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もやもやさま〜ず2を見てから行ってみたかったお店。 北柏駅前という地味な立地と番組の性格からしてちょっとアヤしめの店かと思っていましたが、実際行ってみるとキレイで明るいファミレスでした。外観も間口が狭く、入るのにやや緊張しましたが、中は広くて上記のとおり。 看板メニューはハンバーグのようで、ハンバーグカレーと番組で出ていたたこ焼きハンバーグをいただきました。そこらのチェーン店とは違いしっかりとかみ応えのあるハンバーグ。たこ焼きハンバーグもキワモノのようなネーミングですが、大きなタコが入りつつ、けっこう美味しい! 個性と美味しさを両立しているなかなか稀有な存在です。 全体にテレビで見た印象から怪しさを引いて面白さが残り、美味しさが足された感じです。 リピートしたい! …けど、北柏って、なかなか行かないんですよね…
2021/08訪問
1回
2022/12訪問
3回
柏にカレーのおいしい中華料理店があると聞いたのはもう何年も前。駅から遠いし、なかなか行く機会がなかったのだけど、チャンスは急にやってくる。 土曜日。 野田線沿線でランチを目論んでいた店が臨時閉店のため宙ぶらりんになってしまったところにふと思い出して、食べログのマップを頼りに来てみた。 けっこう歩くけど、繁華街から離れた柏の駅近住宅街は趣のあるビルがたくさんあって散歩も楽しい。 オープン10分前に到着したお目当てのお店は、雑然とした入口周辺と、何よりボロボロに風化して骨だけになった庇が、不安をかき立てる。 ほどなく私たちの後に若い女性たちや中年夫婦などが並びはじめ、ああ、普通のお店なんだな、と少し安心する。オープン時には10人ほどの行列になり、なんかたった10分前に来た自分たちが行列の先頭というのが不思議な気持ち(^^;) 店内に入ると外の様子からは想像もつかない洋風で綺麗な店内。店員さんも全然個性的とかじゃない普通のちゃんとした人だし、これは外の様子はテーマパーク的(ナンジャタウンみたいな?)演出になっているのだな。と理解。 私はこういうネタ的な面白さが大好きなのだけど、同伴の妻はそういうことはどうでもよく、興味はただカレーが美味いのかどうかだ。 妻は辛いのが好きなのでカシミールカレー。私は辛いのが苦手なのでシャヒジャルカレーをいただく。他には辛さに備えてサラダとラッシーも。 カレーの詳細は他のレビュアーに譲るが、妻は辛いだけではない美味しさが素晴らしいというようなことを言っていて、満足したようだ。私も少し舐めさせてもらったが、すごいいい香りがするな、というのがわかったところで、辛さがやってきて終了(^^;) かたや私のシャヒジャルカレー、辛さはレトルトカレーでいうところの辛口程度とのこと(この表現はとてもわかりやすくてオーダーの際に助かる)で、まさにそれくらい、私の食べられる上限ギリギリの辛さ。味はうまく言えないが初めて食べる感じだ。肉が大きい。 辛さ対策のサラダとラッシーはうまく機能してくれた。サラダに特筆することはないが、ラッシーはすごく濃厚で、ストローからなかなか出てこなかったので驚いた。 カレーを食べ終えると雷神のごとき早さで提供される食後のコーヒー。こちらが少量かつ濃厚で、砂糖を入れてキュッと飲み干すと最高のシメ。 いやぁ、全てが大満足での退店であります。 ごちそうさまでした。
2023/05訪問
1回
道の駅のパンなんて期待してなかったけど思いのほかうまいじゃないか
2017/08訪問
1回
休日のお昼は案外空いてるかも
2015/03訪問
1回
関東から旅行で
2014/11訪問
1回
インド人のお店
2024/05訪問
1回
北関東に屋敷のようなファミレスがあると聞いて、GWのおでかけがてら赴いてみた。 11時のオープンは少し過ぎてしまったが、なんとか窓際の席に座ることができた。ちょっとお庭は見えるが駐車場と半々くらいでやや微妙な眺めだが、普通のファミレスが道路や駐車場しか見えないことを考えるとこれでも上々。もう少し早く入店していれば同じ並びながらもう少し木が多くて駐車場が見えにくい席だったと思われる。さらに言えば予約すればもっと眺めの良い席もありそうだ。 屋敷のような店構えとは裏腹に、入店時の受付はタッチパネル式受付システムだし、席の注文はタッチパネル端末というイマドキのIT環境。お茶やお水もセルフと、人件費削減が見て取れるが、逆に必要な時は店員さんが迅速丁寧に対応してくれるので、とくに不満はない。 ちなみに個室の座敷と半個室的なテーブル席が長い廊下でつながっているため席数はよくわからないが、かなり多そうだし、また駐車場も広大。おそらく11時のオープン時に来店すればほぼ入店できるのではないかと思われる。 さて早速注文であるが、メニューの量が非常に多い。実際に料理の種類が多いのもあるが、セットものの組み合わせを全て網羅しているというのも多さの理由。大量な割に案外見やすく、それぞれが全て写真付きで載っているのでイメージしやすい。紙のメニューで選んで番号で一発注文できるのも楽。 せっかくなのでメイン料理が3つの「トリオ」のうちから天丼、海鮮ちらし、冷うどんのセットを。 コンパクトにお盆に載って届くが、小鉢が3つと漬物、杏仁豆腐まで付いてかなりの壮観である。 まずは温かいうちに天丼から。揚げたて熱々で衣は多くも少なくもなくご飯もタレもとくに問題なし。天丼を何の問題もなく仕上げるというのはそれだけで高評価だ。 続いて海鮮ちらし、こちもはご飯が酢飯で、かなりギッチリなので、食べ応えがすごい。個人的には普通のご飯でよいのだが、海鮮系の丼をオーダーする際には注意されたし。 そして冷うどん、こちらのうどんは平打ちの乱切り。コシはあまり望めないが、ランダムな歯応えと、お店の狙い通りツユによく絡んで、つけうどんを存分に楽しめる。 付け合わせの小鉢、詳細は省くが、思いのほか手抜きなくちゃんとした出来栄え。 さてこれで税込千五百円ほどとなれば、昨今値上げの激しいファミレス界隈において、どこの店でも当たり前に払わねばならぬ値段。こちらのこのボリュームとクォリティであればコスパ最強と評してもあながち言い過ぎではないだろう。 追加で頼んだノンアルコールカクテルも三百円強と、リーズナブルながら期待を外さない美味しさでしたよ。 巨大お屋敷のプチテーマパーク感もあるし、わざわざ出かけた甲斐はありました。 今度はカツや洋食、そして看板メニューの巨大なデザートにチャレンジしてみたい!
2024/05訪問
1回
飯がうまい
2024/04訪問
1回
桜川市の山桜を見に行った帰り、お昼ご飯を食べようと調べたけど、この辺り店少ないわー。 というわけでレビューの多かったこちらに来てみました。幹線道路沿いの目立つ看板の店なので見つけやすい…はずなのですが、西側からアクセスすると現在は看板を隠すように雑草が繁っているので車は少し減速して確認すべし。 駐車場はものすごい広いので満車の心配なし。 11時オープン直後くらいに着きまして、30分ほど待って入店。 オモウマい店に出たとのことで、トンデモ店主の濃ゆい店かと警戒していましたが、建物こそ年季が入っているものの、広くてきれいだし、複数いる店員さんは皆親切丁寧で、間違いなくそこらのファミレスよりハイクオリティ。4人テーブルが十数卓あり、キャパもなかなかのもので、オープン直後でなければ入店待ちもそんなに長くないのではと思われる。 せっかくなので看板商品のおまかせ定食をオーダー。もう若くないのでご飯はハーフに。 本日のおまかせ定食は唐揚げと生姜焼きとカレー。オモウマい店の名に恥じぬボリューム。お味の方は、ご飯がモリモリ進むガッツリ濃い味…かと思いきや、さにあらず。 生姜焼きも唐揚げもかなりの優しい味。というか唐揚げにいたってはほぼ味がないとさえ言える。 カレーについては強めのとろみと黄土色っぽい色合いでザ・日本のお家カレーだと思い口に入れると見事に裏切られ、けっこうスパイシーでからい。ハーフでありながら一般的には大盛りくらいのライスのお供は、ほぼこのカレーと、ちんまり添えられたたくあん(意外にしょっぱい)となった。以上が本日のおまかせ定食であるが、こちら日替りなので、どの程度参考になるか。 一緒に来た妻は何にしようか迷ってもう一つの看板商品(看板に書いてある(^^))寿司を頼もうかと思ったが、メニューになく、また本日はおまかせ定食以外の揚げ物は提供なしとのことなので、レバニラ炒めに。 レバーも野菜もたっぷりで、こちらも優しい味。 というわけで、事前の予想をいろいろと裏切る良店でありました。
2024/04訪問
1回
カツバーガー
2024/04訪問
1回
昼飲みならここ!
2024/01訪問
1回
日曜日の13時半。 駐車場が4台分全て埋まっていましたが、時間帯的にすぐ空くだろうと待つこと1分程度で無事駐車できて店内へ。 席に着く前に注文&会計というスタイル。 初めてなので看板メニューのコンソメしょうゆ(特選)とホンビノス貝らーめんを。 待つ間店内を観察。 シンプルかつオシャレな内装や小物はラーメン屋さん離れしている(?) ラーメンが届くとさらに器にも同様のセンスが見られ、また盛り付けもキレイ。 ぱっと見ラーメン少なく見えるけど、器が案外深くて実際に食べるとまあ普通の量。 別皿になっている肉や、味変用の調味料(?)などを食べながら適宜使うことで、食べ始めから食べ終わりまでめくるめく味の展開を楽しむことができる。 今回の2品、味は完全に別ながら、いずれも上品かつ滋味深い味。ただホンビノス貝の方は素材の特性上仕方ないとは思うけど、ちょっと塩味が強いかな。甲乙つけるなら個人的にはコンソメしょうゆに軍配かな。 あ、そういえば天むすも頼んだんだった。 こちらは、ふつー。意外性なく、天むすと言われて思い描くとおりの天むす。いやおいしいんですけどね。他が全て想像を超えてきたので、想像どおりだと拍子抜けというかなんというか(^^;)しまりのない終わり方ですみません。