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コーヒー meets オリーブオイル
簡潔に言えば「未知の味わい」ー。そう表現したくなるほど驚かされたのがこの度こちらのスタバ店舗で頂いた、オリーブオイルを加えたコーヒーです。
私自身は過去に東京・目黒の『STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO』や銀座の『スターバックス リザーブストア 銀座マロニエ通り』というスタバ店舗を利用したことがあり、それらの店舗では【プリンチ】というミラノ発のイタリアンのベーカリーブランドがありました。その時オリーブオイルを使った料理を頂いたことがあったのですが、この日大阪・難波にあるこちらの店舗で先述の2店舗でも見たことのないオリーブオイルを使ったメニューを見つけました。それは[オリアート]です。
[オリアート]はラテン語で「オリーブ」を意味する「Olea(オーリア)」からインスパイアされて名付けた、オリーブオイル入りの新しいコーヒーです。いつだったか個人のSNSで健康目的でコーヒーにオリーブオイルや亜麻仁油などを入れて飲んでいるといった記事を目にしたことがありましたが、その際も「えぇ~、それってどうなの?」と思ったもので、それがスタバのような世界的にも人気の大手コーヒーチェーンが実際にオリーブオイル入りのコーヒーを出したことに驚きを隠せませんでした。
[オリアート]はエスプレッソとオーツミルクを合わせた[オーツミルク ラテ]・[ゴールデン クリーム アイス エスプレッソ]と水出しコーヒーと合わせた[ゴールデンフォーム コールドブリュー]の3種類があり、今回は2日に分けて[ゴールデンフォーム コールドブリュー]と[ゴールデン クリーム アイス エスプレッソ]を注文してみました。
通常コーヒーにオリーブオイルをはじめ油をそのまま加えるとすぐに分離して表面に浮かびますが、この度の[オリアート]では予め牛乳とオリーブオイルを合わせたゴールデンクリームというクリーミーなミルクにすることで分離しにくくしているようでした。使用するエキストラバージンオリーブオイルは、イタリアの歴史あるオリーブオイルブランド『パルタナ』が、スタバのコーヒーとの相性を考え厳選してブレンドしたものだそうです。
店の方がドリンクを作りながら[オリアート]の味の特徴をしてくださったのですが、コーヒーとオリーブオイルという意外な組み合わせのため正直説明を聞いてもなかなか味のイメージがつきませんでした。人生で初めてコーヒーを飲んだ時のように恐る恐る頂いてみると、ほのかな甘みとともにナッツやバターキャラメルにも似た風味が感じられ、それがアクセントとなってすっきりと爽やかなコールドブリューコーヒーや力強さもあるオーツミルク ラテの新たな一面を引き出している、そう実感しました。これらと同様の味わいのコーヒーは他所にはそうそうないないのは確かです。ちなみに、店舗では[オリアート]にも使用した『パルタナ』のエキストラバージンオリーブオイルの販売もしておりました。
この度の[オリアート]を味わえるのは全国でも一部の店舗のみですが、期間限定でなく[スターバックス ラテ]や[フラペチーノ]などと並ぶ新しい定番のラインとして展開する予定だそうです。新しいもの好きの方をはじめ気になった方々は是非一度お試しあれ。
スタバのノンアルアイリッシュコーヒー
「アルコールは無くとも心地良いほろ酔い気分になった気がするなぁ」。そう感じたのがこの日こちらのスタバで頂いたノンアルアイリッシュコーヒーです。
コーヒー風味のカクテルというといわゆるカルーアミルクはあってもカルーアをはじめとしたコーヒーリキュールではなくドリップコーヒーで作るアイリッシュコーヒーを扱っている店は本格的なバーでも案外少ない印象があります。そんな中、3月末のこの日大阪の難波にあるこちらの店舗を訪れたところ、期間限定メニューとしてアイリッシュ コーヒーを扱っておりました。もっとも、その一部店舗限定の[ムース フォーム アイリッシュ コーヒー]はウイスキーを使ってないものでした。
こちらは東京目黒にある「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京 」にあるバーで扱っているカクテルからインスパイアされた、アイリッシュ コーヒーをイメージしたムースフォーム ビバレッジだそうです。途中コーヒーの入ったグラスにお湯を注いでいたのである意味アメリカーノのアレンジ版とも言えるかもしれませんが、予め合わせていたシロップの甘みとコーヒーの苦み・コク・香り、ミルクとが組み合わさったその味わいはアメリカーノや一般的なウィンナーコーヒー、スタバの[カフェミスト]とも似て非なる深い味わいを楽しめました。
私自身それまでアイリッシュコーヒーは手で数える程度しか頂いたことがありませんでしたが、コーヒーのプロであるスタバが本格的なコーヒーを用いて作り上げたこの度の[ムース フォーム アイリッシュ コーヒー]は過去に頂いたアイリッシュコーヒーにも引けを取らない、いちコーヒー好きとしてはトップクラスかもしれないと感じました。車の運転等でお酒を飲めないという方も、よろしければ帰る前にこちらのスタバでノンアルアイリッシュコーヒーを飲んでいきませんか?
冬のシナモンスティック添えラテ
「いわゆるウィンナーコーヒーともやっぱり異なるなぁ」。そう実感したのがこの度こちらのスタバ店舗で頂いた冬のシナモンスティック添えラテです。
日本でいわゆるウィンナーコーヒーと呼ばれているコーヒー(*ウィーンではウィンナーコーヒーではなくアインシュペナーと呼ぶそうです)の中には香りづけとスプーン代わりにシナモンスティックを添えている場合がありますが、この度こちらのスタバ店舗でそれと似て非なるアレンジコーヒーを見つけました。それこそが今回注文した[ウィンター シナモン ラテ]です。
こちらは定番のカフェラテにシナモンやオールスパイス、クローブ等のスパイスを混ぜ合わせ、シナモンスティックも添えたものです。スティックでかき混ぜてから頂いてみたところ、クリスマスシーズンの定番である[ジンジャーブレッドラテ]に似たスパイシーな味わいで、それでいてホイップクリームが載ってないことや他のドリンクではまずないシナモンスティックが添えられているという視覚的効果もあってか、ジンジャーブレッドよりも上品というか特別感があるなぁと感じました。
[ジンジャーブレッドラテ]やシナモンをはじめとしたスパイスがお好きな方ならばきっと気に入るかと思っております。一般的なスタバ店舗にはない味に興味がある方々は是非検討してみて下さい。
スタバのふんわりコーヒーフロート
「なるほど、確かに柔らかい味わいだなぁ」。それがこの度こちらのスタバで頂いたコーヒーフロートに対する印象です。
ここ最近の私は新作のフラペチーノが登場すると真っ先にそれを注文していたのですが、たまにはフラペチーノの代わりにと思いこの日こちらで注文したのが、“ナイトロコールドブリューフロート”という『スターバックス リザーブ』の店舗限定のコーヒーフロートです。
ナイトロとは窒素ガスのことを示しており、コーヒー(今回はコールドブリューコーヒー、いわゆる水出しコーヒー)に窒素ガスを含ませ、そこにバニラアイスを載せたのが今回のドリンクです。なお、こちらのコーヒーは専用のコーヒー豆で抽出しているそうです。頂いてみると、窒素ガスの効果でフォームドミルクに似たふんわりとした口当たりとなり、それがバニラアイスのクリーミーなコクと合わさることで一般的なコーヒーフロートやアフォガートにはないリッチで且つまろやかな仕上がりになっておりました。感覚としては、アインシュペナー(*いわゆるウィンナーコーヒー)の冷たいプレミアム版といったところでしょう。
濃厚な味わいのアフォガートも好きですが、この度のふんわり且つ上品なコーヒーフロートもこれはこれでいいなぁと感じました。確か通年扱っていたと思うので、皆さんも機会があれば一度お試しあれ。
スタバのフローズンではないレモンコーヒー
「こっちの方が高級感があるかな?」。そう思ったのが、この度こちらの店舗で頂いたレモネード風のアイスコーヒーです。
つい先日別のスタバ店舗で“コールドブリュー コーヒー フローズンレモネード”というフローズンレモネードを使った珍しいアレンジコーヒーを頂いたのですが、この日なんばスカイオにあるこちらの店舗でそれとは似て非なるアレンジコーヒーがありました。それこそがこの度頂いた“コールドブリューレモネード”です。
こちらのメニューは[STARBUCKS RESERVE BAR]という一部の店舗限定のメニューで、フローズンではない普通の(?)レモネードと合わせたコールドブリューコーヒーです。ですが、使われている豆の種類が異なるからなのか、同様に爽やかな味わいですがフローズンと比べより風味に深みがあるような気がしました。
例えるならば、フローズンのレモネードコーヒーがカジュアルなカフェのエンターテイメント性重視のメニューであるのに対し、この度のレモネードコーヒーはオーセンティックバーで頂く一杯のような印象を受けました。個人的にはどちらも美味いと思いましたが、この度の方がよりレモンとコーヒーとの一体感があった気がします。そのあたりも参考にしたうえで、気になった方はどうぞお試しあれ。
イチゴフラペチーノをよりさっぱりと
「ふむ、おすすめするのも納得かも」。そう思ったのがこの度頂いたアレンジイチゴフラペチーノです。
先日別のスタバ店舗で今年登場したイチゴフラペチーノの1つ、“シュワッとイチゴフラペチーノ”を頂いたので、この日はもう1つの“ゴロッとイチゴフラペチーノ”を試してみようと思いこちらの店舗に立ち寄りました。すると、店の外と入ってすぐの2箇所に置かれていたボードでその“ゴロッとイチゴ”のおすすめアレンジが紹介されておりました。それほどアピールするということはさぞかし味に自信があるのだろうと思い、今回はそのおすすめのアレンジで“ゴロッとイチゴ”を注文してみました。
そのアレンジとは、フラペチーノからホイップクリームを抜き、代わりにシトラス果肉を加えるというものです(*シトラスの追加は+¥100です)。いざ頂いてみると、ホイップを抜いたことでよりベースのイチゴフラペチーノとゴロっとした果肉イチゴの味わいがよく分かりました。また、追加のシトラスによって清涼感も感じられ、日に日に蒸し暑くなってきたこの時期にぴったりな一品に仕上がっているなぁと思いました。
今シーズンのイチゴフラペチーノの販売がいつまでなのかは確認しておりませんが、この度のアレンジを試していないという方はお早めにお近くのスタバまで足を運んでみて下さい。
バタースコッチラテ
「キャラメルともまた少し違う気がするなぁ」。それがこの度こちらのスターバックスコーヒー リザーブで頂いた季節限定ラテに対する感想です。
今回こちらで注文したのは、この時期限定の“バタースコッチラテ”というエスプレッソ系のドリンクです。
バタースコッチは、主に砂糖とバターを材料とするイギリス発祥の菓子の一種で、それ単体で頂くよりもデザートにかけるソースやプリン、ビスケットなどの味付けとして用いられることが多いようです。
さて、その味わいですが、定番の“キャラメル マキアート”にも似ていますが、今回頂いたものの方がよりソース自体が濃厚でコクが深い印象がありました。
なお、“スコッチ”という名前からスコッチウイスキー、つまりお酒を使用しているのかと思った方もいらっしゃるかもしれませんが、この度頂いたラテにはアルコールは入っておりません。お酒が弱くても安心して飲めるので、コクのある味がお好きな方をはじめ興味を持たれた方は是非お試しあれ。
スタバでミント風味のコーヒードリンク
「おぉ、清涼感があるなぁ」。この日難波にあるこちらの“スターバックスリザーブ”で頂いたのは、ミントの風味が効いたコーヒードリンクです。
“スターバックスリザーブ”では以前から『シェケラート フレッド』というドリンクを扱っておりました。それはバニラアイスと氷を合わせたベースに直前に淹れて急速に冷やしたエスプレッソを注いだもので、簡単に言えばフラペチーノの豪華版と言うべきものです。皆さんご存知のフラペチーノより口当たりは滑らかだと思っております。
今回頂いたのはそこにミントを加えた『シェケラート ミント フレッド』というドリンクです。エスプレッソと一緒にシェイクしたフレッシュなミントにより、通常の『シェケラート フレッド』には無い爽快感も堪能出来ました。
甘ったるいものは苦手だけれど、かといってあまり苦いのもあまり好きではない方もこの一杯はきっと気に入るでしょう。これからの暑い時期にぴったりだと思うので、“スターバックスリザーブ”を訪れることがあれば是非こちらの一杯も候補の一つに入れてみて下さい。
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black631650
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店名 |
スターバックスコーヒー なんばスカイオ3階店
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---|---|
ジャンル | カフェ |
予約・ お問い合わせ |
06-6635-2205 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
難波駅(南海)から68m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
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サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2018年10月17日 |
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「上に桜餅を載せているようだなぁ」。そう感じたのがこの度こちらのスタバ店舗で頂いた一味違う桜ドリンクです。
1ヶ月ほど前に別のスタバ店舗で[花見だんごフラペチーノ]という花見団子をイメージした桜風味のドリンクを頂いたのですが、3月中旬のこの日こちらの店舗でまた一味違う桜ドリンクを扱っておりました。それこそが今回[チキン&チーズホットトルティーヤ]と一緒に注文した[さくらムースフォームラテ]です。
こちらは一部店舗での限定メニューの1つで、咲き誇る春の香りをイメージしたというムースフォームを浮かべたラテです。具体的には泡状のミルクの上にシナモン・あんこのパウダーを振りかけたラテです。桜風味のアレンジコーヒーは他のカフェでもよく目にしますが、きめ細かくどっしりとした口当たりがどことなく餅生地を彷彿させるムース状のミルクにあんこなどの風味が合わさることによって、単なる桜風味というよりも桜餅に近い、そんな感覚を覚えました。
少し前に『GODIVA』で頂いた[ホットショコリキサー さくら満開]という桜の花・葉を練りこんだあんやクランチを使ったホットチョコを頂き、そちらも美味でしたが、このたびのスタバの桜ラテはいちコーヒー好きの私にとってはより好みの味でした。
なお、今回ラテと一緒に注文した[チキン&チーズホットトルティーヤ]について。スタッフの方からおすすめと聞いて試しに頂いたのですが、ありそうでなかったシンプルイズベストな味わいで、個人的にはそれまで頂いてきたスタバのトルティーヤの中で特に気に入りました。鶏肉やチーズ、ピザがお好きな方ならばきっと気に入るでしょう。
桜餅がお好きな方をはじめ、気になった方はよろしければこの度の[さくらムースフォームラテ]を是非検討してみて下さい。