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食べる途中さえ美しいパフェ② 『エンポリオアルマーニカフェ 心斎橋パルコ』
大阪では目下、一番気に入っているパフェのお店(かも)。
なんと言っても華やかです。見た目にも、味わいも。
2022年7月は、 桃とサボテンのパフェでした。サボテンを持ってきたところが、 さすが。
「サボテンのグラニテの清涼感、
下に広がる香ばしいひまわりの種とオートミールのクランブル、
サボテンのクリームにピーチティーの寒天、
フレッシュの桃など様々な食感が楽しめます。
ヨーグルトのパンナコッタと桃のソースがこのパフェで一番の濃厚な層。
最後はキリッとした生姜のゼリーでサッパリと締めくくります。」
グラスの中で鮮やかなピンクが目を惹きますが、これがサボテン。ウチワサボテン由来
の天然の色らしいですけどイメージだと緑?とかですよね。お味はあっさりしています。
フロアレイアウト上長居したくなる空間とは言い難いのがカフェとしては惜しいですが、
ドリンクセットで¥2,300という価格も良心的。最近のパフェの高騰ぶりすごいですし。
その中でこちらは少なくとも内容と見合っていて満足させてくれるパフェだと思います。
食べる途中さえ美しいパフェ 『エンポリオアルマーニカフェ 心斎橋パルコ』
心斎橋パルコ内、エンポリオアルマーニのブランドカフェ。
こちらでも季節ごとにパフェを出されていて、気になっていました。
たまたま、好みのパフェが出る時期とタイミングが合わずでしたが、
この1月のマンスリーパフェが苺と不知火のパフェ、ということでようやくお邪魔してきた次第。
たまに覗いてはいてあまり混み合う印象はなかったのですが、いざ入店しようとすると埋まって
いる席以外も予約済で、ぎりぎり滑り込めた感じ。でほぼ全てのテーブルにアフタヌーンティー
のプレートが載っていました。お値段抑えめなのに特徴的なスタイルで人気があるみたいですね。
私が頂いた、苺と不知火のパフェは、
「苺と熊本県産デコポン(不知火)を贅沢に使用したパフェ。
トップに苺のレースチュイールと不知火のキャラメリゼ、さらにデコポンのクランブル
とジュレへと続きます。その下にはマスカルポーネのムースとホワイトチョコレートの
ディスク、フレッシュな苺の層。そしてロゼスパークリングワインのゼリーと、最後は
苺とリュバーブを合わせたソースでパフェを締めくくります。」
まず、ビジュアルが美。とりわけトップのレースチュイールのドレープが繊細で風になびくよう。
でもそれはまあ、完成形が美しいのはパフェなら当たり前とも言えますが、このパフェがすごい
のは食べている途中でも美しい、というところです。パフェって食べ進めると混ざり合って濁り
が見えてくるものですが、そのパターンをみごとに裏切ってくれます。混ざり合う様まで美しい、
というか。例えばグラスの中にはバニラジェラートも入っていましたがこれが真っ白。なんでも
黄身が白いホワイトたまごを使っているからこその色出しだそうで、添えられた苺ソース(いや、
正しくはコンソメ=低温調理で旨みを閉じ込めているらしい)をかけると赤がひときわ映えます。
もちろんお味も、苺と不知火がしっかり甘くとってもジューシーで、そのフレッシュさを最大限
に活かした構成になっていました。最後にリュバーブで酸味と香りを加えているのも好みでした。
とパフェはとてもよかったのですが、それ以外では気になることも。まずこちら、ファッション
ビル内のテナントとしても通路とほぼフラットの落ち着かない造りです。スペースもコンパクト、
なのにサービスマンがお二人も。うーん、必要なのかなー。もちろんシュッとした方たちを揃え、
対応もその分、丁寧ではありますが(サービス料10%かかります)、なんだかちょっとレベルが
合っていないような。もともと、エンポリオなのでそんなに高級路線でもないと思うのですが…。
パフェのお値段¥2,000は、 クオリティ的には釣り合っていると感じるものの、 それだったらもう
少しゆったり過ごせる空間であってほしいです。雰囲気との若干のバランスの悪さが玉に瑕かと。
ただ、やっぱりセンスはさすが。実は2月の「チョコレート、赤パプリカ、ベリーのパフェ」も
興味津々で。結局、行くことはできなかったんですけど。でも、これからも追っていきたいです。
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snowdrop
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店名 |
エンポリオ アルマーニ カフェ 心斎橋パルコ(EMPORIO ARMANI CAFFE)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
予約・ お問い合わせ |
06-6258-6202 |
予約可否 |
予約可 電話または某レストラン予約サイトで。 |
住所 | |
交通手段 |
大阪メトロ心斎橋駅から徒歩3分 心斎橋駅から75m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
26席 (テーブル26席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ |
https://www.armani.com/restaurant/jp/restaurant/emporio-armani-caffe-osaka/ |
オープン日 |
2020年11月20日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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最近心斎橋まで足を運ぶことが減り、こちらへも伺えていなかったのですが、
8月のパフェがとうもろこし、と聞いて居ても立ってもいられなく?なり出かけてきました。
・とうもろこしとほうじ茶のパフェ
「焼きとうもろこし、ライムのメレンゲ、パリパリのアーモンドチュイールに、
上品な甘みのとうもろこしジェラートと、ほうじ茶ジェラートを合わせました。
グレープフルーツのグラニテ、塩味の効いたショートブレッドが、
とうもろこしクリームのなめらかな甘みを引き立てます。
ビアンコマンジャーレのミルク感にベルガモットゼリーですっきりとした後味に。
とうもろこしが主役の夏のパフェをお楽しみください。」
このパフェ、美味しくってとても私好みでした。とうもろこしでパフェ、と聞くと意外かも
しれませんが、そのナチュラルでふくよかな甘みが、ライムの爽やかさ、ショートブレッド
の塩味、ビアンコマンジャーレのまったり感、ベルガモットゼリーの抜け感などと合わさり、
さらに立体的に膨らむ感じ。パフェならではのとうもろこしの表現だと思いました。あえて
言えばとうもろこしジェラートととうもろこしクリームが美味しすぎてグレープフルーツの
グラニテの酸味を入れずにずっとその余韻を楽しみたいと思ったのと、焼きとうもろこしは
飾りにしても味がしなさすぎて少々興醒めでした。まあそれくらい他は完成度高かったです。
ただ、お値段が¥2,860になっていたのが衝撃。ドリンク付きなら今は高くないんですかね、
でも久々だったので急に高くなったように感じます…。金額にはサービス料10%も含まれて
いますが、 それにしては、 閉店時間より30分以上も前に伝票を持ってこられたのもちょっと
引っかかる、一応お会計だけ先にということでしたがそんなの居座るわけにも行きませんし。
そういうわけで印象としては下がったところもあり、ただパフェは変わらず、
いや、今まで以上に秀逸でした。また気になるテーマの月にはお邪魔するだろうと思います。