緊急事態宣言前に久々のギョービー！！ : 餃子の王将 西中島店

2021年4月訪問。

この日は日曜日のひとりランチ。
しかし新大阪駅に行くも、グッとくるようなお店はない。
仕方なく西中島南方界隈をぶらぶらするもいまいちピンとくるものがない。

昼から一杯呑めてそこそこ満足が得られるお店というのはなかなかないもんやな( -_-)
そんな時は・・・
やっぱりギョービーやろ！
しかもにんにく抜きの餃子を扱ってるのはここしかないな！

「餃子の王将　西中島店」
12時前くらいに入店すると、店内は7割くらい埋まっていて中二階の席へ案内された。

席と席の間にはパーティションが立てられていて感染防止対策もしっかり。
なので安心していただくことができるね！
注文したのはこちら。
・アサヒスーパードライ大瓶
・にんにくゼロ餃子×2人前
・揚げそばジャストサイズ
ビールで喉を潤しながら卓上のPOPを眺めていると・・・
誰かのレビューで見た「にんにく激増し餃子」あるやん！
これ食ってみたい(>_<)
しかし、ここの「にんにくゼロ餃子」はにんにくが入ってないことをほとんど感じさせないくらいのクオリティなんやな！

では到着したものをいただきます！
■にんにくゼロ餃子
タレとラー油をつけてパクッ(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ん？
いつもとちょっと違うな(;￢_￢)
生姜の風味がちょっと強いな。
それといつも感じるにんにくっぽい風味も薄い。
ブレてるのか！？
それともいつものにんにくゼロ餃子のあの香りはにんにく有り餃子の匂いが移ったものなのか！？
真相はよく分からんが、この日のにんにくゼロ餃子は少し満足度低めやった( -_-)

■揚げそばジャストサイズ
いわゆる皿うどんと言うやつやね！
麺の量は少ないが、餡の具材は魚介にお肉、うずらなどたっぷりと入っていてよろしい。
揚げそばって、最初のパリパリ感からしなしな感への移り変わりもまた味わい深いところやろな。
しかしこのところノーガーリック生活を余儀なくされている私にとって、このにんにくゼロ餃子は救世主やで！
ありがとう！王将！

さて、サクッと昼飯食ったらまた歩いて帰ろか。
ごっそさん。

これで私も緊急事態宣言に突入(^_^;)
レビューのストックがなくなったので、これにて開店休業生活に入ります(笑)

でも食べログは辞めへんで！！

2021年1月訪問。

最近、家人がハマっているものに「餃子の王将」がある。
元々関西人でない家人は王将には良いイメージがなく、特に美味しいとも思わなかったのでほとんど利用したことがなかったらしい。
しかし王将がソウルフードと思っている私が何度か連れて行きレクチャーしたお陰で、今では無類の王将ファンと化している(笑)

しかし・・・
最大のネックがにんにくの匂いを一切受け付けない体質であること(;￢_￢)
なのだが・・・
王将のにんにくゼロ餃子の存在を知ってからは、やたらと餃子を食べたがるようになったのだ(^_^;)

先日、私が1人で王将に行ったことを伝えると「あんただけズルい」と、「餃子の王将」での夕食を所望されたので、西中島のこちらに伺ったと言う訳なんやな。

「餃子の王将　西中島店」
こちらは直営店（だと思う）らしく、随分と以前からにんにくゼロ餃子を販売していた記憶がある。
店内はカウンター席とテーブル席に二階と呼ばれている中二階のテーブル席がある。
各席はパーテーションで仕切られていて一応のコロナ対策はできている。
この日は以下をオーダ。

・天津飯
・にんにくゼロ餃子二人前
・炒飯（家人）
・ジャストサイズ王将ラーメン（家人）

到着を待っている間に卓上を観察すると、調味料のセットが王将クオリティ！！
王将で辣油を手に取るとつるっと手が滑ることがよくある(笑)
こちらもご他聞に漏れずぬるぬる(^_^;)

10分ほど待っていると料理が到着＼(^o^)／
■天津飯
店によっては天津飯の卵には具材がほとんどないお店があるが、こちらはしっかりとカニかまとネギが入っている。
餡は関西では定番の醤油餡で美味しい！！

■にんにくゼロ餃子
何度もこちらの餃子をレビューするが、「にんにくゼロ餃子」は本当に秀逸だと思うね。
知らずに食べるとにんにくが使用されていないことを感じないくらいの絶妙な味付け。
通常にんにくを抜くとかなり頼りない感じの風味になるのだが、こちらの餃子は酢胡椒辣油にも負けないくらいしっかりと主張してくる。
家人もこの餃子は大好きなんやな。
炒飯と王将ラーメンも満足のいく味だったとのこと。

美味しゅうございました。
ごっそさん。

食べログ活動大阪編の始まり！

転勤前の大阪出張の際に訪問。
西中島のホテルに泊まっていたので、西中島南方駅界隈で独り晩飯を食べることに・・・
前回、振られた「人類みな麺類」を覗いてみるも、またもや30人程度の待ちのため、諦めて駅前界隈をぶらぶら。

駅前で見つけた！
安心・安定の「餃子の王将」(^o^)
ここは軽く餃ビーだなっ。と言うことで店内に入ると、テーブル席は満席。

カウンター席に座り、餃子2人前と大瓶（おおびん）を注文。
すると、店員さん「大瓶（だいびん）ですね！」
し、しまった。大阪では大瓶は「だいびん」と言うんだった(^^;)

まずは速攻で「だいびん」が提供された。
スーパードライだ。
飲みながら、待っていると餃子が次から次へと焼きあがる。
次は自分のかな～(￣▽￣)
えっ？弁当用に持っていかれた(=_=)
よく見れば、厨房に大量の特注の弁当の準備がされている。
15分近く待ったが、まだ出てこない(￣ー￣)
しかも焼き担当の兄ちゃん、ちんたらとヘラでちょっとずつ餃子を運んでいる。
何か無駄なオペレーションだ(=_=)
20分くらい経ってようやく餃子2人前の到着。遅いよ～(-_-;)
セーブしながら飲んでいたが、もうすでにビールは半分くらいなくなっている。

・餃子2人前＋スーパードライ大瓶
気を取り直していただきます！
皮が「よく焼き」になっていて、カリンカリンだ。
焼きが命の餃子であるが、先ほどのオペレーションを見ていると、焼き時間の管理がまったくできていない。
「よく焼き」も嫌いではないのだが、今日のはちょっと固すぎ(;´Д｀)
なので、いつもなら☆3.4程度はつける餃子も今日は☆3.0。
今度は違う焼き手の時に再評価してみたい。

王将はん、お客さん舐めたらあかんよ～(￣д￣)凸
ごっそさんでした！