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店名 |
掲載保留
イル・チェント平野町(IL CENTO HiranomachI)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン、野菜料理、ピザ |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄御堂筋線/本町駅2番出口より5分 肥後橋駅から439m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
22席 (カウンター6席、テーブル16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2012年10月17日 |
備考 |
イタリアの国旗が目印です。 |
お店のPR |
アラカルトメニューも充実!安全で美味しいお野菜のカラダに優しいイタリアン。
自慢の焼き野菜は、400度の本格石窯で一気に焼き上げ、野菜の持ち味(栄養と美味しさと香り)をそのまま引き出しています。その他、野菜が豊富な石窯ピッツァ・黒毛和牛ミスジの石窯焼きなど、シンプルに素材を活かしたお料理や、イタリア料理一筋で神戸の老舗出身シェフのオリジナルメニューもおすすめです。ソムリエでもあるシェフの選んだイタリア全州のワインと一緒に、ぜひお楽しみください。 |
初投稿者 |
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この日のランチは、後輩ちゃん達からお誘いを頂き、
オフィス近くの此方へ、レッツゴー。
チーズ好きの後輩ちゃん曰く「ピッツァが美味しい
イタリアンなんですよー」とのこと。
それはいいねぇ!楽しみにお伺いしました。
①お店の外観、雰囲気、インテリアなど
本町駅から徒歩6分位。淀屋橋、肥後橋駅からも
同じ位の距離にあります。
入り口の扉が少し奥まっているので、初訪問の際は
店先に掲げられたイタリア国旗を目印に向かうのが
良いかと思います。
店内は、入ってすぐテーブル席、奥にカウンター席
という造りです。少々薄暗いのが気になりますが、
イタリアモチーフの可愛らしい雑貨・インテリアや
ボルドー色の椅子など、女性受けが良さそうです。
②お料理について
ランチメニューは、パスタ、ピッツァ、お肉料理から
選ぶシステムのようです。
この日は、たまたまパスタもピッツァも私好みの
メニューではなかったため、必然的にお肉料理を選択。
(マルゲリータは好きだけれど、気分じゃなかった!)
“鹿児島豚肉と泉州松浪キャベツのポルペッティーニ”
所謂“イタリア風ハンバーグ”ですね。
暫くすると、まずは前菜とスープが供されます。
小さなカップに入ったミネストローネは、トマトの
酸味と旨味が感じられるもの。黒胡椒のアクセントも
効いていて、なかなか美味しいです。
前菜は、生と蒸した野菜が複数種類、一切れずつ
並べられているスタイル。それぞれの野菜が持つ
風味や旨味を味わえる・・・のが、コンセプトかな?
ポルペッティーニは、ライスの上に乗せられており
脇にはバゲットも付いています。
まずは、ポルペッティーニのみで頂いてみます。
思ったよりもキャベツがたっぷり。豚肉の存在感が
ほとんど感じられず、食感もパサつき気味。
添えられた水菜と一緒に食べると、ますます豚肉の
旨味が薄まってしまうので、避けた方が無難です。
かけられたトマトソースとライスの相性はいいのですが、
ポルペッティーニのボリュームが小さいので、
ライスとバゲットとのバランスをとるのが難しい。
色々考えているうちに、食べ終えてしまって(笑)
不完全燃焼に終わりました。
〆のコーヒーは、ゆったり美味しく頂きました。
③スタッフの接客について
ホールは、男性お1人で切り盛りしていました。
挨拶や席への誘導等、基本的な部分は問題なかった
ですし、にこやかで丁寧な接客応対でした。
シェフも忙しそうに手を動かしながら、帰り際は
明るく挨拶してくれて、とても感じ良かったです。
④CPについて
雰囲気やスタッフの接客応対は感じ良かったので
肝心のお料理が、私好みでなかったのが残念でした。
ただ今回は、お料理の選択ミスかも知れません。
後輩ちゃんお薦めのピッツァにすれば、また違った
印象になったかもしれませんね。
⑤その他、気付いたことなど
ランチタイムは、ほぼ100%女性客で占められており
人気のほどが窺えました。