美味いから食べ過ぎてしまう。 : ラーメン 大和 四条畷店

病院の帰り、久しぶりにコッテリラーメンが食べたくなり、近所の天下一品を訪れましたが、この日はあいにくの定休日。そこで、天下一品の店から車ですぐのところにあるこちらのお店を訪れました。

病院での検査があったため、食事も控え目にしていたこともあり、久々の爆食モード。こちらのお店では、平日のランチタイムは、麺大盛りが無料だし、おにぎりも２個まで無料で頂けますので、こちらのお店のデフォルトである大和ラーメン大盛りにおにぎり２個を注文しました。

こちらのお店では、キムチバイキング、いわゆるキムチをはじめ、ニラやニンニクなどが取り放題ですので、注文が終わると、キムチなとを沢山皿に盛り、まずはそれらをぱくつきます、

しばらくして、ラーメンとおにぎりが運ばれて来ました。ボリュームたっぷりでうれしいですね。ラーメンは、豚骨醤油のコッテリタイプで、食欲をそそられます。

スープにニンニクチップを大量に入れ、紅生姜と辛味噌もたっぷりと入れて、まずはスープを頂きます。コッテリした中に、ニンニクと辛味噌のパンチが効いて、好みの味わいです。

続いて、麺を頂きます。中太の麺でコッテリスープに良く合います。ボリュームたっぷりでうれしいですね。また、焼豚やメンマも旨いなと思います。

おにぎりは優しい塩味で、スープを飲みながら頂くと満足度が高いです。

麺をすすり、スープを飲み、おにぎりを口に入れる。この工程を繰り返し、大盛りラーメンもあっという間に食べ終わりました。もちろん、お腹が張り裂けそうです。

おぢさんがこんな食べ方をしたらいけないのは、わかっています。ても、病院での診察の後なので、そんな時位は自分を許してやりたいと思います。

次に訪れるときも、今回と同じものを注文して食べているかな。それだけこのラーメンが美味しくて満足感も高いのだと思います。後、お値段も良心的ですし、提供もスピーディーです。また、しばしば訪れて、モリモリとラーメンを食べたいです。

　がっつりとラーメンが食べたくなったので，少し車を走らせ，ここ「ラーメン大和」で，昼食を頂くことにしました。外環状線沿いの四條畷市にある比較的大きなラーメン屋さんです。隣には焼き肉の「さかい」があります。

　ラーメンは，看板が豚骨ベースの醤油ラーメンである「やまとラーメン」，こちらはこってり，Ｗこってり，トリプルこってりと，そのスープの濃度が選べます。他に，味噌ラーメン，塩ラーメン，スタミナラーメン等が用意されています。この日は，ラーメンセット（７５０円）に麺とご飯双方大盛り（５０円プラス）でお願いしました。看板メニューの豚骨ベースの「やまとラーメン」にライスが付いたものです。ラーメンはトリプルこってりを選びました。

　ラーメンを待つ間，キムチバーを覗きます。キムチ，刻み葱，紅生姜，葱味噌，大蒜味噌，大蒜チップ，おろし大蒜等が用意されています。とりあえず，キムチと葱，葱味噌，大蒜チップ等をお皿に載せてラーメンを食べる準備をします。

　ラーメンが来ました。大振りの器です。豚骨のいい香りがします。トリプルこってりだからでしょうか，豚骨スープにはたっぷりの背脂が浮かんでいます。そこに麺が１．５玉，具はチャーシュー，メンマ，モヤシ，のり，刻み葱，そしてゴマ等がちりばめられています。

　まずはスープを一口。ベースのスープは意外とさっぱりしているのでしょうが，そこに背脂のとろみと甘み，醤油の旨みが加わって，非常にコクのある奥深い旨みを感じました。美味しいものです。

　次に麺を啜ります。麺は少し細目のストレートタイプ。茹で加減は少し柔らかめでしょうか。麺そのものを味わうというよりスープとの相性がいいものを採用している，という感じです。濃いめの豚骨スープとは相性がよく，喉越しもいいですね。

　チャーシューはバラ肉で，５．６センチ四方の正方形のものが３枚乗ってました。厚さは１センチくらいでしょうか。とろりと柔らかで，醤油の香りや味も上手く乗っており，脂肪の甘みと赤身の部分のホロホロ感がうまく調和しています。白いご飯の上に乗っけて食べると，これまた美味しかったです。

　この後，葱や葱味噌をぶち込んだり，大蒜チップを入れたりして，味に変化を加えて最後まで美味しく頂きました。薬味の種類がたくさん用意されているのはありがたいですね。特に葱が入れ放題なのは，個人的にはとてもうれしく感じます。

　この日はお昼１２時前だったのですが，既に行列が出来ており，店を出た頃には３０人位並んでいました。でも，大きなお店ですのでそれ程長く待つことはないようです。駐車場もたくさんありますし，店内も空間は広々としており，家族連れでも隣のことを気にせずにゆっくりとラーメンを頂くことができます。ラーメンに麺とご飯の両方が大盛りで８００円という値段で，ＣＰもいいのではないでしょうか。また度々訪れたいと思います。