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06-6226-1138
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ルー・フランクさんの他のお店の口コミ
店名 |
あずみのおそば樽屋玄助
|
---|---|
ジャンル | そば、日本酒バー、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
06-6226-1138 |
予約可否 |
予約可 ※当日キャンセルの場合はコース料金100%、前日は50%のキャンセル料を頂戴致しております |
住所 | |
交通手段 |
各線淀屋橋駅から徒歩5分 肥後橋駅から116m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4120001184941 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
20席 (カウンター6席、テーブル16席、居酒屋タイム:17時半〜奥フロアー10席程度有り) |
---|---|
個室 |
無 ※半個室ご利用は、事前にご相談・ご予約ください。 (10名程度可。コース料理や、料理とお蕎麦を事前に人数に合わせてご注文いただきます) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
オフィス街のため、平日ランチタイムは大変混雑致します、ご入店をご遠慮いただく場合がございます、ご了承ください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年4月15日 |
備考 |
※クレジットカードのご利用は、お会計金額5,000円以上〜とさせていただきます。 |
お店のPR |
【淀屋橋駅肥後橋駅すぐ】信州岩魚の炭焼き、信州地酒が気軽に楽しめる大人の蕎麦居酒屋!
【つまみが美味しい蕎麦居酒屋】信州地野菜や旬菜料理は季節感を味わえます。国産馬刺しや鴨料理はどれも絶品な蕎麦居酒屋です |
初投稿者 |
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今日の平日ランチは1人飯。
1人飯の時は1人で行った方が行きやすい店を結構チョイスします。
カウンターのみのカレー屋とか。
カレーねえ…
何か重たいんだよねえ
日に日にジジイ胃袋に近づいてくる (^◇^;)
それにしても寒い。
ジジイやから寒い冬は苦手ですわ。
よっしゃ、あったかいお蕎麦に決定!
という事でやって来たのはこちらのお店。
やや高級志向のお蕎麦屋さんですな。
多分6〜7年ぶり?
前回は業者に接待して貰って来訪。
日本酒が美味かったし、タダ酒なのでガブガブ飲みました。(笑)
その後何軒か梯子しましたが、全く記憶なし。
業者に翌日、
「いやぁ、昨日はごちそうさまでした!途中から私殆ど記憶が飛んでるんですけど、何か変な事しませんでしたか?(笑)」と聞くと、
「いやぁ…ははは 楽しかったですね」
何やそれは?(笑)
以後、何となく私に対して冷たい対応をされる様な気になったのだが気のせい?
話してて笑ってても目が笑ってない(笑)
何となく馬鹿にされてるような (^◇^;)
まあええか、実際馬鹿やし(笑)
まあ、そんな訳で、馬鹿がまたこの店にやって来ました。
店員さんが私を見た瞬間、
「うわっ、7年前のあの客や!」と
言われる訳が無いのに何となく恐る恐る店に入る私(^◇^;)
「いらっしゃいませ!お一人様ですか?
カウンターにどうぞ!」
良かった(笑)
まあ、どちらかと言えばちょっと高めの価格設定ですが、それなりの雰囲気と居心地の良さを味わえる店ですね。カウンターも広めで木の落ち着いた雰囲気。まあこの居心地の良さで300円/時間って感じでええんとちゃいます?(笑)
こういう本格的なお蕎麦屋さんはその蕎麦の旨さをダイレクトに味わう為に本当は冷たいお蕎麦の方が良いんですが、何せ寒い。(^◇^;)
お客は結構若い女性が多く、意外とみんな冷たいお蕎麦を注文。
やっぱりそうだよねえ…
いいねえ、若いって。寒さに強くて。
寒さに弱いジジイはやはりあったかい蕎麦にしますか。
私に取ってあったかい蕎麦と言えばもうこれしかありません。
今日オーダーしたものはこちら、
鴨なんばん 1,500円
本当に鴨なんばが好きなんですよねえ。
以前会社の近くの蕎麦屋に行って、店に入ると同時に「鴨なんば!」と注文したら、「うちは鶏なんばになるんですわ」と見事にカウンターパンチを喰らいましたので久々の鴨なんばですわ。
お値段ちょっと高めですが、まあこれは致し方ない。お昼はサービスで野沢菜巻きが付くとの事。
これは嬉しいサービス。
一巻、二巻、三巻から選べます。
二巻ぐらい行きたいけど…
一巻で我慢しよ (^◇^;)
太る
(だから、もう遅い(笑))
暫くして鴨なんばんwith野沢菜巻き一巻が登場。
いやいやいや
さすがに1,500円の世界。
威厳を感じますな。
七味が付いて来たのでおもむろにふりかけますと、七味と言うより花椒に近いですね。
これは鴨なんばに合いそうです。
いただきますと…
あー、ええ感じの出汁具合。
あっさりしていますが、味に深みがあり、贅沢な素材感が伝わって来る感じです。蕎麦もしなやかで食感が高く、一本一本精魂込めて作られたいる感じ。
正直個人的にはもう少し味が濃くっても良いかなとは感じましたが、「志向性の高い物に濃い味付けは無し」。私の舌が下品と言う事でしょう。(笑)
そう思うながら食べていると急に充足感が湧いてくる。舌が刹活孔を突かれて一瞬高級舌になったか?(笑)
野沢菜巻きも素朴な味でした。
この蕎麦にはピッタリと言う感じ。
やはり高級=素朴ですね。
いやぁ、美味しかったし体がすっかり温まってええ感じです。
ちなみにこちらの鴨なんばんの鴨は放し飼いで育てられるそうです。
放し飼いにする事でストレスが無く自由奔放に動き回る事で美味い身が出来る訳ですな。
人間も縛り付けずに放し飼いにしたら、味のある人間になるんちゃいます?
放し飼いにされてるつもりが、実は誰かの手の平の上で踊らされているとか…
呼びました?(笑)
ごちそうさまでした。