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天下一品の新店で久しぶりの「あっさり」@天王寺
大阪環状線、大和路線、阪和線が交錯するJRの天王寺駅の北口を出て、今里筋を横断歩道で渡った先。北口に立つとちょっと右に視線を遣れば見えますね。今年(2020年)の6月5日にオープンしたという「天下一品」です。
以前は和食料理店だったこの場所、長らく空き家になっていました。ようやく工事が始まったな…っと思っていたが、まさかこの界隈で2店目の「天一」になるとは思いませんでした。ちょうどお腹がすいてきたので、この出来立てほやほやのお店で小腹を満たすことにしました。
店内はカウンター席とテーブル席からなる30席程度。一人客がさっさとラーメンを啜るには適正なサイズです。またカウンターには隣席との間に透明のアクリル板が設置されています。さらに2階にも席があるようで全部で50席以上はありそうです。
メニューはラーメンの並(こってり・あっさり・屋台の味)が各820円、トッピングのキムチ・コーン・半熟煮たまごが各+140円、ワンタン+170円、チャーシュー+190円、炙り豚トロ+240円という具合。ほかに焼き飯などのサイドメニューも用意されています。
よかった
今回は珍しく「あっさり」の並(820円)を注文、それほど待つことなく運ばれてきました。「あっさり」と標榜しつつも、スープは深い醤油色で濃厚そう。お鉢の中の「明日もお待ちしてます。」の文字は見えません。
先ずはスープを啜ってみる…コクが強いサラサラの醤油スープで、懐かしいタイプの味。スープの上に浮かんでる白いものは紛れもなく背脂で、これがコクを生み出しています。
これ単体で「あっさり」とは言い難いが、「こってり」と比べたら相対的に「あっさり」。とろみがない故、そう感じてしまうのかもしれません。
麺は細麺のストレート。天下一品はいつも柔めの口当たりだが、今回特に柔らかく感じました。具材はシンプルでネギとシナチク、そして赤身の叉焼です。お肉は薄く、脂分も軽め。薄切りハムみたいな食感です。
今回、トッピングの追加はしなかったが、それだとやや貧相です。せめて半熟煮たまごぐらい付けとけばよかった…せいぜい卓上にある紅生姜で味変するぐらいです。
天下一品の「あっさり」は、確かにうまいとは思うが、やはり「こってり」の圧倒的な存在感を前にすれば、霞んでしまうのはたしかなようです。
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kuroda
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店名 |
天下一品 天王寺駅北口店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
06-6776-8337 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
天王寺駅から204m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2020年6月5日 |
関連店舗情報 | 天下一品の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
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大阪環状線、大和路線、阪和線が交錯するJRの天王寺駅の北口を出て、今里筋を横断歩道で渡った先にある「天下一品」です。
店内はカウンター席とテーブル席からなる30席程度。さらに2階にも席があるようで全部で50席以上はありそうです。
今回、今年(2023年)の6月12日より全国販売を開始した「こってりMAX」(並盛1,190円・大盛1,350円)を試してみるためにこちらのお店を訪問しました。
「こってりMAX」はこってりのコクと旨味を限界まで追求した「想像を打ち砕く一品」とのことで、「天下一品史上最強」が謳われています。
いつの間にかここでもタブレットで注文するようになっています。選んだのはもちろん「こってりMAX」を並盛で。麺の硬さは普通を選びました。
それほど待たずして運ばれてきました。通常の「こってり」にも増して濃厚そうなヴィジュアルです。器は「こってりMAX」専用の赤い器です。力が入ってますね。
先ずはスープを啜ってみる…白濁したスープは箸を指せば立つんではないかと思うえげつない粘度。鶏と11種類の野菜からつくられたという「ドロドロ」なテクスチャーです。
素材を徹底的に煮込んで乳化させた、鶏と野菜などのエキスが凝縮している状態で、けっして脂っぽいわけではありません。スープはセントラルキッチンから運ばれてくるので、基本的に全店舗が同じ味のはず。
麺は中細のストレート。やや柔めの口当たりで、麺との絡みもMAXで、スープがたっぷり絡んだ麺を食べすすめると、麺がなくなったときには、どんぶりにスープが残らないほど。
具材はシンプル。ネギとシナチク、そして赤身の叉焼です。お肉は薄く、脂分も軽め。薄切りハムみたいな食感です。ラーメンを食べ進めていくと、この専用の器でも中段辺りに「明日もお待ちしてます。」の文字が現れます。
その名に違わぬこってり具合。好きな方には堪らんやろな…っと思うが、ワタシは今回だけでもういいか…っと思いました。