丁寧に焼いてくれる海女の火場焼に癒される♡ : はまじま

いつもランチの海鮮丼をいただいている伊勢 浜島の海鮮料理のはまじまさん。
いつか夜に行きたいなぁと思ってたけどようやく行けました。

お席は、2階の窓際のテーブル席に案内いただきました。
堂島川を眺められる川床席が人気ですが、既に満席でした。
寒いからこちらで良かったけど〜。

いろいろお得なコースもあったけど今回は、アラカルトでいただくことにしました。

◆お通し 3品

◆お造り盛合せ

◆的矢生牡蠣

◆火場焼き
車海老
ハマグリ
サザエ
あっぱっぱ貝

⚫︎生ビール

⚫︎いわや酒

お造りは、真っ赤な大皿になんと10種類もの魚介が盛り込まれ、見た目も美しい！
さすがは、浜島直送のお魚たち。
鮮度も良く、ピチピチです♬

生牡蠣は、世界的ブランド牡蠣の三重県志摩市の的矢湾で養殖された的矢牡蠣に出逢えました！
大きな殻いっぱいに詰まった牡蠣は、ふっくらとしており、ツヤツヤでプリップリ。
1年貝に多い渋みが無く、甘みがあって、絶品です！
的矢牡蠣は、3月までの出荷なんで、ギリギリ食べれて幸せ♡

さてさて、お目当ての火場焼き。
こちらは、焼娘(やきこ)さんがおられて、テーブルの上の焼き台で丁寧に何度も返しながら焼いてくれるので、最高の焼き加減で食べることができます。
貝類って、ついつい焼き過ぎちゃうから助かります。

サザエもハマグリも立派なサイズだったし、車海老もみんな活きた状態の超新鮮な食材と言うのが、たまりません。
車海老なんか、焼いてる時もピクピクしてました！
そんな魚貝だからたまらん美味しさ。
浜島に行って食べるのと変わらない鮮度。
これが、大阪で食べれるとは、本当に幸せ♡

あっぱっぱは、日扇貝の事で、カラフルな貝ですが、甘みもあって、美味しいです♬

初体験は、いわな酒！
炭火で6時間じっくりと焼いたイワナに飛び切り燗のお酒を注いで作るいわな酒は、お魚の形の横長な徳利で登場。
香ばしくて、滋味深く、とっても美味しくて、いくらでも飲める！
めちゃくちゃ気に入ってしまいました〜♬

とてもシンプルだけど食材のひとつひとつが良ければこそのお料理。
とても風情もあって、ホスピタリティも高く、大満足でした。

美味しかった〜！
ごちそうさまでした（╹◡╹）♡

夜は、伊勢　浜島の海鮮を美味しく食べさせてくれる囲炉裏のお店。

ランチタイムは海鮮丼や魚の塩焼きなどをリーズナブルに提供していただけます。

私のお気に入りは、海女の海鮮丼１０００円と日替わりの魚の塩焼き定食８００円。

魚の塩焼きは、カウンターの目の前にある囲炉裏で魚の切り身を串刺しにして遠火で
じっくり焼いて出されますが、脂が落ちて外はカリッとして中身はジューシーで滋味深い。

海鮮丼もネタ豊富で目でも楽しませてもらえます。

他に魚の出汁と白味噌で上品に仕上げた漁師汁、めかぶ、お漬物が付いてきます。
最後に少しご飯を残してめかぶ、漁師汁をちょこっと入れて食べるのがお薦めと張り紙が
あったんでやってみました。
ちょっと行儀悪い食べ方ですが、これもなかなかの味でした。

（２０１２年９月再訪）

久しぶりに「はまじま」さんでランチしてきました。

１０月から北新地の本社オフィスから伊丹の工場へ営業が、移転することになり
新地のレベルの高いランチが食べられなくなると思うと寂しい限り。
残すところ数日というこの日は、魚が食べたい！という衝動で同僚とやって来ました。

すでに１階は、満席。
２階の手前の道路沿い窓際のテーブルが空いており無事着席。

海鮮丼は、すでに売り切れ。
炭火焼きの魚は、鮭のハラスと鯖があり私は、鯖にしました。

あいかわらずここの焼き魚は、本当に美味しい！
やっぱ、焼き方ですね。丁寧に時間をかけて焼いてくれてる。

味噌汁も薄味ながらいい出汁が出てる。
最後は、やっぱり丼のご飯にめかぶを入れて味噌汁をちょっと入れて
ガガガッと猫まんま。
これを堂々とできるのが、嬉しいですね♪

ここのお店は、囲炉裏ばたのカウンターと川べりのデッキが、１等席。
いつか夜に来てみたいです。


(2015年3月再訪)

本社に転勤で戻ってきて、久しぶりにはまじまを訪問。
これまで何度かトライしたものの、待ってるお客さんが多くて、断念してましたが、ようやく。

この日は、早めの時間だったので海鮮丼に無事ありつけました。

小ぶりながらも海鮮の種類が多く、目で楽しめます。

ただ、以前よりもかなり量が減ったような…。
男性には、大盛でないと足りませんね。