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永田町、赤坂見附、麹町/フレンチ
夜¥30,000~¥39,999
昼¥15,000~¥19,999
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定休日
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熊谷、上熊谷/ビストロ、洋食
夜¥4,000~¥4,999
昼¥1,000~¥1,999
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定休日
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水曜日
新富町、宝町、京橋/ビストロ、バル、ワインバー
夜¥5,000~¥5,999
昼-
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定休日
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-サイトの性質上、店舗情報の正確性は保証されません
武蔵小金井/イタリアン、居酒屋、ビストロ
夜¥4,000~¥4,999
昼-
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定休日
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火曜日
~ムード抜群 極上の鴨 クラシックフレンチの傑作~ ○ムード抜群 リッツなどのヨーロッパの高級ホテルを思い起こさせる洗練された豪華な雰囲気 食器、燭台、クローシュ、いずれもクリストフルの銀製品 貴族になったかのような体験ができる 料理の味を高めるムードがあり、雰囲気も重視する人には間違いない選択 (ただし、クラシックフレンチの系統なので、それを好まない人、料理の見た目と味に華やかさを求める人には不向き) ○シェフのおすすめコース 35,000 サービス別 ①オマール海老のカルパッチョとオシェトラキャヴィア ミモザ風ホワイトアスパラガスと爽やかなアネットのクーリ ②オコゼのムニエル マジョラムの芳香 ブレットのトゥルトゥンと旬菜のバリグール ③黄金に輝く黒トリュフと根セロリのスフレ 黒トリュフソースと芳醇な白ワインソースの饗宴 ④ホワイトアスパラガスのヴルーテ 初夏を装う新緑のマレシェール ⑤幼鴨のロースト マルコポーロ ⑥リュバーブのスフレ ショコラブランのアイスクリーム ⑦フレッシュハーブティー、小菓子 ○クラシックフレンチ ソースは全体的にバターを使ったものが多く、他にもトリュフ、マデイラ酒などを使った濃厚な味付けが多い しかし、単に濃厚、重い味付けというわけではなく、どの料理もスパイス、ハーブをアクセントにしており、爽やかさも感じられる また、どの料理もソース、スパイス、ハーブの工夫により、ワインとの相性も抜群であり、同じワインを合わせてもそれぞれの料理、味付けとの饗宴を楽しむことができる どの料理も美味しかったが、特に印象に残った点は ①オマール海老が、単に茹でたものとは異なる、シャキシャキとした独特の食感で、レアな甘味と茹でたときの甘味と両方を味わえる逸品だった(低温調理と思われる) ホワイトアスパラガスもフランス産のもので、食感と甘味の両方が際立つものだった ②バターベースのソースにマジョラムの香りが比較的強めにつけてあり、それがまたオコゼの風味とあっていた オコゼは、蒸してあり、柔らかさとジューシーさを両立させていた ③金箔で包まれた真鯛のすり身と根セロリを合わせたものが、極上のソースに浮かんでいた ソースは、マデイラ酒、黒トリュフ、赤ワインをベースにしたものに、白ワインとバターを基調としたホワイトソースをトッピングしたもので、淡白な真鯛のすり身と、ともすれば土臭さ、牛房のような滋味深い味の根セロリの味わいを高めていた ④少し苦味を感じさせる滋味深い味のスープ ホワイトアスパラガスの力を感じさせる ⑤極上の鴨 フォークを刺す段階で、柔らかさとジューシーさが伝わる完璧な火入れ 肉の旨味と脂身の旨味とが炸裂する ソースは、やはりバターベースだが、鴨の旨味をクリーミーさによって、味わい全体をまろやかにしつつ、鴨に一味を足している ⑥リュバーブのスフレは、出来立ての温かい状態で提供され、スフレのふわふわとした軽やかさがよく出ている 単体で食べると、ややリュバーブの酸味が強いかもしれないが、付け合わせのアイスと一緒に食べると調和が生まれ、完璧な一品に変貌する(ホワイトチョコベースだが、スパイスやハーブのニュアンスがある) なお、ワインは、シャトー・グリュオー・ラローズ2002年が約46,000円であり、市場価格の5割前後の設定のようだった