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本日夜空席あり
050-5890-1236
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ルー・フランクさんの他のお店の口コミ
店名 |
はまじま
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理、海鮮、海鮮丼 |
予約・ お問い合わせ |
050-5890-1236 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京阪中之島線 大江橋駅5番出入口より徒歩3分 大江橋駅から99m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
42席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、一軒家レストラン |
お子様連れ |
土曜日以外は小学校低学年以下のお子様のご入店はご遠慮ください。 |
オープン日 |
1993年 |
電話番号 |
06-6343-0001 |
備考 |
ランチは現金の支払いのみ |
初投稿者 |
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平日のランチ。
最近どうもパキッとしない当たり障りの無いランチが続いており久々にインパクトのあるものが食べなくなった。
同僚と会社を飛び出し向かうはいつもと違う新地方面。
大阪市庁舎を横目に大江橋を渡り、日本銀行を超えて、目指すは旧三菱商事ビルの前。
外観はちょっと風情と歴史観を出している割烹感のあるお店。中に入るとこれまた落ち着いた雰囲気。
丁度窓際の半個室的な4人テーブル席が空いてましたので2人で座らせていただきました。
川沿いで川を見ながら優雅におっさん2人で。
ムードたっぷり。(笑)
今日はこちらをいただきにはるばるやって来ました。
爆弾海鮮丼 1,300円
インパクト抜群でしょ?(笑)
こちらの店で開発されたオリジナルメニューかと思いましたが漁師の町などで良く食べられている料理の様ですね。色んな魚を切り刻んでぶち込むと言う、正に海鮮爆弾って訳です。
メニューは他に、
海女の海鮮丼
あおりいかのいくら漬け丼
あおりいかのイカ漬けイクラ丼
穴子しらす丼
胡麻漬ビントロ丼等
個性的なメニューが多く中々面白いですね。
創作海鮮丼のランチメニュー盛り沢山って感じです。
値段は1,100〜1,300円ぐらいが価格帯。
しばらくして登場した爆弾海鮮丼ですが、
いやいやいや、これは綺麗。
爆弾って言うより宝石箱って感じです。
こんな美しくて綺麗な爆弾はないでしょ。(笑)
まあこの辺りは上品な女性OL様も多いので戦略的に綺麗で可愛目の仕上がりにされているのかも知れません。
一番目を引くのは周りに散りばめられいるイクラ。
これが宝石箱の「真珠」の役割をしている様な感じです。
真ん中にはカットされた玉子焼き。
これはルビーかな?(笑)
あとはご存知マグロ、ハマチ、サーモン等海鮮のエリー達がコンパクトされた状態で丼を覆い尽くしています。
さて、醤油を豪快にぶち込んで食べようかと思うと、
「味付けは既に着いておりますので醤油はかけなくても
大丈夫ですよ。」との事。
あら、そうなの?
なんかいきなり意表を突かれた感じ。(笑)
一応それでも醤油を頂けますか?って言おうと一瞬思いましたがお店に敬意を表しそのまま頂く事にしました。
あっ、これは美味しい。
かなり上品な味付けですね。
醤油ではなく出汁系で味付けされている様な感じです。
洗練された味付けの様にも思えます。
やはりこれは間違いなく女性をターゲットにしたメニューの様な気がします。
「爆弾男」って女性にもてますからね。(笑)
(どういう理屈やねん)
量は割と控えめで炭水化物ダイエット中の自分としては助かります。こちらも何かしら「腹八分目の気品の高さと健康志向」を感じさせます。ネーミングの爆弾と言う「危険」な印象と言うよりは「優雅」「華麗」の印象が強く、正に「美しき爆弾」。
美味しくいただきました。
「美味かった!」と言うより、「非常に美味しゅうございました」と言う表現がピッタリ。
正に「御爆弾様」でございました。(笑)
しかし、もし許されるなら、少しだけその華麗な禁断の世界を破り、味変で醤油とワサビを入れまくって食べるのもありかも知れません。
ただ…
「醤油だあ?どこの誰だい、そんなふざけた事を言ってやがる野郎は!俺が行ってとっちめてやる」と怖い料理長に怒られないかと言う恐怖と(笑)
(何で江戸っ子やねん?(笑))
「えー、醤油かけるん、やめてよ、そんなんすんの。味が下品になるやん」と海鮮丼から怒られ、イクラあたりが私の顔面にぶつかって来そうな懸念を考えればやはりそのままで頂くべきでしょう。(笑)
ごちそうさまでした。
もとい…
美味しゅうございました。