まき埜
（まきの）食べログ そば WEST 百名店 2024 選出店
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【大阪福島】盛り方・食べ方からして一味違う！名店の盛りそば！
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（※写真5）盛りそば（真横から）
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盛りそば（斜め上から）
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盛りそば（真上から）
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（※写真6）つゆ、わさび、そして”塩”
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（※写真4）提供物
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（※写真7）そば湯
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（※写真3）ほうじ茶とおしぼり
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（※写真2）メニュー
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（※写真2）メニュー
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（※写真2）メニュー
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（※写真2）メニュー
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（※写真1）外観
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店舗基本情報
| 店名 |
まき埜（まきの）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
そば 百名店 2024 選出店
食べログ そば WEST 百名店 2024 選出店
そば 百名店 2022 選出店
食べログ そば 百名店 2022 選出店
そば 百名店 2021 選出店
食べログ そば 百名店 2021 選出店 |
| ジャンル | そば、居酒屋、天ぷら |
|
予約・ お問い合わせ |
06-6453-2828 |
| 予約可否 |
予約可 夜18時~18時30分まで予約可。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ環状線「福島」駅または「大阪」駅下車 徒歩約１０分 福島駅から414m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
| サービス料・ チャージ |
PayPay使用可 |
席・設備
| 席数 |
16席 （テーブル3卓（4人席）、カウンター4席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
夜の営業に限り、10歳以下のお子様のご入店不可。 |
| 公式アカウント | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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ちょくちょく前を通るけど、その度に行列ができていて、非常に気になっていたお店。
外観（※写真1）からして既に”趣”がある雰囲気だけど、調べてみると、かなり評判の”そば”のお店らしい。
とある平日の13時頃。
別件の帰り、この日もたまたま前を通りかかったのですが、
外待ちがなく、すんなり入れそうだったので、意を決して入店。
壁向かいのカウンター席の１つにご案内。
店内の雰囲気も、やはり”格式高い”ように感じられる。
平日の昼というのも大きいのでしょうが、お客は皆しっかり”大人”の方々。
女性のお1人客もおられましたが、どんな方でも実際抵抗なく入れそう。
さて、ではメニューの確認。（※写真2）
基本メニューは・・・おそらく「冷たいそば」欄の一番上に書かれた「盛りそば」。
お値段は・・・なんと1,100円。
ほほお、なかなかのお値段。
ですが、これにしましょう。
お冷や代わりのご提供は温かい”ほうじ茶”。（※写真3）
おそばのお供としてよく目にする。
実際、相性もいい気がする。
注文から5分くらい、ご提供となりました。（※写真4）
・・・おお？
まず気になったのは、そばを盛っている”ざる”。（※写真5）
容器って、普通”平たい”か”下にくぼんでいる”ものだと思いますが、
この”ざる”は山状に盛り上がっている。
最初、うっかり店員さんが間違えて逆さまで盛っちゃったのではないか？と思うほど。
しかも、この”ざる”、淵がない。
淵がない分、こぼさないように慎重に”そば”をつままないといけない。
「少しずつ食べてください」ってことでしょうか。
趣深い。
もう一つ気になったのが、味付け用の小皿。（※写真6）
つゆ、わさび、そして・・・”塩”？
思い返してみても、盛りそばに塩をつけて食べたことは、今までない。
なるほど、１周回って斬新かも。
とりあえず、まずはオーソドックスに”つゆ”につけて。
そばをこぼさないよう、慎重にお箸でつまんで、ズルルッと！
・・・ほ、ほお。
一般的なそばとの比較だと、いくぶん”こし”というべきか、
食感がしっかりしている印象。
つゆはだし・旨味が深く、そばに程よく絡む。
美味しいですねえ。
続きまして、気になっていた”塩”。
そばをこぼさないよう、慎重にお箸でつまんで、チョチョッとだけ塩を絡めて、ズルルッと！
・・・おおお！
つゆで食べた時と比べて、そば粉の”香り”というか、味がより鮮明に感じられる。
癖になるような雑味というか、渋味というか、深味というか。
確かにこれはとてもいい。
いいそばだからこそ、このお味なのでしょう。
つゆ、塩、時々わさび、交互にいくと、またとてもいいです。
あっという間に食べ終わりますと、おもむろに運ばれてきたのは”そば湯”（※写真7）
つゆに注いでフ～フ～しながら口に。
・・・ほおおおお。
これほど”クリーミー”かつ”濃厚”なそば湯はいまだかつてない。
何杯も飲んじゃいました。
大満足の完食。
食べてみたら納得のお値段でした。
「年を越すならこのおそばだなあ」
素直にそう感じられる”名店”のそばでした。