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The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
永田町、赤坂見附、麹町/フレンチ
2024/04訪問
1回
2024/06訪問
1回
1回
2024/05訪問
1回
○食べ放題5,600円のコース(プレミアム食べ放題)利用 ・和牛上カルビなどの「上」系の肉、ダイヤモンドロースなどの「ダイヤモンド」系の肉、ユッケも食べ放題に入っている点が通常コースと違う ○肉質は良い ・(恐らく)A4等級程度の和牛 ・牛角などのチェーン店や、安い漬け込み系の大衆焼肉店よりも、頭2つくらい抜けた肉質 ・ミノなどのホルモン系も美味しい ○少食な人には不向き ・最初に提供される肉の盛合せの量が多く(味は美味しい)、その後に個別に注文する食べ放題のメニューも1皿当たりのポーションが多い ・少食な人だと、最初の盛合せでお腹が一杯になり、食べ放題を満喫できないので、ミスマッチ ○ランチ ソフトドリンク飲み放題無料 ・オーター式ではなく、ファミレスと同じドリンクバー形式 ○サービス、店内 ・高級店ではないので、接待には不向き ・友人や家族利用
2024/01訪問
1回
2024/02訪問
1回
2024/05訪問
1回
~安定の中華 小籠包○ ランチならアリ~ ○ランチセット利用 小籠包4個、五目チャーハン(大盛)、前菜(冷奴+蒸し海老+ネギ+ネギ油) 税込約2000円 ○小籠包 熱々の蒸籠で提供 シンプルなひき肉ベース+中華スープ 熱々だが、皮が伸びたり、破れたりしておらず、技量の高さがうかがえる シンプルに美味しい 反面、単品だと、小籠包6個で1,100円オーバーであることを考えると若干奥行きや複雑さが物足りない気がする ○五目チャーハン 卵が米の一粒一粒によく絡んだ状態で炒められたふわふわ系チャーハン 薄味で、上品な味付け やはり技量の高さがうかがえる ただ、具は少なめで、エビは一匹しか入っていなかった また、薄味なので、パンチを求める人には合わない ○総評 料理もすぐ来る、店員もきちんと空いた皿を下げる、小籠包用のショウガもたっぷりくれるなど、サービスも含めれば十分満足できる 妻が食べていた海老ワンタンラーメンも、中華料理屋で、ラーメンを食べたという満足感が得られるものだった。具体的には、いわゆる中華そばのベースに八角などの五香粉の風味が控え目に添えられており、コテコテの中華ではないが、町中華とは一線を画するものだった 総じて安くはなく、味としても感動や驚きがあるほどではないが、安心、安定を求めて行く分には良いお店だと思った
2024/04訪問
1回
焼鳥串一本200円で、熊谷界隈では高めの値段設定。 しかし、肉の大きさが、安い串で一本80円~120円程度の店と比べ、倍程度の大きさがあるので、最終的なコスパ自体はそこまで悪くない。 正肉やレバーも、新鮮で美味しい(ブランド鶏ではないと)。 刺身や他のつまみも含め、全体的に高バランスでまとまっている。 日本酒もワイングラス一杯(一合程度)600円~750円で、楽器正宗、鳳凰美田、ロ万、南部美人など良酒(純米酒~純米大吟醸)がそろっている。 カウンターではなく、奥のテーブル席利用だったが、店員が気遣っていたため、店員を呼ぶのにそれほど不便を感じなかった。
2024/02訪問
1回
2023/12訪問
1回
2023/12訪問
1回
~ムード抜群 極上の鴨 クラシックフレンチの傑作~ ○ムード抜群 リッツなどのヨーロッパの高級ホテルを思い起こさせる洗練された豪華な雰囲気 食器、燭台、クローシュ、いずれもクリストフルの銀製品 貴族になったかのような体験ができる 料理の味を高めるムードがあり、雰囲気も重視する人には間違いない選択 (ただし、クラシックフレンチの系統なので、それを好まない人、料理の見た目と味に華やかさを求める人には不向き) ○シェフのおすすめコース 35,000 サービス別 ①オマール海老のカルパッチョとオシェトラキャヴィア ミモザ風ホワイトアスパラガスと爽やかなアネットのクーリ ②オコゼのムニエル マジョラムの芳香 ブレットのトゥルトゥンと旬菜のバリグール ③黄金に輝く黒トリュフと根セロリのスフレ 黒トリュフソースと芳醇な白ワインソースの饗宴 ④ホワイトアスパラガスのヴルーテ 初夏を装う新緑のマレシェール ⑤幼鴨のロースト マルコポーロ ⑥リュバーブのスフレ ショコラブランのアイスクリーム ⑦フレッシュハーブティー、小菓子 ○クラシックフレンチ ソースは全体的にバターを使ったものが多く、他にもトリュフ、マデイラ酒などを使った濃厚な味付けが多い しかし、単に濃厚、重い味付けというわけではなく、どの料理もスパイス、ハーブをアクセントにしており、爽やかさも感じられる また、どの料理もソース、スパイス、ハーブの工夫により、ワインとの相性も抜群であり、同じワインを合わせてもそれぞれの料理、味付けとの饗宴を楽しむことができる どの料理も美味しかったが、特に印象に残った点は ①オマール海老が、単に茹でたものとは異なる、シャキシャキとした独特の食感で、レアな甘味と茹でたときの甘味と両方を味わえる逸品だった(低温調理と思われる) ホワイトアスパラガスもフランス産のもので、食感と甘味の両方が際立つものだった ②バターベースのソースにマジョラムの香りが比較的強めにつけてあり、それがまたオコゼの風味とあっていた オコゼは、蒸してあり、柔らかさとジューシーさを両立させていた ③金箔で包まれた真鯛のすり身と根セロリを合わせたものが、極上のソースに浮かんでいた ソースは、マデイラ酒、黒トリュフ、赤ワインをベースにしたものに、白ワインとバターを基調としたホワイトソースをトッピングしたもので、淡白な真鯛のすり身と、ともすれば土臭さ、牛房のような滋味深い味の根セロリの味わいを高めていた ④少し苦味を感じさせる滋味深い味のスープ ホワイトアスパラガスの力を感じさせる ⑤極上の鴨 フォークを刺す段階で、柔らかさとジューシーさが伝わる完璧な火入れ 肉の旨味と脂身の旨味とが炸裂する ソースは、やはりバターベースだが、鴨の旨味をクリーミーさによって、味わい全体をまろやかにしつつ、鴨に一味を足している ⑥リュバーブのスフレは、出来立ての温かい状態で提供され、スフレのふわふわとした軽やかさがよく出ている 単体で食べると、ややリュバーブの酸味が強いかもしれないが、付け合わせのアイスと一緒に食べると調和が生まれ、完璧な一品に変貌する(ホワイトチョコベースだが、スパイスやハーブのニュアンスがある) なお、ワインは、シャトー・グリュオー・ラローズ2002年が約46,000円であり、市場価格の5割前後の設定のようだった