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店名 |
モスバーガー あべのキューズモール店(【旧店名】モスバーガーファクトリー)
|
---|---|
ジャンル | ハンバーガー |
予約・ お問い合わせ |
06-6633-6155 |
予約可否 | |
住所 |
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール 3F Q-FC-08 |
交通手段 |
各線・天王寺駅 天王寺駅前駅から144m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
席数 |
650席 (フードコート) |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2011年4月26日 |
お店のPR |
「モスバーガー」は、“日本で生まれ、日本の味を大切にする”ハンバーガー専門店です
1972年のオープン当初から「おいしさ」にこだわり、商品は作り置きをせずひとつひとつ注文を受けてから作るアフターオーダー方式で提供しています。また、「おいしさ・安全・健康」にもこだわり、国内の協力農家で育てられた「モスの生野菜」を全店導入しています。 |
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初投稿者 |
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「おぉ、モスでもこういう商品を出したのか」。この日は先日テレビCMで紹介していたえび天のライスバーガーを頂こうとこちらの『モスバーガー』の店舗を訪れたのですが、そこでライスバーガー以上に気になったものがありました。それがいわゆる代替肉を使ったバーガーです。
この度個人的にとても驚いたハンバーガー、“グリーンバーガー”についてですが、ネットの情報によるとどうやら東京・神奈川の一部店舗では今年の3月末頃に先行販売し、5月の中旬頃から全国の店舗でも取り扱いを始めたとのことです。
緑色のバンズが印象的なこちらは、原材料に肉や魚、卵、乳製品などの動物由来の原材料、及び仏教などで食を禁じられている臭いの強い五葷(ごくん)(にんにく、ねぎ、玉ねぎ、にら、らっきょう)を使用しないハンバーガーです。パティは大豆のたんぱく質をベースにこんにゃくやキャベツで作られており、バンズはほうれん草が練り込まれておりました。そして、そのオリジナルのパティとバンズの他に、トマトベースのソース(ニンジンやゴボウ、ハーブも使われていたようです)を合わせ、グリーンリーフや細切りレタス、トマトが使われておりました。
頂いてみると、動物性たんぱく質(要するに肉)や玉ねぎを使わずに通常のパティに近い食感と食べ応えがあり、またバンズはふんわりとした食感と共に自然な甘みを感じました。牛肉100%のパティを用いたいわゆる肉々しいバーガーには及ばずとも存在感があるなぁと感じました。少なくとも古くから寺社仏閣などに伝わる精進料理よりもしっかりとした味付けが施されていたと思います。
なお、“グリーンバーガー”と共に注文した、本来のお目当てのライスバーガー“よくばり天 めんたい”は具のえび天やかき揚げ、そしてパティ代わりのライスにめんたいこ味のソースがよく合っておりました。また、レモンをまるごと1個使った期間限定のジンジャーエールもレモンの存在感が確かにあり今の時期にぴったりでした。
近年健康意識の高まりや思考・価値観の変化などによって目にする機会が増えてきた代替肉やヴィーガン料理ですが、大手ハンバーガーチェーンである『モスバーガー』でも扱うようになったとなると、今後こういったメニューを目にする機会が更に増えるのかもしれない、そんな予感がしました。興味を持たれた方は一度お試しあれ。