上海カニ味噌トリュフ坦々麺 : Bullet

今回のスペシャルランチは上海カニ味噌トリュフ坦々麺です。上海蟹の身と、味噌と、刻んだトリュフがたっぷりかかった担々麺です。相変わらず、贅沢素材を惜しむことなく使われており、ランチとしては安くないけど、高い気にはさせないと言う店主の意思を感じる使いっぷりです。そもそも、上海蟹をほじる手間暇考えたらさらに、頭が下がります。担々麺は、汁有り担々麺、唐辛子と山椒が効いてかなり辛かったです。また、次のスペシャルランチを楽しみにインスタチェックします。

この日のスペシャルランチは松茸冷やしジャージャー麺です。数日前に見つけてチェックしての訪問です。松茸がこれまたたっぷり、それに鶏ひき肉ミンチやら色々敢えて食べる麺です。これまでのスペシャルランチは辛さや油が結構強めのインパクトのある料理が多かったけど、この冷やしジャージャー麺はかなりサッパリしています。具が松茸に鶏ミンチ、それに柑橘絞って食べるからか。これまでと一風変わってはいるけど、松茸のボリュームといい、ひき肉の味、スープも麺も含めて満足でした。

特別メニューのスペシャル雲丹冷麺2700円をインスタで見掛けてまたまた訪問です。値段に違わぬ雲丹がたっぷりと、また明らかにエグ味のない質の良い雲丹がのった冷やし中華です。麺はピンク色、何を練り込んでるんだろう…提供時に下に色々入っているからお好みで混ぜてと言われました。混ぜると細かいから何かわからないけど、蟹味や海老や焦ネギやら、文字通り色々入ってます。混ぜて食べると美味しい、けどもうちょっと雲丹だけ、雲丹と麺だけを堪能してから混ぜれば良かったとちょっとだけ後悔です。雲丹を一粒も逃したくなく、結構多いけど汁も全部飲みました。やっぱりスペシャルなランチです。
ちなみにインスタでは次のスペシャルランチの予告も。松茸冷やしジャージャー麺です。予定抑えておこっと。

初めて？海老チリランチをインスタで見つけて訪問です。毎週水曜が海老チリ？と書かれていましたが木曜に海老チリでした。麺類と麻婆豆腐が多かったのだ、果たしてどんなものだろうと興味津々での訪問です。
前菜は変わらず美味い。で、海老チリです。プリッとした太めの海老がたっぷり、結構辛いけど麻婆豆腐とはまた異なる辛さです。カレー味と書かれていたような気もしますが、これはこれ独特な海老チリです。こちらのお店のメニューとしては、麻婆豆腐や麺類の方が好きですが、これはこれで美味しいこの店ならではのハイレベルな海老チリでした…

インスタでランチにふぐ白子麻婆豆腐を見付けて訪問です。ランチは気になるメニューを見かけては訪問していますが、そう言えば麺類が続いてたので、こちらで麻婆豆腐は久しぶりです。この時期だからごまふぐかな？提供時に店主から白子はあっさりなので、混ぜながら召し上がってと言われました。鱈の白子と違って確かにあっさりです。でも、それが麻婆豆腐と合います。やっぱり美味い、久しぶりだけど麻婆豆腐自体も以前より美味しいのでは？と思いました。あ、もちろん前菜も相変わらず絶品です。

この日のランチはかなりのレア食材、ひぐま醤油ラーメンです。結構前からインスタで告知されており、予定を入れていました。最近は特別メニューの時ばかりなので、値段もだいたい2500円ぐらいが多いからか、あまり並ばずに入れます。

いつもの前菜盛合わせから。前回からあまり日が経ってないから、結構似た料理が有りましたが、美味しくて独特の品ばかりです。ご飯のおかずと言うより、お酒のアテの方が合いそうです。
さて、メインのひぐま醤油ラーメン、香味ネギが香り良く醤油スープと合います。麺は細めのストレート、ヒグマの薄切り煮込み肉が結構たっぷりです。言われなければヒグマとはわからないですね。脂身が少なく、クセも少なく、スープの加減からもあっさり系のラーメンです。これはこれで美味しいです。ただ、何回も食べたいかと言うと、年に一回ぐらいが丁度良いかなと思います。

この日のランチは坦々麺、何回か汁無しの和え麺、雲丹など食べたことはあったけど汁有りは珍しいなと思って訪問しました。

まずは前菜、山芋、うずらの卵、鶏、白子！和牛っぽいローストビーフ！！など。見た目の映え度は全く無いけど美味すぎです。

坦々麺は高級な食材利用は特に書かれていないけど、肉味噌は和牛っぽいです。他にも何やら色々入ってそうですがよくわからず。麺は細めのストレート、スープは辛さも痺れもあり、意外と正統派の坦々麺でしたが、十分この店の秀逸さは味わえる坦々麺で美味しかったです。3月はヒグマのラーメンもあるとか…必ず行くべくインスタチェックが欠かせないお店です。

この日のスペシャルランチは上海蟹味噌餡掛麺、インスタで目ざとく見付けて行ってみました。数日前に越前蟹をたらふく食べて、今年の蟹はもう要らないと思ってたけど、上海蟹味噌となると話は別です。早目に入りましたが、すんなり入れました。ランチにしては高額だから、好んで行く人は限られてきてるのかな？と思います。
前菜にいつものうずらの卵のタレ漬けがなく、その代わりピータンがありました。ゼラチン質で覆われており、紛うことなきアヒルの卵でしょうね。ランチの前菜でこれは嬉し過ぎます。
さて、蟹味噌餡掛麺は、蟹味噌と蟹の身がこれまたたっぷりの餡です。越前蟹とは同じ蟹とはいえ全然違いますね、どちらも美味いです。しかし、ほじるのが面倒な上海蟹をこれだけの量出す手間暇、それに餡掛麺にするという創造力、いつもながら感心させられます。次あたりのスペシャルランチは鱈白子麻婆豆腐かなー

インスタを定期的にチェックしているお店です。ランチのスペシャルメニューを見付けては何とか時間作って訪問、この日はフォアグラ入り酢豚です。スペシャルランチは並んでたり、無くなってると悲しいので、なるべく早目に行きますが、意外とすんなり入れます。値段がランチにしては2千万強と高めだからかな。でも、食べたら納得の内容です。塊肉と同じぐらいの大きさでフォアグラが3個もあります。甘酸っぱい酢豚のタレと濃厚なフォアグラが何とも合います。ベースの豚肉も美味しい、単なる高級食材使った映え意識の料理とは一線を画す料理です。夜はこんな感じの品々が並ぶんだろうなと思って是非行きたいとずっと思ってはいるものの、なかなか同行者が難しいお店でなかなか行けず…

またまたインスタで見掛けた雲丹トリュフのふぐ汁まぜそば目当てで訪問です。2500円です。12時少し過ぎてたけど並ばず入れました。

最初に前菜盛り合わせ、さすがに5回目となると食べた事ある品がほとんどだけど美味しさも変わらず。うずらの燻製が一番好きです。
まぜそばですが、冷たいスープ、ちょっと酸味があり、麺も細めのストレートなので、冷麺みたいです。雲丹がたっぷり、えぐみのない質の良い雲丹、刻んだトリュフの香りが良く、冷たいスープだからこそ鼻をくすぐります。スープも全部飲み切りました。ちょっと奮発したランチだけど、またメニュー見てちょくちょく訪問します。次は麻婆茄子1600円、行けるならぜひ行きたいです。
なお、夜は最近では直近の予約がかなり埋まってるみたいです。熊の手入りのコースも特別コースであるみたい、値段もかなり高く、なかなか同行者探すのも大変ですが一回食べてみたいです。

前日にインスタで河豚ぷるんぷるん写真を見てランチに訪問。早くなくなるかも、とのことだったので早目に来ました。

河豚の白子麻婆豆腐のランチ、2300円です。最初の前菜盛り合わせ、相変わらず美味すぎです。小さい皿に何やかんやとてんこ盛り、全部ちゃんとした中華の味付け。それでいてクオリティ高い。
河豚の白子麻婆豆腐、河豚の白子がたっぷりです。そしてさすが美味い、鱈の白子と比べると白子自体があっさりしています。雑味がなく、白子の質も高そうです。インスタには店主コスパは追求していないと書かれていますが、ランチの一般的な値段からすれば高いけど、素材と料理の質、量からするとむしろ破格だと思います。これまで、普通の麻婆豆腐、たら白子の麻婆豆腐、雲丹の汁無し坦々麺、河豚の白子麻婆豆腐と食べてきましたが、時々のメニューが楽しく美味い、定期的なインスタチェックが欠かせません。

インスタフォローしてたら、ランチ情報、雲丹を大量に購入？されたのか、雲丹入りのまぜそばとのことで訪問。いつも並ぶので12時前に店に着きましたが、それでも10分ぐらい待って入店。こちらのお店、前金です。食べ終わって払うより、食べ終わってからすぐ出れるのは便利かも。

前菜は相変わらずハイクオリティ、色々入った一皿、プチトマト、カボチャ、うずら、サーモン、鴨肉？、パイナップル、酢豚の肉みたいな、ふき、一皿だけどもはや前菜盛り合わせと呼んだ方が良さそうです。
そしてまぜそば、雲丹、蛍烏賊、煮凝り、ネギ、挽肉もあった様な。混ぜて食べますが、ちょっと甘めのタレですが、食べ進めてると汗が出る辛さもあり。雲丹はこれだけの量あってもエグみなくまろやかな味わい、間違いなく質の良い雲丹だと思われます。前回の白子麻婆豆腐の方が好みではあったけど、これも美味しい、贅沢な昼ご飯でした。
インスタフォローでランチこれから要チェック、ですが夜に来たいです。

ランチで訪問。本当は同ビル二階のはらいそに久しぶりに行きたくなって来たけど並んでいたので断念。入り口でこちらのお店の看板を見て思い出し、さらに白子麻婆豆腐始めましたの貼り紙も見て、入店しました。しかし、はらいそはいつか行列店なると思っていたので、時間は掛かったけどやっぱりという思いで感慨深い。

さて、コチラのお店ですが二回目です。一回目に結構並んだので、それ以降避けてたけど、この日は並ばず入れました。ただ、自分が最後でした。次来た人は終了と断られていたので、まさにギリギリセーフです。注文は、普通の麻婆豆腐にするか、日替わりか、二千円奮発して白子麻婆豆腐か、悩むなあーと思った矢先、白子麻婆豆腐だけですとのことで悩まず済んである意味良かった。
まず、最初に前菜が出ます。パッと見、サーモンがちょこっとのったサラダかと思ったら、サラダではなく燻製の牡蠣や卵、焼豚などしっかりと調理された品が揃った前菜です。かなり美味い、お酒が欲しくなる味です。前回覚えてないけど、これはかなり嬉しい驚きでした。
次に白子麻婆豆腐、ご飯、スープです。白子麻婆豆腐は、見るからに白子がたっぷり、豆腐と半々か白子の方が多いぐらいです。結構オイリーな香りも強く、山椒、唐辛子も効いた本格的な麻婆豆腐です。それに加えて、白子が濃厚で期待通りに美味い麻婆豆腐です。オイリーだけど、そこまでもたれないし、かなり気に入りました。二千円とランチとしては高いけど、むしろ割安に感じました。ちなみに、ご飯のお代わりは有料ですが、もちろんお代わりはして食べました。
こちらのお店夜はかなり高いコースになるけど、一回夜もお邪魔したいお店です。

肥後橋駅から少し本町寄りに入った通りにある四川料理が中心の中華料理です。夜はコースの予約のみと非常に気になっているお店ですが、一先ずランチに訪問しました。
平日の12時過ぎですが、4,5人並んでいます。カウンターのみの狭いお店で、店主一人なので回転も速くないので、結構待ちました。
メニューは麻婆豆腐と日替り、日替りもチキンのチリソースと辛いメニューとしてはあまり変わらないので、定番の麻婆豆腐にしました。
最初に小さいお皿に少し突き出しのような前菜が出ます。チャーシューやサラダなど。その後、麻婆豆腐とご飯です。唐辛子に山椒も効いた本格的な麻婆豆腐です。汗吹き出るレベルのからさながら、辛と麻のバランス良いです。ご飯に合う麻婆豆腐なので、お代わりも一杯まではオッケー、これも有難いです。
なお、ランチは麻婆豆腐以外は麺の週とそうでない週が交互にあるらしく、いずれも来てみなければと。また、夜も機会があれば予約して来たいお店です。