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ランチ遠征記 大阪堺筋本町 Le 日本食堂編 ~今度こそハンバーグ!~
この日は業務上必要な書類を提出する為に
大阪谷町四丁目に在る、所轄のハーローワークへ
業務が終了して、界隈でランチを済ませて帰社する事にしました
この日選んだのは、ビストロの「Le 日本食堂」
同世代と思われる、オーナーシェフがワンオペで切盛りする人気店
ランチタイムは満席になりますが、手際の良さは見事で、見惚れてしまいそうなんです
ピークには少し早かったので、未だ席には余裕が在る状態でした
●Lunch
メニューには、豚肉料理、鶏料理、魚料理、ハンバーグが並びます
どれも期待できそうな料理ばかりです
■スペイン産ポーク グリル 900円
■国産若鶏胸肉 グリル 900円
■根菜入りハンバーグ 160g 1000円
■鮮魚のグリエ トリュフ風味 1200円
■食後のコーヒーデミタス 100円
■アイスコーヒー 200円
■プリン 200円
■アサヒプレミアム熟撰生ビールグラス 500円
■グラスワイン カベルネソーヴィニオン(赤) 500円
■グラスワイン シャルドネ(白) 500円
※お水はセルフでお願いします カウンター上ポットよりお注ぎ下さい
※ひとりで切盛りしています 皆様のご協力に感謝致します
※サービスが行き届かない場合が在ります どうぞお声かけ下さい
●三度目の正直! 今度こそハンバーグ!
1度めは、ポークカツレツとハンバーグで悩み、カツレツチョイス
2度目は、Soldoutでハンバーグを食べ逃す
今回は、念願のハンバーグを註文しました!
ピークに近づくにつれて、席がどんどん埋まって行きます
調理とサーブを孤軍奮闘で繰り返す同世代のオーナーシェフ
”手伝おうか”なんて気にもなりますが、セルフの冷たい水を飲みながら料理を待ちます
■根菜入りハンバーグ 160g
毎回ほぼ同じ席、カウンター前の孤軍奮闘応援席です
カウンターには目一杯、木製の四角いトレーが並べられ
オーダーを受けた分のサラダが置かれています
料理が出来上がると、スープとライスを盛付け、各テーブルへサーブされます
動作は機敏に急いでる雰囲気満々なのですが、顔の表情は焦っていません
自分には無理だなと毎度関心しちゃいます
・スープ
野菜たっぷり具沢山のミネストローネです
業務用の既製品や申し訳程度の簡易的なものでは無く
単品でメニューに並んでも十分なレベルの丁寧な一品です
ズッキーニ、パプリカ、トマト、玉葱、キャベツ等と具材豊富
少し酸味が在ってほっこりする美味しさです
・サラダ
レタス、サニーレタス、水菜、紅芯大根、人参、オニオンチップ等が盛られています
自家製の乳化したフレンチタイプのドレッシングが掛けられています
が掛けられています
野菜の鮮度がよくシャキシャキで瑞々しく、ドレシングはやや酸味が効いた好みのタイプ
スープ同様に少量ながら、満足できる美味しさです
・根菜入りハンバーグ 160g
黄色掛かったマッシュポテトが敷かれ、ソースたっぷりのハンバーグが盛られています
多少、形や表面がいびつなのは、作り置き感がなく出来たて感満載です
透明な肉汁が滲み出るジューシーなハンバーグ
よく捏ねて、詰まった感じではなく、粗挽きで整形してそのまま捏ねずに焼いた感じの食感
スパイス?ハーブ?の香りが口の中で広がり、細かく刻んだ蓮根?がシャキと歯応え感じます
バターが効いたマッシュポテトは、ソースを絡めるとご飯が進ススムおかずに変身します
ガロニチュールは、茹でた蕪と茄子のソテーでした
ライスかパンが選べますが、前回同様にライスでリクエスト
加減も柔らかくなく、程よく、フレンチ風の料理とも違和感なく食べれちゃいます
今までご飯のお供的な小皿が付いていましたが、今回は無しでした
これが1000円で食べれるのは抜群の高CPだと思います
●最後に
20数席のキャパの店内、ランチタイムは2回転以上かな?
ホール担当を雇えば、もっと楽に提供できると思うのですが
それじゃ原価が上がって、これ等の料理をこの価格で提供できないだろうなぁ
この辺の価格を維持する為に、ワンオペで奮闘しているのでしょうか?
この店も自宅か職場の近くに欲しいお店です
ランチ遠征記 大阪堺筋本町 Le 日本食堂編 ~ハンバーグ狙いでしたが~
業務上の報告書を提出する為に所轄の大阪労働局需給調整事業部へ
労働局が在る谷町四丁目は、大阪府庁のおひざ元
官庁や企業のオフィスが多く存在し、ランチができる店も選び放題のエリア
この日選んだのは『Le 日本食堂』
前回の満足度が高かったので、機会を狙ってのリピートです
「日本食堂」って、往年の国鉄列車食堂を思い出させるネーミングですが
冠詞の「Le」が付くのでカジュアルフレンチ、ビストロって感じのお店です
●Lunch
メニューには豚肉、鶏肉、ミンチ、魚、牛の料理が並んでいます
■仏産BBCポークチーズカツレツ or ロースト 900円
■国産若鶏胸肉ハーブグリル 900円
■根菜とキノコ入りハンバーグ 1000円
・チーズ +100円
■鮮魚グリエ トリュフ風味 ランチ 1200円
■焼肉ランチ(ハラミ140g) 1200円
■食後のコーヒーデミタス 100円
■アイスコーヒー 200円
■クレムキャラメルヴァニラ風味 プリン 200円
■生ビールグラス 300円
■グラスワイン カベルネソーヴィニオン(赤) 500円
■グラスワイン シャルドネ(白) 500円
●ハンバーグ狙いでしたが・・・
オフィス街の繁盛店ですが、オーナーシェフがワンオペで切盛りしています
混み合って孤軍奮闘しているピーク時を避け、少し遅めに訪れたのですが
それが裏目と出て、狙いだったハンバーグは売切れでした
前回食べたカツレツのポークが美味しかったので、今回はポークローストをセレクトしました
ピーク時を過ぎても、客足は途絶えず、オーナーシェフの孤軍奮闘は続きます
飲料水はセルフサービスなのでで、カウンターに置かれた
レモン入りのガラスのウォーターサーバーの蛇口をひねり、グラスへ注ぎ
それを飲みながら、料理の登場を待ちました
■仏産BBCポークロースト
前回と同じカウンター前の席に座りましたが、オーナーシェフがキッチンで手際よく調理中
料理が出来上がると、木製のトレーにメイン料理、スープ、サラダ、ご飯、漬物を並べ
自らが、料理を待つ客席へとサーブします
馴れているからなのか、動作は急いでいるのですが、顔の表情に焦りは感じません
そんなオーナーシェフの動きを眺めながら待つ事10分チョッとで料理が登場しました!
・スープ
デミタスよりは大きめで、レギュラーカップよりは小さめのカップに注がれたクリームスープ
ランチ向けの業務用や中途半端なものではなく、手作りの蕪のポタージュです
バターは控えめで濃度は控えめでさっぱりとしています
ほのかな蕪の風味が感じられますが、味わいはブラックペッパーが効かせて在ります
クリーミーで舌触りも滑らかで美味しいスープです
・サラダ
レタス、サニーレタス、レッドオニオン、人参、オニオンチップ、茹で卵半分が盛られ
自家製のドレッシングが掛けられています
野菜の鮮度がよくシャキシャキで瑞々しく、ドレシングはやや酸味が効いた好みのタイプ
スープ同様に少量ながら、満足できる美味しさです
・仏産BBCポークロースト
BBCポークのBBCは、「英国放送協会/ British Broadcasting Corporation」の略ではなく
「Bleu-Blanc-Coeur/ブルーブランクール」の略称で、血流改善やコレステロール値の低下
アレルギー抑制等の効果を得る為に識して摂るべき必須脂肪酸と位置付けられている
「ω(オメガ)-3」を多く含んでいる豚肉らしく、詳細は?ですが、健康に良い豚肉って事かな?
黄色掛かったマッシュポテトが敷かれ、その上にローストした厚みの在る豚肉が盛られています
豚肉の上には、リーキ/ポロネギを刻んだソースとアッシェされたパセリが盛られ
ソースとバルサミコがたっぷりと掛けられています
ガルニチュールは茹でた蕪と小松菜が添えて在ります
切口の面積はほど広くは在りませんが、厚みがあって脂身をたっぷり纏ったポークは
ナイフがスーッと入るほど柔らかく、旨みたっぷりで美味しいんです
ソースとバルサミコ、マッシュポテトを混ぜカツレツに合わせると更に美味しく戴けます
このマッシュポテトが秀品で、ソース絡めると一品として成立する美味しさと満足度です
ライスかパンが選べますが、前回同様にライスでリクエスト
加減も柔らかくなく、程よく、フレンチ風の料理とも違和感なく食べれちゃいます
今回は漬物ではなく、サツマイモのグラッセが添えて在りました
●最後に
この美味しさ、満足感が900円で得られるって凄いと思います
原価率高いだろうなぁ・・・人件費が最低限で、ワンオペのなせる業なのでしょうか?
しかもワンオペだからとストレスに感じる事がないのも素晴らしんです
町工場が多い深江橋周辺とは違って、谷町四丁目は都会のオフィス街だって事が犇々と感じられました
労働局へ出頭は避けたい所ですが、このランチが食べれるなら呼ばれてもいいかなぁ・・・
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 大阪堺筋本町 Le 日本食堂編 ~小粋なフレンチ風のランチ~
所轄の大阪労働局需給調整事業部へ出頭の日
局が在る谷町四丁目界隈でのランチです
オフィス街なので、ランチできるお店には困る事がなく選び放題
この日選んだのは『Le 日本食堂』
「日本食堂」って、往年の国鉄列車食堂を思い出させるネーミングですが
冠詞の「Le」が付くのでカジュアルフレンチ、ビストロって感じのお店です
●オフィス街のビルの地下に在るビストロ
お店は大阪メトロ谷町四丁目駅と堺筋本町駅の間のエリア
本町通と松屋町筋が交差する内本町2交差点のやや西側
本町通西行車線沿いのビルの地下1階に在ります
ビルの1階には深い緑色の電光看板が在り「La Cuisine de Tous les jours Le日本食堂」と表示されています
エントランスの左右に階段から降りると、板張りの空間が現れ
その先の全面ガラス張りの引き戸の先には明るい店内が広がっています
カジュアルな雰囲気の店内は大小のテーブル席で20数席のキャパ
奥のカウンター越しでは、壮年の男性オーナーが調理中
接客、調理、バッシング全てをワンオペでこなしています
創業年、オーナーの経歴等の詳細は不明ですが
ランチタイムは近隣で働く方々で満席になる、人気のビストロです
●Lunch
メニューには豚肉、鶏肉、ミンチ、魚、牛の料理が並んでいます
■仏産BBCポークチーズカツレツ or ロースト 900円
■国産若鶏胸肉ハーブグリル 900円
■根菜とキノコ入りハンバーグ 1000円
・チーズ +100円
■鮮魚グリエ トリュフ風味 ランチ 1200円
■焼肉ランチ(ハラミ140g) 1200円
■食後のコーヒーデミタス 100円
■アイスコーヒー 200円
■クレムキャラメルヴァニラ風味 プリン 200円
■生ビールグラス 300円
■グラスワイン カベルネソーヴィニオン(赤) 500円
■グラスワイン シャルドネ(白) 500円
●仏産BBCポークチーズカツレツ
ポークカツレツとハンバーグで悩む
仏産のこだわりの豚肉との事なので、ポークカツレツをチョイスしました
ご飯とパンが選べますが、迷わずご飯を選びました
水はセルフでって事なので、カウンターの一画に置かれたて
レモン入りのガラスのウォーターサーバーの蛇口をひねり、グラスへ注ぎます
■仏産BBCポークチーズカツレツ
カウンター前の席に座りましたが、オーナーシェフがキッチンで孤軍奮闘中
料理が出来上がると、木製のトレーにメイン料理、スープ、サラダ、ご飯、漬物を並べ
自らが、料理を待つ客席へとサーブします
馴れているからなのか、動作は急いでいるのですが、顔の表情に焦りは感じません
そんなオーナーシェフの動きを眺めながら待つ事10分チョッとで料理が登場しました
・スープ
小さめのカップに注がれたクリームスープです
ランチ向けの業務用や中途半端なものではなく、おそらくは手作り
バターは控えめでさっぱりとしていますが、少しブラックペッパーが効かせて在ります
クリーミーで舌触りも滑らかで美味しいスープです
・サラダ
レタス、サニーレタス、レッドオニオン、オニオンチップ、茹で卵半分が盛られ
自家製のドレッシングが掛けられています
野菜の鮮度がよくシャキシャキで瑞々しく、スープ同様に少量ながら、満足できる美味しさです
・仏産BBCポークチーズカツレツ
BBCポークのBBCは、「Bleu-Blanc-Coeur/ブルーブランクール」の略称で
血流改善やコレステロール値の低下、アレルギー抑制等の効果を得る為に
意識して摂るべき必須脂肪酸と位置付けられている「ω(オメガ)-3」を多く含んでいるそうなんです
詳しくは分かりませんが、健康に良い豚肉って事で宜しいのでしょうか?
黄色掛かったマッシュポテトにチーズがナッぺされたカツレツが盛られ
ソースとバルサミコがたっぷりと掛けられています
付け合わせは茹でたブロッコリーと白菜
豚肉はしっとりと柔らかく、脂身はサッパリとしています
とんかつとの違いは、衣の加減がサクサクではなくしっとりしている点でしょうか?
ソースとバルサミコ、マッシュポテトを混ぜカツレツに合わせるとご飯がススムくんです
ご飯の加減も柔らかくなく、程よく、フレンチ風の料理とも違和感なく食べれちゃいます
胡瓜の漬物も添えて在りますが、漬物ともピクルスとも違った独特なものでした
●最後に
レビューの古いのは2009年まで遡ります
その頃からワンオペで営業されてきたのでしょうか?
この日の孤軍奮闘ぶりが10数年も続いてきたのだと思うと
自分だったら続ける自信なんて全く何処からも湧いては来ませんでした
和食や洋食のとんかつとは、ひと味違って、それがきっとフレンチ風なんだと思わせる何か
そんな小粋なランチが堪能できました!
次回はハンバーグを戴きたいと思います
ご馳走様でした!
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TINTIN@呑んだ暮れ
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George(宮城野通、仙台、榴ケ岡 / 日本料理、海鮮、居酒屋)
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
Le 日本食堂(ルニホンショクドウ)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ヨーロッパ料理、ビストロ |
予約・ お問い合わせ |
06-6941-8623 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
堺筋線堺筋本町駅徒歩5分 堺筋本町駅から420m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
22席 (キャパシティ30人) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙コーナー有り |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
初投稿者 | |
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オフィス街のビルの地下に在るビストロ
お店は大阪メトロ谷町四丁目駅と堺筋本町駅の間のエリア
本町通と松屋町筋が交差する内本町2交差点のやや西側、本町通西行車線沿いのビルの地下1階に在ります
ビルの1階には深い緑色の電光看板が在り「La Cuisine de Tous les jours Le日本食堂」と表示されています
エントランスの左右に階段から降りると、板張りの空間が現れ、その先の全面ガラス張りの引き戸の奥には明るい店内が広がっています
カジュアルな雰囲気の店内は大小のテーブル席で20数席のキャパ
奥のカウンター越しのキッチンでは、壮年の男性オーナーが調理中、接客、調理、バッシング全てをワンオペでこなしています
創業年、オーナーの経歴等の詳細は不明ですが、ランチタイムは近隣で働く方々で満席になる、人気のビストロです
安価なランチメニューですが、ビストロ、フレンチのテイスト感じさせる小粋な料理が愉しめます
2021/12/21 更新