を構えるエリアの中、仲居さんたちのお出迎えを受けつつお座敷へと案内されました。 今回は、キヨミズ=ダイブして特別天ぷら会席の東山コースを頼みました。 食前酒のシャンパンを楽しみつつ、先付から始まり、お造り、椀物、そこから天ぷらの数々。 最後に天茶をさらさらと流し、デザートの食後酒を。 あっという間の3時間を過ごさせてもらいました。 また別の季節の天ぷらを楽しみに来たいです。 強いていえば、もう少し眺めの良い席があったら文句なしでした。こればかりは予約順ですかね。
2017/08訪問
1回
優しい味の坦々麺 ランチタイムに訪問。 月一で高崎に出張で来るため、前々から来たいと思っていたお店でした。 暑くなりつつある日だったというのに、あったかい坦々麺とそぼろご飯のセットを注文。 そして、ついつい麺を大盛りに。 来たらとんでもないボリュームでした。 え? 大盛りが凄いのはまだしも、そぼろご飯200円でこんなの出てくるの? フルサイズクラスなのはまだしも、ラーメンの具(チャーシュー、メンマ、ザーサイ)が乗ってません? 私は結構大食らいの方ですが、久し振りにこれは……と思う量のものを食べました。 もしセット頼むなら、並盛で十分だと思います。 味に関しては癖の強すぎない優しい味でした。 まろやかで辛味も少なくとても食べやすい。 同行者は辛いのがそれほど得意ではないのですが、美味しい美味しいと食べていました。 また、私のような辛党向けに豆板醤?風(にんにく入り)の辛味調味料があるのもポイント高いです。 調子に乗って入れると辛さとにんにくのパンチが待っていますが……。 次は7月。 行ったとしたら冷やし坦々麺を食べてみたいなぁ。
2017/06訪問
1回
1回
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名古屋市ではトップクラスのラーメン屋ではないでしょうか。 メインのコーチンラーメンは680円という安さでランチにはライスと一品が付きます。 チャーハンや天津飯もセットで800円。 これだけでもランチはお得です。 そして味も鶏ガラと鶏ミンチの濃厚な味わいが生きており、ただのラーメンとは一線を画しています。 体育会系の過剰な挨拶もなく、それでいてハキハキとした接客。 細かい注文まで対応してくれて価格も安い。 これでなぜこんなにも評価が低いのかわからない隠れた名店です。